なぜ若者は文学を読まずラノベやミステリーばかり読むようになってしまったのか
1 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
米国に12年滞在し、現在は主に英語で講義をしている異色の日本文学研究者が「これから日本文学を学びたい、
あるいは日本文化を世界に紹介したいと考えている大学生や高校生を念頭に」海外での日本研究の現状を紹介する入門書だ。
大学で海外文学を学ぶといえば、例えばロシア文学科で語学だけでなく相手国の歴史や文化を深く学びつつ、
ロシア語の原典を読み込んでいくというイメージを持つ人が多いのではないか。海外での日本文学研究でも
同様のことは行われているが、それと同時に原典へのこだわりをいったん脇に置いて、現地語訳された
日本文学を他の国々の作品と並べて比較する読み方が普及していることを特筆している。
「日本文学も実は海外の人からは『世界文学』のひとつとして読まれることがある、ということを日本の読者に伝えたい。
海外の読者からはこの作家はどう見えるだろうか、と世界の読者が持っている問題意識につなげる視点が大事だと思います」。
日本にいても広く世界文学と自国の作品を比較して、初めて見えてくることがあると強調する。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140608/bks14060809250008-n1.htm
2 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:09:23.65 ID:gVDRiUX+0
なに読めっていうんだ?
3 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:10:08.15 ID:GefGeRr20 BE:448916155-2BP(1000)
1984って日本だよね
4 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:11:06.68 ID:2uX+QyIb0
お前らみたいにエロゲのテキスト読んで泣きながらチンポこするよりマシだと思うよ
5 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:11:21.48 ID:ZUS58pgg0
東野圭吾、宮部みゆき、京極夏彦あたりは人気だしそれなりに面白い
6 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:12:05.12 ID:gGtskso50
海外じゃ文学は読まれてるし
単に日本が幼児化したんじゃね
7 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:12:37.21 ID:gBM9l+B00
現実に疲れてしまったから
8 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:12:47.10 ID:CGlK2kpw0
今の若者って金閣寺読んで童貞卒業を決意しないってマジ?
昔が娯楽だったものが文学になってしまっただけ
100年もしたらラノベも文学になるよ
読みやすいからだよ
明治時代に「なぜ若者は漢籍を読まず小説ばかり読むようになってしまったのか」
って言ってる奴がいても不思議じゃないな。
12 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:13:43.38 ID:vGQjiOTfO
回りくどくてつまんねーじゃん
表面をなぞればいいだけだから流し読みにはラノベ
14 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:16:43.39 ID:QbKL5SUw0
そのうちラノベが国語の教科書に載ってしまったりするんだろうか
15 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:16:45.49 ID:E2oJRVeX0
純文が死んだのって最近の若者がどうこうよりずっと前の話じゃん
16 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:17:08.61 ID:KT0zq9nm0
三島、谷崎、春樹、龍、大江、川端、遠藤周作あたり読んだが
日本文学がことごとく肌に合わない
日本のSF、ミステリ、ノンフィクションは楽しく読めてるんだけどなぁ
17 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:17:50.28 ID:2ct3LVsr0
若者が文学ばっか読んでた時代っていつだよw
媒体の上に乗せられる構造が発達して、あるいは、元々あった構造を徹底的に破壊して改造したとでもいおうか
ラノベはいわば連載中の少年漫画と同じ効果を小説でありながら得たようなもんだよな
ヲタク産業は終了だが
文学が骨董品になってしまったからだろ
20 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:18:54.10 ID:gBM9l+B00
はるか昔は、水汲みやら炊事やら野良仕事で、時間がないし、書籍というものがとても高価だったため、
誰も本なんて読んではいなかった
昔は、ごく限られた層の人たちが本を読んでいたが、ごく限られた本しか書かれていなかったので、
手にさえ入れられれば現存する本を読みつくすことができた
ちょっと昔は、多くの人が本を読むことができるようになったが、
糞と傑作を分けたり、「よい趣味」や「教養」というシステムを作って読むべきものを選別したりする必要が出てきた
今は、みんな文字を読むことができるが、本以外のところで大量の「読む」という作業を行っていて、文字やコード、図形の解読に疲れている
21 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:19:11.62 ID:+9bROFu90
SF界隈が全方位に「○○なんかSFじゃない!」言い続けて日本のSFが廃れたような感じ?
22 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:20:01.74 ID:4dp5wNUC0
ミステリーって言うな
ミステリって言え
23 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:20:16.15 ID:5EfxnbTB0
ミステリーはいいだろ
エラリークィーンやアガサ、クロフツ、ヴァン・ダインを読みまくったわ
24 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:20:29.42 ID:gtHHuVrM0
疲れるから
25 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:20:44.97 ID:H/QezOMq0
何読めばいいか分からないもんな
別にステマをしろとまでは言わないけれど
せめてポータルサイトでも作ってもう少し積極的に宣伝するべき
文学って具体的にどの作品のことを指すの?
27 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:22:52.85 ID:hCo3sUzz0
かつて大塚英史が文藝誌の売り上げの低さを文化的な価値の低さとみなした発言をして論争になったけれども
その意見にはまるで同意出来ないものの一方で今の文学が質の高い作品を産んでいるかと言うとどうなのだろうよくわからない
28 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:23:25.44 ID:5EfxnbTB0
檸檬爆弾は読むべき
29 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:23:54.49 ID:dDfjO7Gw0
>>21 「新しく生まれる文学は文学じゃない」レベルだと思う
文壇に囲われてる内輪受けの作品ばっかじゃ芸術性なんて磨きようがないわな
30 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:24:08.54 ID:ZYH7LEtA0
芥川賞や直木賞作品はそれなりに売れてるじゃん?
31 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:24:39.65 ID:0JYyUoyi0
過去の作品以外の文学ってどんなの?
参考までにお願い
32 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:24:46.63 ID:gBM9l+B00
>>26 歴史的に言えば、ギルガメッシュ叙事詩あたり(ヒッタイトにも文学があったんじゃないかっていうからもっと前から)から今まで
ジャンルでいうと、詩、物語、随筆あたりになるんじゃないか
>>14 問:このラノベ主人公の気持ちを選択しなさい。
1.俺はハーレムを壊したくなかった
2.俺は男の娘が好みだった
3.俺は難聴だった
34 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:25:43.43 ID:op97YrXk0
何読んだらいいか分からないしとりあえずヘッセを読みまくってる
シッダールタには真理が書かれてある気がした
35 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:25:59.41 ID:4LhjA0w+i
若い頃はバカ見たく読んでたけどだからと言って人生の役に立ったと思えないし読まなくても良いよ
文学なんてジャンルはとうの昔に終わってんだから
36 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:26:03.83 ID:T43OV8l00
今の文学より昔の文学の方が面白いからだろ
ラノベは最近できたばっかりだし
今のガンダム面白いからって
最初のガンダム見る必要ないと思うわ
38 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:27:12.74 ID:xKaaa+Rf0
39 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:27:29.90 ID:S4X7q4ba0
>>21 今は何でもかんでも「○○というSF要素が入ってるからこれはSFだ!」って言ってるよね
40 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:31:07.19 ID:dDfjO7Gw0
文学というジャンル自体が細分化しすぎてわけわからなくなってもいるんだよなあ
文学部出だけど長編小説は受け付けなくて
詩や幻想文学、サブカル寄りしか分からん
41 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:31:49.52 ID:8Kj2T5aYO
そんなの夏目漱石の昔からそうだろう
例外はあれど純文学なんて基本的にバカ売れすることはない
>>21 そんな事実はないとあれほど
42 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:33:24.48 ID:2q3Ft4XM0
娯楽に高尚な何かを求める人種って疲れるね
分かりやすく楽しめる娯楽が一番だよ
はがない10巻読んだけどすごい面白かった
本当に友だちが少ない俺は小鷹格好いいと思ったよ
44 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:34:35.23 ID:gGtskso50
綿矢りさ以前にも凋落してたし、
なんとか綿矢りさで盛り返そうとしたけど
それ以降つづかなかった感じだな
相変わらず村上春樹は読まれてるし
日本の文学者が若者に訴求する物語をかけてないんじゃね
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46 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:37:27.86 ID:gBM9l+B00
某ロボット工学者が言うように、だいたいのお話は「主人公がなんか大変な目に遭うがそれを克服するって話だからツマラン」なのは事実
お話の構造上、そうしないと続かない
物語の構造の基本はドラゴンボールと恋愛漫画
なにか強敵もしくは障害、打倒もしくは克服、さらなる強敵もしくは障害の連続
打倒すべきものがなくなったり、関係性に変化が起きなくなったら物語は終わる
とはいえ、ポストモダンの文学、ヌーベルバーグの映画はこれに当てはまらないし、歴史的な傑作のなかにもこれに当てはまらないものは多い
47 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:38:48.17 ID:S4X7q4ba0
今売れてるのは百田、伊坂、東野にあとは村上春樹だろ?
見事に嫌儲民が嫌ってそうな作家ばかり
本よむならまだましだろ
最近は漫画さえ読まないやつも多いってのに
>>46 お前みたいな古典も読まずに
新書ばっかり読んでる無教養は黙ってろって
どうせ人の意見のパクリしかいえないんだから
50 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:42:59.50 ID:eIKOIA+P0
海外SFの古典的名作を再販してくれよ
純文学とか今北産業にすると、
1ページ費やした無いようが、「喉渇いたから水飲んだ」
ってだけだったりして、完全な暇人向けの苦行だろ
51 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:43:58.37 ID:0wz/zUyU0
怒りの葡萄を今読んでるけどつまらない
さすがにこれをラノベより面白いとかいう奴は権威主義の変わり者ぶってるバカ
52 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:44:45.57 ID:o/kpQKTi0 BE:427372145-2BP(1000)
だいたいポストモダニズムのせい
53 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:45:52.51 ID:ceEneSaR0
純文学作家目指してる俺からするとこのスレは涙モノ
54 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:45:54.75 ID:gBM9l+B00
>>49 大学の学部が文学系だったので、原典でホッブスからアップダイク、オーウェル、オースターあたりまで読んだよ
原典と和訳で4年でだいたい1,000冊くらい
純文学もどきみたいなのを読んだときは
百ページ程度なのに数日掛かったからな
しかも結局なにが言いたかったのかよく分からんという・・
56 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:46:17.44 ID:9atuzUMA0
アートかぶれの若者は文学読んでる人多い
でも古本屋で出回ってるものはランキングにでないからね
ていうかそういう界隈では、読んでなかったらダサいとまでは言わないけど、まあ当然読んでるでしょみたいな
マストの小説や映画がある。音楽は細分化しすぎてるけど、つるんでる奴らの中で崇拝するバンドがいたりする
こいつらは、大概貧乏
経済的な格差が広がりすぎてて、都会の若者の間ではこういう層が発生してる
57 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:46:18.29 ID:8Kj2T5aYO
>>50 売れないから出さないって早川が言ってた
創元はわりと定期的に復刊してるんだがな
58 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:48:20.29 ID:3qC44JpS0
SFオタはこんなスレでも自己主張したくてたまらないんだな
何かの病気か
59 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:49:05.92 ID:BONH9FYx0
文学が下らないから
作家がどう思おうが、珍しいことを書こうが
我々の生活はコンマ1ミリも変わりはしない
結局、それぞれのレベルや余裕時間に応じた軽い頭の体操みたいなもの
60 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:50:00.76 ID:0Z62hlyJ0
文学の面白さを説明してくれる人がいない
本当は面白くないんじゃない?
61 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:50:01.90 ID:8Kj2T5aYO
>>52 ポストモダン作家のくくりのよくわからなさは異常
でもバーセルミは面白いと思った
62 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:50:58.80 ID:ILn/lUdC0
なぜ人は身体に悪いファーストフードばかり食べるようになってしまったのか
63 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:51:02.58 ID:gBM9l+B00
バルザックの小説みたいに読み手が集まって登場人物ごっこをしたような、われわれの生活に入ってくる文学もあるけどね
64 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:51:44.55 ID:5qsnEKKZ0
周りでカラマーゾフの兄弟読んだことのある奴いないわ
付き合ってる連中が悪いのかそれてとも若いのは誰も読んでいないのか
予言しとく
哲学厨が来てこのスレグダグダになる
66 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:53:53.74 ID:8Kj2T5aYO
>>60 個別の小説なり詩なりの面白さならともかく文学全般についての面白さって無理だろう
理論的な価値や政治的な価値ならともかく
67 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:54:49.59 ID:aZPacR9h0
高尚ぶったり蔑んだりせず色々読む事こそ読書家だ!と厨二ナルシスって
文学もサブカルもラノベも児童向けも一時期図書館や古本屋通って色々読み漁りまくったけど、
文章の体は兎も角、内容なんざ文学もサブカルのラノベも大差ねえ。
読む人間の為にしっかり書いてるのは児童向けが一番出来良い。
他者が読む為に本として形に残す上で意味が有るのは技術学術書除けば児童向けが断トツや。
文学は書いてる人間のオナニー、サブカルは内輪のオナニー、
ラノベは読む人間にオナニーさせてやるって感じ。
68 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:55:58.44 ID:0wz/zUyU0
ノーベル文学賞があって音楽賞や映画賞、絵画賞がないのはなんでなの?
文学だけアカデミックな扱いだけど
69 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 22:56:06.34 ID:gBM9l+B00
文字を読むことに楽しみを感じる人もいれば、野山を走ることに楽しみを感じる人もいる
楽しさとか面白さを説明するのはとても難しいし、説明して全員が全員理解できるものではない
70 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:00:35.15 ID:gGtskso50
今の批評家が雑魚すぎるのも問題じゃね
まともな書評家もいないし
71 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:01:59.99 ID:E361Y98T0
クッソつまんねーオナニーだから
俺の心が全て読めれば面白いはず!分かんないお前がバカ!っていう姿勢
72 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:02:21.67 ID:3qC44JpS0
>>64 「魂の不滅が無ければ全てが許される」とか言われてもピンとこない人の方が大半じゃないの
73 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:02:42.02 ID:eC775Amq0
>>70 日曜日の新聞で書評のページあるじゃん
あれ読むとよく内容が凝縮されてると思うし読みたくなる紹介も多いぞ
74 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:02:59.29 ID:IKBIpkWJ0
つまんねーから
75 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:04:39.63 ID:gGtskso50
76 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:05:10.47 ID:vocuHI9K0
子供の頃は本読むの嫌いだったけど最近青空文庫で昔の文豪の本読んでるわ
月並みだけど太宰治が結構面白い
あんな平易な文章でなぜあそこまで文学的になるのかようわからん
77 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:06:19.11 ID:IO8bkfZd0
嫌儲なんて吹き溜まりに文学の美を知ったやつが
惹き付けられて来るわけねえんだ。
79 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:08:48.86 ID:8Kj2T5aYO
>>70 今の時代に小林秀雄みたいな立ち位置は無理だしそれは仕方ない
あんまりというかまったく論争しなくなったし
80 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:12:03.36 ID:IO8bkfZd0
現代日本は何よりもオチが重視される社会だから
普通にくっちゃべってる時でも「で、オチは?」という催促を聞いたことあるだろう
現代人は物語には何かしらのオチという結末を求めている
ミステリーなんかはオチという点を売りにしているから、小説売上が微妙な昨今でも売れている
純文学が売れないのは必然
81 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:13:34.62 ID:o/kpQKTi0
ラノベはまだ救いわずかに残ってるけどミステリー、特に本格ミステリはあれどうしようもないよ
謎の提示と解決だけで何も残らない言語化されたパズルやってるんだからあれを小説と言うべきじゃない
/: : : /: : : /: :∠、 \\: : : : : : : \ ノ:}
〃: /.:.:/: : : // \ 丶` =≡ニニ彡'
〃: :/: : :|: : : :l' -- ヽ  ̄`Y: : :ト、
/: : :,': : : :| !: : :|.丁f弌¬く 丶-' 、_ -‐、|: : :.l:.i
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l: :.:.::{:.::;' /从‘,: | :.:.:.:.: ̄´ミ f弌¬く 〃: : ,' :|
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` ー--く: : : ハ / ヽ--、 /イ´/ /
丶\:ヽ. { ∨ /ー=' -‐' ハニャニャフニャ!
}::::i\ ̄ ̄`こヽ _,ノ /。 ゚
ノ:::::l 丶、 ,. イ o
フ:::⊥ __.≧≦( 。 _ _
/⌒ \jノ /;;;;;;\\―='´ ヽ\
83 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:16:23.53 ID:E361Y98T0
>>80 邦画見てるとオチを精神論や根性論にぶん投げてるの多いじゃん
例えば復讐劇に対して「死者はそんなこと望んでいない」って説得で解決とかさ 伏線も何もない畳み方
とてもオチを重視してる国とは思えないんだが
84 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:17:51.29 ID:EOQ6A1O60
暇つぶしがミステリからスマホで2ちゃんに変わった
たまに本読もうとすると目が追いつかなくて焦る
作文教育の衰退
書く側の視点で読めないから
言語表現の機敏を純粋楽しめなくなった
86 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:20:53.83 ID:pnYwIs2S0
日本の純文学は昔から私小説的な話が多すぎるんだよ
少人数で自己完結してる世界だから閉塞感だけで広がりがない
87 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:20:56.72 ID:eIKOIA+P0
88 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:21:07.80 ID:KT0zq9nm0
いまの識者や企業家に文学なに読んできました?って聞いても数冊くらいかもな
実用書読む人は多そうだけど文学のイメージないわ
ミステリはヒントから妥当な犯人を推測するのが楽しい
純文は含蓄深くてときたま日々の生活の一助になるのが楽しいって友達が言うてた
90 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:24:11.10 ID:gGtskso50
物語に力のある文学者はほとんどいなくなったな
私小説とか若者読まないだろうし
91 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:24:18.47 ID:gBM9l+B00
>>86 日本の近現代文学は二系統に分けられるって話はよく聞くな
ひとつは私小説
もうひとつは幻想小説
後者はかなり曖昧なジャンルになるんだけどね
92 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:25:00.96 ID:wJUl1u8k0
どこを楽しめばいいかわからない
俺から言わせてみれば文学?小説とかエロゲのシナリオとかわんねーもん
93 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:26:31.17 ID:HXX6uWbO0
藤枝静男や川上弘美、多和田葉子、稲垣足穂とか好き好き
正教会の「人間とは神のイコンである」とする人間観を理解してないと解りにくい
95 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:30:44.20 ID:ySQUEmP00
つまるつまらんいぜんに、若者は文学がどういうもんなのか知らないんじゃないの。
国語の教科書で読まされる文ってのが若者にとっての文学のすべてだと思う。
96 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:32:01.26 ID:TvRfIkcA0
失われた時を求めて面白かったよ
漫画にしたやつとか抄訳版から読んだら挫折しにくい
そういえば芥川賞って
中卒西村とニート田中以降、全く話題にならなくなったよね
98 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:37:58.68 ID:8Kj2T5aYO
>>95 最近は江戸川乱歩も教科書に載ってるらしいな
乱歩が純文学か
信じられん
99 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/08(日) 23:49:52.59 ID:eC775Amq0
>>95 本を読むきっかけって、
アニメ→原作
家にあった親の本読んでみる
くらいでしょ。文学ってなに?ほんとこれ
今は映画化でもせんと誰も興味示さないよ
いわゆる純文学って自意識をこねくり回して
どうでもいいような事でウジウジ悩んでいるだけという印象
昔は「漢文を読まない最近の若者の知能が低下している」なんて大正や昭和の初めぐらいに言われてたし
「明治生まれは軟弱物」ってな
103 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 00:08:24.82 ID:i4my94cyO
そーいや『ノルウェイの森』が今更映画化してたな
104 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 00:10:49.76 ID:snhW3k6n0
>>6 青空文庫でも読んでろよ物読み気取りの低脳w
105 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 00:11:59.54 ID:snhW3k6n0
>>10 というか昔の文章だから読みにくいに決まってるだろ
今風の文字に修正したら読み易くなるのは当たり前
106 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 00:14:34.12 ID:snhW3k6n0
シャーロックホームズはミステリー小説の古典だし文学と呼んでも過言ではないから良いよな
107 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 00:17:04.74 ID:LT6F+2qF0
文学だの言ってる低俗な小説より漢文を読め
109 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 00:20:55.65 ID:WB7/XNfn0
ほっとけ
マイノリティは必ず文学に救いを求めるしよ
110 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 00:34:05.06 ID:i4my94cyO
正字正仮名はやっぱ敷居高いかな
泉鏡花とか雰囲気あっていいと思うが
価値観とか背景とか
今と違いすぎるから
この辺まず勉強しないと全然面白くもなんともないわ
昔の小説
112 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 01:11:47.89 ID:zvsQvpb30
>>101 非モテの文学はそんなもん
武者小路実篤の友情とか
113 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 01:13:35.21 ID:Fm+WKAy60
みんなひまじゃねえんだぞ
114 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 01:25:53.07 ID:o2bwB7lz0
2ちゃんって「文学=日本文学」で語る人多いよね
西洋の長い歴史と多くの人々の間で受け継がれ発展してきた深遠な文学体系に比べたら日本文学なんてまがいもんでしかないわ
115 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 01:29:18.67 ID:hLOzQ8Dw0
保守作家
今=百田
昔=三島
だぜ、今の作家の本なんて読む価値ないだろ
憂慮する必要など全くない。ラノベはある日突然体が受け付けなくなる。
アニメやゲームより顕著に。
117 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 01:36:56.15 ID:i4my94cyO
>>114 さすがに『失われた時を求めて』や『フィネガンズウェイク』あたり読むと辛い
ハンス・ヘニー・ヤーン『岸辺なき流れ』が翻訳されたが果たして訳者以外で何人の日本人が読み切れるやら
>>97 結局、作家のキャラクターがないと話題にならないし売れないからなあ
20〜15年ぐらい前に女子高生とミュージシャンに賞取らせまくってたのはそういうことだと思うよ
119 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 01:45:50.44 ID:B75KBMwO0
社会風刺の文学小説って案外読みやすくて面白いよな
ただ、日本の純文学とかいうのはたまにびっくりするほどつまらない
120 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 01:47:42.71 ID:E+Payu4J0
>>115 申し訳ないがあの糞ハゲと三島を間違っても保守のくくりで一緒くたにしないでもらいたい
121 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 01:48:28.20 ID:PlC3lCkG0
ライトではない文学を読んでる人たちはラノベが難しいみたいだ
罪と罰しか読んだことないけど
これからドストエフスキーを読み込もうと思う
123 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 03:20:05.89 ID:nucqqdPT0
ギリギリ十代だけど私小説ばっか読んでるわどおりで友達できんわけ
124 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 03:22:34.01 ID:zvsQvpb30
私小説が好きなら小林ひでおの『私小説論』は読んだほうがいい
125 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 03:23:54.40 ID:nucqqdPT0
あとロマン派とか デカダンスが好きすぎて人生つみだわ
126 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 03:25:26.65 ID:RjPdRJxc0
文学って何が「学問」なの?
娯楽として書かれたのなら総じてラノベなんじゃないのか
127 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 03:26:00.54 ID:y7g0wymh0
活字から完全に離れるよりはいいんじゃないのかな
128 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 03:28:16.74 ID:CXKJcO0Z0
昔の若者も朝日ソノラマとか早川文庫とか読んでたじゃん
そういや最近本屋で菊池秀行のエイリアンシリーズの新刊が出ててびびった
あれ終わったんじゃなかったのかよ
いつだったかアニメスレみてて
(自称?)アニオタ諸君の 感情移入 というのは なりきり のことか?
と思ったのだが、それが文字メディアにも拡がってるだけなのでは
あいや、若者=アニオタというのでなく……なに?なんかそういうの
130 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 03:28:39.19 ID:HI+DsDmK0
文学読んでも得るものほとんどないじゃん
せいぜい有名な本から一説引用するような衒学ごっこぐらいだな
学術書読んだ方がよほど頭にはいい
131 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 03:30:18.23 ID:1SeSKGul0
面白い方読むわ
133 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 03:31:20.96 ID:/M6cL58a0
西村京太郎のシリーズ好き
134 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 03:31:48.39 ID:4gzR2PU20
>>126 西洋由来の文学観じゃ文学って社会なり個人の人生の縮図なりの芸術表現で少なくとも娯楽じゃない
それらの表現に触れることで人格陶冶なりなんなりまあともかく人生を豊かにするもんだと
現在の文学状況の実情にあってるかどうかは微妙だが学問なのはそんときの名残
135 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 04:25:39.40 ID:i4my94cyO
>>128 昔でも早川は微妙だろう
国産SFはほぼ角川文庫だな
136 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 04:27:31.25 ID:JRn1VIm0I
その本が純文学なのかラノベなのかって周りが決めてる事だからな
最初から確立されたジャンルなんて存在しない
137 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 04:29:17.20 ID:OM6YeYN/0
実際、硬くて長い文章読めなくなってきた
このまま小さく愚かになっていきそうずら…
138 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 05:13:39.83 ID:YP55T4Hj0
すかしたスノッブ野郎が少なくなってきたからな
そういう無駄なことにエネルギー使いたくないんだろ
文学とは一体・・・
あんま本読まない人でも知ってるような有名どころで文と学いえる作品ってどんなんがあるんだ
140 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 05:23:59.56 ID:VfUtAM7O0
文学で得られるもの:雰囲気
そらあ話にならんわな
141 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 05:48:41.22 ID:7vHIDF3Q0
ラノベは文学
142 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 05:49:50.51 ID:wxRS7dCW0
文学の人がラノベ書いたりしてるしどうでもいいんじゃね
楽だから
144 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 05:53:06.16 ID:zvsQvpb30
文学で得られるものは作者が描き出す人生の諸相の体験
145 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 06:05:04.27 ID:5tTvq9LB0
西村みたいな他人の人生をのぞき見できるような私小説は好き
週間実話的な楽しみ方ができるから
146 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 06:13:50.72 ID:s2gt3X3U0
ハズレに当たったら時間の無駄って考えで、古典を読むようになった
ラノベはただでさえゴミが多いんだから、もっと誰かに価値を担保して欲しいね
147 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 06:23:25.32 ID:2pHpAMTD0
誰かが日本の映画や音楽が離乳食みたいって言ってたけどこれが小説についても言えると思う
とにかくアホでもわかるわかりやすい内容のものじゃないと食べないのよ
148 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 08:05:30.20 ID:vrILY7/70
何故ミステリーがスレタイに入るのか
149 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 12:40:46.57 ID:aguk1f1e0
>>147 世の中にはアホじゃない人もいるわけで、そういう人たちは何を嗜んでいるのか気になるね
150 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 16:23:22.98 ID:LUpgL8dJ0
151 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 16:26:09.74 ID:+h2Na4FS0
一度キノの旅っていうラノベに手を出したがレベル低すぎて途中で読むの止めた
あんなの中学生ガ読むもんだわ
いい大人でラノベ読んでる奴って半分池沼なんじゃないかと思う
152 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 16:28:09.56 ID:AWJcS7TD0
真に日本の歴史や文化、文学理解するには漢文勉強しないといけないっぽいんだよなぁ
153 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 16:31:03.89 ID:3Cgky8U80
文学も読めば面白いのになあ娯楽的な意味で
学校教育の、堅い文章=読解力を査定される、っていうのが染み付きまくってんだろうか
>>115 なぜジャップの知的レベルはこんなにも下がってしまったのだろうか
155 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 16:34:39.51 ID:cd9Px+me0
大量生産大量消費なら誰でも読めるものがいいんじゃないか
小説みたいな表現の歴史って100年もないでしょ
一部の愛好家の為の表現みたいなものはずーとあったろうけれど。
最近の文学は本位外に娯楽が無かった時代の名残なり余波で持ってるようなもので
一部の数奇家向けしか残らないから、小説家は書き下ろし脚本家にでも転身するといいとおもう
157 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 16:39:56.13 ID:AWJcS7TD0
東大生協の書籍売り上げはさすがにエリートの庶民化が激しすぎるなぁと感じる
158 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 16:49:32.56 ID:yRpCQV7l0
金閣寺とかいうの読んだら大学編から意味不明で吐いた
159 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 16:54:12.09 ID:pZFxc6Jz0
文学を定義するのは難しいけど
レイモンド・カーヴァーの大聖堂を読んだときは文学的としか表現しようのない感動を覚えたな
俺には文学が無意味なんて言えんよ
今の文学作品って文学って感じするけど
芥川龍之介作品とかはまったく文学って感じしないよな
161 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 16:56:49.41 ID:KfEXG9X60
おもろないからやろ
162 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 17:19:22.52 ID:i4my94cyO
>>150 高千穂遙の言い方が一番悪いがあれはガンダムの設定にSF的なリアルさがない以上の意味合いはない
作品としてのガンダム自体を丸々否定してるわけじゃない
それでそんな程度の発言でいちいち衰退なんかするかよ
163 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 17:21:26.73 ID:AWJcS7TD0
SFの衰退は現実が追いついたからだろ
スマホという小型携帯端末の普及、発泡酒やサーモントラウトみたいな庶民は偽物を食べるディストピア
164 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 17:22:12.29 ID:FMauZK7k0
今の時代に文学なんか読む価値無いからな
165 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 17:26:24.73 ID:ILxvER2N0
>>11 森鴎外のヰタ・セクスアリスや舞姫などの話かな?
そりゃみんな漱石を読むわ
167 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 17:32:33.83 ID:d4tibooo0
SFの衰退はネタ切れだろ
わかりやすく面白いネタは先人が使い尽くした
複雑なネタは少数の読者しかついてこれない
ミステリもとっくにネタ切れしてるが、こっちは探偵のキャラクターで
読ませることが出来るからどうとでもなる
娯楽小説が発達した今では純文学は内輪の人間以外読む理由が
無いんだから衰退して当たり前
168 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 17:52:01.14 ID:FMauZK7k0
今の時代に文学読んでどうするの?何も得られないでしょ時間の無駄
ラノベやエンタメ読んでた方がまだマシ
169 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 18:00:09.07 ID:rmOLmofs0
読んでる自分に酔えるか否か
170 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 18:02:42.84 ID:n/9XEwOk0
東野圭吾とか駄作も多いのになんでもマンセーするからだろ
このミスの編集者お前らだよ
171 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 18:02:45.78 ID:xaU5ZUCV0
文学の定義について
てか昔は小説を読むこと自体があまり世間に理解されない趣味だった気がする
172 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 18:07:27.41 ID:KYPoAVsO0
パソコンがあるとほとんどの人は本読まなくないか
俺は最近パソコンがない生活始めてから読書の楽しさに気付いた
173 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 18:09:52.09 ID:G4Fhf/6U0
つまんねーからしょうがない
174 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 18:10:43.59 ID:siNZ6FMR0
言いたいことをわざわざ長ったらしく伝わり難くする意味がわからん
人の心に響くようにか?ww
2chが異常なだけ
ノーベル賞候補の村上春樹とかをドヤ顔で低俗とか言っちゃうようなのばっかりだし
2chの批評なんて気にする必要なし
こゝろを名作扱いしてる限り文学なんて読まん
177 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 18:28:09.58 ID:ianc0F2k0
団塊ケンモメンのおっさんは若い頃どんな文学好きだったの
中島敦とか読んでるとすごい良い文章書いてると思う
自分が作家買いするのは小野不由美くらい
ゆとってる俺は他を知らん
179 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 18:54:40.61 ID:+MOvmy8uI
ゆとりだけど安部公房の「友達」はガチ
180 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 18:59:22.62 ID:g8JGSlHq0
文学と小説の違いがわかんね
181 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:00:31.20 ID:fVebHON30
活字はネットで読めるようになったからな
そのせいじゃね
182 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:01:46.20 ID:RQexxNci0
小説は文学の一種
ついでに言うとラノベはライトノベルだから小説の一種
ごく普通に考えてラノベは文学の一分野で有るのは明らか
文学を変に高尚なものと持ち上げるバカがだだこねてるだけ
183 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:02:32.18 ID:+FVYT9zj0
gay fanfictions いっぱい読んでるよ
超名作に出会うと嬉しくて泣けてくる
184 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:04:04.06 ID:/ntCKsNz0
大人になって良さが分かった文学もあるけど
若い時ほど漁る気力がわかない
185 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:05:02.13 ID:B8vgXq6n0
186 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:05:45.14 ID:+i6O7+v00
>>182 すき家のうなぎもうなぎには違いないしな
187 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:05:58.48 ID:UBjw9Czmi
所謂文学勃興期の文学で今でも面白いのって夏目漱石だけだよね
森鴎外なんて読後の感想「ふ〜ん、それで?」ってもんだった
188 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:06:48.15 ID:cT5EtOdd0
面白ければ何でも良いだろ
>>174 出来るだけ想像する余地を残すため、具体的に書き過ぎると逆にイメージがし難くなる。
190 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:08:58.19 ID:e2w0EnUA0
とりあえず本を読めば頭がよくなるという嘘を広めるのはやめた方がいい
その時間でいろんな人間と会話した方が確実に脳は発達する
191 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:10:14.43 ID:QwS8Jzzy0
幻想文学って言っていいのか知らんが
アーサーマッケンばっかり読んでるわ
そういえば青空文庫あったんだよな
んで、行ってきて何冊か落としてきた
通年DLランキング数とかみてると、出版社涙目だなw
193 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:11:34.56 ID:pMfuD+lE0
ラノベとヤングアダルトって別物なの?
194 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:13:12.47 ID:ySoSecGG0
>>190 会話では口語しか覚えられない
文学に触れれば語彙が増え
嫌儲にいるお馬鹿さんを適当な言葉で煽れるようになる
195 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:13:50.03 ID:k8j9C6uF0
文学もミステリーもSFもそうだけど
愛読してる連中がやたら高圧的なのが反感を買うのではないでしょうか
196 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:15:21.87 ID:mZfdutmQ0
まるで昔の奴らが純文学ばっかり読んでたような言い草だけど
団塊世代のジジイどもも、まともな文学小説を読んでたのなんてごく一部だろ
197 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:16:57.57 ID:dOymB+NO0
何が違うんだ?
198 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:18:00.83 ID:mZfdutmQ0
>>175 実際低俗だろあれ
出て来る女みんなヤリマンビッチのヤニカスでメンヘラだし
2冊くらい読んだけど読んでて気分悪くなって捨てたわ
199 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:18:49.72 ID:ySoSecGG0
>>196 死んだ爺さんの本棚漁ったら
吉川英治や赤川次郎ばっかだったわ
読んでたら面白くてはまった
名著は時代を超えるわ
古典的な名作として残っている作品は
少なからずエンタメ要素があって大衆受けしたから残ったのであって
文学だからといって変に肩肘はらずに楽しめばええんやで
でたよ
村上を批判する俺すごいがw
村上の足元にも及ばんカスのくせに
202 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:20:41.54 ID:e2w0EnUA0
>>194 語彙や知識を蔑ろにするつもりはないけど最近は頭のよさといったときに
そういう結晶性知能が強調されすぎてる気がするんだ
動作性の知能の欠如で社会から弾き出されている人間が多そうな嫌儲を見てると
本当にそう思う
>>201 そこまでいうなら村上の魅力を語ってみろよ
単発ホモ
204 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:22:14.29 ID:pMfuD+lE0
>>198 確かにラノベの女キャラじゃありえない設定だな
205 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:23:03.24 ID:ySoSecGG0
村山?村山由佳?
新刊出してんの?
あれは若くなきゃ読めない小説だよ
206 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:24:21.00 ID:mZfdutmQ0
ハルキストってほとんどがまんこだろ
まんこがいかにも好きそうだもんな
まともな男ならあんな気持ち悪いゴミ小説読んだら吐き気がして捨てるわ
207 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:26:34.43 ID:ySoSecGG0
春樹ファン=高学歴高収入
龍ファン=低学歴低収入
俺は龍が好きな低学歴です
208 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:27:54.41 ID:UooO9pqO0
勉強や仕事で疲れ果ててるから
重厚な文学なんて読んでる時間も気力もない
息抜きに気軽に読んで軽く楽しめるものが求められてる
日本じゃ本に限らずすべての娯楽がこの傾向
ラノベもミステリーも文学だろ
210 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:33:00.58 ID:pZFxc6Jz0
文学は自分で見出すものだと思うし、ちゃんと読めば見出せるものだよ
211 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:35:59.69 ID:i4my94cyO
純文だとファンタジーっぽいのかミステリっぽいのしか読まんわ
212 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:46:01.98 ID:FMauZK7k0
文学部だったけど周りに奴らはアニメやラノベばっか見てろくに読書してなかったわ
今はそんなもんだよ
213 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:52:46.87 ID:2f1OIdJT0
学生にはアニメ・ラノベの話題が届かないからでしょ
ハリポタとか村上春樹は素晴らしいという声があるから、皆読もうとなるけど最近そんなの全然ないし
214 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 19:53:52.83 ID:qWstsRB8O
段々読むのがめんどくさくなる
215 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:18:31.29 ID:+MOvmy8uI
とりあえず有名なやつ叩いときゃ通なんだよ
216 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:20:18.13 ID:7FzoJF/h0
東池袋ストレイキャッツ
著者/杉井 光
イラスト/くろでこ
2014年6月10日発売 ←NEW!
『神様のメモ帳』『さよならピアノソナタ』の杉井光が贈る、
新たな青春と音楽の物語。
ずっとひきこもって音楽ばかり聴いていた不登校児の僕。けれど、ゴミ捨て場で拾った真っ赤なギターが僕の運命を変える。それには、交通事故で死んだギタリスト、キース・ムーアの幽霊が取り憑いていたのだ。
「俺が生きてる間に発表できなかった曲を、おまえが代わりに歌うんだよ」
幽霊に尻を叩かれ、僕は池袋で路上ライヴを始める。そこで出逢ったのは、身分を隠して夜の街を彷徨う歌姫ミウ、それから沢山の路上パフォーマーたち。
ストリートを舞台に迷い猫たちが歌い奏でる、切なくて甘い青春と音楽の物語。
村上春樹叩いてる奴はなぜ海外で村上春樹が賞を取ってるのか理解できないからな
子供は岩波ジュニア読んでるからいいや
219 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:23:27.05 ID:+MOvmy8uI
村上の作品は処女厨とかキモオタが手を出したら間違いなく発狂する
220 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:27:27.36 ID:DZCskoeU0
>>216 ミウとやらとバンド組んで大人気になり、途中ビッチに引っかかりそうになるけど、最終的にはミウを選んで結婚するとか
あるいは、ミウが音楽修行のためにロンドンとかに旅立つ、とかか?
少女マンガだな。
221 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:27:29.09 ID:qWstsRB8O
ぶっちゃけ夏休みの課題図書は止めた方がいい
時代に合わない作品読ませても本嫌いが増えるだけ
222 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:35:09.26 ID:7FzoJF/h0
223 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:37:38.07 ID:SMnqwbXz0
最近ミステリがどんどんキャラもの化してきてて
アニメ漫画もミステリも好きな俺としてはマジ嬉しい
224 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:38:32.91 ID:mIPs1c7g0
夏目漱石とか言うほど文学か?
まあでもその漱石でも「難しくて読めない」なんて言い出すサル以下の池沼がいる世の中だからな
225 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:41:52.13 ID:wWUfQawv0
面白くないからだろ
226 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:44:38.21 ID:SMnqwbXz0
>>221 それは思う
もし読ませるとしても星新一みたいな読書入門書みたいなのにした方がいいよね
読書習慣化してる奴なんて1割にも満たないだろうし
227 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:47:11.97 ID:5SuEA/JE0
くっそつまんねえからしょうがない
228 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 20:53:16.65 ID:6MHT2Wgi0
今の純文学は本当につまらないし
何かを表現したいなら今は多様な表現方法があるから
>>203 なにがそこまでなのかと
村上に遥かに及ばんカスで間違いないだろ
つか
>>1はラノベやミステリーを文学じゃないとでも言うのか?
ミステリーなんか傑作の多い分野だし、
ラノベだって走りは菊地秀行とか平井和正なんかが、学生のために良い文章を安価な文庫でとこだわったのは始まりだろう
文学から排除するのはいかがなものか?
>>230 文学って語りの技術を追求する学問だし
ラノベやミステリーなんかとは目的が違うだろ
232 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 21:02:41.75 ID:ZlrTLmWg0
>>3 隣の奴がテストデータ名に1984を付けるのでジョージ・オーウェルかと思って聞いたら1984年生まれだったでござる
233 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 21:38:55.28 ID:kmH5X8J00
はまちって面白いの?あれ
どうでもいい話をネチネチ続けてて殺意しか湧かないんだが
あんなのラノベである必要ないだろ
脳コメやのうりんは楽しく読めた
234 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 21:44:45.74 ID:wQxiY4+L0
村上春樹はラノベだろ
235 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 21:46:57.45 ID:7FzoJF/h0
>>233 >脳コメやのうりんは楽しく読めた
さっむ
ああいうパロで面白いって相当レベルの低い人間だな
236 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 21:47:27.57 ID:+MOvmy8uI
>>233 その三つがどんな内容なのかは知らんが、他人にとってどうでもよくないから需要があるんだろう
それを否定するも認めるも見上げるも見下すもお前の自由だ
237 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 21:48:21.25 ID:FcWCvW+Z0
舞城王太郎や町田康みたいなのを純文学といえるのか?
238 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 21:49:18.97 ID:tCRAP6sw0
ラノベみたいなゴミとミステリーを一緒にするとは・・・
239 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 21:51:15.99 ID:Q5wxoonn0
みんなもうシナリオだけ楽しみたいんだから
文学なんてそりゃ流行んないよね
>>1 文学って、今ならラノベ程度の扱いだろ?
当時なら漢文とか読んでたんでね?
インテリ爺なら?
241 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 21:52:50.72 ID:Y30t67tP0
フランス書院は文学になりますか?
242 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 21:55:10.59 ID:dOymB+NO0
実用本や教養本しか読まない俺から見るとそれはみんな同じに見える
243 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 22:00:30.91 ID:o2bwB7lz0
>>242 教養本読んでるのに教養がないってギャグか
244 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 22:03:15.50 ID:FB19Dxtd0
単行本の中身なんて現実視点のラノベみたいなもんやん
ただ、絵が付いてないだけだろうが
そもそも、文学の定義ってなんだ?
245 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 22:17:40.31 ID:zvsQvpb30
ライトノベルが許されるのは高校生までだぞ
246 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 22:19:13.30 ID:9+bJU+Gu0
村上春樹と村上龍が文学なら
文学も読まれているだろ
247 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/09(月) 22:54:44.21 ID:i4my94cyO
龍は現状の売上は微妙じゃないの
248 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 03:28:31.90 ID:7sFFLAU20
疾風ロンド読んで思ったのは、アニメと変わんねーよってことだな
永遠の0も良く出来た物語だけど、本質はアニメ見るのと一緒
旋盤に関する工学本読んだって、本質はアニメだわ
>>216 2chで嫌いな作家を叩いてネガキャン工作して
自分を持ち上げまくってた作家がまだ本を出すんだ
恥もないんだな
すごいなー
250 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 04:57:47.22 ID:/j66iwBf0
エロゲだけども終の空やSWANSONGが大好きな俺はどの本を読めばいいですか?
馬鹿にされるのはわかってるけど文学の世界に足を踏み入れたい
251 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 04:58:10.70 ID:y1OJ/W7s0
ゆとりんこだから〜
252 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 05:10:23.10 ID:AeP7CVV20
>>1 ラノベも文学の1つのタイプだけどな
ラノベだからと偏見を持つのは良く無い
253 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 05:21:04.50 ID:y1OJ/W7s0
ラノベも文学(笑)
254 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 05:24:35.94 ID:gby8Jruy0
小説なんてどれも大してレベル変わらないから〜と思ってました
図書館戦争読むまでは…
何だあのゴミ、あれがラノベってやつなら存在せんでもいいわ資源の無駄
255 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 05:29:37.62 ID:leAfdjcJ0
高尚なブンガク(とか技術書専門書?)を読み高尚なエイガを観ていると
他人を見下す人になれそうなので、リッパなエラい人なるにはいいような気はするが
でないなら、もういいんじゃないかなあ、と最近思う底辺
256 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 05:38:18.72 ID:YtC4ezDj0
高尚なブンガク(笑)
ラノベ読んでシコってろよ低脳
257 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 05:47:04.59 ID:36Ef74d+0
小説にしても映画にしても一部を除いてほぼ一人の人間が頭の中で考えたフィクションなんだよな
だからそこに書かれているのは世の中の真理だとか、人生の真理だとか言うのは間違い
アメリカの本当の上流階級は
推理小説
と資産管理の本しか読まない
80年代の話
259 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 06:26:25.75 ID:zmp0FGR+0
舞姫を書いた森鴎外は陸軍軍医だった時代に脚気病原菌説を強弁に主張して多数の兵士を死なせた極悪人
ロシアから 「森鴎外はロシアのどの将軍より日本兵を殺した」 と揶揄された
舞姫も日本に許婚がいながら留学先のドイツで浮気して、ドイツ人から結婚をせまられて慌てて日本に帰る話
何で若者に限定するのか
そんなに素晴らしいのなら中高年が文学読めばいいじゃないか
中高年すら読んでないのが文学(笑)の実態だろ
261 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 08:26:25.69 ID:EY/Bx9O60
文学スレは感受性の低い人間が毎回発狂してるから笑えるわ
死ぬまで豚用のアニメでも見てろ
262 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 09:50:39.65 ID:VT49vXX70
ラノベと文学の違いってなんだよ
263 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 10:06:02.22 ID:Ag+lMj2Z0
よく分からん高尚なレビュー書くやつが悪いと思うわ
○○論的な〜とか、マイナーな思想家か何かの名前出したりするやつ
264 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 10:14:05.52 ID:cV7bqo7U0
小説に求めるのはキャッチーなキャラと飽きさせないストーリー
受賞作読んどきゃだいたいあってる
文学つまんねーんだもん。
そりゃラノベ読むわ。
ラノベは中高生向けにジャンルが特化される
出版社が書き手にあれ書けこう書けうるさい
小説は基本的に書き手の自由
出版社に気に入られなければ他の出版社に持ち込めば良い
司馬遼太郎の後に歴史の専門書を読むべき
268 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 10:45:59.09 ID:PYknODTi0
>>266 娯楽小説は読者に合わせることが必要になるが、純文学も
媚びる相手が読者から文壇の先生方や編集に変わるだけやで
自由に書いて評価される場なんてねえよ
269 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 10:56:30.08 ID:REAjSlOHO
権威主義はジャンルそのものを腐らせ枯死させるってのがよく分かるジャンルが純文学だな
270 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 10:56:55.33 ID:BrZlwUdJ0
パールバックの大地を読むといいよ
271 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 10:59:46.96 ID:Wr8yRzRK0
昔っからそんな感じだろ。一番売れるのは当然娯楽小説でしょ。
純文学は読み手より書き手のほうが多い魔界ですから。
どこかの編集がこいつらが本を買ってくれればもっと楽になるのにとぼやくのもお約束
近年の文学賞みたいな女性が何回連続で独占だーみたいな話題取りは
流石に末期
274 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 11:40:05.56 ID:REAjSlOHO
>>271 一番売れてるのはこころとか人間失格とかノルウェイの森とかの文学
ノルウェイの森が文学かっつーと疑問だが一般的には文学だろう
276 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 11:43:28.02 ID:lCx82Kfn0
純文学って言っても別に難しいわかりにくい内容のものはそんなに多くないんだけどな
読んでないとそういうのがわからないから無闇に叩こうとしちゃうんだろな
277 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 11:44:54.04 ID:/Av0CiLP0
古典文学は読んだ上で現代文学が微妙なの多いから
どうでもいいエンタメに走っただけじゃないの
>>277 ドンキホーテやモンテクリスト伯はエンタメやろ
中学の時にモンテクリスト伯を読んだのがきっかけでそれ以来昔の小説ばかり読んでるけど十分面白い
やっぱ子供の頃にそういった体験をしないと手を出せないと思うね
280 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 11:48:49.82 ID:/Av0CiLP0
>>278 だから?
それを万人が読めっていうの?
っていうか子供のうちに読んでる人も多いと思うよ
>>279 自分も最初に読んだ古典がモンテ・クリスト伯だったけど大当たりだったは
万人にお勧めできる一冊やな
七冊だけど
>>280 ないない
ラノベ系のスレとか行くと古典の話全く通用しないから
300万部売れてようが500万部売れてようがおかまいなし
確かに子供の頃にこれらを読んでる人は多いだろうが、
読んだ上で「どうでもいいエンタメ=ラノベ」に走るということはない
読書趣味なら当然ラノベも読んでるもんだけど
283 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 11:52:00.59 ID:JVXZYcNN0
元々フィクション小説自体嫌いだけどミステリーだけは時々読む
そうでもなければ専門書でも読んでたほうがマシや
284 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 11:52:24.26 ID:REAjSlOHO
>>276 純文学が売れないのは別に難しいわかりにくい内容のものだと思われてるからじゃないだろ
つまらない、得る物が少ない、そんなに暇じゃないと思われてるから売れないだけで
読まない人は純文学を難しいものだと思ってるに違いない、みたいな思い込みは醜いぜ
デュマってダルタニアン物語とモンクリ以外になんか面白いのあんの?
286 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 11:54:08.97 ID:Wr8yRzRK0
>>275 そりゃ、純文学でもヒットしたのはあるけど圧倒的にエンタメ作品のほうがヒット作に占める割合大きいでしょ。エンタメ小説だったらヒットして
数十万部までいくことはあるけど、純文学ならだいたい1万分で売れたなーって世界でしょ。
287 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 11:56:02.86 ID:PYknODTi0
現代美術・現代音楽・現代文学
先人がまともなとこは採掘し尽くしてるから奇をてらったものを
作るしかない哀れなジャンル
そら一般人は娯楽作品読みますわ
288 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 11:56:35.05 ID:/Av0CiLP0
>>282 俺はそこらへんのは小学校の頃に読んだはずだけどもう忘れた
大学辺りまでは海外文学とかも読んだけど
今はもうそれこそ割とどうでも良いようなエンタメものと一部SFを読んでいる
>>286 単巻辺り100万以上売れるエンタメというのはなかなかない
小松左京の日本沈没が200万で「空前の大ヒット」と言われるほど
でも新潮文庫の文学は300万とか400万とか売れてるのゴロゴロあるっしょ
290 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 12:11:52.01 ID:Wr8yRzRK0
>>289 そういう、古典として認識されて売れ続ける作品って本当に一握りでしょ。売上上位10
%の作家の部数を比べるとかすると圧倒的にエンタメ系作家の方が上になると思う。
>>290 シリーズものは巻数で水増しされてるだけで、
読者の総数で言ったら文学の方が遙かに多いと思う
>>291 ノルウェイ以降で百田とか湊あたりより売れてる文学ってどんなんあんの?
293 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 12:29:24.06 ID:8qAK1YvLO
うちは物心ついた頃に親が負債背負って賃貸に引っ越したんだが児童文学全集とかやたらと装丁のゴツい本だけは持ってきた
結局俺はガンダムの影響もあって宇宙戦争だのSFばかり読んでたが江戸川乱歩は読んでも日本の古典は好きになれなくて手を付けなかったな
中学入ってもSFばっか読んでた
おかげで怒張って単語は真っ先に覚えた
294 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 12:33:10.69 ID:ZkZjT55h0
この国を支配しているものは絶望だ。
絶望病だ。
お目覚めなさい。
君はキリストに選ばれ救済された共産戦士だ。
ミステリー小説=殺人事件を解決する推理ものって図式がどーにも
296 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 12:59:56.95 ID:Wr8yRzRK0
>>291 一巻あたりでみても大差だろう。そもそも、昔っから純文学作家なんて貧困の代名詞みたいなもんだったろうし、その為
糊口をしのぐために久米正雄みたいにエンタメ作品を書いていたのも結構いたし市場規模がエンタメと純文学だと違いすぎるんでしょ。
297 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 14:02:09.17 ID:ATPbbt9Z0
石川淳「俺の読者は3000人」
こんなので食えるわけねえだろ
298 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 14:47:22.69 ID:7CcTfdVl0
>昔が娯楽だったものが文学になってしまっただけ
>100年もしたらラノベも文学になるよ
っていうけど文学としてのこらなかった娯楽小説が山ほどありそう…
100年もしたらラノベも文学になるなら、ケータイ小説もミステリーも現在の純文学もSFも文学になるよね
299 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 14:49:26.52 ID:j8j1bFKD0
スパさんが作ってた文学ノベルゲームとかいうのはどうなったの
300 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 14:53:11.49 ID:ZRQEGJwi0
逆に今SFとか世界文学みたいになってて
哲学思想史と最新トレンドマッピング済みのやつ以外お断りで
延々言語学論争みたいな話が続く
この理論パートが理解できないとオチがわかんないっていう
嫌いじゃないけどこういうのもどーよと思うこのごろ
301 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 15:05:02.44 ID:ZRQEGJwi0
メインストリームの作家がSFモチーフ使うのも当たり前になったから
SFミステリあたりに関してはもう固有ジャンルって言いにくい
逆にSF雑誌に掲載されるのが単なるマジックリアリズム風味の作品で
別にSFじゃなくねこれ、とかいうのもあるしもうわけわからん
ボルヘスかぶれやピンチョンかぶれをどこの棚に納めるかとかって
もう出自でしか区分できない感がすごい
302 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 17:21:55.74 ID:1RfoZFPGI
最近は、難解な本を読んでることがステータスになってる
トチ狂ったような文章の作品でもそこから何かを学び自分の人生に取り入れることが出来ればそれでいい
ただ読んでるだけじゃ4コマ漫画も純文学も同じ。それを分からずに他の作品を見下してる奴は本当の意味での読書をしてない
303 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 17:32:12.16 ID:EY/Bx9O60
ピンチョンかぶれの小説教えてくれ
そういう感じの好きだけどどこにアンテナを伸ばしたら良いのか分からん
304 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 20:36:36.21 ID:n0FrU0X70
平野啓一郎好きって童貞が多そう
ソースは俺
306 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 22:18:18.97 ID:EY/Bx9O60
柴田が紹介してるようなのは、まあ知ってるで
あんま読んでないけど
柴田と巽と村上がだいたい紹介してんじゃないの
308 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/10(火) 23:48:39.50 ID:TifVTbG9O
>>303 かぶれってよくわからん
単にピンチョンが褒めた作家ならスティーヴ・エリクスンとかマグナス・ミルズとか
ピンチョンと似たような作風の小説ならジョン・バース『キマイラ』とかマヌエル・プイグ『天使の恥部』とか
ピンチョンが褒めたって
ピンチョンってエッセイとかインタビュー記事あるのか
小説書く以外隠居してるのかと思った
310 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/11(水) 06:55:42.19 ID:ujaefC4h0
エンタメ系作家
311 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
>>309 エッセイも書くし書評も書く
なお未訳
新作でたが日本語訳されるのはいつになることか
ピンチョン全小説うたった新潮社はご愁傷様でした