ハプスブルク家って今なにしているの？

中世以来ヨーロッパで12の民族を支配下におさめ、800年間も権力の座を誇っていたハプスブルク家は、第一次世界大戦の終結した1918年11月11日、あえない最期を遂げる。
さらに米国大統領ウィルソンの「民族自決」の提言に鼓舞された12の民族は、脆弱な民族国家的な共和国を創建する。
　それにしても、ハプスブルク一門の中で反抗的な分家であるシュテファン大公は、大戦前から、民族主義は不可避であるが帝国の崩壊は避けられると頑（かたく）なに信じていた。
長男のアルブレヒトはポーランド・ハプスブルク家、三男のヴィルヘルムはウクライナ・ハプスブルク家を創始するために、伝統的なコスモポリタニズムを捨て、それぞれポーランド人、ウクライナ人になる。
ヴィルヘルムが「風にしなる若木」として期待したウクライナ民族は、「歴史のない民族」といわれ、隣国のポーランド人から「農奴」と蔑視されていた。この２人の兄弟と「新しい祖国」は、20世紀の２回の大戦に翻弄され、最も悲惨な運命を甘受することになる。
　「むかしむかし、マリア・クリスチーナという愛らしいお姫様がお城に住んでいました」といういささか童話的な書き出しで始まる本書の主人公は、お姫様の叔父のヴィルヘルム、ウクライナ語で「ヴァシル・ヴィシヴァニ」と名乗り、
帝国内の最貧民族の自由と独立を支援する「赤い大公」であった。
　ヴィルヘルムは、第一次世界大戦でハプスブルク陸軍将校として参戦し、ウクライナ陸軍兵士に国家建設を指導する。戦間期に、戦勝国が決定した国境線の修正を求める歴史修正主義者に同調し、ソ連の桎梏（しっこく）からウクライナ共和国救出のため、
ナチスへ急接近するが、オーストリアの併合によりヒトラーから離反し、第二次世界大戦期に独・ソの情報を連合国陣営に提供する。戦後ウィーンでソ連軍に逮捕され、48年、キエフの獄舎で結核のために死去する。
　確かに彼は政治的には左右に大きく振れたが、彼の基本的な軸は「ウクライナの建国」のための試行錯誤の結果だったのだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO72090090R30C14A5MZB001/

俺の横で

しゃくれてる

結婚

いま現在は知らないけど、少なくともごく最近まで普通にEU議員してた気がするんだが

マジレスするとオーストリアで議員やってるよ

ネトウヨ

一族の中で落ちぶれエンドは珍しいからエピソードが残ってるだけだよな

財産は？

福井で社長やってるよ

アンニュイ学園に通ってる

マリーアントワネットが「パンがッなければケーキを食べればいいじゃない」てゆったってのはほんとなの？
て聞いてみたい

なげえよ
2行にまとめろ

落ちてる段ボール集めてるよ

福岡で美術展やったとき、女の人来てたで

ゼロ魔で説明してくれ

>>12
あれはケーキじゃ無くてブリオッシュを食べればイイじゃ無いの？って言ったらしく、しかもマリーアントワネットの言葉では無いらしい。

メディチ家はどうよ？

フランス第五共和制政府はアルザス＝ロートリンゲン地方をハプスブルグ＝ロートリンゲン家現当主オットー＝フォン＝ハプスブルグ＝ロートリンゲン氏に返還すべき

>>19
オットーはもう死んだよ
今はカールだ

ボームクーヘン屋さんやってる

ブルボンなら新潟で健在

ロマノフ家よりはましだろう

フッガー家ら

徳川家と大差ない

>>20
オットー氏がドイツ議会議員でカール氏がオーストリア議会議員だっけ

ハプスブルク(ドイツ？スイス？)
メディチ(イタリア)
ロスチャイルド(イギリス)
ロックフェラー(アメリカ)
ロマノフ(ロシア)
フッガー(ドイツ)

他は？

ホーエンツォレルン家

>>27
ホーエンツォレルン家とかサヴォア家とか出してやれよ

クリントン家もブッシュ家も
ハプスブルクの一族だろ

ユダヤ１３支族の上の位で現代もなお

世界中の民衆の上に君臨してるよ

覇権はとっくの昔にロスチャイルドとロックフェラーに移った
少数の財閥とグローバル企業への支配に時代は移行している

ほむほむ

えっ今更の話題だな

子孫のゲザ・ハプスブルクは就実大学教授だぞ

大都会岡山のな！

>>17
昔のひとはブリオシュがパン屋においてあるやつだなんてしらないから
ケーキって訳したんだよ

ハプスブルク顔
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Bernhard_Strigel_003.jpg

現在のハプスブルク顔
当主カール大公と奥さんと子供たち

http://nimg.sulekha.com/others/original700/karl-von-habsburg-2011-7-16-11-20-0.jpg

>>17
そもそも、あれは捏造だけどな
いやいや、マスゴミの歴史=捏造の歴史なんだな

>>36
七回忌かな

主人公のフランツは田舎の小国、ロードリンゲン公国の跡取り
憧れの花の都ウィーンに留学して楽しい日々を過ごしていた
イケメンで明るい性格ゆえに次々と女の子がいいよってくるのだが
ある日のこと、9歳年下の幼女テレーズに惚れられてしまうのである
そしてその幼女はなんと大国オーストリアの王女だったのだ！
テレーズに振り回されるフランツの恋のゆくへは？
フランツとテレーズのドタバタ・ラブコメディ
双頭の鷲は201x年7月7日放送開始！

>>36
ガキがプーチンみたいな悪人顔してるなw

現在のハプスブルク
葬儀映像

http://www.youtube.com/watch?v=ZfSju3dPZ5c

双頭の鷲

>>39
ラノベでなんかちょっと違うけどそれっぽいのはあるな
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00D6F8X9G/

特徴 みんなしゃくれ

中世最後の騎士とか格好良すぎる綽名

>>45
むしろあいつの進めた軍事改革のせいで騎士が終わったんだがな

>>40
ていうか顎が退化しかかってるな

顎っていうか鼻

>>27
ロスチャイルドとロックフェラーはただのユダヤ富豪で王族じゃないだろ？
ロックフェラーはユダヤじゃないんだっけ？まあどうでもいいや

鷹の城とかいう割とかっこいい家名

巧妙な秘密結社鷹の爪のステマ

せこい近代国家の枠組みなんぞにとらわれない人たち


と勝手に想像してしまう島国の俺

藤原家って今なにしているの？

>>43
やっぱりその題材だとラノベあるんだな
それは少女向けみたいだから萌豚向けバージョンを誰かに書いて欲しい

>>27
ドイツ革命で真っ先にぶっ倒れたヴィッテルスバッハ家も入れよう

そのヴィッテルスバッハの当主って大学の理事や取締役だとかいくつも兼任してて城に住んでるんだよね
その他の旧王室の方たちも事業で成功したり経済的に困ってる人は皆無
日本でも細川元総理とか浮世離れした生活してるらしいし

今、俺のちんぽ舐めてるよ

何故か急に思いついて、徳川氏の今の当主、次期当主の人の写真見たら
家康肖像の面影があって笑っちまった

>>27
ザクセン
ブルボン
トゥールーズ
ノアイユ
アルマニャック
オルレアン
モンモランシ―
ラ・トレムイユ
ロアン＝シャボ

と、適当に言ってみる

>>36
マリア・テレジアの三男の末裔
http://media-cache-ec0.pinimg.com/736x/c9/9a/90/c99a906222e4a8ded91e1f8b64ac46d1.jpg

>>27
フランスにもロスチャイルドはいる
ロチルドという

ドイツ語圏ではロートシルト

>>61
フランスの分家って今はどうなの？
ワイン５大シャトーのうち３つ持ってるとか聞いたけど後は大したことないの？
それともアレバとか原子力企業もそう？

日本だと三菱財閥になるの?

こういう奴らってEU議員やらオリンピック委員やらになってるんじゃないの？

日本なら麻生みたいな感じか？
そういえばあいつもアゴが無いけど

>>66
細川護煕

エスターライヒ＝エステとかカッコイイです

ISSで船長を務めた若田さんの奥さんも貴族で実家が城なんだっけ

末裔は吉本にいて島田って名乗ってる

>>1
家名で検索してみろ
末裔の一人は「ベルギー王子」の称号持ってるが菓子メーカーのサラリーマンだ

就実大学ハプスブルク教授からのメッセージ

http://www.youtube.com/watch?v=D0ud2N00e7s

>>69
そうなの？
嫁さんドイツ人だったんじゃないの？
逆玉の輿だったのか…

おまえらが顎が退化とかプーチンとかいってた
>>36の前列
カール大公は欧州議員
大公妃は美術財団経営者
長女は乗馬、狩り、スキューバダイビングを好むスキーインストラウターの資格もあるひと
長男は乗馬、フェンシング、カンフーのスポーツ歴を経て現役モータースポーツ選手の受験生

ユダヤが金で世界を買ってしまったからね

検索したらデヴィ夫人のブログが出てきたんだが、それによるとカール大公の姉の一人と親友らしい
グルジアの大使に就任した別の姉と会食してる様子があって夫人は一応本物の上流階級だと思った
でも称号が間違ってたり見せかけだけな印象は拭えなかった

マイケルジャクソンに捕まって一時飼われていた

>>76
一回会った有名人を知り合い扱いするタイプっているよな
別にデブ婦人の事じゃないけど

ハンガリーでピクニックを主催しているよ

>>25
徳川家は断絶寸前だが