お勧めの哲学おしえて

▼以前、一度引き合いに出したことがある、フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」という著作は、90年代初頭、
アメリカで大ベストセラーになった。時折りしも、ソ連が崩壊し、共産主義というイデオロギーの歴史的敗北が決定的となった頃だ。
とくにソビエト政権が驚くべきことに最強の武器である核を保有したまま崩壊した点は、象徴的である。かつて、こんなことは起こりえなかった。
▼「歴史の終わり」は、民主主義(デモクラシー)と自由経済が、最後に残るイデオロギーである、という、手放しのアメリカ讃歌だ。
世界的にこれが普及・浸透すれば、世界から戦争やクーデターのような事件はもはや生じなくなる、という超楽観論でもある。
▼強権的支配による覇権国家は、歴史においては、すべて崩壊した。しかし、歴史を脱却した民主国家は、永久に存続するという仮説をのべている。
共産主義正当化のために使われたヘーゲル哲学の弁証法を、フクヤマは資本主義正当化のために用いている。
▼もちろん、ソ連が崩壊したからといって、そのまますぐに歴史が終わるわけではなく、その達成に向けての道のりは、長く茨(いばら)にみちていることは否定していない。
ツヅキハココダヨ〜ン
http://www.stockstation.jp/zairyou/index.php?no=83038

エク哲

犬派

分析哲学

雁屋哲

>>2
常識を疑えという発想に度肝抜かれたわ
間違いなく２１世紀最大級の哲学思想だわ

西洋哲学はやる意味がないから単語だけ憶えておけばいいよ。

中観学派

哲学のおすすめをネットで聞いちゃうというのが
もう哲学上の謎レベルの行為
おまえ哲学する気あんの？

http://images.sodahead.com/profiles/0/0/0/1/9/3/7/8/3/Spinoza-77953516359.gif

これ

ウパニシャッド哲学

科学哲学はやっとけ
なんか知的っぽいこと言えるようになるぞ

スピノザ的な汎神論に最近傾倒してる
あのアインシュタインも支持してたんだって

人間革命

三無主義

イン哲
仏教哲学

ヘーゲル
エチカ

>>12
世の中エセ科学だらけで嫌な気分になったわ
もう忘れたい

構造主義

すべてを疑ってみることにした結果

>>2
嫌儲ここにありやな

とりあえずプラトンから順に始めたら

それでもあえておすすめをあげるとすれば中観派ですかね

アマゾンで買えるぞ！↓
空の論理「中観」―仏教の思想〈3〉 (角川文庫―角川文庫ソフィア) [文庫]
梶山 雄一 (著), 上山 春平 (著)

>>18
科学哲学って結構アレじゃないか
知の欺瞞で触れられたけど

ケンモメンなら中高時代にニーチェはよんどくよな

ブッダ

哲学フィニッシュ

>>11>>16
この辺と
プラトンと新プラトン主義辺りはガチだよな
ライプニッツも良い

クリプキ
バカみたく読みやすい
間違いなく天才

哲学本売り場のゆる〜い思考実験本すき
前提知識要らんし

レヴィナス

ソフィーの世界

先月に出版された
『新プラトン主義を学ぶ人のために』
が良いぞ
付録のサーンキヤ学派考察なんかも短いが内容は充実してる
印哲はシャンカラに集約される一元論系も魅力的だが
あまり語られないサーンキヤ学派の二元論も素晴らしい
サーンキヤはもっと評価されるべき

最近プログラミング勉強してるんだけどstaticなクラス構造とか、構造主義哲学・言語学っぽいなと思った

哲学をぶち壊す哲学をぶち壊す哲学

>>24
ソーカル？
科学哲学っていうと微妙に批判対象からずれてるような気もするが
ポパーは割と信じてるよ

クジャチョル学

宮崎哲

ハイデッガー

マンフェ

ショーペンハウアー

ニーチェでオススメ教えろや

仏教は面白いよな

ブルバキ

我思うしかし髪なし

分析哲学はどういうヤツなの？
理系ぽいからこの板の人に向いてそう。

>>42
ニーチェは多少学術書っぽい体裁を整えてる
『道徳の系譜学』でさえトンデモだからな
『この人を見よ』ならもうギャグとして楽しめるよ

笑いを求めるのじゃなく
まともに哲学を勉強したいんなら
素直に古代ギリシャ哲学や印哲やった方が良い

哲学とは自分でハッテンさせるものである