【集団的自衛権】内閣法制局が姿勢転換、長官「不可能という前提はない」

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横畠氏は法令解釈の手堅さから「学者」(法務省関係者)とも呼ばれ、官邸サイドは法制局の生え抜きの象徴として横畠氏を遠ざけた。
一方、長官に就任した小松氏は1月に体調不良を訴え1カ月間、入院。腹腔(ふくこう)部に腫瘍が見つかり、復帰後も週1回程度、通院して抗がん剤治療を続けてきた。
実は首相はこのころ、職務続行に意欲を示す小松氏を見守りつつ、体調悪化の場合に備え、小松氏と同じ外務省の国際法局長経験者らを中心に後任人事を探った。

2月の衆院予算委員会。横畠氏が小松氏の代わりに国会答弁に立った際、憲法解釈の変更に慎重な姿勢を繰り返し、
首相が「答弁の最高責任者は私だ。その上で選挙で国民から審判を受ける」と声を荒らげたことがあり、横畠氏の起用をためらう一因になっていたようだ。

ただ、小松氏の後任をめぐる水面下の調整は進まず、結局、首相は横畠氏の昇格を決めた。
「人事権をかざし、解釈改憲に反対だった急先鋒(せんぽう)を取り込む狙いがあったのでは」(民主党幹部)との見方もある。
もっとも首相が集団的自衛権について「限定容認論」を唱えたり、従来の憲法解釈にも配慮したりするなど穏当な立場をとり始めたことから、法制局側の警戒感も徐々に和らいでいった。
「しっかりやってください」。首相は16日の辞令交付の際、横畠氏にこう声をかけた。
この後、横畠氏は記者団に、行使容認の憲法解釈変更に関し「およそ不可能という前提には立っていない」と従来の姿勢を転換する意向をにじませた。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1602B_W4A510C1PP8000/
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/05/16(金) 22:56:08.74 ID:fJ7WQdsR0
選んだ国民が悪いとか言ってる画像見て、ちょっとなあ
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/05/16(金) 22:58:58.07 ID:0skjyYFL0
憲法に書いてないことを解釈で自粛してきた今までがむしろ異常
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/05/16(金) 23:06:16.33 ID:ok+VwwI40
信じちゃいけない自民党
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ついに日本も対米自立の時期が来てるのかな・・・・・
在日米軍なしとか、消費税100%不可避