【速報】ピンポン9話 神回 少し泣く 「質」の鈍器で殴られたから

このアニメ、シナリオは質だけど試合シーン本当に糞だからな
>>572も予告は良いとこばっかり取ってるだけで、実際の放送見たら多分ガッカリするんだろう
試合シーンに限らず各所で使い回しや不要なシーン入れて省エネ運転してるし
10話だけは試合シーン最高にしてくるとは考えにくい

スポーツちょっとやってると
アニメの動きには不満だらけになるよな
はじめの一歩とかもっとひどいぞ

質に神動画まで揃ってしまったらもう表現する言葉が無い　一言「質」

>>605
なんの問題もなく原作もアニメも楽しめる俺は勝ち組
お前は負け組

せっかくアニメなんだからさ
すごく少ない枚数ですごい動きを表現する方法があるはずなんだよ
はやおがたった3枚で布がバタバタはためく様を表現したようなさ

楽しんだ者勝ちなことは確かだな
文句言いながらそれでも見続けるとかいったドМな趣味でもなきゃ

ドラゴンの彼女いるか？

>>611
蛇足すぎて死ねと思ってたけど
真田の心情を描くのに使われて
やっと存在理由が見つかった気がする

でも蛇足には変わりない

邪魔じゃないからいてもいいぜ
俺は原作厨じゃないから特に気にならん

ヒロインをねじ込めと上から圧力があったのなら、
割りと無難なねじ込み方だと思う。

ハマショーだけは飛ばす

卓球シーンがいまいちなのは同意だわ
特に最初の方はどうなる事かと思いつつ見てた
しかし回を追うごとに良くなってきてるので次回は期待してる

卓球シーンは力入れる回と演出で誤魔化す回に分かれてる気がする。
今回は演出で誤魔化す回だった。

>>530
普通に地上波放送もしてたしそれなりに話題になってたんだがお子様かな？

同じ酔ってるにしても一般論を振りかざす馬鹿よりは見所がある

ペコの声がどうしても耐えられない
ボンクラな時と本気の時の声のトーンが同じでイライラしてくる

いやー本当にいいわ
何がいいかっていうと今まで忘れていた、いや忘れようとしていたもの
暑苦しすぎて恥ずかしすぎてアニメですら描写されてないような熱いものがしっかりと描き出されてる
胸に熱いものがこみあげてくるわ

ドラゴンの高校のNo2が白い靴でドラゴンが紫の靴履いてる

ドラゴンの靴の色はマットシューズができるずっと前から紫だぞ

気になってドイツで調べたらネタバレ食らったじゃねーかどうしてくれんだよ氏ね

>>620
ほんこれ

声質がなんかムカつくのはしょうがないとして
演技はちゃんとしてほしかったわ
なんかルパン三世の下手なモノマネみたいな演技

俺の得意技である光ツッツキが出ないまま放送終了とか許さんぞ松本&湯浅

>>605
漫画も映画も試合シーンなんてほとんどないからなぁ

あれ少し泣いたのは佐久間にとって風間がヒーローでなくなったからなん？

>>628
アクマが卓球してた頃、風間は無敵のヒーローだった。
だからヒーローが何故試合前にトイレにこもるのか不思議だった。

卓球から離れて、風間も一人の人間であり、弱さやもろさをもっていることに気がつく。

ヒーロー像という幻想を周囲（アクマも含む）が勝手にいだいているにも関わらず、
それが本当の自分でいないと自覚している風間は、アクマに最後言う。

「佐久間よ、私を恨むか」

この発言の裏に潜む、ドラゴンの優しさと悲しみにアクマは泣いたのだと思う。

あーだから佐久間に聞かれた時自分は自分のために卓球やってるっていってその後はチームのためっていったのは
相手の望む答えをいってたのね

>>630
多分そうだと思う。

ドラゴンにとって卓球は「何故やるか」という選択的なものではなく、
「やらなくてはいけないもの」という義務的な存在。そこに理由は無い。

義務を果たしている内に、周囲からいろいろな期待がくっついてきた。
自分に憧れる人間がいることも知っている。
「自分はお前らが思うようなヒーローではないんだ」と思いながら、
それでもそれらの期待に応える役を演じ続けている。それがドラゴン。

でも泣くほどかな
自分の時間すべてを捧げないとその心境は理解できないか

「誰のために卓球やってます？」と聞いたときのアクマは
卓球から足を洗った部外者としてのアクマで
「冗談言わないでくださいよ〜」のところでは過去の卓球漬けの頃の自分が少し戻ってきて
思わず熱くなってしまう
それからすぐに部外者の立ち位置に直って「余計なこと言ってるな」と自分を抑えている

以前は分からなかったドラゴンの苦悩が部外者となった今ではやすやすと理解できる
それまでの人生の全てだったものを諦めて、
自分にとっての卓球が本当に過去のものになってしまったんだと実感しての
哀惜の「少し泣く」だったのかもしれない

長い上にキモいわ…自分で書いておいて

ま、そんな自分なりの解釈言いたくなるくらいの名作なのだろう

ほんとアクマって味のある良いキャラだよな
そんな大事な役の声優が色んなとこで好評価なのが嬉しい
ピンドラのときは散々叩かれてたからなぁ

散々いわれる感想だけど、ピンポンはスマイル、ドラゴン、アクマそれぞれに感情移入できるよね。

きっとそれは俺を含む読者視聴者のほとんどが挫折経験のある
凡人かちょっとデキの良い人だったから感情移入できるんだろう

逆に天才で何の挫折も負けも知らない、勝つことが当たり前の人だったら
こういう作品を見たらどんな印象なんかな
「へー、おもしろいねー」くらいの淡泊なもんか

おかえり「質」

同じ質問を彼女からされたらドラゴンはなんて答えるんだろうね。
佐久間にはリップサービス、悪魔には本音を言ってるとこからして、
回答の仕方によって心の開き具合がわかる。

いや、本音は（今のような重荷やしがらみが多すぎる苦しいだけの）卓球はしたくない、だと思う

だから、ペコとの卓球で好きだった頃の卓球を取り戻すから救われるんだろう

アクマ泣いた理由わからのだが…

風間が主人公だと佐久間は完全にヒロインポジだな
あの彼女がほんと馬鹿女に見える
いらないいらない言われる理由が最新話でわかったわ

ユリエがバカ女に見えるのか…
そりゃアクマの泣いた理由もわからんのは当たり前だな

俺もアクマとドラゴンのやりとりよくわかんなかったけどなるほどアレはペコとスマイルとの対比だったのか

>>638
なんで本音ってわかんの？
ぎゃくかもしんないじゃん

本音なら「冗談言わないでくださいよ」なんてアクマが言うかね
誰にも本音言わずに孤独に卓球やってるからアクマに同情されるんでしょ

>>645
両親のため、理事長を見返すため、チームのため、自分のため、色々ありすぎて分からんな

でも、最初のの2つが大きなウェイトを占めてる感じだな

>>10
8話が地味に好きだわ

勝てば背負う期待は膨らんで重圧は増えるし、負ければ子供の頃のドラゴン家みたいに全てを失うと思い込んでる状態だし
そりゃ孤独だし卓球は苦痛なだけだろう
んでペコ戦で初めて卓球楽しむわけだ

>>633
おまえ気持ち悪いけど全面的に支持するわ

>>633
ほんとキモいけどいい考察だな

ドラゴンが相手によって答えを変えたのはドラゴン自身何で自分が卓球やってるか分かんなくなってるという意味だろ
つまりどっちも本音じゃない
それは後にペコが同じ質問されて「ヒーローだから」って発言するシーンをセットにすればわかる
あのシーンは苦しみながら卓球やってる奴ら（スマイル、チャイナ、ドラゴン、あとついでにバタフライジョー）をペコが救うっていうこの物語の主題を象徴してるシーン
ペコと戦う前にドラゴンに迷いが無かったら物語の整合性がおかしくなる

ドラゴン周りの色んなオリジナル要素詰め込んできた意味もそういうこと

一言　「キモイ」

>>10
8話が一番好きだｗ　初見は間違いなくイラッとくるｗｗ

>>633
一言、「質」