鑑定留置中の被告が逃走 福岡、病室の窓を破る
2日午前2時20分ごろ、強盗強姦罪などで佐賀地検に起訴された後、福岡市東区雁の巣1丁目の
「雁の巣病院」で鑑定留置中だった大隈保之被告(32)が病室の窓を破って逃走した。
福岡県警は200人以上の態勢で行方を追っている。
県警によると、大隈被告はことし1月10日、佐賀県警に逮捕され、その後起訴されたが、
4月3日から精神鑑定のため、雁の巣病院に鑑定留置中だったという。
2日午前2時半ごろ病院から「被告が病室から出て行った」と110番があった。
2014/06/02 06:41 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014060201001223.html