『アメリカ横断ウルトラクイズ』全17回赤字だった　小倉淳らが裏事情明かす

『ウルトラクイズ』全17回赤字だった　小倉淳らが裏事情明かす

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大人気番組の裏側を語った（左から）萩原津年武氏、小倉淳　（C）ORICON NewS inc.

　1000問以上のクイズに挑戦しながら米・ニューヨークを目指す大型クイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』。
1977年の第1回放送から98年の17回までお茶の間を熱狂させた同番組が、6月6日にCSチャンネル・ファミリー劇場で再放送される。
同放送を記念し、第12回から海外レポーターを務めた元日本テレビでフリーアナウンサーの小倉淳（56）と、
番組の構成を担当した萩原津年武氏（75）が9日、都内で取材に応じ、「17回全部赤字」など当時の裏話を明かした。

　萩原氏は、大型クイズ番組の総制作費について聞かれ「すごいです」と不敵に笑い、「どうすごいかって、17回全部赤字だそうです」と暴露。
それでも当時は「『こんなに面白いものを作っているんだから』と考えるプロデューサーだった」といい、「そう考えた人はみんな出世した。
そういう時代だった」と懐かしんだ。予算については「（番組放送枠の）木曜日スペシャルは4500万円だったらしいが、どんどん中身が膨らみ、
3本分になり、もっと増えた」と振り返った。

　放送開始当時の70年代は「クイズ番組が求められていた」と振り返り、「クイズ番組の発明品を作ろう」と企画を練って、
「敗者がスターになる番組をということでスタートさせた」と誕生秘話を告白。さらに、長期収録のため、放送1回で約1ヶ月を費やし、
場所の移動だけでも「スタッフは重労働。荷物持ちで手にタコができる」と裏の苦労も紹介した。

　二人は、番組で特に苦労していた点について 「出題するクイズ作り」と明かし、クイズは約40人が収録の5ヶ月前から考案。
萩原氏は「1回の番組に1万問揃える。それを会議にかける」といい、出来上がった問題は「事実確認のため裏をとる。この作業が大変」と苦笑し、
小倉は「マルバツクイズで挑戦者が半分に分かれるのが面白い。これは醍醐味でスタッフはニヤニヤと笑っていた」と語った。

（続く）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140509-00000303-oric-ent

　再放送されるのは、88年に放送された第12回の模様。東京ドームから、アラスカ・バーロー、アルゼンチン・フェゴ島などを巡り、
総移動距離数約5万5000キロに渡る壮大な回となる。6日、13日、20日の3回にわけてオンエア。22日には一挙放送される。

【場面カット】88年に放送された第12回の模様
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年末時代劇とこの番組は好きだったのに

出世した結果がこれだよ
> 　萩原氏は、大型クイズ番組の総制作費について聞かれ「すごいです」と不敵に笑い、「どうすごいかって、17回全部赤字だそうです」と暴露。
> それでも当時は「『こんなに面白いものを作っているんだから』と考えるプロデューサーだった」といい、「そう考えた人はみんな出世した。
> そういう時代だった」と懐かしんだ。

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ウルトラクイズが蘇る　過酷な裏話を小倉アナが告白
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140509-00000057-dal-ent

　「知力」「体力」「時の運」を合言葉に、アメリカ大陸を横断しながら１０００問を超えるクイズに挑戦する日本テレビの伝説のクイズ番組
「ウルトラクイズ」がＢＳ・ＣＳで初めて放送されることになり、第１２回からレポーターを務めたフリーアナウンサーの小倉淳（５６）が９日、
都内で会見を行った。

　ＣＳチャンネル・ＣＳファミリー劇場で「史上最大！第１２回アメリカ横断ウルトラクイズ」として６月に放送されるもので、
当時日本テレビに所属していた小倉は、海外リポーターとして第１２回大会（１９８８年）の全行程に同行しており、
当時の裏話を集めた特番の収録も行った。

　小倉は「ウルトラはテレビで仕事する人間なら、だれでもやりたい番組の一つだった。出るのが決まった時には、
他局の同期にも優越感を持ったけど、ものすごく大変だった。重労働、僕らはシェルパです」と苦労を明かした。

　第１２回は東京ドームをスタートしてから、北米のアラスカから南米のブラジル、アルゼンチンを縦断する５万５０００キロの行程。
約１カ月間の撮影期間中は、ジュラルミンケース１３０個分のスタッフの荷物を移動するのが重要な仕事だったそうで、
小倉は昨年７月に経験した参議院選挙と比較し「選挙は１７日間。ウルトラの方が過酷」と言い切った。

　放送は６月６、１３、２０、２２日。

>>4
箱根駅伝はウルトラクイズを作った日テレらしさがあるよね

そらそうやろ
あの好景気の時代でも金使ってたなあって印象ある

第13回のロサンゼルスで放送された、ウルトラクイズの舞台裏。ファンは必見。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8571026

ちなみにこのチェックポイントの罰ゲームが、敗者2人だけでロケバスに荷物を積み込むだった。

俺はお笑いウルトラクイズの方が好きだ

>「『こんなに面白いものを作っているんだから』と考えるプロデューサーだった」といい、
>「そう考えた人はみんな出世した。

こういう考えは必要だよね。
今は派遣を切れるやつが出世するもん

　 ＿？__　　　　　　＿＿_
　_|＿☆_|_　ﾋﾟｺﾝ　_|＿☆_|_
　（　･∀･）つ"∩　（　･∀･）　∩　＜長戸帰れ！
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| 　ｱﾒﾘｶ横断 . || 　ｱﾒﾘｶ横断 . |
|　 ｳﾙﾄﾗｸｲｽﾞ　||　 ｳﾙﾄﾗｸｲｽﾞ　|

2代目司会は小倉淳だと思ってたんだけどなあ。なぜか福澤になってしまった。

空港で徳光を殴れるご褒美アリ

第1回の時の、福留と松尾さん（優勝者）の手記を読むと、温度差があって面白い

松尾さんは後楽園に行ったら400人もいて、大掛かりだとびっくりしたらしいが、
福留は、広い後楽園にたった400人しか集まらず、これで大丈夫なのかと不安で一杯だったそうな

木曜スペシャルの1時間半で4500万円だったのかよ
今ってどんくらい使ってるんだろ

>>9
宅八郎　VS　桜金造とか、今じゃ絶対に放送できないよな

ザ・ガマンのほうが好きだったな
高尚さのかけらもなくバカバカしく大がかりで
それをぱくって女固定して豚に舐めまわされるエロ仕様にした日テレはさすが

いまやスタジオで小一時間動画見て感想言うだけの時代だもんな

これに限らず昔の番組は「面白ければ良い」をやっていたのが多かった
昔天下を取っていたTBSやフジなんかは採算度外視としか思えない番組を普通にやっていたし…

それが今の時代出来なくなって両局共落ちぶれたのがなんとも

後楽園→成田→機内クイズ→グアム→アラスカ(北米大陸最北端)→アラスカ鉄道→サンフランシスコ→
パシフィカ→ラスベガス→モハーベ砂漠→サンパウロ→イグアス→ブエノスアイレス
→フェゴ島(南米大陸最南端)→ゲインズビル→ワシントン→ゲディスバーグ
→ニューヨーク

気が狂っとるわ

決勝のヘリコプターのシーンが一番最高

10回（1986年）　南北対決
http://www.youtube.com/watch?v=z-p2DPAFt1c

11回（1987年）　3人決勝
http://www.youtube.com/watch?v=fNF7OUGTvUw

13回（1989年）　長戸vs.永田
http://www.youtube.com/watch?v=HB4zE4sufJY

本当におもしろかったなあの番組

宝田明のお笑いウルトラクイズが至高

>>17
海外の路頭に設置されたビニールハウスで断食させるとかそんな戦いがあったのは覚えてるわ

>>20
第12回のアラスカ鉄道なんて、クイズの最中に列車が発車して、挑戦者2人が置き去りにされて、
1人を救出するためにヘリコプター飛ばすくらいなんだぜ

>>6
ていうかね、毎日朝っぱらから日本全国の数十ヶ所を結んで生中継してたズームイン朝が今考えるとあまりにも贅沢
コスト考えると、そんなこと絶対許可が下りない

昔の日テレは女子供に媚びず豪快にカネ使った番組が多くて良かったよ

本気で作ってる番組は面白い

高校サッカーのよしみで日本代表戦を一番にもちかけられた日テレは儲からないと断った
テレ朝が火中の栗を拾いドル箱に育てた
ジャップテレビの無能さは異常

敗者の罰ゲームで、でっかいお椀に乗って太平洋渡って帰国させられた人が一番不憫に感じたは

良い番組を作ればスポンサーは付いてくるが常識だったんだろうな
今は太いスポンサーのために番組作ってるから

この頃のテレビ番組はバカにできないわ
懐古厨かもしれんけど

>>26
この時代の現場にいた人は、テレビの草創期を見て育った人たちだから（福留もそう）、
テレビの可能性に挑戦してた

今のテレビ局社員なんて、ステータスだけで入ってきてるコネ入社ばっかだろ

あのボタン押すと飛び出る帽子のセンスが異常

司会者が代わるとこうもつまらなくなるか

バラエティの制作現場に東大卒が入るようになって変わった、とたけしが言ってた

今年出た「QUIZ JAPAN」って雑誌を買ったが、元クイズ研たちのオナニー本だった

http://www.amazon.co.jp/dp/490760100X
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51B9aCFdspL.jpg

事前特番なのに、福留呼ばないってどういうことだ

小さくまとまんなよ

ウルトラクイズが始まった1977年は、海外旅行はまだ夢の時代で、
クイズで優勝しても、せいぜいハワイ止まり。

それを優勝者だけでなく挑戦者全員をアメリカ本土に連れて行こうというものだったから、
参加者も視聴者も度肝を抜かれたらしい。

罰ゲームのバンジー？やらなかったクズだけは覚えてるわｗ

人体冷凍保存

不景気の原因はこいつら
赤字でもやる企業がいないと国は滅ぶ

>>40
13回な。当時は生命の安全の保証ができなかったから当然だろ。

日本にバンジージャンプを広めたのはウルトラクイズだと思う。

こういう番組は無くなったけど、学生のクイズ人口は増えまくってんだよな
なんでだろうね

>>16
桜金造vsワニが好き

当時のアメリカは日本よりインフラや生活レベルがまだ少し上だった
憧れのようなものがまだあったね

同じ日テレの人工衛星クイズを薄っすら覚えてる
昔は金あったな

>>24
ひたすらオシッコ我慢させる企画が危険過ぎた

>>44
ＱＭＡとかAnswer×Answerとか
ゲーセンでネット対戦できるようになったのが大きいと思う。

昔のバラエティをCSで見ると、一回だけのコントのセットに今より金かけてんのが分かる
テレビ局は今の方が収入多いのに何なのw

全17回の中で、サラリーマンで優勝したのは11回の稲川さん一人しかいない

あとは学生か公務員、自営業、会社経営者など

あれは見るからに金かかってたよな

全然スケール違ってたもん

ウルトラクイズ出たかったは
ドーム行きたかった

トメがやめようと思ったのは14回のトマト戦争
ペナルティが「トマトをぶつけられる」だけなのをいいことに

バカが回答ボタンにダッシュ
→トメ「答えは？」
→バカ「分かりません(ニコニコ」
→トメ「じゃあ来るな(鬼の形相」

「ウルトラクイズ」は11回まで日テレとテレビマンユニオンの制作

「世界ウルルン滞在記」もテレビマンユニオンの制作で、
海外に監禁して強制送還というのがどちらも共通しているとユニオン社長

お笑いウルトラクイズはポール牧が実はホモで後輩芸人にホモセックスを強いるというどっきり企画がめちゃくちゃ笑った記憶あるな
ダチョウの上島も実はホモでポールのセクハラを受け入れてしまうって逆どっきりは最高だったわ

司会の福留も華やかに見えるけど
ありとあらゆる番組の中で最も過酷な司会だったと思う。

実質的に録り直しが利かない一発勝負
一か月の長丁場でもテンションを維持しなければならない
進行に常にアドリブセンスや実況感覚が求められる
ロケ中に何のアクシデントが起こるかはスタッフでも分からない
体調不良や身内の不幸があっても休めない（82年に食あたりがあった）
毎朝早朝から設営・収録→午後に移動→夜は深夜まで打ち合わせと休む暇も無し
カメラが回ってない時も出場者のフォローをしなければならない
時には睡眠時間を削って未明に寝起きどっきりクイズなどもやってた
収録終わって帰国したら膨大なアフレコ作業が待っている

福留なんで干されたの？

>>57
フリーになってギャラが高額になった上、番組の視聴率低下

>>56
当時、クイズ番組というのは、司会と出題者は別々に用意するものだったけど（アタック25だってそう）、
2人連れて行く予算はないから、1人にしたんだよね

司会は挑戦者を励ます一方で、出題者はクールに問題を出さないといけない
この相反する役割に、福留は悩んだとか

司会も、当初、愛川欽也を抜擢する声があったが、ギャラが高いということで、
日テレ社員で、しかも干されててレギュラーの仕事がなかった福留に白羽の矢が立ったそうな

途中から福留がズームイン担当するようになり、収録の時は１か月番組休んで
地方のアナが交代でズームインのメイン担当してたなあ

>>1
何回同じスレ立ててんだよゴミクズ

犯罪者予備軍両立てアフィカスのひょうたんことトマトことカニミソこと学歴コンプでアナウンサーのストーカーのゴミクズニート サキオタ(基礎番号：88640) のスレ立て履歴


ν速 http://kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=88640&output=all&board=news
嫌儲 http://kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=88640&output=all&board=poverty
嫌儲 http://kiki.mods.jp/be/stalker/342992884/poverty/

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