真夏の夜の淫夢

このエントリーをはてなブックマークに追加
1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です

離島防衛訓練へ 輸送船「しもきた」等 4隻が佐世保基地出港

鹿児島県・奄美群島で行われる自衛隊の離島防衛訓練に参加する輸送艦など4隻が16日、
佐世保市の海上自衛隊佐世保基地を出港した。国内の統合訓練で離島に上陸するのは初めてという。

 訓練は、陸海空の自衛隊員約1300人が参加し、18〜23日に鹿児島県瀬戸内町の無人島・江仁屋離島(えにやばなれじま)などで実施される。

 国内の離島が他国に奪われたと想定し、上陸前の艦砲射撃や揚陸艇を使った上陸訓練、上陸後の戦闘訓練などを予定している。

 上陸部隊として陸自西部方面普通科連隊(佐世保市)などから約500人、海自からは佐世保基地所属のイージス艦「あしがら」と護衛艦「くらま」、
呉基地(広島県呉市)の掃海母艦「ぶんご」と輸送艦「しもきた」の計4隻と隊員約820人、空自からはF2戦闘機2機と隊員約10人が参加する。

 この日、海自佐世保基地で訓練の調整会議が開かれ、その後、集結した4隻に陸海の隊員が乗り込み、現地へ出発した。

http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/nagasaki/20140517-OYS1T50040.html