【兵庫出身スパガ・後藤彩のアイドル日記】
去年よりライブのお客さんが減った…厳しい現実、スパガには何が足りへんのやろう
“地元メンバー”大活躍
新メンバーが加わった新生「SUPER☆GiRLS」は今、キャンペーンで全国をまわらせていただいています。
スパガにはいろんな地域の出身の子がいて、地元に戻ってきたメンバーは嬉しそうだったり懐かしそうにしています。
私たちも地元メンバーの案内で有名なお店やご当地の食べ物屋さんを訪れ、楽しんでいます。
宮城県の仙台に行ったときは、ライブ会場から仙台の香りというか、東北の方の温かさを感じました。
ファンの皆さんもすごく温かくて、ライブの最後にハイタッチ会では短い会話ではありますが、東北弁が耳に心地よく、ほっとしました。
その地方でしか聞けない方言には温かさや力強さを感じます。
さて、キャンペーンライブの内容ですが、今回はトーク企画の内容がバラエティーに富んでいるのが特徴です。
「国語」「社会」「体育」などの科目に分かれ、「体育」では「大縄まわし」をファンの皆さんに実際に縄をまわしてもらってやっています。
また、チケットの半券で抽選を行い、当たった方にステージに上がっていただいてメンバーと写真を撮るというコーナーも。スパガにとって新しい挑戦の連続です。
客席が気になる…
ところで、各地を回らせていただいて、気になる、というか「ヤバイ」と思うことがありました。ライブのステージ上から見る光景です。
ぶっちゃけた話、去年のツアーよりも会場のファンの数が減ってしまっているのです。
東京とか大阪、名古屋、福岡の大都市やその周辺は変わらず会場は埋まっているのですが、1年ぶりにいく地域では明らかに減っていて、
厳しい現実を目の前に突きつけられた気がしました。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140525/wlf14052507000004-n1.htm