「死ね死ね団のテーマ」ってCOOLだよね　　 怒りを悟りに…玉緒さんを見習いたい by鈴木美潮

基本的には、あまり根に持たないタイプである。

というか、誰かとトラブルがあっても、記憶力が悪すぎるため、数日たつと何があったのか経緯を忘れてしまう。
だが、それでも年に何回か、世界を破滅させたいほどの怒りに震えることがある。

そのように腹が立ったとき、皆さんはどう解消されているだろうか。

私の場合、暴れたくなったり、ちゃぶ台返しをしたくなったりするほどの怒りの場合、まず「心のデスノート」を開く。
心の中で、ノートに書かれている人々の順位を確認して、そこに腹が立った相手の名前を適宜書き込む。
「ふん、デスノートに名前書いてやったもん」と思うと、不思議なことになんだかすっきりして、怒りの濃さが薄まる。
実際にはノートもペンも使わないので安上がりだし、証拠も残らないので後味も悪くない。
実際にデスノートの呪いがかかった人も、今のところいないし（笑）。

もう少し腹が立った時は「死ね死ね団のテーマ」の出番である。これは、７０年代に放送された川内康範氏原作の特撮ヒーロー、
レインボーマンの中の歌である。「死ね死ね団」というのは、レインボーマンに敵対する秘密結社の名前で、
日本人を忌み嫌い、皆殺しにしようとする。その秘密結社を歌った歌が、この「死ね死ね団のテーマ」。

中略
その中でも中村玉緒さんのインタビューが秀逸だった。仕事でもめても相手を恨まない、
なぜなら原因はその人でなく上司にあるかもしれないし、そのまた上司かもしれないから、
遡っていくとありとあらゆる人に腹を立てなくてはならなくなる、と語っておられる。
「結局、怒りもイライラも原因は自分のなかにもあるんですよ」と語る玉緒さんの器の大きさに、
デスノートだ、死ね死ね団だといっている自分をちょっとだけ（本当にちょっとだけ）反省したのだった。

http://www.yomiuri.co.jp/culture/special/donna/20140606-OYT8T50262.html?from=ycont_top_txt

死ね死ね団のテーマ
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=suLYNVtzvOQ

ええな

>>1
才能ないよお前

レインボーマンって実際見てみると
ウヨが期待してるような愛国ヒーローじゃなくて
反戦平和がテーマの作品なんだよなあ

川内康範←耳毛の爺ちゃん

70年代（高度経済成長）以降の日本社会の退廃を憂いていた
死ね死ね団のうた　と同じテーマ性の歌詞

コンドールマンop
http://www.youtube.com/watch?v=CRezGcba8QE

愛国戦隊大日本のテーマ曲の方がクールだろ

サンバルカンって愛国戦隊大日本のパクりじゃん

>>5
ただし川内康範は戦後民主主義や平和憲法に対してはかなり肯定的
戦中派右翼にはそういう人が意外と多い
ネトウヨなんかは忌み嫌うタイプだと思う

↑
きんもー戦士ネトウヨガー

ダッシュ6の出番の少なさは異常

>>10
モグラート編で出番増えるかと思ったら…

https://www.youtube.com/watch?v=8MDpTozIxXc#t=1072

師匠が何故かダイバダッタ

死ね死ねブルース
https://www.youtube.com/watch?v=8PHTxK00cYQ

これもfunkyでcoolなんだぜ

アニメの偽ガンダムは何なんだよ

川内先生は憎むな、殺すな、赦しましょう

安倍黒田竹中==御多福会