真夏の夜の淫夢

塗料大手２社　過去最高の業績　自動車、建築向け好調で　関西ペイント＆日本ペイント


　関西ペイント、日本ペイントの塗料大手２社の平成２６年３月期連結決算が１３日出そろい、いずれも売上高、
最終利益ともに過去最高を更新した。国内の景況感改善や消費税増税前の駆け込み需要で自動車や建築向けの販売が好調だった。

　関西ペイントは売上高が前期比９％増の３２０４億円、最終利益が同２１・４％増の２１５億円。
石野博社長は１３日の会見で「アジアなど海外事業も順調に伸ばした」と述べた。

　日本ペイントは売上高が同１１・７％増の２６０５億円、最終利益が同６０・６％増の３２１億円で２期連続最高益を更新した。
中国事業の収益改善も寄与した。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140513/wec14051316320011-n1.htm