http://www.tmsuk.co.jp/lineup/enryu/ 2000年に開発したT-5の後継機で、北九州市消防局、独立行政法人消防研究所、
京都 大学など「防災ロボット開発会議」のメンバーより開発され、
2004年1月11日北九州 市消防出初式において初公開しました。
全高約3.45メートル、全幅約2.4メートル(左 右腕部全開長約10メートル)、
重量約5トンの世界最大級のロボットで、2本の腕を有 する上半身などの制御は、
本格的な力が出せるよう油圧駆動を採用しました。
2004年 3月25日の正式発表においてはマスタースレーブ方式の遠隔操作装置も公開しました。