「21世紀の資本論」が米国でベストセラー、Amazon全書籍売上ランキング1位に
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2014/05/07(水) 20:57:56.14 ID:KFt4hFh10 BE:171929663-BRZ(11000) ポイント特典 資本主義とその批判者:現代のマルクス
トマ・ピケティ氏の超ベストセラー本は偉大な学術作品だが、政策の手引書としてはお粗末だ。
カール・マルクスの『資本論』の初版が1867年に出版された時、原文のドイツ語版が1000部売れるのに5年かかった。
マルクスの『資本論』は20年間英語に翻訳されず、本紙(英エコノミスト)は1907年まで、同著に言及するのが適切だと考えなかった。
それに比べると、トマ・ピケティ氏の『Capital in the Twenty-First Century(21世紀の資本論)』は一夜にして世間を沸かせた。
もともとフランス語で出版された(本誌が最初に批評したのは、この時)、所得と富の分配に関する分厚学術書は、
3月に英訳版が登場してからベストセラーになった。米国では、フィクションを含め、アマゾンで最もよく売れている本だ。
本書の成功は、適切な時に適切なテーマについて書かれたことと大きく関係している。不平等は、特に米国で、突如として熱い話題になった。
米国人は何年もの間、持てる者と持たざる者との格差をヨーロッパ人の強迫観念として片付けてきたが、ウォール街の行き過ぎに駆り立てられて、突如として富裕層と再分配について語るようになっている。
そのため、富の集中の高まりは資本主義に付き物の現象だと主張し、累進的な解決策として富に対する世界的な税を勧める本書が魅力的なのだ。
超ベストセラーの3つの貢献
この『資本論』は当然ながら、左派をとりこにし、右派を激高させ、大衆の意識の中で経済学に刺激を持たせた。
だが、ピケティ氏が実際に不平等に関する議論の基調を定めたとしたら、世界はその分貧しくなるだろう。
というのも、19世紀の同名の著作と同様、ピケティ氏の『資本論』は素晴らしい学識を含んでいるが、行動の指針としては大きな欠陥があるからだ。
つづき:
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40624
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番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2014/05/07(水) 21:05:52.16 ID:4EGudTlC0
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番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2014/05/07(水) 21:13:45.00 ID:TV7feA9R0
アメリカもEU各国も 資本主義、社会主義、自由経済、計画経済から取捨選択していたのに 国も国民もどんどん社会主義化傾向になっていて怖いわ(´・ω・`)
アイスクリームの話かと思った