今アメリカで、マルクスがブームになっている

今アメリカで、マルクスがブームになっている。『21世紀の資本論』と題する700ページ近い専門書がアマゾン・ドットコムのベストセラー第1位になり、
フランス人の著者トマ・ピケティがワシントンにやって来ると、ロック・スター並みの聴衆が集まった。
保守派は「マルクスの本がベストセラーになるのは、アメリカの歴史はじまって以来の危機だ」と警戒し、
リベラル派の経済学者、ポール・クルーグマンは「ピケティは不平等の統一場理論を発見した」と絶賛した。
それはこの本がマルクスと同じく、世界で所得分配の不平等が拡大している事実を明らかにし、その原因が資本主義にあると主張しているからだ。

次の図のように、不平等度（資本収益の所得に対する比率）は、ヨーロッパでは20世紀の初めには今のアメリカと同じぐらい高かった。
http://www.newsweekjapan.jp/column/2014/05/07/newgraphic.jpg

ピケティはこの原因を資本蓄積の増加に求め、次のような資本主義の根本的矛盾を示す：gを成長率、rを資本／所得比率とすると、
r＞gとなると資本収益のシェアが高まる。それを投資することで資本蓄積が増えて資本分配率が上がり、さらに不平等化が進む。
世界の歴史を通じてrはおおむねgより大きいが、税引き後でみると両大戦の時期だけr＜gになっている。
ヨーロッパではアメリカほど資本蓄積が進まなかったので、分配は平等で戦後の成長率は高かった。資本収益率が成長率より低いと、分配は平等化して成長率は高まる。

戦争に負けて資本が破壊された日本とドイツの成長率が高かったのも、資本ストックが英米の水準に追いつく過程と考えれば不思議な現象ではない。
日本の場合は、一人あたりGDPがイギリスに追いついた段階で成長が止まり、90年代にバブルが崩壊した。

このような資本過剰は、人口が減少して成長率の下がる国でもっとも顕著にあらわれる。その例が日本である。
第二次大戦後、欧米の水準にキャッチアップする過程ではg＞rだったが、80年代に逆転した。90年代にはバブル崩壊で成長が止まり、r＞gになって企業の貯蓄超過が起こり、賃金が下がった。

では、この格差を是正するにはどうすればいいのか。フランス社会党員であるピケティは「グローバルな資本課税」を提言する

http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2014/05/21-2.php

マルクス兄弟またブームきてるのか

ＴＰＰ反対派評論家が大人しいのは何故ですか
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13128382698

>>1
「21世紀の資本論」が米国でベストセラー、Amazon全書籍売上ランキング1位に
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1399463876/

おもふく

どうせアメリカの低学歴リベラルだけだろ

この本の翻訳が日本でも出版されるといいねえ

マルケスに見えた。俺疲れてるな

我輩はカモである

マルクス主義者ケンモメンにとっては今更常識な内容

>>7
こないだ死んだな

十数年前の米国では、共産主義とくれば悪の組織のような扱いだったじゃん

アメリカで評価されたらどうなっちゃうの

ウラー

片っ端から赤狩りじゃい、とか言い出せブッシュ釜谷

スレの伸びなさからして嫌儲民はマルクスよりも声優か

アメリカのマルクス読解は信用できないな

ただの流行、こんな珍騒動はいつものことじゃん

革命の時間だー

ＥＸＡＢＹＴＥ越えみえてきたからだってわかってますので…

マルクスは資本主義が破綻してからじゃないと共産化は暴力革命以外は無理だって言ってたしな

グラウチョ・マルクスの家に遊びに来た友人が帰る際に、

友人「そろそろ帰ろうと思う。君の奥さんにお別れを言いたいんだが」

グラウチョ「ワシもだよ」

一方、マルクスが全く読まれていない日本・・・

日本のマルクス経済学のレベルは相当高かったんだけどなｗ

「自由の国」米国で、資本主義への不信感高まる
http://www.afpbb.com/articles/-/2591762?pid=4021116
ロシア国民の過半数「ソ連時代に戻りたい」［社会］
http://news.nna.jp/free_eu/news/20140116rur001A.html

グルーチョハーポゼッポ　あとひとりがなぞ。

20世紀時点ならマルクスは日本では著名だったが
21世紀以降反動的なネトウヨ思想が蔓延するようになってしまったからな

嫌儲民ならドス・パソスくらい読んでるよな？当然

>>24
チコ（長兄）

ちなみにゼッポが「ダックスープ」のあとに離脱したときの
チコのコメント
「4人が3人になって、おもしろさが2倍になった」ｗ

情報化が進み、世の中に漂っている雲を晴らしたら
富裕層が富を総取りしてる世界が見えていたんだ。

ソ連人「ファシストを駆逐しろ」
アメリカ人「ファシストを駆逐しろ」

このパターンは、何百回もやってるだろ
社会風潮に流された、ただの流行

世界が俺たちについてきたか

資本論を読むためにどんな本読めばいいんだ

やっぱモンテスキューだろ

流行というか政府がうまくやるからなジャップと違って

共産党の志位和夫がアメリカに行った時、
「アメリカにもマルクス主義が息づいてるっ！！」
と言って物凄く興奮してたのが印象に残ってる

ニートに国境はない

万国のニートよ、団結せよ！

グローバル資本のプチブルどもに階級的鉄槌を下せ！

そろそろ資本主義は終わるね
アフリカでの市場開拓はさほど期待できないんだって、もう後は宇宙しかない
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20131227/257672/?n_cid=nbpnbo_leaf_bn

＞グローバルな資本課税
日本だけ反対するとかありえそう

嫌儲にアメリカも追いついたか

川崎のＦＷか？

今はヨーロッパでもマルクスを知らないと現代経済は理解できないって言われてるんだよな

時代は共産主義
有能な人間しか幸せになれない資本主義とかいう欠陥システムを捨てろ

>>32
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ra/0257.html

過剰生産の問題は解決できないのね

蟹工船

世界初の「兆万長者」、中国やインドで２５年後に誕生するかも
http://www.xinhuaxia.jp/social/33587

個人的にはマルクス主義より無政府主義のほうが現代には必要だと思う
クロポトキン読もうぜ

革命きちゃう？！

アメリカとは水油だろ

トゥーリオ最近みないな

マルクスがブームというよりはマルクスを現代への応用を含めて解説した本がブームって感じだな。
さすがにマルクスそのものを一般人が今読むのはちょっときついでしょ。

超時空要塞？

資本主義はオワコン

別にいいが旧ソ連のようになるのはNG

１０年も保たないだろうね、５年後には消えてるだろうね

マルクスというよりピケティーの本な。格差がこれから広がってしかも金権政治のせいで
金持ちが有利なように制度なんかもつくられるのでそれが悪化しているって話

>>51
そだな、現代への応用解説本
ドラッカーの奴よりはよほどまともっぽい

一方　ジャップは中世に向かった

安倍「就学支援廃止と扶養義務強化する。村人で助け合うのが日本古来の社会保障である」
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1399446710/

みんな、次の総選挙では共産党に投票するよな？

まさか自民党には投票しないよね？

国家主義のロシアと社会主義のアメリカが殴り合いを始めるのか
頭が痛くなるな

>>51
今や工業の機械化とか無いと逆に困るレベルだからまんまでは使えないよね

>>59
どこにも投票したくないわ

アメリカにもコンスタントに一定数いるんじゃないの？

ケンモメンは隠しているけど共産党多いよね？

お前ら勘違いするなよ
日本の超底辺は、周辺環境もカミスルト世界の中では上の下クラス

不満だからと言って大企業ぶっつぶせ！金持ちは死ね！とか言ってると、行き着く先はアジアのスラム街だぞ

マルクスって生涯一度も働かなかったんだよな(本の執筆はしてるが)
で最後の言葉が「若者よ働け」


俺はマルクスになりたいから働かない
誰か支援してくれ

一方ジャップランドでは焚書を開始した

>>62
そういう時は白紙投票に行け
棄権だけはするな

＞グローバルな資本課税
いいね　西村の海外資金洗浄も断たなければならない

このまま資本主義が肥大していくと、旧ソ連と同様の事態に陥りますが

マルクスはふつうに新聞にも執筆してたし
仕事してないとはいえ図書館通い詰めだし

結局、分厚い中間層が文化でも何でも新しい需要とかを支えてきたし、新しい発想とかもしてきたんだよ
富の寡占化で超格差で極少数の超資本家と大部分の貧民層ってなった時点で
文化の担い手は居なくなるし、新しい考え方とかも生まれなくなってくる
ピラミッドの天辺の資本家どもも新しい何かを生み出すことに長けているわけではなく
逆に生き方とかは保守的であり、金もろくに動かそうとしなくなる

社会、世界全体でのダイナミズム、躍動は失われ、超閉塞してその系は死ぬ
これが肉屋を支持する豚ことネトウヨ、バカウヨが望んだ世界なんだ

>>64
カミスルトって何？

日本でも蟹工船がブーム！とかゴリ押しされてたけど一瞬で廃れたな

ヤックデカルチャー

だから俺が何度も言ってるように新自由主義が加速することによってようやく共産主義革命の準備段階に突入するのだよ
ソ連とか中共とかのあれは条件を満たしてない段階で行われた共産主義革命もどきに過ぎないので参考にはならない

>>65
当時の労働は真の労働でなくただの搾取だって言ってたから働けないのも仕方ないね

木坂所有の犬の名前だろ？

>>65
俺がエンゲルスになってやるよ

アメリカはマルクスやるよりスミス再読の方がいいだろう
ネオリベのおもちゃから名誉回復すべき

電話で融資

ウィキペディア読んだけど、これって既に俺らが知ってる話だと思うわ。
なんでこんなことを今更真面目に議論してるのか謎。

The central thesis of the book is that inequality is not an accident,
but rather a feature of capitalism, and can only be reversed through state intervention.
この本のコアとなる主張は、「不平等というものは偶然起きるものではなく、
むしろ資本主義の特性によるもので、そしてそれは国家による介入によって、
逆転させることが可能なものである」というものだ。

The book argues that the world is returning towards
"patrimonial capitalism", in which much of the economy is dominated
by inherited wealth and that their power is increasing, creating an oligarchy.

この本は、世界というものは”世襲的な資本主義”
即ち、経済の殆んどが相続された富によって支配された世界、
というものに帰っていっていると指摘する。
そして、彼らの力は益々強くなっていて、新興貴族を形成する。

As a solution to extreme inequality,
Piketty proposes an annual global wealth tax of up to 2%,
combined with a progressive income tax reaching as high as 80%.[1]
強烈な不平等に対する回答として、
著者は、世界的な資本課税2%と、80%まで到達可能な累進課税を提案している。

マルクスガシウス??

資本主義体制下でマルクスレーニン主義に基づいた企業か共同体を作ればいい
それが旧来の企業に勝って構成員を増やせば社会主義の勝ち
社会ダーウィニズム万能説

>>73
蟹工船のような労働待遇がブームなんだろう

まあ自由主義経済の限界が認識され始めてるんだろうね

いつまで、何百年も前の啓発本に影響うけてんだよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　 /三三三ﾐヽ、　　＿|＼/ ∨　∨
　　　　 ｛/　,,,,=ﾍ,,、iﾐヽ　＼
　　　　　ll　/･ゝ z・ゝ!;;ﾉ　　 >　すべては
　　　　｛8!　　ｲ，,ｊ　 }3}　∠　コミンテルンの陰謀だったんだよ！
　　　　　 !、 y∠ゝ　 !　　 ∠
　　　　　　ﾍ__ 　 _,ｲl＼　　　　|／＼∧　 /
--─‐ｧ'|　｀ニ--‐'´　/　 |`ｰ　..__　　　Ｖ
　 　 く__レ1;';';';>､　 /　__ |　 ,=､　___
　　 「　∧ 7;';';'|　ヽ/ _,|‐､|」 |Ｌ..! {L..l　))
　　 |　 |::.V;';';';'|　/.:.|トl｀´.!　l _,,,ｌ | _,,|　 , -,
　 　 !　|:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; |　| 　 | |　.l /　〃 ))
　　　 l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ　＼!‐=:l/ `:lj　 7
　　　 | |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::＼::　 ::::|　 ::l　/

田中マルクス闘莉王

日本には思想がないから一揆しか起きない
欧米には思想があるから革命が起きる

マルクスアウレリウスアントニヌス

俺はマルクスの資本主義への洞察
つまり前提自体はすばらしい読みだなと思うけど
そこからもたらされる結論（共産主義）は筋が悪いと感じてしまうな

The central thesis is that wealth will accumulate
if the rate of return on capital is greater than the rate of economic growth.

この本は、資本による利益率が、経済成長率よりも高まった時に、
富が蓄積されると議論していて（つまり今は経済成長率が低い）、
そして、技術革新によって経済成長率が前世紀くらいに戻るという発想が
ファンタジーだと否定することによって、政府の介入を主張してるみたい。

しかし、累進課税80％とかさすがにマジキチすぎだろ

革マル派か

>>10
マルクマルケスな

NHKラジオ講座でもマルクスが題材になってる
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch02/

フランスのガチガチの左翼の書いた本を
今更ありがたがって読むアメリカリベラル派ワロスって感じだな。
でも日本だとこれがベストセラーになるわけがないというところが、
救いがあるのかもしれないね

共産主義は天皇陛下がいないと絶対に無理。

>>65
俺も金持ちの友人に愛されたい

>>96
絶望の間違いじゃね？

>>91
晩年になると共産主義の具体的なイメージとかについてマルクスは触れなくなる。
ひたすら資本主義氏システムの分析をやりまくるんだよ。
共産党宣言なんかのイメージが一人歩きしすぎたね。

暴力革命しなくても、これだけやれば十分なんじゃねの？

政府紙幣発行
ベーシックインカム
大企業の製造部門を国有化する、主要生産事業の国有化・社会化
政治献金の禁止
株式相続の禁止
結社、団体、宗教の制限
民族主義追放

https://www.youtube.com/watch?v=lCbB1BAcN3w

コリア猿が教えられてる「思想」の正体

弾圧してた分反発も凄そうだな

>>92
80年代半ばまで日本の所得税の最高税率は80パー超えてたんだけど

>>92
economic growthってGDPだよね
マルクスやるときには簡単に使える指標でもないし
蓄積が重視されてるとこからみても１巻しか前提にしてない感じだな

>>104
そうなんだ。じゃあ正しいな。

フランスは文化水準が高い国だな
何しろ、サルトルやフーコーが書いた哲学の本がベストセラーになるくらいだ
読んで理解できた人がどれくらいいたかはわからないがｗ

>累進課税80％とかさすがにマジキチすぎだろ

昭和時代、日本の最高税率（住民税も累進税だった）は9割だったが

こんなものに騙される奴って中学の証明問題やり直せばいいんだよ。
条件Ａ，Ｂ，Ｃ　ゆえに結論　の真逆。
結論ありきで条件をいじり、実現不可能の条件はお茶を濁すか一切触れない。

詐欺ってのは全部この手法。
政治であろうと宗教であろうと全部。

>>5
ノーベル賞を受賞したクルーグマンを低学歴呼ばわりするネトウヨw

rとかgとか資本が過蓄積になるとかは
成長論の教科書の最初の方で出てくるあれとは違うのか

だいたいアベノミクスなリフレ派の主張なんて小泉の頃に俺が言ってたのと同じ
もう時期が遅すぎる

だいぶ昔、山形浩生が鬼の首を取ったかのように資本論の一節を悪ぶった口調で翻訳してたけど、
貨幣が生成される過程が数式で説明できるのならおまえがやれよと思ったな。

>>109
お前わざわざbe外してなにやってんの？

>>92
要するに
資本がどこかに滞留すると良くないという話で
簡単な話なんだけど
全体を見ることが出来ない成金資本家どもがますます
それを加速させてんのよね
資本家ってのは富の寡占化と富の滞留、人間活動の停滞の権化みたいな存在なわけで

下々のものからよほど警戒感を持たれ、ぶっ叩かれるような
感じでようやくバランスが取れるんだよ

革命で一族郎党がギロチンにかけられる恐怖を
常に与え続けなきゃダメ

>>96
救い？むしろ絶望しか無いじゃん

条件Ａだけ実現不可で条件Ｂ，Ｃが現実的である場合
条件Ｂ，Ｃのみを声高に叫ぶ。

それでも条件Ａを鋭く指摘された場合は関係ない話を持ち出してかく乱。

阿呆なコリア猿はすぐに感情論に逃げて墓穴掘るけどｗｗｗ

>>13
それはプーチン主義

>>109
資本主義自体が詐欺みたいなもん
例えば
信用創造とか剰余価値とか

エンゲルスちゃんの立場は
『家族・私有財産・国家の起源』は名著

高い課税は労働意欲削ぐだろ。

ただ、欧米の金融商品とそれによるべらぼうな報酬は世界の富を偏らせている気がする。

あとは兵器会社を経営する国務長官が中東が危険と戦争を始めるような政治経済ミックスも良くない。

なるほどなるほど

資本主義は確かに人類進化にとって一時の起爆剤になる
しかし突き詰めればそれは個人の欲の追求にしか他ならない
行き着くところは結局、富と貧困という格差社会にしか他ならない
それが現代の新自由主義だ
民衆はそこそこ嫌気がさす。欲に駆られた醜い資本家の豚共の顔を見るのも吐気がし
その嘘しかない発言にも心底嫌気がさす

そこでようやく人類は気づくのだ。いや、受け入れる成長を果たすのだ・・・

次の進化のステップは真の共産主義だと・・

ただし、これには大問題が一つある。指導者こそ一番の問題なのだ
誰がなる？

アメリカは格差が広がりすぎていくら働いても貧困から抜け出せないから
分からないでも無い話だ
マラソン始まって１時間後からスタートしようと思う訳無いもん
最初から競争したくない層が出てきてもおかしな話じゃない

ちょっと待って！
ソースにマルクスがかけらもないやん

生産性が上がれば上がるほど、本来、国民はどんどん豊かになるはずなのになってない

500兆円の付加価値を作れるところ、生産性が上がり1000兆の付加価値を作れるようになった。

その増えた付加価値をそっくりそのまま国民へ分配すれば、500兆円の付加価値を享受でき、500兆円経済規模が増える。

しかし、そうならない。それは供給サイド、つまり、企業からの分配が足りないから

>>121
ソ連や中国じゃないんだから
カリスマ的指導者など不要

>>121
そして資本主義よりひどい共産主義に嫌気がさして資本主義に戻るのか

このご時世立ち返りたくもなるよね
自分も今こそマルクスを読み返すとかいう本買ってみたけど読解できなくて積んでるわ

少子化問題もそう。

人口が減れば住宅価格が減る。保育所も利用しやすくなるだろう。
そこだけ考えても

人口=f(x,住宅価格,保育所の入所のし易さ）

であるはずが、住宅価格と保育所の項が関数から消えて人口０人になる
あり得ない関数でグラフが作成され、しかもそのグラフの一部だけを抜き出し
残りは近似曲線が引かれる。

これが詐欺だ。

>>125
いや、指導者というよりも

管理する側の腐敗を誰が抑止するのだ？

>>65
レーニンやゲバラみたいに命を掛けて革命するよりも本書いて血気盛んなやつを煽ってやってもらうほうがコスパいいな

>>123
多分お前がクリックしたのは図の方

ソースはこっちだ
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2014/05/21-2.php

>>124
まるで企業もとい株主が国民ではないような言い方だなw

裕福層は興味ないだろうから無駄かな

マルクスが愛人を作って子供が出来たときに、
エンゲルスはその子を引き取って育てた。

マルクスが金に困るとエンゲルスが何度も金を融通している。

マルクスは性格があまりよくなかったのでエンゲルスと何度か口論になったが、
エンゲルスが折れて仲直りして友人関係を続けた。

マルクスの死後、資本論の草稿が残されたが、マルクスの汚い字と格闘しながら
難解な思考を解読整理し、２巻３巻の出版にこぎつけた。
しかも、エンゲルスが整理してずっとわかりやすい内容になった。


エンゲルスはほんといい人

>>115
こういう人に聞きたいんだけど、なんでいつも叩くのは成金なんだ？
むしろ代々続いている名家のほうが格差固定の象徴で、成金は格差を是正したロールモデルだろ。
結局叩きやすい人間を叩いて巨悪をスルーしているようにしか見えん。

>>100
そうなんだ。
マルクスなんて資本論しか読んだことねーけど、
共産主義の部分は本人的に黒歴史だったのかな？ｗ

日本にはスペシャルな関数がある。

それが天皇陛下だ。

この関数は世界中探しても持つことができない関数、スペシャルな関数だ。

社会問題(s)＝f(x、天皇陛下）

なのだ。

「宇野理論を現代にどう活かすか」
http://www.unotheory.org/

>>126
新自由主義こそが、共産主義なのだから
資本主義も共産主義ももはや意味を成さない

>>83
マルクスとレーニンをごちゃまぜにしてはいけない

権力は腐敗する
財界、メディアがいい具合に腐ってきたからそそろだね

オ・オ・オ、トゥーリオ　

>>121
そうやって資本家やインテリを一掃したのが文化大革命とかポルポトかな。

結果はご覧の通りだが。

個人の幸せになりたいための努力が世の中を発展させる原動力。現代は努力しない奴もその恩恵に預かっている。

資本の集中し過ぎは個人の努力を諦めさせる点でよくないが。

細かな式の導出などはどうでもいい。
どうせ経済の論文の式はどれも結論ありきで作られた糞方程式にすぎん。

ただ物事を数式にして考える癖があれば嘘は簡単に見破れる。

さあ、微分方程式から復習するのだ！


コリア猿は所詮常微分方程式すら解けない本当の猿であることを君は知るだろう・・ｸｸｸ・・

>>125
富の再分配をするシステムを牛耳っている奴が赤い貴族になってまた格差が生まれるだけなんだよね。
それをどうにかするアイデアがあるのだろうか？

>>128
お前の主張だと
住宅価格、利用のしやすさ=f(人口)、f'<0
こうだろ

>>135
代々続いてきたのなら高い累進課税とかも払ってきたと思うからなあ
金持ち優遇しろしろ、自己責任で死ね死ね大声で喚いて、どんどん社会制度を改悪してきたのも
成金どもだし

ここんところ数十年の日本を顧みてもな

>>139
頭大丈夫？
共産主義って資本材が共有されてなければいけないけど、今皆私財として所有してんじゃん

>>96
愛国ポルノが大人気 反知性主義万歳の現在の日本に 頭を使う本が売れる土壌がそもそもねえよ

>>147
はぁ……
結局自分の才覚で成り上がることを叩いて相続による財産形成を擁護するんですか
“血筋”という権威にひれ伏しているようにしか見えないね。
そもそも社会制度に影響を持っているのは代々続くような安倍一族のような貴族だろ。
孫正義が行政に働きかけても影響力がないわけで。

資本論読んでみたいけど難しそう><

最近この仕事、本当に人の為になってるの？意味あんの？って思う事多い

共産主義って国家に奉仕しないものは非国民だしな
ネトウヨにとっては理想の社会なんじゃないのｗ

マルクスというか共産主義って
「金持ちムカつくから打倒しようぜ」ってのを小難しく理由付けしただけだろｗ
実際にやってどうなったかってのはお察し

アメリカは赤

>>144
なにが数式だ
なにが天皇だ
ズレタことばっかいってんじゃねーぞカスBEが！

>>151
資本論は長くて難解だから『共産党宣言』がおすすめだ
当時の格差社会の下層で苦しんでいる人々が抱える問題を、何とかして解決したいと考えている理論家や活動家の考えのほとんどが盛り込まれている

>>143
そうは言うが
ポルポトの残党をずっと支援し続けたのはアメリカであり
中国上層部とべったりなのもアメリカや資本家たちだぞ？

結局、あなたは
西側諸国の、資本主義側の、資本家の思惑によって彩られた歴史しか見て判断させられているんじゃないのか？

個人の努力が正当に個人に還元される社会が資本主義なら
どうして共産党各国首脳はそこまで反対したのだろうか？

もしかしたら平等な機会や公正な自由など全て嘘で
その枠組を作った人間たちだけが圧倒的に得をする社会が資本主義だとしたら・・・？

>>147
累進課税が高いのは社会階層の移動を阻む。
なぜならもともとお金のない人がお金持ちになるには所得を得るしか無いが、
もともとお金持ちなら稼がなくても財産を持っているだけでお金持ちでいられるからだ。
自分の才覚でお金を稼ぐ人から高い税をとって、生まれつきのお金持ちからは税を取れない。

>金持ち優遇しろしろ、自己責任で死ね死ね大声で喚いて、
自分の利益を追求するために意見を言うのは自由。おまえが気に入らないから課税しろと言うの？

>どんどん社会制度を改悪してきたのも
これは政治の中枢を牛耳ってきた名家。

結局「俺と同じ貧乏人だったくせにあいつだけ抜け駆けするのは許せん！」っていう嫉妬なんだよなぁ……
そこに正統性はあるのか

>>132

分配には２つの方法が考えられる。

�@できるだけ原価で販売させる方法。それにより企業が得ていた利益を国民へ分配。
�A企業が得た利益を国が税として徴収し、国民に分配する方法

いずれにしても企業の売上は増える。
�@の場合は、価格が下がれば、売れる数は増える、さらにある物に対する支出が抑えられれば別の商品が売れる。
�Aの場合でも、国から公共工事や生活保護などで得た金で物が売れる。

高度成長期の日本はまさに�A

もっと簡単に書けるだろう。

フランスは昔から独特の経済学の流れがあるな

共産主義って正しく運用できていれば最高の思想だけど理想論で実現不可能
って認識なんだけどあってる？

レギュラシオン理論とか？

>>1
twitterアカウントを書け

なんだ、結局増税かよ

マルクスの思想について知りたいなら、「ドイツイデオロギー」がお奨め
少々難解だけど

>>163
まず貴方の認識している共産主義がどういうものなのか

>>160
「国民に分配」ならば企業の利益は株主つまり国民に分配されるだろ
わざわざ限界まで価格を下げたり政府が徴収する必要は必ずしもない

>>148
共産主義で労働者を管理するのは国家
新自由主義で労働者を管理するのはグローバル企業、投資家、資本家

共有私財とか鼻くそ以下の論点

>>169

株主＝国民の一部

>>170
なんでこういう前近代的な労使対立二元論でしか物事を捉えられないんだろう

>>170
共産主義の定義言ってみて

>>158
共産党各国首脳は自分の赤い貴族生活が脅かされるから、でしょ。

平等や公正なんてどこにも無いけど、恐怖政治で統一して努力するやる気も社会のモラルも失う共産主義よりは、経済力で統一する資本主義がマシ。

　
トリビア
「働かざるもの食うべからず」と言ったのはレーニン。

ID:kNxIP+9a0
ID:ayc0fDca0

頭おかＣ

アメリカっていうか資本家は毛沢東やスターリンなどの共産主義独裁者に足向けて寝られないね。
奴らのおかげで共産主義者＝キチガイ独裁者崇拝者というレッテル貼りができるんだから。

20世紀の資本主義vs共産主義で共産主義が惨状を晒し、相対的に資本主義がマシに
見えるようになったのは、最初からそう仕向ける気満々の壮大なプロレスだったのでは。
誰が勝ったかってアメリカ国民でもロシア国民でもなく、資本家でしょ。

共産主義は人間の欲動の見積もりが甘く失敗
資本主義は技術革新の連続による超大量消費社会の到来と人口爆発により自己崩壊かな
この物理的条件は資本主義の後にくるとされる共産主義を否定するはず
今世紀後半の地球人口100億社会ってヤバすぎ

>>171
つまり株主は必ずしも自国民じゃないとか言いたいわけ？
けどそれって他国で自国民が同じことしてんだからどっこいどっこいじゃない？

>>170
インターネッツ社会におけるオープンソースコンテンツを管理するのはコミュニティ

指導者なんてAIにやらせようぜ
人間やらせちゃ自分の都合に良く働く奴ばっかりだ（日本の公務員）

今日難波のジュンク堂行ったら色んな人間が書いたマルクスの解説本置いてたわ

>>175
中世奴隷国家ジャップランドでは真逆の意味で使われてるんだよなあ・・・

>>181
同意
今の時代に政治家って要らないよな
予算もコンピューターで予測して出せばいいだけだし

>>159
社会階層って資産額だけで定義されるわけじゃないし

資本課税も提案されてるし、高率の相続税と組み合わせれば、長期的には「生まれながらの金持ち」
はほとんどいなくなるだろ。

>>177,178
君らみたいな人たちこそマルクスを読んだほうがいいと思う
資本主義をもうちょっと相対化しないと駄目だ
完全にブルジョアイデオロギーに洗脳されてる

反金融のイスラム圏、中印系国家資本主義、欧米のグローバル自由主義陣営
南米の無政府資本主義寄り国家群、人口爆発地域アフリカ
こいつらで資源の奪い合いするのが今世紀なはず。カオスすぎる

今時レーニン主義=生産手段を国家が独占してソヴィエトが支配
なんて目指してる左翼はほぼいないぞ
みんな資本主義の修正を考えてる
新自由主義とグローバリゼーションで大企業がやりたい放題になってるからそれを抑えようというのが現代の共産主義者
革命とか考えてない

>>171
コーポラティズム

株主、資本家、企業が己の利益のために政府や重要人物に献金し
自分たちの利益が出るように国の法律、仕組みを変える行為

TPPにおけるISD条項がまさにそうだね

株主や投資家、グローバル企業などに至っては
もはや国民とは言えない目的で行動している断言できる。それが新自由主義だよ

ブームじゃない
修士１年で全員読む
教科書
ステマ

>>188
それじゃあ社会民主主義と共産主義はどう違うっていうんだ

共産主義と戦っている過程で自国民が共産主義化しないようアメリカは富裕層に最高税率93%という高い税金を課して再分配に積極的だった

>>189
国民はどういう目的たるべきなんだよ
皆自分の利益を最大化しようとしてるだけにしか見えないけど

労働者は搾取される。何で搾取されるんだ？
↓
それは生産設備を資本家が持っているからだ。
↓
だったら生産設備を社会で持とう(社会主義)。
↓
機械化が進み人間は働かなくてよくなった(共産主義)。

本来の左翼は進歩主義であるべきなのに、
いまだにマルクス頼みで19世紀から大して進歩してないというのが面白い

せめてロールズの正義論とか持ちだしたほうが良いだろうに

>>168
皆の持ってるものを共有財産にしよう
そのために国家が主導で国民皆にふさわしい仕事を宛がおう的な？
俺はアホで学がないからこういうスレで色んなレス見ると勉強になるわ

いくら機械化が進んでも機械に投入される資源は有限だし
恐ろしいことに機械を作るより人間を機械扱いしてこきつかった方が安い

そもそもアメリカ建国の精神が自由、公正、反独占で反独占の部分はマルクスと近いからな

>>169
企業は株主の集合じゃないよ。

「内部留保」というのは、企業が独立した人格として資産を所有する存在である、ということ。
株主から企業が物象化、自己疎外してるんだよ。

>>174
それって。。今
嫌儲板で挙げられるスレ主題の多くが
あなたのいう、共産主義国家の恐怖政治の内容にあてはまってるんだけど・・

もしかして・・マスゴミが垂れ流す日本は資本主義です。民主国家です。
っていう上辺だけの操作を信じこんでた・・？

マルクスを、スターリンや毛沢東と同じ種類だと考えている奴が低学歴にはものすごく多い。

>>195
無知のヴェールはゲーム理論的にねーよってなってた気がするけど
その辺詳しく

どこかの国が移民にも適用するベーシック・インカム施行したら
大規模な人口流入が起きて投資も増えて一気にその国はアメリカを超える気がする
その場合、資本主義は耐えられるのかね

>>195
共産主義は、人類にとっておそらくは数世紀以上早いという絶望が判明したから、
先に進めず、かといって転向もできず、内面時間を停止させている人達だからな。

>>190
この前、嫌儲でアメリカ人はあんなに共産主義を嫌うのはアメリカが大事にしてる
自由がないから？無神論だから？って質問したら、自称アメリカ通が共産主義を
ほとんど理解してなくイメージで「共産主義＝悪」って批判してるだけとか言ってたで

>>199
疎外とか言うってことは多少マル経やってんだ
私には意思決定に非対称性があるにせよ、内部留保は企業(株主)による合理的な投資としか認識できない

>>195
そこでジジェクちゃんですよ
ネグリ＆ハートでも可

現代の経済、技術レベルなら共産主義できそうだけどなー
指導者の問題はコンピュータにでもやらせればいいんじゃね

>>203
ベーシック・インカムの給付金より稼げる人は外に出て行って、ベーシック・インカムによる給付金より稼げない人が世界中から押し寄せてくる
で誰が税金払うのって話

エンゲルスって何でマルクスの暗号解けたの？

ベッカムも無理だし年金制度も無理だし皆保険制度も無理な気がする

>>210
マルクスの悪筆が読めたのはエンゲルスだけだったってやつ？
心が通じ合ってたんだろ(適当)

遂に最も発達した資本主義国家が社会主義に移行するのか

疎外じゃない

物象化だよ

資本主義による物象化的錯視を超克することが肝要なのですよ

いずれにせよそろそろ変革の時でしょ
今の体制は持たない

>>191
正直そんなに変わらないと思う

そういえば昔、winnyで資本論と共産党宣言のスキャンが流れてるのみた時は感動したよ

ベンチャー企業が研究費足りないと言ってるのがよく分からないんだよな
共産主義ならその企業にいくらでも金や資源つぎ込むのに
資本主義だと金欠になって海外企業に買収されるという事態が起こる
ちゃんとした所に金が回らないのは今の資本主義の欠点だよね

最近無料でできることがどんどん増えてきたし
このまま文明が成長すれば近いうちに共産化できそうな気がするわ

>>218
ベンチャーだからリスクが高いと貸し手側が認識したんじゃね？
そんなもん共産主義とやらでもんなとこにつぎ込むかどうか

>>193
ナショナリズムだよ。対するのがグローバリルズム

ナショナリズムとはナチスのような思想を差して言っているのではなくて
純粋な郷土愛、身近なコミュニティーを愛するごくごく普通の日本社会を維持して行こうという人たちのこと

グローバリズムとは国や郷土なんかどーでもいいから自分の利益だけを追求しましょうって目的の人
その為なら、日本の末端（ネトウヨ）と韓国民や在日（チョン）をいがみ合わせて敵対させ
そこから生じる利益を自分たちと韓国のエリートと山分けしよう。
その為に日本政府やマスゴミに韓流や媚韓させますよ
っていう売国に手段を選ばない人間たちのことね

分かるでしょ？
現代、新自由主義におけるグローバリストたちの行き着く先って
国家による民衆の統治を行う共産主義ではないが
企業、投資家、資本家の支配する労働者を搾取する共産主義なんだわ。

どっちも国家の枠組みをなくして世界を一つにしてくれることを目標にしてるけどね

>>209
国内でしか使えない通貨使えばいいだけだろ
インフラがあり人口増えて需要があれば工場など建てるし結果的にはGDP増えるんじゃね？

少々、長くなります

昔、大学の経済学部では
労働価値説のマルクス経済学（マル経）と効用価値説の近代経済学（近経）が対立していました

しかし、冷戦終了に伴い
マル経は急速に廃れたわけですが、その時に労働価値説そのものを蔑視する風潮が新自由主義の拡大にまで繋がって
富裕層に有利な、減税や規制緩和等の資本の暴走が始まるわけです

ちなみに、労働価値説が生きていた頃の自由主義国は
国家が介入して、再分配機能を持たせることにより
社会主義国の影響拡大を阻止しようと務めました

ここで、ソ連が崩壊することによって
何も怖くなくなった富裕層は
国家が再分配機能を持たせる責任を放棄させようとのことから
「自己責任論」の意識を大衆に植え付けます
また、ルンペン層の麻薬であるナショナリズム等も植え付けます（その被害者がネトウヨ）

しかし、資本の暴走が生み出した様々な害悪は
国家を慌てふためかせ、再び介入へと舵をきろうとしたが
時すでに遅し

莫大な財政赤字がそれを阻みます
もはや、残された道は「革命」しかないわけです

>>218
それだな、みんながいいと思っていても利潤の見込みが立たないゆえ存在できない
アメリカだとうまくいくのは自由や人権の土台のゆえだな
これはノーベル賞の誰かも言ってたはず

＞＞ナショナリズムとはナチスのような思想を差して言っているのではなくて
＞＞純粋な郷土愛、身近なコミュニティーを愛するごくごく普通の日本社会を維持して行こうという人たちのこと

パトリオットとかパトリオリズムじゃないんですかね？

ケンモメンはここんとこ共産主義など左翼じゃない、本当の左翼は欧州リベラルだ、とかいってたよねｗ
廃れ果てたマルキシズムにさえ息を吹き込むとか、ケンモメンはどんだけ逆神なんだろうか

>>221
＞純粋な郷土愛、身近なコミュニティーを愛するごくごく普通の日本社会を維持して行こうという人たちのこと
「純粋な」「身近な」「ごくごく普通の」とかいう安っぽいお菓子みたいな形容詞だけで読む気失った。

いまマルクスが見直されてるのは資本主義や共産主義の二項対立や
マルクス経済学的な観点からじゃないだろ…

>>216
じゃあ共産主義なんて名乗るなよと思うけど名乗っちゃうんだよな
所属する左派組織の伝統をけなげに守り続けてるんだろうか立派だわ

どの国が今後一番社会主義化しそうかと言われれば、
発展中の中国よりかは行き詰まり感の漂うアメリカの方がありえる。

>>61
まんまでは使えないどころか何一つとしてまともに使える部品がないのがマルクス主義だよｗ

なんでこんなに伸びてんだよ

>>223
機は熟しつつあるかもしれないけど、もっと先だと思う。
まだまだネトウヨみたいな馬鹿者どもが多すぎる。
もっと階級的矛盾が先鋭化せねば。

>>206

> 私には意思決定に非対称性があるにせよ
ここを棚上げしちゃいかんでしょ。エージェントはプリンシパルとは独立した利害を持っていて、
それを行動に移すための影響力のリソースも持っている。そして企業内意思決定自体、企業内の
多くの従業員と様々な機関利害が錯綜しあって成立している。

内部留保の多寡は、企業の長期的成長と永続的存続という利害関心に影響されているものだと
考えるけど、株主が短期的配当の極大化よりも企業の永続的存続に関心を持っている、という
前提も怪しいし、株主の利害関心が企業の意思決定にとって支配的である、という証拠もない
とおもう。

政治家や国家の行為は全て選挙民の意思の表れである、みたいな建前としてのフィクションから
逆立ちしてひねり出したような理屈に思えるな。

>>134
エンゲルスさんぱねえ…
エンゲルさんはブルジョワなんだっけ？

>>220
リスクを評価するのは人だからね
若者は良いと思っていても年取るとそれが分からなくなる

>>221
君は少し共産主義の定義を調べたほうが良いと思うよ
特にマルクスが言ったもの
あなたの言っているものは共産主義でもなんでもない
共産主義だというなら定義を元に論証してみてよ

>>233
戦争が先か、革命が先か

>>226
何年か前に日本共産党が「今マルクスが熱い！」みたいなこと言ってたし、レーニン主義が完全に死んだらからこそマルクスをそこから切り離して再評価できるようになったという側面もあるし
別に意外性はない話だよ

>>221
あたまわるそう

アメリカがそんなこと言い出したらこっちはどうすりゃいいのさ・・・

資本主義の「見直し」がテーマであってマルクスとはちょっと違うんじゃね？

経済活動の自由に異常なまでにこだわるエコノミストがすげー嫌ってるから勤め人に対しては正しいこと言ってる人なんだろう（たぶん）
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40624

>>195
ロールズの正議論って一つの偏ったイデオロギーから見てしか正義でもなんでもないよ、
と周りにツッコミ入れまくられたら本人もサクッと引っ込めたバカ論だよね

アメリカには最後までアイン・ランドを信奉していてほしいな
あのアメリカ版池田大作を

>>214
なんなん物象化って？
生産関係の物象化とか

>>175
アメリカ開拓民の団長だった気もする

>>194
それこそが目標だよ！
本来、労働者の労働時間はもっと短縮されてしかるべきなんだ
もちろん、国家が短縮された分を保障する
当然だよ。それが本来あるべき社会だったんだ

しかし考えても見たまえ

ある科学者が画期的な発明をする。世紀の大発見をする。万能細胞を見つけ出す！

それによって不利益を被る大資本、それに投資する投資家、それらに献金されてきた政治家
素直に成り行きを見守るかよ・・？

人間が一日三食になったのは
元はといえば発明王エジソンが、自分の発明したトーストを焼く器械を売るために
人間には一日三食が理想的とマスコミに宣伝させたのがはじまり


つまり資本主義とは、個人単位では努力し労働力の向上を果たす者もいるが
人類全体で見れば、大資本による
民衆の生活の向上の阻止、労働環境の改悪、文明の後退を
全力で助長、推進する主義思想なわけだよ

>>221
これは後で思い出して枕に顔をうずめてジタバダするやつですわ

ネトウヨみたいな左翼嫌悪が強ければ強いほど逆バネが効果的に効く。
社会民主主義的改革に一気に流れる可能性が高まるのだ。

>>219
無料化できてるのは技術革新が進むごとに価値が下がるものだけであって
それで大して価値の下がらない資源や食物の類はむしろ奪い合いになってるんだけどね
共産化？ああ嫌儲民みたいなルンペンプロレタリアは死ねって方向性ならそこだけはアリだと思うよ

社会保障は大嫌いだけど国土強靱化みたいな財政政策は大好きって捻れてておもしれえと思う

本当に大丈夫かよ
コイツら・・

煙草吸ってくる

>>249
いや、残念ながら日本は反知性主義、右傾化と共に沈没してくだろｗ

>>244
前々から読みたいと思ってるんだけど、大作先生と何か共通性があるん？

>>251
業界団体や財界に代表が極端に偏った、ネオ・コーポラティズムの一変種だと思う。
こうした業界団体の意思を代弁、集約し、その利益を保証することが権力の基盤になってるから、
止めようにも止められない。

>>254
民間信仰みたいなもんだと思ってるあれは
話の内容も稚拙だし、何の思想的基礎付けもないよ。完全に自己啓発書

日本が戦後発展したのは地政学的要因が殆どだろ
ロシアと中国が共産化したおかげ

ネオリベに反感を持った者達がニューリベラルにシフトしていってるだけ

東側が衰退してから資本家やりたい放題だもんな
やはりなんらかのプレッシャーは必要だわ

マルクスの思想の是非はともかく日本のベストセラーとは恥ずかしくて比べられねえわ

>>253
日本はもう手遅れで諦めるしかないかもだけど、
欧米には期待してる

愛知県民は以前から女子供までもがマルケー、マルケー言ってるよ

>>260
竹田天皇『マルクスは日本を愛していた！』

>>250
もう何十年かすれば技術革新が食料や資源の価値を下げるくらいまで到達するんじゃね？ってことだよ
現状娯楽分野はかなり無料でできるし、この上生産プラントから大量の食料を安価に配給したり
核融合で電気が無料になったりすればもう給料のために働いたりはしなくなりそう

こういうのがベストセラーになる辺り、なんだかんだ言ってアメリカのすごさ、健全さを感じるわ

一方・・・
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books

あの名古屋グランパスのな

マルクス兄弟のリバイバルブームでも来てんのかとオモタ

核融合で量子コンピュータでネットは無料の時代とかありそうな感じはするけど
食料は化学肥料のための鉱石が必要なので物理的限界ある気がする
せいぜいモンサントあたりがもう数段、収穫効率の高い製品を開発するくらいしか余地ないのでは

>>265
これが資本主義の成れの果てですね！

>>268
＞せいぜいモンサントあたりがもう数段、収穫効率の高い製品を開発するくらいしか余地ないのでは

そんなんやったらモンサントが種売ってもうけられないじゃんｗ

>>265
ラノベ
自己啓発
アイドル本

ウィキペディアの傾向と似てるな

・トマ・ピケティはマルクス経済学出身の研究者ではない
・経済的不平等の問題の分析に業績がある
・政策的に関しては大規模な再分配にともなうコストやインセンティブの悪化は考慮しない傾向がある

結論：極東の低成長国家の現実の政策にはあまり影響がない

>>272
・・・と言う結論にしたいのが日本の経済学者さんなんだろうな

下書きがこれでｗ
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40624

日本も柄谷行人がブーム起こしたじゃん

とりあえず世の悪いことは全部マルクスのせいっていう考え方が消えてくれればそれでいいわ

>>270
そういうこと。

技術革新も、技術によらないイノベーションも、資本がより高い利潤を求めて行うんだから、
利潤が低下するなら技術革新もそこで停止するし、生産活動も停止するよ。

>>234
ID:gqsj9St80とは多分別の人かな？
私自身あなたの言う通り完全に同一視する気はない
合理的選択という観点からみても内部留保が株主による投資とそのまま認識するのもどうかと思う
しかし、レス辿ってみてもらえればわかる通りこれは企業が国民に分配(配分?)していないという主張が発端だ
そこで、内部留保はそもそもなぜ発生するのかと考えると企業で雇われている人々のため(これが大きいのかもしれない)、
そして結果論で将来の株主のためになっている。それはどちらも国民だからそいつらが投資したと考えれば私の主張している分配は明示的ではないにしろされてる、と思う
教科書的なマクロで考えると同じって簡略化した方がわかりやすいしそういうアプローチで ID:gqsj9St80に言ってただけ

アメリカ破綻はよ

>>264
＞もう何十年かすれば技術革新が食料や資源の価値を下げるくらいまで到達するんじゃね？ってことだよ
どうやって？具体策もなくただ単に思い付きを述べてみただけ？
そうやってさあ、具体的な実現策も提示できるでもなく夢物語を語ってるから君らは馬鹿にされるんだよ
核融合で電気が無料になるのは何時くらいの話？娯楽分野がかなり無料で出来るから食料もそうだろうと思う理由は何？
ほらほら具体的に語ってごらんって

>>196
それは間違い
そこが失敗

個人が自身の努力で得た財産は個人が保有すべき
職業とは個人が望み努力した結果、適切な人間が就業すべき

ただし、それだけが絶対ではない。
富を得た資産家は相応に税を納めるべきだし、社会に還元する義務がある。
なぜなら、その富とは、それを支払った民衆の生活基盤とは切っても切り離せないからだ。
民衆が教育を受け、今より良い食料を食べたい衣食を着たい家に住みたいと考えるには実現する社会的基盤が必要だ。
その基板とはインフラのことであり社会保障のことであり政治、治安、文化、教育、医療、司法、芸能全てである。

そのために富を得たものは相応の税を社会に還元するのは当然のこと。

就業もそうだ。今の日本のように２世３世が政治家になる、総理を一族で歴任する、コネが必要、それが人脈だｗなどと罷り通る社会は腐敗そのもの
学歴すら関係ない。必要なのは全ての職業に対しての資格制度。技能制度。これだけ

バカが政治家になってもマスコミを黙らせておけば問題ない。選挙前はTPP反対で当選した与党が、今は全力でTPP参加に邁進してる。
こんな就業のどこに民主主義があるというのかね？
共産主義を叩ける要素があるのかね？

amazon.com
Best Sellers in International & World Politics
1.The Monuments Men （ミケランジェロ・プロジェクト）
2.Disinformation（スパイについて）
3.The Snowden Operation（スノーデン）
4.The Monuments Men
5.The Watchers (エリザベス朝のスパイについて）
6.Red Plenty
7.Lawrence in Arabia (中東の歴史）
8.The Snowden Files (スノーデン）
9.Disinformation
10.Lawrence in Arabia

amazon.co.jp
外交・国際関係 の ベストセラー
1.日本が戦ってくれて感謝しています アジアが賞賛する日本とあの戦争
2.リー・クアンユー、世界を語る　完全版
3.保守の心得
4.反日韓国 ヤバすぎる正体
5.すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」
6.愚韓新論
7.ニッポンの懸案: 韓・中との衝突にどう対処するか
8.民間防衛―あらゆる危険から身をまもる
9.知の武装: 救国のインテリジェンス
10.嘘だらけの日韓近現代史


これが日本人の知性w
70年前と何が違うんだ？

>>274
宇野経済学をパクった人ですね

>>270
種を使い回すとかそういう意味じゃなくてさ
稲で言うところの背を低くして台風でもダメになりづらいとか
一房に多くのコメをつけるとかそういう方向性
で、いくら遺伝子組み替えや品種改良ほどこしても
肥料いらずにはならないだろうから（あくまでエネルギー効率をよくするだけ）
バイオ方面ではいずれくる食料不足には対応できないはず

>>276
企業だけでやらしたらそれこそカルテル、談合その他も止めようがないからねー

>>273
何につっかかってるのかわからんが、それ以外の結論が何かあるわけ？

>>280
いいからはよ論証してみんしゃい

>>268
もっと言えば化学肥料は肥効のある成分だけじゃなく他に余計なものを沢山含んでるから無制限には使えないし
そもそも施肥したところで保肥性には土壌鉱物に応じて限界あるし過剰にやりすぎても濃度障害で作物死ぬだけだから
資源の問題だけじゃなく食料生産には絶対的な限界があるんだよね
どうもネットでタダで何でも手に入ると思ってる知的底辺ケンモメンはその辺が全く分かってないけども

>>276
利潤の低下もさることながら技術の盲信はしばしば手酷いことにもなるから市場任せで程々にすべきではあるんだよね
その辺が分かってない共産主義国は毛沢東が散々やらかしたように全体主義的に思い付きで突っ走って死屍累々になるから困る

>>225
それでもいい
でもナショナリズムの方が分かりやす。だからナチスの例をわざわざ出してんだから

またいつもの自称理系くんか

>>281
70年前より確実に悪化してるような・・・

>>283
食料不足になった方がモンサントもうかるやんｗ

>>283
そもそもいくら肥料をガンガンやったって地表に注ぐ陽光以上のエネルギーを生み出すのは物理的に不可能だからね
それは植物でもそうだしソレをエサにしてる畜産だの漁業でも同じこと
そして人間が食い物にしてる生き物はどれもこれも何万年何千万年もかけて相当に効率化はされてはいる
作物としての品種改良なんてその効率性を人間が使いやすいように僅かに方向性付けただけに過ぎない

>>289
こんな誰でも普通に知ってそうなことを述べただけで理系に分類されるんだｗ
日本の理系も楽になったもんだなあ

>>288
正確さを犠牲にして判りやすさを優先するというのには反対です。
ナチスの例もあまり適切だとは思えませんが。

マルクス主義は死にすぎ

>>230
実際そうだよ。
国民単位で言えば
医療保障すらならアメリカが先進国で一番社会主義を渇望しているし

その国民の望む理想とは別の形で
大企業、投資家、資本家による社会主義化が進んでいる。

>>196
生産手段の社会的所有ってやつだね

所謂計画経済なんだろうけど国家独占資本主義的なのも共産主義って感じにみえるかもしれない

共産主義は割と古い考え プラトンの頃から
マルクス エンゲルスは科学的社会主義

ID:wptMj9HX0 は>>273で何が言いたかったんだ？
ストレートな経済学的解釈をしらん無知なだけか？

日本語訳出てないのか、ちょっと読みたいわ

>>289
哲学スレで暴れてた慶応の院生の人？

>>299
たぶんそう
いつもレスでケンモメンは〜とか人身攻撃を始めるからすぐわかる

低偏差値世襲が椅子を独占して国民に努力しろ競争しろって言うアメリカ日本は共産主義だろ
新自由主義ともいうが

今のような新自由主義になったのってただ単に資本家たちの慎慮の徳の欠如が原因なんじゃないのかなと思う。
権力者や資本家たちがもう少し慎慮の徳を持って行動すれば、必ずしも共産主義へ移行する必要性はないんじゃないのか？

>>212
鳥山明先生の作品が読めるのはジャンプだけ的な

なんか読む限りマル経臭くないなと思ったらペティ自身はマル経学者でもなんでもなく
結論的には資本論とそこまで変わらないから便宜的に21世紀の資本論ってタイトルつけただけなのね

普通にそこらのおばちゃんでも持ってそうな程度の知識すら持ち合わせてないのを指摘されたからって
何々のスレで暴れてた誰々に違いないだとか勝手に結論付けることで納得できる感性って生きやすいだろなあ
単にダラダラと何も考えずに生きる分には生きやすいだろうなってだけだけど

>>287
それはさすがに共産主義国の技術者科学者に気の毒ｗ

大躍進だってルイセンコ農法だって、科学者技術者の多数派は反対してたでしょ
それを「技術の盲信」とは言えない。

>>306
あー、まあ盲信してたのは共産主義っていうカルトにハマった為政者であって学者じゃないからなあ
そのカルト教祖様に取り入ってまんまと大量の餓死を招いた学者も居たには居たとしても

科学者が哲学に手を出すと最悪の哲学に手を出すといったのはアルチュセールだっけか

ペティじゃないピケティだった
ペティは労働価値説の人だね

>>237
くだらん。
君が求めているのは江戸幕府の管理貿易と鎖国制度の違いは、その定義は？
ほどにしか重要性を感じないんだよ。僕は。

過去の共産主義の定義など語る値を感じないし
逆に資本主義が同等に、それ以上に評価するに値ししない個人の努力が報われないまやかしだと説明してるのに

まだ、時代遅れの共産主義にこだわるのは君の趣味か何かだからか？
いや、スレ趣旨だからだ！。。と興醒めな返答が返って来そうなのでこれ以上は問い詰める気もないが。。

今は日本より中国のほうが景気いいだろ
資本主義より共産主義の方が効率がいいんだよ

そもそも資本主義を（おそらくわざと）誤解してる経済学者が多い

資本主義は本来、パワーシフトを「それ以前」の王権や宗教のような「主義」から、人間間を移動可能な「資本」ていう単位に移し変えたもので、
「資本の移動を経済主体」とするというシステム論

で、資本の移動を定義しているんだからその達成自体は「資本の移動がもっとも置きやすい状態」になる
これは社会流動性が最大になる状態（つまり総中流化）が最適ということになる

これが資本主義のみかけの共産主義性

資源限界の話ってマルサスの人口論臭するな
そういう限界を市場のコントロールで均衡させるのがスミスだし
継承したのがマルクス
その上で労働価値説に基づいたのシステムの限界の話だし

知識があっても馬鹿な人もいる
多分どんなに勉強しても馬鹿が直らない人だろうな
馬鹿に磨きがかかって基地外になっていく

>>310
お前が共産主義でないものを共産主義共産主義言うからだろうが
過去の定義って、自分で新しい定義でも作ったのかな？
あたまわるそうほんとに

ケンモメンは一生懸命に知識を溜め込んだつもりでも全く世間に通用しないから
余計に馬鹿に磨きが掛かって世間から余計にズレてますます逆恨みと勘違いを加速させていくんだろうね
道理で東亜並にキチガイが多いはずだよ

アメリカの俺らがいると聞いて

アナキズムは定義に種類があってマルクスと仲が悪いが
共産主義は実現過程に違いがあるものの
一応、私有財産の否定という一定した定義はあるよな

みんなマルクス読んでんだな

ヴェブレン ミュルダールジョーンロビンソン スーザンストレンジ
が好きなのは俺だけじゃないよな

>>316
それ、自己紹介ですか？

>>312
＞資本主義は本来、パワーシフトを「それ以前」の王権や宗教のような「主義」から、人間間を移動可能な「資本」ていう単位に移し変えたもので、
＞「資本の移動を経済主体」とするというシステム論

抽象的すぎて何言ってるのか分からんな
「主義」から「資本」という「単位？？」のパワーシフトってそんなもん存在したのかよ

>>249
よく分からんが
君らのように周囲のコミュニティーから疎外されたチョンにとっては

ナ　　シ　　ョ　　ナ　　リ　　ズ　　ム

という響きがよっぽど細胞レベルで苦痛に感じるらしいなｗ

郷土愛、隣人愛、国家への忠誠

君ら民族はもともと知能で日本人より劣る上に、上記のフレーズを聞くと
さらに思考がフリーズする特徴があるのを自分たち自身で気づけているのかね？

>>312
資本の流動性が最大になる状態が、総中流化
なんてトンチンカンなこと示せた奴おらんで

その電波どこで受信したんよ
ガルブレイスあたり？

嫌儲はマルチチュードだろ

>>322
皆さん、これがキチガイです。

>>322
あ^~久々に嫌儲でマジモンのアホウヨ見たんじゃ^〜

アウレリウス

>>265
健全じゃないよ
アメリカの民衆はそこまで追い詰められてるから救いを求めようと必死になってんだよ

それに比べ、祖国の兵役にも参加しないでテーハミングと喚き散らす在チョンを追い出そうとする日本人こそ健全

>>322
郷土愛・隣人愛と国家への忠誠を同列に並べてはまずいでしょ

シェリル一択

>>322
うわあ　チョンとか言い出したよこのキチガイ

国籍透視とか始めた時点で、最低の知性の持ち主として、知的な人々のコミュニティーでは
完全に相手にされなくなるから、ネットだけにしとけよｗ

>>321
マルクスが「資本」となにを対比させたのかを考えりゃ分かるだろ

>>323
まあ最適かどうかは正確には誰も分からないか、失礼

中流崩壊とはどういうことに繋がるか
http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/02/post-968.php


基本的には「再分配の適正性」のひとことで片付くんだけどな

>>328
ニュー速＋にかえりなさいな
お仲間があちらには沢山いますよ

　　　　／: : : /: : : /: :∠、　　　　 ＼＼: : : : : : : ＼　 ﾉ:}
　　　〃: /.:.:/: : : /／ 　　＼　　　 　 丶` ＝≡ニニ彡'
　　〃: :/: : :|: : : :l'　　　　-- ヽ　　　　　　　￣｀Y: : :ﾄ､
　 /: : :,': : : :| !: : :|.丁ｆ弌¬く　丶-'　､＿　　-‐､|: : :.l:.i
　,: : : :i:.:.:/ﾆ|:|',:.:.:|　 乂;;%ｰﾘ　　　　　ｧｰ- 　 　 !: : ::l:.|
　l: :.:.::{:.::;' /从‘,: | :.:.:.:.:￣´ミ 　 　 　 f弌¬く 〃: : ,' :|
　|: :.:.:.',:::い （　 ヽ! 　　　　　　　　 / ﾐ乂;;%ｰﾘ/: : :/l: :|
　',: : : ::ヽ:＼__　　　　 ／⌒ヽ _　　｀　　:.:.:￣/: :／ ,' /
　 ｀ ー--く: : : ﾊ　　 /　　　　　 ヽ--､　　 ／イ´／ /
　　　　　 　丶＼:ヽ. ｛ 　 　 　 　 　 ∨　　 /ｰ=' -‐'　　　ハニャニャフニャ！
　　　　　　　　 　}::::i＼￣￣`こヽ　_,ﾉ　 ／。　　ﾟ
　　　　　　 　 　ﾉ:::::l 　 丶、 　　　,.　イ　　o
　　　　　　　　 フ:::⊥ 　＿_.≧≦(　　。　　＿ _
　　　　／⌒　＼jﾉ　　　　／;;;;;;＼＼―='´　　ヽ＼

>>293
それは君が個人的に

ナショナリズム

という言葉に独特の思い入れがあるかじゃないのかね？

日本人にとってナショナリズムなんて響き、誤解を招きやすい言葉でも何でもないが？

>>12
確かアメリカは共産党自体は組織できても
選挙すらできないように２０年くらい前に法律かえられたよ。

>>332
＞中流崩壊とはどういうことに繋がるか
＞http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/02/post-968.php

？
それは財政赤字をわきにおいて中流階級に再分配しろってだけの話だろ
経済理論でも何でもないがな
>>312の元ネタは何よ

大学生ならマルクスは学部に限らず必読だろ
内容なんてほとんど覚えてないがな

>>302

それが、できたらね！

それが本当にできるなら人類はもう何百年分、進歩してるよ

田中マルクス闘莉王

下部構造である経済体制に既定されるから
個人の想いなんてのものは関係ない

とりあえず1980年くらいからの
新自由主義とグローバル化が諸悪の根源
それまではアメリカも実は中間層が厚い平等な国だった

やっと時代が俺らに追いついて来たのか

>>341のレスみたいな極めて基礎的なことすらわかってない人が多すぎる

>>338
＞経済理論でも何でもないがな
この話の土台は経済理論なしでやってるの？

>>335
術語の定義の話をしてるのに、なんで日本人だとか出てくるのか理解不能

ID:pPlr4K/80の論調どっかでみた気がするなと思ってたけど
これ昔に阿修羅で流行ってたマルクスは左派グローバリズムでネオコンは右派グローバリズムであるという
ユダヤ陰謀論のアレだ

真のケンモメンはリバタリアン

今御トレソドは共産主義ｗｗｗｗｗ

>>344
ほとんど覚えていないんだ
詳しく教えてくれないか

>>315
くだらん。
本質を理解できない人間は周囲との会話でも
自分の知ってる出来事だけ話題に強要したがるもの。。。お前がそれだよ

でも良いわ。お前は自分の井の中で泳いでいればいい

時代はアナキズム

ん？
>>345

＞>>332
＞中流崩壊とはどういうことに繋がるか
＞http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/02/post-968.php

共和党の減税政策やらで格差が広がったから民主党は中流階級にまわせって政治的な話だろ
>>312の元ネタになるような経済理論はないだろ

>>351
ネタでやってるんだろうけどおもしろいね
この前見た80回以上も頭悪いレスしてた奴よりは数ミリだけ上だよ

ネトウヨはクルーグマン批判していいのかよ
アベノミクスは彼らから見てもオワコンってことなのか

いい加減成長が頭打ちするからなんとかせいよという事か
宇宙開発をガチンコで始めれば無限に成長率を確保できるんじゃね
これでアメリカで本出せばマルクス打倒と開拓精神刺激して馬鹿売れ間違いない

>>353
格差問題はまず「経済問題」なんですがそこは

AV女優とか芸人とか学歴にコンプレックス持ってる奴ってなんでドストエフスキー読み始めるんだ

よくわからんのですが、資本主義はほっとけばいずれ共産主義になるよって話ではなかったっけ

『共産党宣言』は嫌儲のこころ

>>357
312 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 投稿日：2014/05/08(木) 01:21:28.59 ID:wptMj9HX0
そもそも資本主義を（おそらくわざと）誤解してる経済学者が多い
資本主義は本来、パワーシフトを「それ以前」の王権や宗教のような「主義」から、人間間を移動可能な「資本」ていう単位に移し変えたもので、
「資本の移動を経済主体」とするというシステム論
で、資本の移動を定義しているんだからその達成自体は「資本の移動がもっとも置きやすい状態」になる
これは社会流動性が最大になる状態（つまり総中流化）が最適ということになる
これが資本主義のみかけの共産主義性


だから、お前の↑の電波経済理論は何が元ネタなんよ？
お前のリンク先の記事からは導けんがな
＞http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/02/post-968.php

>>319
安心しな、俺も好きだから

316 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日：2014/05/08(木) 01:24:51.59 ID:s1OMXmJT0 [11/11]
ケンモメンは一生懸命に知識を溜め込んだつもりでも全く世間に通用しないから
余計に馬鹿に磨きが掛かって世間から余計にズレてますます逆恨みと勘違いを加速させていくんだろうね
道理で東亜並にキチガイが多いはずだよ

>>361
僕が自分の経済理論を説明する、てあなたに約束しましたっけ？ｗ

>>364
これはひどい

>>329
まずいとは思いません。

資本主義も共産主義も全て実験だったというのが自分の感想です。

どちらにも完全な正義はありません。どちらかがダメだからもう一方が正しいと結論に至るバカも大嫌いです。
どちらも正しい部分があり、どちらも足らない部分があります。

それは右翼左翼も同じです。どちらも実験。どちらか一方に思想的に傾く輩こそが本当の愚者。民衆の敵だと自分は思います。

郷土愛や隣人愛を尊びながら、だから国家への反逆は問題ないと帳尻を合わせようとする輩や
国家への忠誠の前に個の命や生活が軽んじられても仕方ないという風潮を作り出す輩

これらを自分は民衆の敵。体制の犬だと心から軽蔑しますね。

挙げるならそれは安倍政権であり、経団連であり、チョンであると

>>322
きもっちわりぃなこいつ
日本人のどのへんがいいのかわからない
周囲見てもそんなにいい奴居ないというかなんも考えてなさそうなのしか居ない
人畜無害でもこんな時代に正気で居られる神経がわからないよ僕は
本格的な経済的困窮に陥らないとなんも感じないのかもね
消費と生産繰り返すだけの奴隷だしナショナリズムでオナニーして満足するような人種であることに恥を感じる

確かなことは、こんだけ知的レベルが低下した今の日本で
マルクスがブームになることはまずないということだな

>>364

>>312で
＞そもそも資本主義を（おそらくわざと）誤解してる経済学者が多い

とか書いて持論展開して
ツッコミ入るとそれって池沼すぎるだろお前

>>299
ヒステリー万戸か？

マルクス・アウレリウスの事かと思った

>>368
分かってないね
マルクス本を読むんじゃなくて、魔改造された日本人向けのマルクス本を売るんだよ
共産党が第一党となった今なら共感できる人は多いはず

>>370
あの基地外、女なの？

>>367
消費と生産繰り返すだけの奴隷とは、お前も大概面白基地外だな
空想の中の米食っても腹は膨れんぞ

>>366
何書いてても国籍透視してるうちは論外

資本主義だろうが共産主義だろうが、完璧な経済理論なんざ存在しない

>>331
そういう風にしたいのは分かるがチョンはチョンだよ

今、語ってるのは差別視線でとかではなく
ナショナリズムという言葉に対しての異様な反応を白丁の君が明らかに示したからだよ

刑務所内で囚人は番号で呼ばれる
それって差別じゃないでしょ？合理的に管理するための区別だよ。

チョン

不服でもある？

>>369
だって君、俺が「する」と言ってもいないことを無理に「しろ」って言うんだもんｗ

再分配の適正性・重要性を説く理論は>>1のピケ先生みたく、本来考えれば当たり前のこと
でもそうでないことを必要とする人間の方のが「経済学」では好まれる、というお話

マルクスってただの虚構理論だよ
A Program for Jews とか有名
自然権は人間の真理

マル経なんて日本では経済学を駄目にした元凶だが

>>377
そういう話ではなく、もっと簡単な話だ
つまり、あんたには「ナショナリズム」の意味が全然わかってないってことだよ

マル経のいいテクストはなんだよ

>>376
地球という何もかも有限な世界では完璧完全は確かに有り得ない
無限の宇宙に進出してこそ人は完全を手にすることが出来る
なのになんなのこのザマは
今更マルクスを有り難がるなんて月を歩いたアメリカ人とは思えんわ

>>378
再分配の適正性・重要性は何も否定してねえよバカ
ただ政策としては再分配のコストやインセンティブが問題になるわけだろ
だから、おれは>>272で結論：極東の低成長国家の現実の政策にはあまり影響がないって書いたんだけど？

お前のツッコミの意図はなんだったんだ？

そもそも、お前の上げた↓だって
http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/02/post-968.php
＞財政赤字の問題はひとまず脇へ置こう

ってことわり書きしてる上での話しじゃねえかよカス
ネトウヨに一部いる日本の財政が健全だと思ってるタイプか？

>>355
風見鳩クルーグマンに右往左往するなよ

＞資本収益率が成長率より低いと、分配は平等化して成長率は高まる。

この下りはかなり興味ある
しかしこの条件を満たすのってかなり難しいような

ネトウヨからネットユダヤ陰謀論にクラスチェンジしてる奴って最近結構みるな
どこらへんからの流れなんだろう
ホントに特殊な電波でも受信してんじゃないかと思いたくなるほど内容は勿論、書き方、反応の仕方までクリソツなんだよな

根本は全く変わっていないのはよく見て取れるけど

>>382
マルクスなんて読むな
三輪かハイエクの本を読み給え

結局、資本家に高税率をかけると海外に逃げるから「グローバルな資本課税」が必要ってそりゃ世界中を革命して回らん限り無茶だ

>>385
クルーグマンは風見鶏だとしても、今でも日本経済に
熱心に付き合ってくれてる信頼できる経済学者って誰かおる？

陰謀論の類はみなデタラメだと教えてくれる人が身近にいなかったのかね？

>>375
つまり在チョンの君がどんな韓国マンセーのパフォーマンスしても
祖国の韓国人からパンチョッパリと差別されてきた悔しさが忘れらないってこと？

でも、その意趣返しを大恩ある日本人にしちゃダメだよ。そんなのってこう呼ばれるんだよ

チョン

オバマが国民保険制度作ろうとしたら
社会主義だって叩かれたんだよな

>>379
虚構理論、というか厳密には「唯物論」と言いながらイデオロギーだな

それが日本では更にドグマとしてとらえられて国民には？？になってしまった

インボー論はたまにNSA問題みたいなアタリがあるからさぁ…仕方ないね

>>381
だから上で理由を書いてるじゃん

アメリカの大学は冷戦時代バリバリの頃でもマルクスは人気あったよ

>>389
そこの解決策も書いてあるんじゃないか
俺は翻訳されて近所の図書館に入荷されるのを待とう

>>281
確実に７０年前のほうがいいじゃないですかー
やだー

共産主義もトップがまともだったら、うまく機能するのだろう。
しかし、権力は腐敗するで、権力を一度もつと、当時抱いていた理想などを忘れ去り
自分の生活や、親族の繁栄、そのための利用できるコネクションなどに関心が偏るようになり
一番大事な国民のための経済ということが抜けてくるのでは？

しかし、システムとしてのマルクス経済学を理解し、その人間の弱点を補って、経済運営できるなら
つまり機械のような人間が運営するなら、
資本主義に変わる経済システムとして、採用できる可能性もありえるともいえる。

>>390
熱心に付き合ってると言うより良くも悪くも無責任な提案してるだけ
しかもコロっと意見変えるし
まあステイグリッツみたいに良くも悪く一貫性があるタイプはあるタイプで面倒だが

マルサス

>>401
>>388の三輪って三輪芳朗？
おすすめなん？

世界恐慌でもやんの？

>>101
＞暴力革命しなくても、これだけやれば十分なんじゃねの？
＞
＞政府紙幣発行
＞ベーシックインカム
＞大企業の製造部門を国有化する、主要生産事業の国有化・社会化
＞政治献金の禁止
＞株式相続の禁止
＞結社、団体、宗教の制限
＞民族主義追放

それ共産主義やw

>>397
赤狩りでそこまでメジャーじゃないだろ
冷戦時代はサミュエルソンとフリードマンがメジャーだろたぶん

>>116
とりあえずngにしといたんでw

>>384
君の元ネタはこれで
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40624
で、結局「再配分の適正性」ていう一番大事で基本的な問題から目をそらしているだけじゃん、ていうお話だね

>>385
学者じゃないが、ジム・ロジャースはいいこと言ってるぜ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38748

ナチス政権下ではユダヤ人だけでなく、マルクス経済学者とかマルクス関係の学者
も虐殺されたらしい
そこでドイツにおけるマルクス研究の伝統が途絶えてしまった
アドルノやベンヤミンも命がけで逃げたんだろうな
ベンヤミンは途中で死んでしまったが


日本はそこまで徹底してないからマルクス研究者は戦争も生き延びた

>>397
サミュエルボールズとか？

スウィージーは・・・違うか

>>403
日本経済論の誤解
教科書では、神政策扱いな傾斜生産方式になんら効果がなかったのが実証されてる

第二次レッドパージが始まるんか

>>410
経済学はともかく、人類学とか社会学歴史学はけっこう影響力あったんじゃないか

経済だけを取り出すならともかく、全体論として通時的に見るなら、マルクス主義程
便利なものはないよ。

どうでも良いけどアメリカ人のアメリカンジョークがウザい

>>408
そもそもお前の言う「再配分の適正性」ってどういう意味だよ
規範的なことなのか？
再分配に国家が深く介入すると経済効率が上がるわけ？
↓キチガイ電波すぎるだろ

312 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日：2014/05/08(木) 01:21:28.59 ID:wptMj9HX0
そもそも資本主義を（おそらくわざと）誤解してる経済学者が多い
資本主義は本来、パワーシフトを「それ以前」の王権や宗教のような「主義」から、人間間を移動可能な「資本」ていう単位に移し変えたもので、
「資本の移動を経済主体」とするというシステム論
で、資本の移動を定義しているんだからその達成自体は「資本の移動がもっとも置きやすい状態」になる
これは社会流動性が最大になる状態（つまり総中流化）が最適ということになる
これが資本主義のみかけの共産主義性

>>409
それどころかマルキストが進駐軍の威を借りて東大を占領するからな
お陰で阪大以外まともな経済学部が消えた

>>415
＞再分配に国家が深く介入すると経済効率が上がるわけ？
なんでそうなんだよｗ

君みたいに意図的に問題の軸をずらそうとするアホはさんざ見飽きてるってだけだは

>>417
それならお前の言う「再配分の適正性」って経済効率とどかかわるわけ？
俺様用語で持論展開されてもわからねえだろバカ

マルクス経済学は今の経済学ではどんな評価がされてる？
単なる経済史の一部って扱い？

>>418
経済効率って資本の移動が活発になること？

>>417
早くお前の言う「再配分の適正性」が経済効率とどうかかわるか言えよ
規範的な話だけに逃げるんじゃねぞ池沼

>>408
＞結局「再配分の適正性」ていう一番大事で基本的な問題から目をそらしているだけじゃん

自分でも理解してない言葉で説明した気になってんじゃねえよカス

>>421
経済効率は「資本の移動の活発さ」

まずこれはいい？

>>419
老害、負の遺産、徒党

>>423
いや、そうしようとしてる連中が単純に「経済学」を「なにか別のドグマ」にしようとしてるだけだろ

>>189
アナルコキャピタリズムとかコーポラティズムって昔からディストピア小説なんかでよく出てきたよな
諸星大二郎なんかもこういった題材の作品を描いてたりする

>>422
お前の言う「資本」って貨幣市場や金融市場で扱われる商品の「資本」のこといってるのか？
それの活発さは経済効率の一つの側面だろ
標準的な経済学とずれすぎてお前の用語わからんわ

わかりやすく総生産との関わりでいいから、早くお前の「再配分の適正性」を説明しろよ

繰り返すが、規範的な話だけに逃げるんじゃねぞ

マルクス経済学は、確かに経済学の中では「流行」ではない
でも社会運営の原則論として、むしろ政治の世界でも欧州なんかではむしろ「標準理論」のひとつだろ
社会運営論「ではない」経済学があるとすれば、それは一体なんだろう？

直近では金融工学、というものがあったが・・・

まじかー


とうとう資本主義終わるのかー

>>426
資本の移動の活発さはなにによってもたらされるの？

それこそ一般には「需要」というものにより動く

これもいい？

で、そのグローバルな資本課税ってのはどういうものなの？

腐れ政府に金を与えても意味ないんだが

税を集めて得するのは政府と企業だろ
ナマポは与えないのに大企業の破綻は政府が税で支えるんだからな

大企業に都合の悪い？ものが突然ベストセラーになる時は事情があるもんだ

http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1399481859/
このスレとセットで見るべきスレだなここは

国連の分担金だのIMFだのグローバルにたかられてきた日本では流行らない本

>>430
グローバルな資本課税、てのは国際資本が全世界的に法人税が安いとこに逃げ続けることを「世界レベル」解決しよう、てお話だよ

アマゾンとかの例

空間自体をエネルギーに変換する理論が分かった
が墓場まで持っていく

>>431
これを支持するのがわれらがジャップ国国民だからなｗ

マルクスのブサヨはそんなに安倍さんが嫌いなら日本から出ていけよ

はじまったな・・・・・

　　　　　　　　 _　―-　‐- 、
　　　　　　 (r／　-─二:.:.:ヽ 　　
　　　　　　 ７''´￣ヽ-─＜:.:.',　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
.　　　　　　〈t＜　 く=r‐、＼:く　　　　　　　＿ ...-::‐::¬:::::￣:::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 ∠j `　/ ,j={_/ヽヽr'　　　　　　　＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　っ Y　_/　ヽ了　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.　　　　　　　し イ --─¬　　　　　　 /::::::/:/|:::／::∧:::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　 f: :_: : :_:_:_└ 、　　　　 |/f|/|/ .|/　|/　∨　ヽ|＼:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　/-ー／: : : : : : :＼　　　　　 {　　　　　　　　　　　 ヘ:::::::::::::::::::::
　　　　　　　/7: : : :r: : : : : : : : : }　　　　　',　 .j ／　　　　　}　　 .}::::::::::::::::::::
　　　　　　/: : : : : :.|: :j: : : :＼: : j　　　　　 }　/_　　　　　　 ミ　　 ヘ::::::::::::::::::
　　　　　/: : : : : : : j: ヘ、: : : : ＼|　　　　/く<l´::＜ニ二￣｀＞　　　ミ:::::::::／
　　　　./: : : : : : : ＼::::ヘ: : : : : : :ヽ　　　 {::ア{:::::::}厂¨,`_＿＿＿___j::::::/／
　　　　{: : : : : : : : : : ヘ:::ヘ: : : : : : :',　　　 V　ヘ::::ノ`￣　￣￣￣￣ .{::::|ヽ
　　　　',: : : : : : : : : : : :＼ヘ: : : : : :ヘ.　　 /　　ヘ¨　　　　　　　／／:}::::|／
　　　　 ',: : : : : : : :::::::::::::::::::〉: :_:_.r--―く　　　>ヽ 　　　　 ／　　 _ノ::::{　_／
　　　　　'; : : : :.::::::::::::::::::::::r＜／ :.:..　　　`ー¬＼__　　　　　　　 /::::/
　　　　　〈: : : : :ー---‐‐r―'´　　:.:.:.　 ヘ: .　　ヽ . .　}ー、　　　 .／::::<
　　　　　　　　　　　　　　　　ああ・・・　　　　　　　',: . .|: : 〉　 ／:::::::/

>>433
アマゾンとかがターゲットなのはわかってるよ
それでどういうものなの？

祇園精舎の鐘の声　諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色　盛者必衰の理を顕す

驕れる人も久しからず　ただ春の世の夢の如し

猛き者も遂には滅びぬ　偏に風の前の塵に同じ






労働者＝消費者であることを省みない資本主義は、遠からず経済的に取り返しのつかないツケを支払わされるだろう・・・

労働者＝有権者であることを省みない資本主義は、遠からず政治的に取り返しのつかないツケを支払わされるだろう・・・



賽は投げられた、収奪者が収奪される日は近い・・・

>>429
需要って何の需要？

そもそも、お前に合わせてマルクスに習って生産三要素の一つとして「資本」をとらえたら
商品の需要だけでなくてマネタリーベースやら利子率やら数多くある要因によって決まるから
よくねえよバカ

ドヤ顔で古典を持ち出してるバカ中世どもはなんなの

>>438
http://news.kyokasho.biz/archives/12682
こういうのをもっとガンガンやっていこうっていうこと

>>440
資本って基本的になにによって動きますか？
税制とか通貨発行量とかは基本的なモデルですか？

タイターの予言じゃアメリカの社会主義運動激化とロシアと中国の帝国主義化が予言されてたな
10年ほど誤差あるが

>>442
だからお前の言う需要って、何の需要だよ？

何によって動くかはっきりわかれば苦労しねえよバカ
財市場がなければ貨幣市場が動かないし
貨幣市場が機能しなければ財市場も機能しねえよ

>>137
天皇はジャップの諸悪の根源。

一族まとめてギロチン送り。

ジャップの改革は、これが第一歩。

資本主義はオワコン

そういえばなんかの本で日本に来たアメリカ人が共産党の
ポスターが普通に貼ってあるの見てびっくりしたっていうのあったな

効率よく簡単に経済学を勉強する方法ってない？

金持ちを束縛する手段が国際的にも無いからどこも問題になってるんだよな
昔は冷戦がこれを上手くコントロールしてたんだが

>>1の本は>>364と同じ内容っぽいな
マルクスを読ませるための本であって何の解決法もなさそう

>>442

429 返信：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です投稿日：2014/05/08(木) 03:26:07.98 ID:wptMj9HX0
>>426
資本の移動の活発さはなにによってもたらされるの？
それこそ一般には「需要」というものにより動く

早く何の需要なのか書けよ、理解してるなら簡単に書けるだろ
何もわかってなくてかいてただろカス
電波すぎだろ↓

312 名前：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 投稿日：2014/05/08(木) 01:21:28.59 ID:wptMj9HX0
そもそも資本主義を（おそらくわざと）誤解してる経済学者が多い
資本主義は本来、パワーシフトを「それ以前」の王権や宗教のような「主義」から、人間間を移動可能な「資本」ていう単位に移し変えたもので、
「資本の移動を経済主体」とするというシステム論
で、資本の移動を定義しているんだからその達成自体は「資本の移動がもっとも置きやすい状態」になる
これは社会流動性が最大になる状態（つまり総中流化）が最適ということになる
これが資本主義のみかけの共産主義性

昨日スレ伸びたレタス奴隷とか日本ではまだ単純な搾取をやってるよね

>>452
移民いれてどんどんやりたいんだろうな

>>281
ジャップにはホント吐き気がするな

>>452
時給300円のウンコリアンよりマシだけどね

>>455
17 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] :2014/05/07(水) 23:52:25.42 ID:InFRAyUH0
まだやってんのか
もっとやれ

外国人研修生契約書
http://pbs.twimg.com/media/BiCKSpMCQAAu-pp.jpg
http://pbs.twimg.com/media/BiCMoYQCEAAnU54.jpg
時給の口外禁止、同居、結婚、妊娠の禁止
ストライキ禁止、携帯電話禁止、テレホンカード禁止、訴訟禁止

そして時給200円


一方、ジャップは時給200円だった

頑固な図書館のジジィの戯言

アマゾンにかけられないなら必ず使用する運送に税金かければいいじゃんと思ったら
運送業も自社展開するつもりらしいね

出来るわけないから格安で他所に請け負わせるだけだろうけど

えー

俺ら各種自動車税取られてるのに送料格安っておかしいよね
消費税より送料税かけたら？

>>456
何これ
現代の奴隷契約じゃん
完全に人権侵害だろ

東にマルクスあり

西にソローあり

そもそも共産主義者にとっての計画経済の必然性って何なの？
この本では資本主義のまま80％までの累進課税にしようって主張みたいだけど

愛覚えてますか？

>>456
流石の俺もドン引きっすわ

生産性向上による底上げで富の偏りをごまかしてきただけだからな。生産性が上がっても労働時間が減らない謎に皆気付き始めた

強烈に赤狩りしてた自由主義陣営のリーダーがどうしたん

そこそこの再分配は金持ちの安全マージンだというのに
欲張りすぎ
ヘイトを蓄積したらいずれ爆発するだけ
西村のようにな

富の再分配をどうするべきかって経済学の永遠のテーマだろうね
明確な答えが無いからね

竹中平蔵 公式ウェブサイト竹チルのコーナー
2005年10月30日(日)◆政局マニア系◆フリーターと新しい自民党との革命的可能性(2)

フリーターこそ終身雇用！！雇用概念の消滅！！

これこそ、一般常識を１８０度ひっくりかえす革命的発想といえるでしょう。これなら確かに、
フリーターが自民党を支持してもおかしくない。

マルクス・エンゲルス「共産党宣言」の「ルンペン・プロレタリアート階級」観的偏見の遺伝子を
引継いだ「フリーター＝負け組」論で思考停止に陥りつつ、自らは規制やみえざる障壁で身分を
守られ実力以上の生活水準を謳歌している「労働貴族」は、「雇用概念の消滅」という表現におののくことでしょう！

近い将来、新しい自民党は以下のような「宣言」（DAS MANIFEST）を出す日が来るかもしれません。

「フリーターは、『夢』以外に失うものを持たない。彼らが獲得するものは『成功』である。
全国のフリーターよ、自由民主党のもとに結集しよう！」

http://takenakaheizo.cocolog-nifty.com/mania/2005/10/post_c9e1.html
http://web.archive.org/web/20060118042343/http://takenakaheizo.cocolog-nifty.com/mania/2005/10/post_c9e1.html

>フリーターこそ終身雇用！！雇用概念の消滅！！
>フリーターこそ終身雇用！！雇用概念の消滅！！
>フリーターこそ終身雇用！！雇用概念の消滅！！
>フリーターこそ終身雇用！！雇用概念の消滅！！
>フリーターこそ終身雇用！！雇用概念の消滅！！
>フリーターこそ終身雇用！！雇用概念の消滅！！
>フリーターこそ終身雇用！！雇用概念の消滅！！
>フリーターこそ終身雇用！！雇用概念の消滅！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　竹中平蔵

へー、おもしろーい

グローバルな資本課税　とか、どうやって分配するのかな

>>471
最低税率って意味なんじゃない？

マネー取り合いゲームの資本主義も、取り合い終わって一箇所に集まり始めたら終わりだよな。

>>468
集団の富には限りがあるが、個人の欲望には際限がない。
富める者はさらに富を求める。
つまりどこかで誰かが必ず貧乏クジをひくのだから、そのケアや手当ては考慮されるべきである。
さもなければたまりにたまった不満がどこかで爆発する。
この事を無視する制度は、どんな美辞麗句で飾り立てても必ず失敗する。
人間の欲望まで計画で統制できるかのようにふるまうソ連もいつか必ず破綻する…

と1930年代にいったのがフロイト。

日本の研究社会の前近代性について
http://www.huffingtonpost.jp/masahiro-ono/stap_b_5265078.html

いま医学生物学の研究室で、若者たちは実に前近代的な雇用環境下にある。
本来的には学生は労働者ではないし、ポスドクは通常大学・研究所から雇用されている。
少なくとも誰も、工場長である教授たちから雇用されている者はいない。しかし、実質的に
採用・雇用の延長（学生ならば卒業後のポスト、ポスドク／助教なら有期雇用なので
通常１年単位での更新）といった人事権は全て教授に集中している。
教授はまるで自分の私物のように学生・ポスドクらを扱い、圧倒的に強い権力を楽しむ。（ｒｙ

こうした状況は教授からみて好ましいようで、研究室のメンバー同士の対立・衝突が積極的に教授により煽られることも珍しくない。
工場長からみて労働者は分断されていたほうが扱いやすいのだ。
分断され団結していない労働者ならば、工場長との力関係の差は無限大だ。
さらにこの構造は、日本の研究室の密室性とあいまって、パワハラ・セクハラの温床ともなっている。
そしてこの問題は若者の雇用が不安定化することで急速に悪化した。

こう書いていると、私が大学院生のころ教授に言われた言葉を思い出す。
「あなたたち（学生・ポスドク）は高い試薬・機械を使っているのだから、そもそも借金があるようなものだ。
その分働いてもらわないと困る」という言葉だ。
私はこれを聞いた瞬間に、学生のころ読んだ、ある本を思い出し、非常に感慨深かった。

その本とは、マルクスの「資本論」だ。

おそらく、現代日本のピペドたちは「資本論」を読むべきなのだろう。この教授の言った、
「研究活動に必要なコストの分まで多く働くべき」という考え方は「資本論」の中で詳細に描かれている。
１９世紀末、産業革命後にはじめて機械が導入された当時の欧州の工場で、工場長たちは
まさにこの論理＝労働者は自分が使用する機械のコストの分まで多く働くべき＝で、
労働者たちを不当に低い給料で長時間働かさせて大きな利潤を生み出していたのだ。

私は大学の研究室に入ったつもりだったが、どうやら１９世紀末の欧州の工場で酷使されていたプロレタリアートをリアル体験していたようだ。（ｒｙ

富の再配分というか中世ジャップの場合生活保護の補足率が10%台だからこれは無条件に上げないと
生存権の保障は国の義務かとー。。。

南米経済を冒した罪は重いぞ

議員の票を金で買うってのが凄まじいよな

ぶっちゃけ何やった人なのか具体的に説明できないよね

>>456
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏━━┓　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏━━┓┏━━┓┏━━┓
　 　 　 　 　 　 　 　 ┏━━━━┛　 　 ┗━━━━┓　 　 　 　 ┏┛　 　 ┗┛　 　 ┗┛　 　 ┗┓
　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 ┏━┓　 　 ┏━┓　 　 ┃　 　 　 　 ┗┓　 　 ┏┓　 　 ┏┓　 　 ┏┛
　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 ┃　 ┃　 　 ┃　 ┃　 　 ┃　 　 　 　 　 ┃　 　 ┃┃ 　　 ┗┛ 　　 ┃
　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　 　 ┗━┛　 　 ┗━┛　 　 ┃　 　 　 　 　 ┃　 　 ┃┗━━━━━━┛
　 　 　 　 　 　 　 　 ┗━━━━┓　 　 ┏━━━━┛　 　 　 　 　 ┃　 　 ┗━━━━━━━┓
　 　 　 　 　 ┏━┓┏━┓　 　 ┗━━┛　 　 　 ┏━━━━┓　 ┗━━━━━━━━━━┛┏━┓┏━┓　 ┏━┓
┏━━┓┏┫　 ┃┃　 ┃　 　 　 　 ┏━━━━┫　 ┏┓┏┻━━━━┓　 　 　 　 ┏━┓┏┫ 　┃┃　 ┃　 ┃　 ┃
┗━━┛┃┗┳┛┗━┛　 　 　 　 ┗━━━┓┃　 ┃┃┗┳━━━━┛┏━━┓┃　 ┃┃┗┳┛┗━┛　 ┃　 ┃
┏━━┓┃　 ┃┏┓　 　 ┏┓┏┓　 　 　 　 ┃┃ 　┗┛┏┻━━━━┓┗━━┛┃　 ┃┃　 ┗━━━┓　 ┃　 ┃
┗━━┛┃┏┻┛┗━┓┃┃┃┃┏┓　 　 ┃┗┳━━┻━━━┓　 ┃　 　 　 　 ┃　 ┃┃　 ┏━┓　 ┃　 ┗━┛
　 　 　 　 ┃┗┳┓┏┓┃┗┛┗┛┃┃　 　 ┃　 ┃　 　 　 　 　 　 ┃　 ┃　 　 　 　 ┃　 ┃┃　 ┃　 ┗━┛　 ┏━┓
┏━━━┛　 ┃┃┃┗┛┏━━━┛┃┏━┛　 ┃　 　 　 ┏━━┛　 ┃┏━━━┛　 ┃┃　 ┃　 　 　 　 　 ┗━┛
┗━━━━━┛┗┛　 　 ┗━━━━┛┗━━━┛　 　 　 ┗━━━━┛┗━━━━━┛┗━┛

相当なブーブメンドきてるよ！

「I am not a communist.」(´・ω・`)

ZAP！ZAP！ZAP！

アメリカは支配階級への敵意が今は凄いことになってるからね
秩序が崩壊すると支配層は総攻撃をうけるかもしれない

反支配階級は世界的な流れ

つまり成長率を上げるために資本を減らせばええんやな

たくさん金持ちが殺されればいいのに

21世紀の精神異常者

>>2
エロ動画スレか白黒映画スレか

ジャアアアアアアアアアアアアアップ

聖書的に言えば、マルクスの言う革命の種子は、がちがちのキリスト教土壌に落ちたせいで芽吹かなかった。
資本主義の温床がキリスト教というなら、マルキシストが西洋を攻め落とすには、まずは西洋の非キリスト教化が必須だと。

旧マルキシストにとって敵は資本主義。新マルキシストにとって敵は西洋文化。
旧マルキシストにとって権力掌握の手段は暴力による政権転覆――1789年のパリや1917年のペトログラードのように。
新生マルキシストにとって権力掌握に暴力は不要、ただし長期に渡る忍耐強い作業が必要。
勝利の大前提は西洋人がキリスト教精神を捨て去ること。

恐怖政治でしか体制を維持できないレーニン主義は失敗に終わる。
忌むべきボリシェビキどもに比べたら皇帝（ツァーリ）の方がまだ愛着も忠誠心も湧くというものだ。
　パトリック・J・ブキャナン『病むアメリカ、滅びゆく西洋』より

アメリカはもうまもなく内戦で崩壊する

>>37
すっぱいぶどうじゃねえの？

>>491
各州が連邦崩壊を睨んで独立権の確認を連邦に再確認申請する州が相次いでる
連邦は崩壊する

アメリカには危険思想の団体が5000団体ほどあるそうで、警察機能が麻痺すると一斉に蜂起すると言われてる

日本には思想なんてないあるのは金儲け
ネトウヨも儲かるから話題にしてる宣伝に乗せられてる
そもそもあいつらタカ派なだけだろう思想が９０年で止まってる

>>38
大丈夫まずシンガポールが反対するから

>>484
このブーブメントも支配階級の意図を感じるけどな

日本はどんどんネオリベ側に行ってるというのに

>>497
アメリカぐらいまで振り切れないとな

アメリカの大学とかマルクスの本おいてないだろ

ソ連時代4人に1人がアル中で
でもクビにできないから草むしりさせてるとか
皆が飢えずパンを食べられるように、穀物よりパンの方が安いくらいにして
家畜にもパンを喰わせるくらい粗末にしだして国庫が破綻したとか
本で読む分には面白いよなぁ

世界中でやってるインフレ策が資本課税そのものなんだな。

要約すると、経済の「ここ」を「こう」したら「この様」になりますね。。。
そして、こういう「予兆」が起こるとー、崩壊してしまいますね。。。でー、なぜかというと

とか言ったエジプト語の類だぞ
葉っぱ吸って脳みそ溶けたかよ

アメリカ社会主義連邦共和国

>>400
社会主義経済計算論争でググれ

>>400
共産主義的な政策を民主主義的な決定で行おうっていうのが北欧の社会民主党じゃないの
それこそ理想型だと俺は思うけどね

確かに所得再配分には問題があると思うけど

ここで言われるように累進課税80％とか相続税100％とか革命という言葉見ると一気に冷めるからやめてくれ

共産主義はスターリンと毛沢東によって歪められた

ネット口座と貯蓄税とベーシックインカムでいいよ

シンプル、低コストで万能だぞ

溜め込んでも世界はよくならない
溜め込んでる奴＝人殺しだ

シャカシャカ鳴らすやつ？

ジャップの左翼は宗教としてのアカだから、こういう本は書かないだろうね

>>81
あっちは結論じゃなくて導き出す過程を重視するからだよ（笑）
この考え方知ってるーじゃ使い物になんない

ユーロですら統一的な財政システム築けないで酷い有様なのに
徴税権を持った世界政府なんて無理だろ
宇宙人の侵略でもない限り
現実的にはきつい累進課税かヘリコプターマネー

インテリがハマるカルトは取り締まるべき

あらゆる分野の学問で最先端目指してきたアメリカも冷戦もあってこの分野は避けてきたからいいことじゃね？

サマーズの長期停滞、ピケティの格差論
それでもアメリカにはこのまま突き進んでどこまでぶっ壊れるか見せて欲しいね

>>73
ホント一瞬だったね、アメリカでもマルクスなんて一瞬だろ

嫌儲に亡霊が現れるらすぃ
マルクスという名の亡霊が

神にも等しいシカゴ学派様の言葉だけ聞いてれば幸せになれる奴らには関係ないよ

アル中で友人から借りた金返さないクズ

日本でもちょっと前から資本論の入門書みたいなの増えてるだろ
第1巻の部分しか扱ってないしょうもないレベルのだけど
宇野弘蔵の『恐慌論』もついに岩波文庫入りしたしケンモプロレタリアートはみんな読んでるよ

>>279
成人に必要なカロリーは2000kcalこれは2.3kwhに等しい。これは今の電気代でも70円程度。将来的にはもっと下がる。20円とか30円とか。

電気を使って排泄物や排泄物を減量にした一日分原価50円程度のソイレント的なフリーフードを化学的に合成することは十分可能。

はい論破

排泄物や廃棄物を原料にした、だった

だいじょうぶだあとかで見たギャグが
既に我輩はカモであるで使われてるのな

マルクススレが伸びるとは世も松じゃの

アメリカだとシベリア送りじゃなくてアラスカ送りなのん

白人がマイノリティになってしまったしな

そのうちムスリムがクリスチャンを超えるかも

ここのは擬似中出しばっかだからあんまり好きじゃないな。

>>524
マルクス兄弟ならいいのか

>>506
累進課税80％って、別に非現実的でも革命的でもないぞ
普通の修正資本主義国で行われてきた政策。たしか、ノルウェーでは制度上、最高税率が
100％超えたことがあったとおもうけど。

累進課税80％っていったって一億稼ぐひとが8千万とられるわけじゃねえからな
勘違いしてるひとかなりいるけど

超過累進課税にしないと、アホらしい事態になるからな

消費税は物品税に戻そうぜ、電産業務なんて今の時代なら楽ちんやろ

専門書がベストセラー第1位になる事がある辺り
日本人との知性の差を感じるな！

やっとアメリカが共産主義に追いついたか

昔のアメリカは、乞食ですら自由が欲しいから共産主義は嫌だって言ってたよな。

マルクス理論の正しさは新自由主義まで待たねばならなかったということか

表記がもうすぐAmerikaになるよ

まだマルクスは早いは新自由主義の先にあるのがマルクス
まだまだ社会への不満が足りない

>>535
資本主義で自由なのはバカと金持ちだけだからな

>>493　戦国時代来ちゃうんだなこれｗ

>>1
おまえら資本主義の本質を理解してるか？
資本主義とは「資本家主義」、つまり金をもってるやつが支配する社会のことだ。
そこでは労働者は奴隷階級そのもの。
さらに「自由主義」をプラスすることで、より多く金をもってるやつがやりたい放題できるようになっている。
今、欧米の巨大資本に富が集中し、それ以外の者はどんどん貧しくなる現象が世界的規模で起きている。
これは仕組まれた流れであり、TPPなどもまさにその仕掛けのひとつである。
欧米の巨大資本が世界の富を独占し、世界全体を完全に支配すること。
我々はこのことの危険性を強く認識し、その流れを断ち切らねばならない。

どうせまた共産主義社会主義が負けるんでしょ
競争力とか、腐敗とか、歴史の縮図で

>>541
お前がやらなくても誰かが断ち切るよ
現状も闘争の一形態
流れは止まらない

外部への競争力という意味で巨大資本を持っての自由主義に敵う物ってないと思う
強い物が勝つという弱肉強食ルールなんだから、どんどん競争力増してるし
それが崩壊するとしたら内部の不満が溜まってのストライキ連発や労働者による革命だろうな

俺もマルクス兄弟は面白いと思う

柄谷行人によると、マルクスの生家に行くと、隣にマルクスの子孫が住んでて
トイレの便器を売ってる店を営んでるらしいね

>>564
マルクスの直系子孫はフランス在住のロンゲ家だけだから、傍系だろう。
多分、トリーアのラビだったマルクスの伯父の子孫。

>>546
その子孫に日本の○経関係者がインタビューしたら「いくら丁寧に作ってもTOTOには勝てない」とか言われたらしいな

　　 　 　 　 　　l／l／/ 　 ,. -−- .. ＿_　 　 　　　　/
　　な　　絶 　 　 　 /　／　　　　　　 　 ｀ヽ、＿人/　 ご 　 働
　　い　　対　　　　/／　　／　　　　　　　　 ＼　　　　ざ　　き
　　で　　に　　 　/＿ 　 .′　　　 　 　ヽ､＼ 　＼ 　　る　　た
　　ご　　働　 　 　 ／ ,,″　/ ,ｨ | ｌ ll |l l　ぃ ヽ ＜_　///　　く
　　ざ　　き　　　∠　〃　-/､/ ! | ｌ ll ｌl |　l i 　 '.　/ ’’’　 　な
　　る 　 た 　　 ／// 　,.ｲfr�_i､| | ll |l |,-Ｈ‐　 ｉ ′ 　 　 　 い
　///　　く 　　/　 ｌ i 　//|/`┴1| |/|ｨ乏了ﾄ､　/／/　　　　 で
. ’’’　　　　　.′　l｜/,小､ 　 　_⊥ _ 　　リ,ハ l　.'　／|　　∧
　 ／｀Ｖヽ.　/＼　 | | | |八　　 /ｰ--‐1｀ﾒ､厶ｨｉ |/,.ｲ|　 l　 /　∨＼
∠＿＿ 　∨　　ヽ.} | | }川ヽ.　ﾄ､　　,ｨ}/　/／ﾘ l/i/ﾘ　｜ ′
　ゝ　　 ｀Ｖ　, ‐ｧ .' ﾒ､トく＼/ヽヽ辷ク　,ｨ'/‐-/リ,∠..._　l//
　 ＼　　/／　/ //　 丶 ＼＼ ＼＿／// ／ ／ ／　 ｀メ、
　ｰ- ヽ/　 　/ // /〉 　 ＼ ヽ.ヽ　 　 /{丁iヽ　／　　／ 　 ＼　 　 　 　/〉
　　／/ ｰ- / // //／￣ ヾ ､ ヽ} 　 　 ｀ｌ | ィ＼　／ ／ 　 /∧　/ 　 //
.／　/　　 / /ー//,′　　　}｀ヾ ｉ| 　L___//　|　,.へ,.ｲ／}　//　,ﾚ'　　//
　　/　 　/ / 　//7　　　　/　　!｀ヽ、　//　,.ｨ'　／　ﾄ､く　　／｜　 〈/
.　/‐-　/ / 　///　　　　/　　/ 　 ├く/／　l 　 　　l　丶>'　　ﾉ　 〇
.　　　 /　ｰ-///　　　　/　　 ′ 　/　 |　　 /　 　 　ヽ／￣/
　　　 　 　 //´　　　　/　　/ 　　 ' 　 /ー-' .. _　　　　 　 　￣l

社会進化の必然として、資本主義の次には共産主義社会が実現するなら
放っておけばいいんじゃないでしょうか？

.
40：名無しさん＠涙目です。(四国霊場八十八ヶ所)：2011/12/27(火) 17:30:15.06
資本論ってちゃんと読むと判るけど

『高付加価値な(あるいは希少な)資産はより大きな集団が取扱った方が効率がいい』

って考え方なんだよな
最大の集団単位は国家だし、当時は労働力が最も高付加価値だったから労働力を
国家が管理する仕組みの提唱になる
実際に労働力が高付加価値だった時代には非常に効率よく成長ができた

ロシア(旧ソ連)の失敗はその辺を読み解けて無くて、工業化で生産力が劇的に向上
してからも(労働力が高付加価値でなくなってからも)体制の切り替えを怠ったこと

高付加価値な資産は労働力から情報にシフトしたし、現在は(情報は文字通りの情報
化社会で氾濫＝低価値化して)“情報をいかに利用するか”というイノベーションへ高付
加価値な資産がシフトしてる
日本は結果として情報化社会への転換が早かったから情報の資産集約までは上手い
こと付いていけたけど、次の転換は全くダメなんだよね

アメリカはその辺の社会資本の組み換えが常に早くて上手いんだよな
どこまで資本論に基づいてやってるのかわからんけど、資本論的には実はアメリカは
最も成功してる“資本論実践国家”とも言えるのかもしれんｗ

>>551
こういう資本論原理主義者みたいなのが結構いて
「うまくいってるのは資本論が実践されてるからで
うまくいってないのは資本論が理解できてないから」
と思ってるので説得のしようがない
この思考回路は宗教にハマる人と似ている
資本論が難解なのが功を奏してるんだろうな

とか言うとまた「資本論は決して難解ではない！読んだことないだろ！」とか言うんだろうけど

難解かどうかはともかくなんがいわ

正直どうでもいいです

マルクス・ユーフラテス文明

共産主義2.0はまだかね?

「ナニワ金融道」作者を右翼が脅迫
http://www.asyura.com/sora/bd10/msg/828.html

資本主義も定期的にテコ入れすべきだよね
富の勾配は一定範囲は是正していかないと
まーた断頭台の時代になるよ

蟹工船は資本家が読むべき本だからね
奴隷に暴力は有効だし希望を打ち壊すことも出来る
しかし何故資本家が負けたかというのを蟹工船や共産主義を学ぶことで回避出来る

ふむ

NHKでダウンシフターっていうのやってるね。

共産主義より北欧型資本主義の方が優れているのは一目瞭然だろ

>>562
資本主義の矛盾を解決した先進的資本主義のモデルだとはいえるよね

>>551
効率がいいとは言ってないだろ
生産性の問題は科学技術によってどうにかなるさっていう根拠のない楽観論だし
そもそも根拠のない抽象的人間労働なる観念に基づく労働価値説を持ち出して
余剰価値＝ブルジョアの搾取と謳ってるだけの言葉遊びじゃん
ヘーゲルさんの慎重な人間観を単純化して生産様式によって人間性が規定されることにしたから
社蓄どもを目覚めていない羊のようにみなせて怠惰な自分を正当化できて
モラトリアムなニート体質のカスに受けただけ
あとは歴史の必然的展開がどうにかしてくれるさとか他人任せ
ほぼ確実にクズになる思想の一つ
害悪度では性的におかしいフロイトと双璧だと思う

マルクス自身が普遍＝共産が成り立つには個別の資本的対立関係が必要だと認めているよね

アメリカ人が好む自由の精神と両立可能だからな
やっと気づいたか

>>564
科学技術によってかどうかはともかく、生産性が加速度的？に伸びるのは弁証法の結構根幹部分じゃね
それを楽観論と切り捨てたらそら成り立たんわいな

Z・バウマンは、新自由主義が支持を得ていくとともに、「福祉供給は、市民の権利の行使
から、無気力な者、備えのない者の烙印（スティグマ）へと転換」したと述べる。
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A1%D6%B0%C2%C1%B4%A1%D7%A4%C8%A4%CF%B2%BF%A4%AB
Z・バウマン「消費時代のよそ者／福祉国家から監獄へ」訳：入江公康

能力ある奴がその分金を貰いその分今以上の対価を払えばいいんだよ
平等とかありえんわ、まず他の国だと富が豊富に受けられるから頭の良い奴はいたがらない
ソ連やキューバレベルの国なら築けるかもしれんがね

その分が２回入った、すまん

日本は資源２５兆円分輸入してる
ノルウェーは全部時給自足、その金があれば社会保障も充実できるんだけど日本にはない
しかも高齢化

マルクスは伸びるのか
やっぱりな（笑）

ｒ>gって経済学的にはむしろ動学的に非効率的ではないので自然なんだけどな

社会主義とかいう壮大な実験は失敗したわけだけど
どこかの資源もない小国でベーシックインカムの実験してくれないかな
ポスト資本主義はこれだろ

共産主義は全くの失敗だったにしても、マルクスの影響抜きに現代の社会科学って語れないんじゃないの？

>>1
ノビーは最近この話をずっとしてるよね

今の大学事情知らないけどマル経学はかなり衰退したと思う
若い奴らとか特にそうじゃね

アメリカがあれほどの大国になったのはコモンローを継受して法の支配を確立しただけでなく、イギリス連邦に対して革命を起こしたからだと思うんだよな
マルクスを取り込んでもう一段アップグレードしたら

ほんと、アカ臭い板だなあ

>>573
ちょっとkwsk

21世紀の資本論　2014年04月20日11:13

ピケティの本は世界的な論争を呼び起こしている。タレブの『ブラック・スワン』以来だろう。特にクルーグマンは、NYRBに長文の書評を寄せて絶賛している。
ピケティの最大の強みは、15年かけて最近300年の各国の税務資料を収集し、富の分配とその内訳について包括的な統計をつくったことだ。

アメリカの分配の不公平が拡大していることは明らかだが、それは歴史上初めての出来事ではない。
20世紀初めのヨーロッパでも同じぐらいの不公平があったが、今のアメリカの状況はそれとは違い、上位1％の「スーパースター」が20％の所得を取るのが特徴だ。
メディアンの労働者の所得は40年前とほとんど同じだが、上位1％の所得は165％増え、上位0.1％は362％増えた。
http://www.nybooks.com/media/graphics/chart/image/krugman_2-050814.png

これは限界生産力説では説明できない。
ではどう説明するかはむずかしい問題で、ピケティもそれ以上に説得的な理論をもっているわけではないが、要は資本をもつ者が分配を決めるということだ。
資本家は自分の取り分を自分で決めるのだから、それを最大化するのは当然である。

他方、労働者は機械やソフトウェアに代替されるので、賃金は機械との競争で決まる。
これをSkill-biased technological changeによる格差と説明することは欺瞞的である。
3000万ドルの報酬を取るCEOは、3万ドルの労働者の1000倍の「スキル」なんかもっていない。彼らは株価を最大にする報酬を得ているのだ。

問題は契約以上の残余（利潤または損失）を誰がとるかという残余コントロール権であり、それを決めるのは資本の所有権だ。これを最初に明らかにしたのはマルクスである。

＞所有とは、資本家の側には他者の不払労働ないしはその生産物を取得する権利として現われ、労働者の側には自分自身の生産物を所得することの不可能性として現れる。
所有と労働の分離は、見かけの上では両者の同一性から出発したようにみえる法則の必然的な帰結となるのである。（『資本論』第22章1節）

マルクスはこのような不平等は、私的所有を廃止して「生産手段の共有にもとづいた個人的所有」に移行すれば「協同組合的な富があふれ出て」解決すると考えたが、フランス社会党員であるピケティはそう考えない。
資本主義より効率の高い経済システムはないので、それを使いながら分配を是正してゆくしかないと彼は考える。

もう一つは、富は相続されるということだ。
これによる不平等を避けるためには相続税などの資産課税の強化が必要だが、これは資本逃避をまねくおそれが強いので、国際協調が必要だ。
これは政治的には困難だが、その代わりに所得税を減税し、法人税を廃止すれば受け入れられるかもしれない。

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51894664.html

>>580
新古典派経済学の基礎的な成長論のモデルだと投資を積み重ねて労働者一人あたり
の資本を蓄積すると所得が増えると仮定している。ただ、その資本蓄積も物理的限界から無限にできるわけではなく
最終的には一人あたりの資本量は増加せず一人あたりの所得は生産性上昇率に等しいスピードで伸びる。
これを定常状態といってとりわけ、利子率が生産性上昇率と人口増加率の和に等しい場合最も一人あたりの消費が大きくなり
これを黄金率とよんでいる。この時はGDP伸び率ｇは利子率に等しくなっている。一方過剰に貯蓄してしまっているときはr<gと
なっていてこの場合は貯蓄を減らせば現在の消費も将来の消費も増やせる。よって非効率的と呼ばれているし
実際市場が合理的に動いているラムゼーモデルではこれは発生しない。

>>1
1970年から2010年までにアメリカの賃金の中央値（メディアン）はほとんど同じだが、上位1％の人々の所得は165％増え、GDP（国内総生産）の20％を超えた。
このような格差の拡大は一時的な問題だと思われ、戦後ずっと多くの国で所得分配は平等化しているとされてきたが、
ピケティのチームは過去300年の各国の税務資料を調査した結果、戦後の一時期を除いて格差は拡大してきたという事実を明らかにした。

不平等度（資本収益の所得に対する比率）は、ヨーロッパでは20世紀の初めには今のアメリカと同じぐらい高かった。
それが1910年以降、下がったのは、二度の世界大戦と大恐慌で資本が破壊されたためだ。
特に海外投資が植民地の独立によって失われたため、戦後ヨーロッパの資本分配率は下がり、アメリカより平等になった。
70年代までの平等化の時代は例外だったのだ。

所得格差を経済学では「労働生産性の差が所得格差になる」と説明してきたが、ピケティも指摘するように、これは単純労働にしか当てはまらない。
ルパート・マードックが年収2500万ドルもらっているのは、彼が平均的な労働者の1000倍働いているからではなく、彼が自分の所得を自分で決めることができるからで、その子の所得が高いのは親の財産を相続できるからだ。

日本では、別の形で資本過剰による不平等が拡大している。
2000年代に入って名目賃金が下がり続け、非正社員の比率が労働者の4割に近づく一方、企業は貯蓄超過になっている。
余剰資金は資本家にも労働者にも還元されないで、経営者の手元現金（利益剰余金）になっているのだ。
資金を借りて事業を行なうための企業が、リスクを取らないで貯蓄していることが日本経済の萎縮する原因であり、デフレはその結果にすぎない。

では、この格差を是正するにはどうすればいいのか。
フランス社会党員であるピケティは「グローバルな資本課税」を提言するが、これに賛成する人はほとんどいない。
先進国が一致して増税することは政治的に不可能であり、望ましくもない。
しかし課税の中心を所得から富に移し、その課税ベースを広げるべきだという彼の主張は合理的である。

岸信介「私有財産制には疑問を持っていた」

>>581
これ
スミスにもヒントはあるんだけどな
利潤率の等比級数性と賃金の等差級数性
マルクスだと資本の有機的構成高度化とかだろうけど
そういうこと書いてあるの

2008年の経済崩壊直後にやたら記事が出てたプルートなんちゃらとかってどうなったんだ
あれもでっち上げか

>>584
長々と書いてるところ悪いが非正規雇用の比率が4割だのはあくまで主婦や定年後の老人、学生バイトまで含んだ数字だ
25〜34歳男性という働き盛り枠で見れば16％かそこらしか非正規雇用なんていないし
それが35歳〜となると10％すら切る、そういう事実を見ないで不平等感だけ煽っても賛同するのはド底辺だけだぞ

>>581
ノビーだろ
こいつ元がマルクスだから理論があやしくねえか？

＞これは限界生産力説では説明できない。
＞ではどう説明するかはむずかしい問題で、ピケティもそれ以上に説得的な理論をもっているわけではないが、要は資本をもつ者が分配を決めるということだ。
＞資本家は自分の取り分を自分で決めるのだから、それを最大化するのは当然である。

分配は当事者の意思だろってのを最初に指摘したのがミルで、最適な配分に均衡してるんかって話になって
そこからマーシャルとかが修正いれてむしろ自由競争で上手くいかない場合もあるみたいになってからのピグーやケインズの登場だろ
何で限界生産力で一意的に分配が決まらないからって「資本を持つものが分配を決める」に飛ぶんだよ
ミクロの入門書は限界生産での説明から入ること多いかも知れんけどさ
ピケティは統計的な実証分析はすばらしくても政策的な平等主義の経済的帰結として全体としてのパイは
でかくなるのか小さくなるのかうやむやで専門じゃないんだろ？

ノビーってたまに専門書の紹介するけど、入門書とフリードマンみたいな議論のあとは
すぐマル経の構図にはめこむくせがあるし不平分子相手に金稼ごうとしてる気がするわ
ネトウヨビジネスモデルをとりいれる精神性があれなネット系の評論家多いし

>>588

で主婦や定年後の老人や学生バイトも含めて、全体としての非正規雇用は増大し、正規雇用は減少してる現実をどう捉えてるわけ？

正規雇用者と非正規雇用者の推移
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3240.html

>>1
>ピケティはこの原因を資本蓄積の増加に求め、次のような資本主義の根本的矛盾を示す：gを成長率、rを資本／所得比率とすると、
>r＞gとなると資本収益のシェアが高まる。それを投資することで資本蓄積が増えて資本分配率が上がり、さらに不平等化が進む。
つまり…どういうことだってばよ？？？

>>591
マクロ経済学のよくある仮定で
生産量＝利子率×資本量＋単位賃金×労働量
っていうのがあって生産量はいわゆるGDPのことを指す
さらに資本っていうのはその場で食うことも溜めることも出来るっていう仮定もおかれる
んで成長率っていうのは紛れもなくGDPの成長率のことだから
GDPの成長率より資本所得比率の方が大きければ
その場で食うより資本投資の方が効率がいいわけだから資本投資で溜めることで資本が増える
よって更に資本効率性が上がりあとはらせん状に持ってる奴だけが得をする状況になる

>>585
岸信介は公職追放解除になった後、社会党に入党しようとして断られた

>>583
あーそっかラムゼイモデルだと黄金律よりは必ず低い貯蓄水準で均衡するもんね
従ってr>gでも均衡ならばパレート最適だと
あんがと

>>583
って、俺も勘違いしちゃったけどrを利子率として考えてないか？

>>595
rが資本所得の成長率って記事ではなっているな。ただ、もとのピケティの議論では
rって資本収益率だったと思うんだけどな。

マルクスはボケ老人や重症患者も数字に入れてるの？

誤解されているがマルクスは「資本家の競争が成長を生み出す 」って資本主義を一部肯定しているんだな
ところが調子に乗った資本家がマネーゲーム始めて恐慌（資本主義の崩壊）が起きる、
だから資本家にマネーゲームさせないために資本を社会の共有物にしよう ってわけだ

（´・ω・｀）アメリカはＷＷ２時代は価格統制を行った全体主義体制だったことはあまりしられていないよな。