仏経済学者の本「21世紀の資本論」がアメリカで大ベストセラー！　「全世界で富裕税を導入するべき」

市場のダイナミズム優先か再分配か、ピケティ著『21世紀の資本論』が巻き起こした大論争

2014年5月28日
　富の集中は資本主義の必然。市場のダイナミズムを損なう政府の介入は行うべきではない。いや、行き過ぎた経済格差は社会を不安定にするため、
課税を強化して再分配を進めるべきだ――。米国ウォール街を中心に巻き起こっている論争の火付け役は『21世紀の資本論』というタイトルの本だ。
富と所得の格差は拡大し、100年前の状態に近づいている

　フランスの経済学者トマ・ピケティ（43歳）が著した『Le capital au XXIe siecle』の英語版『Capital in Twenty-First Century』（21世紀の資本論）。
3月に米国で発売されると、たちまち大反響を呼び、米アマゾン・ドット・コムで一時はフィクションも含めたベストセラー第1位になった。

　「ピケティの主張を一言で結論すると、現在は『第2のベルエポック』に入っているということになります」と書くのは社会経済学者の齋藤精一郎氏。
19世紀後半から20世紀初頭のパリで開花した「ベルエポック（良き時代）」は、平和の時代で文化が爛熟する一方、富と所得が一部の階層に集中し、
不平等が非常に拡大した時代でもある。今再び、富と所得の格差は拡大し、100年前の状態に近づいているという。
　⇒ ピケティ『21世紀の資本論』はなぜ論争を呼んでいるのか

　『21世紀の資本論』が指摘した内容について見る前に、なぜ米国でベストセラーになったのか、その背景を振り返っておこう。
Occupy Wall Street（ウォール街を占拠せよ）というデモが発生したのは2011年9月のこと。リーマンショック後の不況にあえぐなか、若者が職に就けず、
有効な対策を打てない政府に対して不満が募り、数千人規模のデモ集会が発生した。その動きは全米に拡大し、約2カ月にわたって大規模デモが繰り返された。

長いので以下ソース
http://www.nikkeibp.co.jp/article/matome/20140528/399513/

>>1
アメリカさん頑張って
ポチもこの流れに乗るから

なんとなく気が晴れないだけ？

グローバル累進課税の実現可能性がゼロである以上どうしようもない。

>>1
ガキかよ
学者な乗るんならもうちょっとマシな事考えろ

アメリカはケンモメン

富裕税を年収低い人のベイシックインカムにすべき

格差が拡大すれば不満は外国に転嫁され扇動され戦争が起こるからな
第三次世界大戦のリスクと天秤に掛けたら富裕税なんて軽いもんかと

一方ジャップは金持ちを優遇し貧乏人から更に税金を搾り取った

世界的な課税システムの連携は必要だろうな

だいたい企業の半分以上が税金払ってねえんだろ？
トヨタでさえ税金払えてよかったみたいなこと先日言ってたし

雇用して賃金払って税金払わずって、穴掘って埋めて補助金くれ言ってるようなもんだろ

法人税ゼロ＋所得税上げ＋資産課税　がよくね？

>>5
日本と違って
海外の貧者の蜂起はガチだから

社会が不安定＝金持ちが殺される　なんだよ。





勝俣恒久会長　　→日本原子力発電の社外取締役に再任
清水正孝社長　　→関連会社・富士石油の社外取締役に天下り
武黒一郎副社長　→国際原子力開発の社長に天下り
武井優副社長　　→関連会社・アラビア石油の社外監査役に天下り
武藤栄副社長　　→東電無報酬顧問→国際原子力開発の役員に天下り
荒井隆男常務　　→関連会社・富士石油の常勤監査役に天下り
高津浩明常務　　→関連会社・東光電気の社長に天下り
宮本史昭常務　　→関連会社・日本フィールドエンジニアリングの社長に天下り
木村滋取締役　　→関連会社・電気事業連合会の副会長に再任
藤原万喜夫監査役→関連会社・関電工の社外監査役に再任
松本芳彦監査役　→関連会社・東京エネシスの社外監査役に天下り

こんなんあったら、暴動で各々の会社がデモ隊に囲まれてる。でも日本はフジデモ（笑）とかだしね

>>2
ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ
日本は養分吸われて終わり。歴史は繰り返されるんや・・・

日本で言うとマジで殺されそう

日本では発売されそうにないな

アメリカで金持ちユダヤ人が血祭りになりそうで楽しい

>>16
邦訳決まったらしいよ

日本は逆に、貧乏人税

国が安定するためには所得格差が小さい方がいい
しかし国政に影響を与えるのは所得格差が大きい方が得をする富裕層

富裕層によって国は自殺する

富裕税も何もタックスヘブンの銀行と
バチカン銀行とスイスの個人銀行にたんまり貯まった
アングラマネー吐き出させて、不正蓄財防止の対策取らないと
ダメなんだけどな。

ジャップは革命起こしたことないし、なにされてもお上には逆らえないから大丈夫。

ただ一つ、食べ物が絡むとジャップは本気で怒りだす。

kindleバージョンしか扱ってないのかな

富裕税で低所得者にベーシックインカム

冷戦終了から四半世紀、資本主義で一番大事な競争が資本主義自身にはなくなったという矛盾
そろそろ競争相手作って、よりよいものに変えていかないと

ほとけ経済学者？

富裕税賛成
富の再分配はよ！

世襲貴族死亡税も作って階級の固定化を防いでくれ

税制の運用が「富裕層への罰」だからな
共産主義と変わらん

この本敢えて日本人が読む必要がないだろうと予想

サイレントテロのことが書いてある本だよ
格差が不況を引き起こすってことが書いてある本

ジャップも法人税と高所得者の所得税上げろよ

共産主義国、中国の腐敗官僚＝富裕層

なるほど、悪人じゃないと富裕層になれないからな

日本の階層

アッパークラス　　　皇族　資産家　大金持ち　世襲政治家　旧皇族・華族
アッパーミドル　　　医師　弁護士　大企業幹部クラス　高度エンジニア
ミドルクラス　　　　　公務員　正社員
ワーキングクラス　　非正規　フリーター
ロウワークラス　　　ニート

>>34
年収で言うとどのくらいだろ

日本は既に金持ちに超厳しい国だから無理
貧乏人にも相応の負担をお願いしたい

なんつーか、一億総中流のほうが景気がいいと分かっている日本人は読まなくてもいいかもな

格差なくして中流を厚くした方が財政面でもいいしな
安定して税収が得られる

>>37
部数が伸びれば話題になるだろうし俺は買うわ

仏教学者が経済かよ。

翻訳が出るにしても１年後とかかなり先のことだろうな

クルーグマンの書評とか呼んでみ
まともな本みたいだが

フランスの経済学じゃろ

富裕税というかさ、もっと具体的に解決策を言うと

大企業は｢ちゃんと給料払え｣
政治家は｢税金を効果的に社会に還元しろ｣

ってことだろ。この連中が払うべきものを払い還元すべきものを還元すれば
決着がつく話

>>38
そうだけどもう戻れない事くらいは分かってるよね？

はいステマ

フランスはサンディかリズムの国だからマルクスも受け入れやすいんだろう
ネトウヨで溢れかえる今の日本では果たしてどうか？

マルクス主義の本じゃねえぞ

まさに亡霊

グローバルな富裕税とか言い出したら富裕層は普通に民間軍事会社雇って戦争しそうだな

>>47
マルクス主義の本じゃないよ
再分配政策を復活させろって本だな
別に革命起こせとか共産主義政権が良いとかそういう事じゃない

ネトウヨもアベノミクスが新自由主義で移民受け入れや格差拡大を推進する政策だと気付いたら反旗を翻すと思ってるが、どうかな
切り捨てられる対象はネトウヨだしね

>>1のソース見てみたけど
クルーグマンが評価してるってのと
ツァイトガイストとシオン議定書の資産税を足した感じで
ちょっと注意が必要だけど、まぁ今よりマシか。

kindleのステマだろ
辞書機能が付いているkindleのステマ

これからは暴力だよ暴力でものごとを決める時代
ゲーテッドシティや自治体までつくりだしてる富裕層はそれがわかってる
さあ日本の富裕層よ守ってやるから剣道三段キック歴2年のおれを年収1000万円で雇え

経済成長率と有産層の資本運用利率の差が長期的にさらなる
有産層への資本集中と格差の拡大をもたらすことを論証して
再分配政策の強化でそれを補正するのが社会的メリットみたいなことが書いてあるっぽい？

要は資本主義は構造的に富が一極集中しやすいからある程度それを是正しましょってことだろ
正論じゃねーの

マル経学者は今は社会経済学者を名乗ってるんだなｗ
今経済学部の人間でもマルクスすら読まないらしいな
教科書的な薄っぺらい資本論批判ぶつから宇野原論とかの話振ってみてもまったく内容分かってなかったもん
流行があるだけで学問の蓄積がなされないジャップランドすなあ

>>54
いらんなあ
紛争地帯で３年間最前線で戦ってきてくれ　話はそれからにしよう

富裕税やったフランスは失敗したけどな

仏教学者って大川隆法かと思って来て見れば違った

ピケティにはイギリスが抗議していた
イギリスを超絶格差社会のように書いているので
そこまで格差社会でないとイギリスから抗議があった

>>56
結果として当事者が責任を負えなくなる欠陥システムを是正しろってことかと

所得階層　（Leoneed Beeghley定義）

スーパーリッチ　　　年収1200万超　　　　　0.9％
リッチ　　　　　　　　　900万超〜1200万　　5％
ミドルクラス　　　　　500万超〜900万　　　46％
ワーキングクラス　　300万超〜500万　　　40〜45％
プア　　　　　　　　　　300万未満　　　　　　　12%

>>56
「働けば働くほど税金が高くなるんじゃ働く意欲がなくなる」ってのが金持ちの言い分なんじゃないの
ボランティアとかの名目で税金対策してる奴らがこういう事言うとかチャンチャラおかしいと思うけど

西側と東側が逆転し始めてる気がする
西側はポピュリズム故に再分配を進め、東側は強権的な政治故に資本主義を進める事が出来る

仏教学者がなぜ資本論？

富裕税と優遇政策で定着をはかればいいんじゃね？よくわからんけど
難しいなら総中流でいいや

>>62
ウォール街の連中のことですねわかります
金融商品についてはもうちょっと規制あっていい気がする

>>36
日本はアメリカ以上に富裕層に甘い国
トヨタが法人税払ってないとかタックスヘイブンですらありえない

所得階層　（Wiliam Thompson % Joseph Hickey定義）

アッパークラス（1％）　　　1200万超
アッパーミドル（15％）　　700万〜1200万
ロウワーミドル（32％）　　450万〜700万
ワーキングクラス（32％）　300万〜450万
ロウワークラス（14-20％）　300万未満

国家の壁を今は容易に飛び越えるから、
いっせーのせーで皆で税金かけようというムードはあるよね。
英仏の無駄なやりとりがそもそもの根源なのだろうけれど。

>>63
へー
うちの親父ってスーパーリッチなんだ
父方の親類も全員リッチ以上だな
日本にいると底辺世帯でもスマホやPC持てるし、そんなに露骨な格差は感じないけど、格差の酷い他の先進国はやっぱこういうのに敏感なんだな

>>59
一国でしたらそうなるよ、他国に移ればいいんだから
ここで言っているのはグローバルな富裕税創設、どこに行っても一定程度課税される

この人の言ってることは知らんが
課税強化ってことは、各国政府と各国議会が強調して
ほぼ一斉に所得税の累進課税の強化をしないと解決しないだろ

フランス社会党政権も所得税強化したら
金持ちがロシアに逃げ出したりして結局はサルコジ時代に後戻りしてるじゃん

ポルノを大量に鑑賞する男性、脳の特定部位が小さい傾向＝独研究

バフェットは秘書より自分のほうが税率が安いのおかしいって富裕増税賛成してたんだっけ？
日本でも似たようなとこあるけどな。取りやすい多数いる中間層から多く取るってのが楽なんでしょ

OECDの租税モデル条約いじる話とかもあったっけ

物理学者の静岡は本が売れなくてkindleのネガキャンかい？

岩井克人の本かと思った
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41fSXmnOiDL._SL500_AA300_.jpg

所得階層　（Dennis Gilbart定義）

キャピタリストクラス（1％）　　1200万超
アッパーミドルクラス（15％）　700万〜1200万
ロウワーミドルクラス（30％）　500万〜700万
ワーキングクラス（30％）　　　350万〜500万
ワーキングプア（13％）　　　　250万〜350万
アンダークラス（12％）　　　　250万未満

今は20世紀後半と違って各国政府が資本誘致のために
累進課税率引き下げと法人税引き下げの競争状態に陥ってる

>>57
ジャッピーランドって流行がすたれると即座に蓄積まで廃れるからな。
だから輸入学問ばかりが強くなる。
当然じゃん、と思う。だって自分らのところで学派を形成して研鑽していこうって
態度がねーんだもん。

フランスからこういう経済学が出てくるのは当然で、彼らはずっと自前のマルクス理論や社会主義理論を
温めてた。
マルクス一つとってもレギュラシオン学派という形で、マルクス研究がきっちりとフランスに残っているのも、
たぶんジャップはほとんど気づいてなかったと思う。
フランスに限らず、英米などでも、アダム・スミスもケインズも死なないんだよな。常にきちんと
古典に立ち戻る。
だから彼らは知的遺産として継承し、そこからさらに何度でも再出発してくる。
これが欧米の本当の強さ。彼らは絶対に知的遺産や古典をおろそかにしない。
なぜ成功したか、なぜ失敗したか、なぜその時代にその理論が登場したか、そういうことを何度も
何度も考える。温故知新をリアルで肌で知ってる。


「今更アダム・スミスでもないでしょ」
「もうマルクスなんてはやらねーよ」
こういうアホが世界を変えることのできないアホの特徴

去年の今頃だったかに持ち上がったタックスヘイブンの顧客情報流出問題で各国協調して対策しましょうってな話が出たわけだしどこかで歯止めはかかるものと期待してる

日本じゃ年収300万くらいの奴が自分は中流だと公言してるのに

少なともOECDで最低税率(実質の)の国際的な下限は決めるべき
そうしないと世界はどんどん国際資本家ヘブンになって
中央政府はどんどん借金まみれが酷くなっていく

>>74
そうも上手く行かないわな。仮に締結しても結局一か月後にはどこかの国が抜け駆けするから
社会主義も幻想、資本主義も欲望の暴走が最早抑えられない
こういう時に戦争すると全てリセットになるが、リセットボタンは資本のグローバル化で金持ちが結託してぶち壊した。

まあ欲望の赴くままに突っ走ればいいんじゃね。もう弱者はガンガン捨てられていくしかない

日本人だって資本論の本を書いてるからこっちも読んでみて

マルクス　資本論の思考　熊野純彦
http://www.amazon.co.jp/dp/4796703268/

所得税100パーセントで一気解決。その他の法律も動員して、個人が稼いだ財産は
その一代限りで終わりということにすればいい。
働く意欲も損なわれないし、所得の分配にも、消費の拡大にもなる。

>>50
国vs資本家そのものの戦争とかSFでありそう

>>89
映画にしたら面白そうだな
世界的議論を呼びそう

>>89
っていうか、スターウォーズがもうやってる。通商連合VS共和国だっけ。

日本では発禁になるんだろ？

>>88
間違えた。所得税じゃなくて、相続税100パーセントだ。

http://realtime.wsj.com/japan/2014/05/13/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E3%82%82%E6%A0%BC%E5%B7%AE%E3%81%AF%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8B%E2%80%95%E6%AC%A7%E7%B1%B3%E3%81%A7%E8%A9%B1%E9%A1%8C%E3%80%8E21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E8%B3%87%E6%9C%AC/
日本の格差も徐々に広がって、最終的にはアメリカ並みになるとよ
今は1980年代から上位1％が占める国民所得シェアは7％⇒9％までしか上がってないから格差をそこまで実感しないが
10年後、20年後にはアメリカ並みの広がりを見せ始めると予測してる

>>94
日本はアメリカの10年遅れ理論を適用すれば、ま、そりゃそうなるわなとしか。

いつも「ならない、ならない」みたいに言いながら、アメリカの後ろを走っていたことに
気づいて愕然とするパターン大杉だから、所得格差についてもアメリカに近づいていっても驚きませんわ。

裕福層なんて悪人しか居ないんだから賛成
ワタミ　竹中平蔵　世襲政治家　世襲音響監督　村上ファンド　ひろゆき　秋元豚　アムウエィ奥田　
他にもいっぱい

現代の富裕層ＴＯＰ・１００万人の財産を全て没収して
社会保障や環境改善、教育、医療、食料、エネルギー問題などに回せば

現代の俺らから見たら
超がつくほど天国に近い世界に到達するだろうね

大企業は赤字こいたら9年近くそれを累計に入れれるんだ
トヨタはアホみたいな赤字こいた年があってそれを利用してなおかつ研究減税とか企業の優遇政策を使ってる
日本って国はそういう国

経団連あたりもそういう風に法を変えさせたんだろう
大企業は献金だなんだって繋がりあるからなw

マルクスでみた

>>78
別に俺はネガキャンはしてない
アメリカ人にとってはインパクトのある本だと思うけれど
日本人にはそれほどインパクトがないんじゃないかと思ってるだけ

>>86
戦争のリセットボタンが資本のグローバル化で壊れたって？
そんな訳が無いだろう。未だに健在だよ
今世界はグローバル化が行きすぎてパイの奪い合いになったから囲い込みのブロック経済に回帰してる
ブロック経済が行き過ぎたら新興国家がブチ切れるからまた戦争
リセットボタンは残ってるが、如何に戦争せずそのボタンを押さずに済むかが21世紀の課題
だから>>1のような話が出てくる

>>90
ターミネーターって名前はどうだろう
ロボットが人類の敵になるってお話

ピケティはマルクスの影響を否定しているよ。若い頃マルクスを読んだが全く理解できなかった、Capital in Twenty-First Centuryもマルクス主義とは関係ないと名言。
欧米でも同書をマルクス主義として受け取る人はいない。何故か日本だけマルクスの名前が出てくる。

>>63
公務員二馬力なら定年間際で世帯年収2000万近く行くんだからさすがに低すぎるだろｗ

おれ議員になったら公務員の年金削減やってやるよ

>>103
それって逆に理解してないってことだよな
上の方でも言われてたけど古典が根付いてないってことか

むしろ日本の総中流思想を世界へ広めてはどうか

マルクス読んでないのにマルキスト扱いされるとかケンモメンかよ

公務員憎むって逆恨みも甚だしい
最低水準だぞ

一方ジャップ

抜け駆けした国に富裕層独占されて終わりそうだけどな

>>103
>欧米でも同書をマルクス主義として受け取る人はいない。何故か日本だけマルクスの名前が出てくる。
まぁたそういうくだらんウソをさらりと。
わざわざ「21世紀の」とつけた資本の本とタイトルつけて、マルクスと比較せん奴が欧米にいるとしたら
そっちの方がありえないだろ。
http://www.triple-c.at/index.php/tripleC/article/view/575

あちこちで、さっそくマルクスと対比して論じられてるわけだが
君はどうしてそういうくだらないウソつくん？

>>107
まあ、総中流の思想は経済の思想の中では進歩的だったかもな
ただ、グローバル化の流れがあるから総中流には簡単に戻れないところがあるよな…

いや十分税金たケーよ

グローバリズムももとたどればローカルなユダヤ人の思想よ、言うまでもないけど

>>98
政治家に１億献金して(投資)
100億の減税を引き出す(リターン)
投資金額が100倍になって返ってくるんだからめちゃくちゃ割のいい投資だよな
こんなん誰だってするわ
割を食うのは庶民だけ
じゃあなんでそんな政治家に落選運動が起きないかっていうと政治家も同じことやってるからだよ

政治家はマスコミに10億のカネを払い(または優遇税制を餌に懐柔したり電波利権へのテコ入れを盾に脅したりし)
政権へ無批判になるようにマスコミに宣伝(洗脳)させ1000億円規模の増税法案を通す
10億が1000億になって返ってくるんだからこんなちょろい投資はない
誰だってやる
そしてやっぱり割を食うのは庶民だ

クルーグマン　「格差に言及するとするまるくすよばわりするアホがレッテル貼ってるけどそれじゃダメだろ」

教育が鍵だよ
馬鹿な国民が多いうちは搾取され続ける

アメリカはリベラル馬鹿がいっぱいいるから駄目だろう

>>115
あらゆるノーベル賞の発明と同じで、最初に思いついたり体系だてたり
したのが頭のいいユダヤ人だったというだけで、別にグローバリズムそのものは
概念として、いつかどこかで誰かが発見すべき思想の一つだっただけだと思うけど。

共産主義も、マルクスが「発見」しなきゃそれと似たような考え方をどこかの誰かが
思いついたろうし
相対性理論も、アインシュタインが見つけなくても、いつかは誰かが見つけたろう。

ユダヤ人は頭がいい奴が多いから、ほかの連中より発見したり詳しく体系だてたり
するのが上手だったってだけで、グローバリズムがユダヤローカルの思想ってのは
ありえない考え方だと思う。

それはたとえば経験主義哲学がイギリスローカルの思想って言ってるのと同じ。イギリスで
育っただけで、一度、その枠組みが姿をあらわせば、それはもはやイギリスで誕生した
という以上の普遍性を持つ。
あるいは「純潔」という考え方が一神教のローカル思想だ釣ってるのと同じ。それはナンセンスで、
体系立てたり見つけた時期が早くても、「概念」ってものには最終的にはもっと高い普遍性がある。

>>117
いや真理だよそれが
マルクス＝悪っていう観念はやっぱり根強くあって
いいレッテル貼りのネタにされてる
それは事実であり現実
やっぱり格差批判が大衆性を持つには50年かかるよ
冷戦時に現役世代だった人間が死に絶えるまではなかなかマルクス＝悪っていう観念は社会から(特に西側社会からは)なくならない
日本が憲法改正の議論をできるようになるまで戦後60〜70年かかったのと同じようにね

ピケティよりも先に俺が言っているし
格差や貧困が生み出す不況こそサイレントテロだと
まあ、テロじゃないけれど、新自由主義者に対して皮肉を込めてテロって言ってるｗ

アメリカはそこそこ優秀な学生でもワープア状態に追い込まれて
多大な学資ローンの返済に終われるととかいう状況みたいだしな
世代間格差も酷いし是正しないと国がもとないのは本当だろう

大学で賢くなっても社会にはあまり賢くない人が多いからそれに合わせなくてはならないのが生きづらい理由

この本は長期のデータ引っ張ってきて、なおかつ誰でもいじれるところがメインの貢献

専門外のやつが読んでも多分つまらんぞ

>>120
社会科学は「発見」だけじゃ意味なくて社会に普及するかどうか(＝大衆性)が重要
大衆性とはつまり大衆を説得(≒洗脳)できるだけの「仮想正義＝大義名分」と「物量＝数の暴力」があるかないか
ユダヤのグローバリズムが社会に普及したのは、グローバリズムが反差別、反貧困とイメージ上で結びついたからだよ
グローバリズムを「世界に国境はいらない、世界の人と平等に仲良くしなきゃいけない」っていう(本来真逆の)リベラル思想と結びつけた
これはユダヤの策略なんだけど、世の中の人間はまんまと騙された
だから大衆性を持った(持ってしまった)わけ

今は先進国の若者に生まれることほど損はないからな
競争が厳しい割りに見返りが少ないケースが多い
アメリカなんて大抵の若者が学資ローンの借金背負っても
学歴相当の職なんてつけずにローン返済の毎日だ

グーグルマン=サンが絶賛してたやつか
中のデータに不備があるって聞いたけどどうなんかな

>>126
マイノリティユダヤ人に同調した方がトクになるマジョリティが居たってだけのこととしか思わん。

だいたい、提唱者はユダヤ人なのかもしれんが、実際のところ
パックス＝ブリタニカ、パックス＝アメリカーナという形で、ここ２、３００年の
地球のグローバル化の主要推進力となってきたのはアングロ=サクソン文明だし。

主犯というならアングロ＝サクソンだろう。
どっちみち、彼らにとっても、グローバリズムは自分らのトクになると思ったから
同調したにすぎないと思うけど。犠牲者みたいな言い方はナンセンス。

> Adam Smith, David Ricardo, Karl Marx, or John Maynard Keynes.
なんか向こうの書評を見ると超大げさだが
アメ公的にはこいつはもうスミスやリカード、マルクス、ケインズ並みの
偉人の殿堂にのっけていいことになってるのか？

ま、こういうのは10年ぐらい時間を置かないと冷静な評価はなされないと思うが。
ちょっと、今は騒ぎすぎのターンだと思う。
一度ブームがさめて、そっからしばらくしてから、この本のちゃんとした位置づけが
決まるだろう。

スミス、リカード、マルクスあたりの経済学殿堂入りクラスに匹敵するんだ！みたいなのは騒ぎ過ぎ感が強い。
俺はそこまでではないと思う。

公務員の給与の維持に使われるだけだぞｗ

>>130
その中にマルクス入れてる時点で経済学の専門性ないやつが言ってるだけ

そもそも一般向けにみんななんとなく知ってることを大昔からのデータ使って確認したって本だから

欧米人はいざとなったら戦いかねんからなぁ、アジア人は服従だろ

>>127
アメリカは借金のためにがんばる国
そういう設計思想で社会的モデルが作られてる
日本は仲間(＝空気＝同調圧力)のためにがんばる国
そういう設計思想で社会的モデルが作られてる

「人はなぜがんばるか」「人はどういうときに人一倍のパワーを出すか」
っていう社会心理研究に基づいてるんだよ
借金を背負った人間はそれを返すために人一倍のパワーを出す
だから国家は国民に借金を推奨し借金を背負わせることで国民からパワー(＝労働力)を引き出す、と
アメリカの強さの根源ってそこ

>>120
共産主義の元祖はプラトンだとおもうけど

>>134
当のアメリカ人が限界を感じているって話だわな
学資ローンを返済できずに破産する人間も多く社会問題化しているし

>>129
じゃあなぜユダニズムでもアングロサクソニズムでもなく「グローバリズム」と名付けたかってこと
ネーミングで大衆を騙し「仮想正義」を思い込ませたわけだよね

>>112
まだ原書は読んでない
発刊直後に欧米誌紙で10以上書評を読んだがマルクス主義と直接関連付けたものはなかったな
すべてマルクスを想起させるタイトルだが直接関係はない、手法も別という観点だったと記憶している
なによりピケティはマルクスを読んでみたが理解できなかったし、影響も受けてないと言っている

A「まぁたフランス生まれの革命思想がアメリカに飛び火して内乱かよ！」
B「革命成功のあかつきにはまたフランスから思想的子分であるアメリカに「よくやったぞ」とばかりに女神像が送られてくるんだろうな・・・」

by墓の中の英国王党派の亡霊らの会談

>>10
既に始まってはいるらしい
“租税回避マネー”を追え　〜国家vs.グローバル企業〜
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3353_all.html

マルクス：19世紀の資本論
ピケティ：21世紀の資本論

20世紀が抜けているんですがそれは・・・

>>112
昨今のInequacity本ブームに乗っただけで、それらとなんら変わりない本だから、むしろタイトル以外マルクスと関係ないと思うが

クルーグマン、スティングリッツ、ピケティのパネルがようつべに上がってるが、マルクスのマの字も出てこないぞ

http://www.amazon.com/Capital-Twenty-First-Century-Thomas-Piketty/product-reviews/067443000X/ref=sr_1_1_ha_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

アメリカでは、まさに賛否両論

>>128
FTのライターがデータに不備があると批判したが、すぐにピケティはFTのライターに反論した。
いくつかの細かいミスは認めたが、どっちかというと今はピケティのターン。
ピケティはデータの取扱いの注意を本の脚注に書いておいたが、それをFTライターが読まずに揚げ足取りってパターンだったかと

>>143
それはいい傾向だな。良著の証拠の一つだ。
偉大な本、世界にインパクトを与える書籍ってのは、たいてい激烈な反応を引き起こす。
バカはキレるし、知識人はそこから何かをくみ取ろうとする。
マルクスの資本論も、世界史レベルでインパクトを与えたことは疑いないが（それで革命まで
起こした連中がいりゃそりゃそうだろう）、21世紀の資本論もこれを読んだ人間に強い印象と
行動の変化をもたらすならば、疑いなく良著の証拠といえる。
ウェーバーのプロ倫も肯定するにせよ否定するにせよ、必ずそこに立ち戻らなきゃいけないポイント
として何度も何度も言及されている。あれも賛否両論が強かった本だ。

良い本は、人間を変える。そして激烈な反応を起こす。
人間の行動や思想信条に影響を与えるぐらいの本を書かなきゃいかん。
ウェルテル効果を知ったとき、俺はゲーテはいい仕事を、本当の本当に
良い仕事をしたんだと思ったよ。
読んだ人間になんの感銘も与えない本よりは、与える本を書いた方がいい。

俺は賛否が非常に激しく燃え上がり、インパクトを与えれば与えるほど、知識人ってのは
いい仕事をしたって考えるから。
激烈な反応を引き起こさない本より、引き起こす本の方が圧倒的によい。

>>142
お前はマルクスが嫌いなのかもしれんが現実にはマルクスと結びつけて見てる人間は少なくないってことでしょ

何年か前にフランスの金持ち連中が「政府は俺ら金持ってるやつから
もっと税金取れよ！」って声明出して話題になったじゃん

>>143
前に話題になった時見たけどネトウヨ発狂なパターンｗ

>>146
一般人にとっては、CapitalとかInequalityっていうとマルクスを連想するってだけだろ

ある程度専門性のある人達は、既に経済学では確立された分野だからタイトル以外にマルクス要素を見いだせない

>>1
金持ちが実経済に投資すればいいだけ
マネーゲームで数字だけ増やすことに汲々としてる成金ばかりだから経済が成り立たないんだろ

>>146
読まずに批判する奴がマルクス連呼してるだけって話だろ
アメリカは医療保険導入するだけでもアカ呼ばわりの国だし

例えば日本の企業ってトヨタでも社長報酬は１億程度じゃん
じゃあ社長が１億しかもらってないかっていうとそうじゃなくて
社長はその企業の最大株主でもあるから株主配当として数10億別に貰ってるわけ
この時点でごまかしがあるわけだよ
社長報酬を不当に低くしてごまかしてるけど実際は何10億の収入があるし
でもそれは所得に入らないから所得税率よりものすごい低い税金しか取られてない

>>144
なるほど
しょごす=らいおんはぁと論文のアレみたいな
根幹を揺るがすようなものじゃなかったってことね

>>149
つまり極論言えば一般人には真価が理解できない、一般人の共感は得られないつまらない本だってことでしょ

>>154
うん、そうなのかもね
んで？俺は最初から一般人にはつまらんと言ってるぞw

>>151
>アメリカは医療保険導入するだけでもアカ呼ばわりの国だし
まぁ、それは正しいんじゃねぇの？
組合労働や医療保険制度ってのは、初期資本主義に対するカウンターカルチャーだろ。

共済思想はもともと友愛組合みたいなもんから発展してきてるわけで、
共済的な連中は意識的であれ、無意識的であれ、そのオツムにあるのは社会主義だ。
社会全体で共済しあおうという発想なんだから。

それをアカと言われてひるむなら、やめりゃいいだけのことかと。
アカくないのが大事か、それともアカでもいいから助け合いたいのか、どっちか選べばいい。

>>153
今のところは根幹に関係なさそう。ま、自分はリベラル系の経済ブロゴスフィアを読むことが多いのでバイアスかかっているかもしれんがね。
This time is differentの時は間違いを指摘したポスドクがメールで問い合わせるまで著者たちはデータ非公開にしていたが、
ピケティは自分のサイトでデータを全て公開しててデータ拡充や間違い指摘を乞うている。透明性は高いと言えそう。

富裕税？税金がうまく金持ちから取れれば解決なんだよね？

つい最近NHKで富の再分配に反対するアメリカ人が集まって市を作って
自分たちの好きなように行政とか税制やり始めたってのやってたじゃねーかｗ
サンディスプリングス市。

チェコは平均の4倍より稼いでる人は4倍との差額分7%上乗せ
それ以下は一律15%
良い税制だよね
ちゃんと貧乏な人からも15%取ってる

>>159
うーむ、、、金持ちにそこまで公共心がないとなると、もうそろそろさすがに革命も
正当化されるのではないかと思う。

税制が気に食わず、再分配が嫌だからって、自分らが勝手に町を
作って税率まで決めるとか
超傲慢なローマ貴族でもそこまではせんのではなかろうか？
それともやっぱしたんだろうか。
いやしかし、なんにせよ耳を疑うほどの古代貴族レベルの傲慢さだろそれは。

気に食わないからって町を勝手にでっち上げるとか、もうさすがに、どう考えてもやりすぎに思う。
公共性って単語はアメリカじゃ死語なのか？

今のアメリカは強欲の帝国だからな

ポチの振りして国民皆保険やら日本のいいところをアメリカに投入していこうぜ。

いっぽう日本は庶民税をむしりとった。

マルクスも、もう過去の人か

ドラクエもポケモンもレベルに上限があるからな

【嫌儲大勝利】　メシウマは人間なら当たり前で大切な感情だった！恥じるなメシウマしろ！
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1401952318/

まぁ日本も、株の配当だの資金援助だので欧米に金むしり取られる現状から開放されれば
昔の資本主義と社会主義の中間みたいな制度で
うまくやっていけるんだけどな。

>>161
公共心はあるよ、そー言う人達
ちゃんと稼いでちゃんと税金払ってる
公共心無いってーのは満足に税金払わずにタカってる人

>>163
いいところじゃねーだろ
財政圧迫してんじゃねーか

で、実際誰か読んだのかこれ。俺は英語で700ページもある本読むきしないので日本語訳待だ。

>>161
成金型日本の欧米コンプ人の思想の源泉みたいなもん

ユダヤ。
表の顔「自由、平等、博愛 → アメリカ独立、フランス革命など。
飽きたから次は共産主義w」

裏の顔「ただの金儲け。戦争起こせば俺たちが儲かるw」

>>103
＞若い頃マルクスを読んだが全く理解できなかった

ワロタｗ　エリートフランス人でもだめか

肩をすくめるアポロンをファックするピケティ

ここは一つ
北陸民に頑張ってもらってだな
一向一揆と富山米騒動の再来を期待するのが、日本国民に残された最後の希望なんじゃないか…？

ゲートシティとか作ってまで怯えてる富裕層はアホ
その怯えと警戒心の正体は、殺されてもおかしくない収入と生活を得てるって罪悪感じゃねーか
罪悪感あるなら還元しやがれ！お空がガラ空きだぞ

マルクスは下部構造の共産主義化に手を貸しただけであって、上部構造型の共産体制なんてうまくいきっこないってわかってたんだけどね

富裕税賛成
貯金1000万以上で30％
5000万以上で70％
居住目的以外の土地や建物も取り上げよう
むかし日本でもやった事あるじゃん
財閥からごっそり取り上げたろ
もう一度やりましょう

富裕税賛成
どんどん再分配してください

>>161
確かそこって、役所や自治体に余りに無駄が多すぎるから、業務に必要十分な人員を外部から雇ったという内容だったような

パラパラ書評読んだだけだけど
計量経済学っぽくデータ並べて格差を実証した感じの本なんじゃないの

具体的な経済の過程を斬新なモデルでなぞって新しいビジョンを示したみたいな本じゃないでしょ
素人の一般人が読んでもつまらねえだろ何でアメリカでそんな売れてんだよ

>>1
おまえら資本主義の本質を理解してるか？
資本主義とは「資本家主義」、つまり金をもってるやつが支配する社会のことだ。
そこでは労働者は奴隷階級そのもの。
さらに「自由主義」をプラスすることで、より多く金をもってるやつがやりたい放題できるようになっている。
今、欧米の巨大資本に富が集中し、それ以外の者はどんどん貧しくなる現象が世界的規模で起きている。
これは仕組まれた流れであり、TPPなどもまさにその仕掛けのひとつである。
欧米の巨大資本が世界の富を独占し、世界全体を完全に支配すること。
我々はこのことの危険性を強く認識し、その流れを断ち切らねばならない。

>>183
そういう論調って良くみるけど、どんな本や著者の影響を受けてるわけ？
煽りじゃんくてマジレスしてほしいんだけど

>>1
楽観的すぎる気がするなあ

話題沸騰、大論争という割りには中々邦訳が出ない。
やっぱり何かと一周遅れる感じ

>>182
むしろ、素人が斬新な経済モデルについての本読んで楽しいんだか疑問だと思う。

　大きな不平等はさらに望ましくない社会問題を引き起こす。
多くの研究によると、不平等は信頼、寿命、学習成績と負の相関関係があること（不平等であればあるほど
信頼、寿命、学習成績の低下が見られる傾向にある）や、心の病気、肥満、10代の妊娠、殺人、
囚人数と正の相関関係がある（不平等であればあるほど、心の病気、肥満、10代の妊娠
などが起こりやすい傾向にある）こと、が示されている。

　すなわち、不平等は個人のみならず、社会にとっても望ましくない影響をもたらすことが明らかになっている。
信頼が希薄な社会では、お互いの協力を得るのも維持するのも困難になり、経済は停滞し犯罪も増えるだろう。
これらの社会問題を解決するには不平等問題を避けては通れない。
社会問題と不平等は同時に解決されなければならないのである。

自民党は既得権益寄り
選挙は多数決
数が多いのは労働者
日本にも労働党って作ればいいんでね？

本来見方のはずの民主党は中韓寄りすぎて気持ち悪い。もう無理だ。

>>184
特定の思想家や学者に影響を受けてはいない。
いろんな本を読み、物事を見る視点を増やし、自分の頭で考える力をつけることを心掛けてきた。
世の中は平等ではなく、支配する者とされる者がいる。
だから、誰がどのように世の中を支配しているかをまず調べ、そいつらがどう世の中を動かそうとしているかを知れば
世の中の動きが見えてくる。

>>184
金が金持ちを好み貧乏人を嫌うという話は遡れば聖書にまで行き着き、
それを敷衍したマタイ効果なんて概念まで出てきてるぐらいだから普遍的な発想だと思う
キリスト教圏以外の古典にも探せば似たような記述はあるんじゃないか？

誰もコントロールしないグローバル経済・自由貿易とか上手くいくわけがない
今のこの流れは不幸を生むだけ
いい加減気付けよ

>>13
東京都と外務省から来てた天下りはどこ行ったの

相続税100パーにしてそれを財源に公平に自由競争すればええねんや

>>82
＞当然じゃん、と思う。だって自分らのところで学派を形成して研鑽していこうって
＞態度がねーんだもん。
文系だけだろ
日本の文系はバカしかいないからしょうがない、逆に日本の理系は世界的にも優れてるからこそ世界で通用してるし
新しい理論の開祖となることだって少なくない

で、おまえみたいなバカばかりが文系に逝って食い詰めて国をなじるわけだ

日本の経済学者は翻訳するのが仕事だから

仏（ほとけ）のお経が流行りなのか、向こうじゃ

たんに金を取り上げるだけなら反発するだろうから勲章みたいなものあげれば喜ぶやつもいそう
再分配の段階で吸い取らてるから底辺にはあんまり意味ないか

資本主義は限界
プラウト主義の時代

俺が首相ならタックスヘイブンと断交するよう先進国に働きかける
特にフランスドイツ
イギリス領が多いがタックスヘイブンを無くさなければEU追放、ちょうどイギリスは数年後にEUを抜けるかの投票をやるらしいから抜けるなら抜けるでいい
ドーバー海峡で経済をブロックしてやれよ

>>199
新自由主義のせいでボロボロになっただけで再分配とかちゃんとやればまだ長持ちしそうなんだけどな

>>200
その首相は暗殺されるだろうな

>>202
されたらされたでありじゃね？
どんな連中が資産を独占してるのかわかるだろ

ネットとかあるんだし誰が独占してるのか明るみにできそうだけどね

>>203
答え合わせ理論か

仏教なら他人に施しをするのを推奨するわな

>>196
だったらこの本をとっとと翻訳しろよと思う

ｐ

>>82
この国は学問までキョロ充なのか

ワイの言いたいことは全部ファラカン兄貴が言ってくれてる
https://www.youtube.com/watch?v=EpwW1KdKlOs

ネトウヨ「なぜ今資本論？？？？」
ネトウヨ「未だに資本論とか読んでるやつはバカだろ」
ネトウヨ右往左往

>>195
日本人臭い伊達な見得切りしてるだけで頭いいつもりでクッソワロタ w w