「きけ　わだつみのこえ」学徒兵のもう一つの遺書を発見、陸軍批判などが削除されていたことが判明

「わだつみ」に別の遺書　恩師編集、今の形に

新たに見つかった遺書の末尾には、「処刑半時間前擱筆す」とあった。刑場に連れ出される直前までつづったことが分かる
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2014042902100038_size0.jpg

戦没学徒の遺書や遺稿を集め、戦後を代表するロングセラーとなっている「きけ　わだつみのこえ」（岩波文庫）の中でも特に感動的な内容で知られる木村久夫（一九一八〜四六年）の遺書が、
もう一通存在することが本紙の調べで分かった。「わだつみ」ではすべて獄中で愛読した哲学書の余白に書かれたものとされていたが、
際は二つの遺書を合わせて編集してあり、辞世の歌も今回見つかった遺書にあった。

「もう一通の遺書」は手製の原稿用紙十一枚に書かれており、遺族が保管していた。父親宛てで、末尾に「処刑半時間前擱筆（かくひつ）す（筆を置く）」とあった。
この遺書で木村は、先立つ不孝をわび、故郷や旧制高校時代を過ごした高知の思い出を語るとともに、死刑を宣告されてから哲学者で京都帝国大（現京都大）教授だった田辺元の「哲学通論」を手にし、
感激して読んだことをつづった。また、戦後の日本に自分がいない無念さを吐露。最後に別れの挨拶（あいさつ）をし、辞世の歌二首を残した。

木村の遺書は、旧制高知高校時代の恩師・塩尻公明（一九〇一〜六九年）が四八年に「新潮」誌に発表した「或（あ）る遺書について」で抜粋が紹介され、初めて公になった。
「凡（すべ）てこの（「哲学通論」の）書きこみの中から引いてきた」とされ、「わだつみ」でも同様に記されたが、いずれも二つの遺書を編集したものだった。「わだつみ」の後半四分の一は父宛ての遺書の内容だった。
二つの遺書を精査したところ、「哲学通論」の遺書で陸軍を批判した箇所などが削除されたり、いずれの遺書にもない言葉が加筆されたりしていたことも分かった。「辞世」の歌二首のうち最後の一首も違うものになっていた。

大阪府吹田市出身の木村は京都帝大に入学後、召集され、陸軍上等兵としてインド洋・カーニコバル島に駐屯。
民政部に配属され通訳などをしていたが、スパイ容疑で住民を取り調べた際、拷問して死なせたとして、Ｂ級戦犯に問われた。

つづき：http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014042902000141.html

せーの！
https://www.youtube.com/watch?v=HVFwKQdPn-E

わだつみって何さ

？
日本帝国軍では当たり前のことじゃん、周知の事実だよ

こーいうのも歴史修正で無かった事になっていくんだろうなー

検閲されて都合よく書き換えられてたのか
恐ろしい

ＴＰＰ反対派評論家を告訴すべきでしょうか
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1173444216

わだみつおも大変だな

わだみつおって誰だよ

学徒出陣ばかりクローズアップしてるけど
戦前に旧制高校・大学に進学できるなんて超絶エリート
金持ちのボンボンばかり

庶民の平均学歴は高等小学校だった時代
金持ちのボンボンが陸軍に徴兵された時
娑婆の地位なんぞ関係なく、階級が全ての軍隊で
百姓出の下士官に殴られたことをぐちぐち根に持って文句を垂れてるだけ

貧しい東北の百姓の軍隊時代のインタビューを読むと
朝は明るくなるまで寝かせてくれて、夜は暗くなると寝させてくれて
訓練は野良仕事よりめちゃくちゃラク。三度の食事は銀シャリで
軍隊は天国だったとかばかり

わだつみの声（笑）

口がない死者を神と祀り上げて、都合のよいことをしゃべらせるのが、この国の伝統かよ

ジャアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッップwwwwwwwwwwwwwww

　　　　／: : : /: : : /: :∠、　　　　 ＼＼: : : : : : : ＼　 ﾉ:}
　　　〃: /.:.:/: : : /／ 　　＼　　　 　 丶` ＝≡ニニ彡'
　　〃: :/: : :|: : : :l'　　　　-- ヽ　　　　　　　￣｀Y: : :ﾄ､
　 /: : :,': : : :| !: : :|.丁ｆ弌¬く　丶-'　､＿　　-‐､|: : :.l:.i
　,: : : :i:.:.:/ﾆ|:|',:.:.:|　 乂;;%ｰﾘ　　　　　ｧｰ- 　 　 !: : ::l:.|
　l: :.:.::{:.::;' /从‘,: | :.:.:.:.:￣´ミ 　 　 　 f弌¬く 〃: : ,' :|
　|: :.:.:.',:::い （　 ヽ! 　　　　　　　　 / ﾐ乂;;%ｰﾘ/: : :/l: :|
　',: : : ::ヽ:＼__　　　　 ／⌒ヽ _　　｀　　:.:.:￣/: :／ ,' /
　 ｀ ー--く: : : ﾊ　　 /　　　　　 ヽ--､　　 ／イ´／ /
　　　　　 　丶＼:ヽ. ｛ 　 　 　 　 　 ∨　　 /ｰ=' -‐'　　　ハニャニャフニャ！
　　　　　　　　 　}::::i＼￣￣`こヽ　_,ﾉ　 ／。　　ﾟ
　　　　　　 　 　ﾉ:::::l 　 丶、 　　　,.　イ　　o
　　　　　　　　 フ:::⊥ 　＿_.≧≦(　　。　　＿ _
　　　　／⌒　＼jﾉ　　　　／;;;;;;＼＼―='´　　ヽ＼

実に日本らしいな

ぴっちぴっちジャップジャップらんらんらん♪

>>2
でも

VOW

わだづみのこえなら軍国主義少年の愛国的な言葉も削除してるようだが

わだみつおって誰？

ジャップwwwwwwww

なんだつみわ

わだつみ世代って言葉もあるよ
団塊より２０上ぐらい

>木村の遺書は、旧制高知高校時代の恩師・塩尻公明（一九〇一〜六九年）が四八年に「新潮」誌に発表した「或（あ）る遺書について」で
>抜粋が紹介され、初めて公になった。
>「凡（すべ）てこの（「哲学通論」の）書きこみの中から引いてきた」とされ、「わだつみ」でも同様に記されたが、いずれも二つの遺書を
>編集したものだった。「わだつみ」の後半四分の一は父宛ての遺書の内容だった。
>二つの遺書を精査したところ、「哲学通論」の遺書で陸軍を批判した箇所などが削除されたり、いずれの遺書にもない言葉が加筆
>されたりしていたことも分かった。「辞世」の歌二首のうち最後の一首も違うものになっていた。

この塩尻って人物が書き直したわけか。何のつもりだったんだろうな？
陸軍批判などしないのが立派な日本人で、教え子の名誉を守りたいとか思っていたんだろうか？

きけ　じゃねーよ！　聞いてください　だろ！　ゆとりなめんな！！！

>>10
ウチのジジイ敦賀の連隊に所属してたんだけど話聞いてもそんな事一言も言ってなかったぞ
飯は粟や稗、それもまともに食えなかったから弟が面会の時に持ってきてくれたおはぎが嬉しくて仕方なかったってさ
三食銀シャリなんて本当か？

わだつみの声って慰安婦の映画だよな？俺は高校生まで日本は中国と韓国の犠牲の上に成り立ってると思ってたぞ。
それが何でかは分からんけど多分学校の教育だよな？？この映画もいつか忘れたけど見た時衝撃だった！男の人が入れ替わり立ち替わりでお腹にお金を置いて行ったのは可哀想と思ったわ。

学徒動員された人の生の声とか言ってたアホは反省しろよ
編集者の主観により文学的に編集済みだったと

あらあらジャップジャップ

さすがはうよ
捏造はあたりまえだなｗ

>>25
大本営発表ってヤツだろ
「やりがいのある仕事です！」「アットホームな会社です！」って書いてある求人と一緒
ブラックかそうでないかは入るまでわからない

きけ、わだみつおの声

＞いずれの遺書にもない言葉が加筆されたりしていたことも分かった。
「辞世」の歌二首のうち最後の一首も違うものになっていた。

こりゃ凄いな
削除だけじゃなく加筆に歌の変更までしてるやん
出版した奴て学徒への敬意なんて1グラムも持ってないクズだったんだろうなぁ

つみを。

>>10

でも、当時の陸軍も学歴重視だよ...な。
低学歴のドン百姓と師範学校や専門学校や大学の奴を同列にするのは勿体無いってな。
丸山何とかみたいに理由があって下っ端に入れられた奴はともかく
或る程度の学歴以上は短期間で予備士官だよ。

>>10
お前が脳味噌空っぽの水飲み百姓側って事は理解した

>>10
東北が貧しかったのは朝鮮半島に投資が回ったせいなんだが？

>>25
軍隊の食事は明治時代から白米だよ
兵隊リクルートの時の最大のウリが、三度の飯が「銀シャリ」
小作・水飲み百姓のせがれどもにとって
白米が腹一杯食えるということだけで、兵隊になる価値があった
日露戦争でビタミン不足で脚気で大量に死にまくっても
「銀シャリ」公約だけは陸軍は死守した

>>37
じゃあウチのジジイは嘘つきだってことか？

戦前の日本は本当に貧しかった
今と比較にならないくらい、都市と農村の格差も大きく
日本人の半分以上は農村の農民だったわけで
軍隊に入るまで靴を履いたことがないというものも多数
男子の平均学歴は高等小学校卒。女子は尋常小学校までが当時の日本人の平均。
旧制中学進学は1/5人程度。
旧制高校なんて1/100人の超絶エリート
大多数の日本人は軍隊の訓練なんかより過酷な、
早朝暗いうちから夜遅くまで炎天下・極寒のなか農作業に従事し
貧しい食生活を送っていた

>>37
学徒兵は士官候補生だから
そういう兵卒の人達と違って、比較的裕福だから
銀シャリとかに釣られる人達ではないよ

この時期大学まで行けてるとか、かなり裕福
貴族階級に近いから、ノブレス・オブリージュ的に
自分達の身分や特権を守りに行くわけだから
ダイブ違う

>>39
実家で農作業手伝いながら電話の交換手やってた時は食うに困ることなんて無かったとも言ってるんだが
悲惨なのは田畑の無い街の人間だとも言ってる

ID:tPTZpnW00 がキモい
本質的に言ってることワタミンや竹中と変わらん
銀シャリで百姓の命を買い付けておいてあいつら満足してるんだからと恩まで着せるとかマジ基地だろ

GACKT動員

>>40
だから、家に奉公人の女中が何人もいるような身分の
金持ちのボンボンどもが徴兵で
軍隊でしごかれたことを「軍隊はつらいつらい。軍隊は悪」
ということばかり広まってるが
当時の貧しい大多数の普通の日本人にとっては
軍隊の生活は娑婆の生活よりラクだった
という事実が見えなくなってる

>>38
単純に時代が違う
日清、日露、WW1、WW2の全てで日本軍の食料状況は大きく変わるけど
ID:tPTZpnW00はそれぞれの時代から都合の良い事だけをピックアップしてわざと時系列を無視して並べている

WW2末期の日本の食糧不足の原因の一つに、
軍隊に労働者を取られて放棄される田畑が増えたということもあるんだよねえ

>>45
軍隊は補給が行き渡らない外地はともかく
内地なら終戦までメシは潤沢だったわ
物資なんぞないところにはないが、あるところにはなんでもあった

>>44
そうだね
確かに当時の大多数の貧しい日本人にとっては貧しい生活よりも玉砕するほうがマシだったかもね
で、玉砕を命じた連中はどうしたんだ？
牟田口なんかはあれだけ兵士を無駄死にさせておいてノウノウと上前ハネて畳の上で死んだ訳だが
それが立派な日本人のやることか？

VOW

>>44
当時の金持ち・特権階級が
高校・大学行くと兵役免除されるから
戦争が嫌で大学行ったのってのが多い

それで学徒出陣で「話が違う」って駄々こねてるのがコレ
この頃の特権階級の腐り具合の集大成とも言える

どうして全部ひらがななんだろう。
キケ　ワダツミノコエ
の方が戦時中っぽくていいのに。

当時も2ちゃんがあればよかったのにね

>>47
貧しい農民のせがれどもは玉砕するために兵隊になったんじゃなく
食うためになったわけで
兵隊稼業も職業のひとつ
下士官は百姓の次男三男の人気の職業

学のない当時の一般庶民の声は、歴史に残らず封印され
声のでかい数の少ない金持ちのボンボンである特殊な大学出の声が
記録され、喧伝されてるだけの現状はおかしい
と言ってる

>>10
それは明治政府に敵対した東北がずっと冷遇されてきたせい

>>10
は？俺らの敵じゃねえか

きけ、わだみつおの声

無視されがちだけど、開戦直後でも第一次産業に従事しているのは人口比40%前後で
残りの60%近くは第二次と第三次産業で食ってたんだよ

今と違って雇用が流動的だから農閑期の出稼ぎや日雇いがあり、年収で言うなら第一次に依存している割合はもっと減る
農村の例をピックアップして「当時の貧しい大多数の普通の日本人」というには余りにも恣意的過ぎる

>>46
経験者がまともに食えなかったって言ってるんだけど

>>52
学のない当時の一般庶民が軍の肩を持つと思ってるのか？おめでたいな

>>41
降雪地は普通に困ってたみたいだよ？

そもそも学徒出陣になってしまったのは
当時の日本の高校・大学生がほとんど志願しなくて
下士官・士官不足になってしまったから

他国の大学生は自分達の特権階級を守るために
進んで志願した


後半の日本はこうしたやる気の無い素人士官達で
埋め尽くされていた

今みたいに高卒当たり前の感覚で考えるとおかしくなるよ
当時は中卒が標準、高校なんて学内で極わずか、大学なんてとんでもないクラス

それにGHQの施策で師範学校や旧制高等学校が一律「中卒」扱いにされた
6・3・3方式に以降する上で、なかった事にされたのだ
だから現在７０代後半以降だと現在の中卒が圧倒的に多い

>>60
最初から総力戦ということで学徒出陣の要請来てたじゃん
できなかったのは東大総長の平賀が大反対して内部の出陣賛成派と志願学生の団体ぶっ潰したからだろ
何だかんだあっても海軍の功労者だしな

自ら志願したアメリカの学生と大違いだな
そりゃ財閥の利権の為に起こした戦争と
国内外問わず人権を踏みにじる枢軸との正義の戦いじゃモチベーションが違うだろうが

海神

ネトサポ「きけ、声なき声を！」

ニクソン「あれって、ベトナム戦争が嫌で普通に経済成長したいって声だったんだけど」

ブッシュ「自民は国防軍つくる気まんまんだね。経済成長どころか財政・財投出動全開」

アベノミクス「ブッシュだってイラク戦争やったじゃん！バブル崩壊も片付いてないし」

ブッシュ「誰かさんが強いアメリカをトリモロスって言うから、そうしただけで」

レーガン「俺は肉損さんの言うとおりにしただけだよ！俳優で政治は素人だし！」

アベノミクス「つまり、ミンスが悪い（ということにすればいい）のね」

共和党「そうそうｗ　ミンスがー」

わだみつを

>>57
いつの時代か（戦争末期ならありえる）
勤務地（補給の届かない外地ならありえる）
当時の階級・職種

がわからないと話にならんよ

>>3
日本神話の海の神のこと。

「怒れるか嘆けるかはたもだせるか　聞けはてしなきわだつみのこえ」という短歌から取った題名。

>>1
知ってた
日本人被害者イメージ構築して旧日本軍を美化する目的のツールだもの

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>>25
初年兵はシゴキと訓練でろくに飯も食えないので、夜中にこっそりゴミ捨て場の残飯をあさって
飢えをしのいでいた、という回想は多く残っている。これは物資の多寡とは関係なくそうだったみたい。

欧州貴族の子弟はガンガン出征してバタバタ死んでる
日本の貴族は…

>>37
つ「軍隊小唄」

いやじゃありませんか　軍隊は
カネのお椀に　竹のはし
仏さまでも　あるまいに
一ぜん飯とは　なさけなや

貧乏人なら米の飯さえ食わせれば殴っても蹴っても大喜びだろｗ、というのも随分馬鹿にした
話だと思うが。

ついでにストトン節

ストトン　ストトンと通わせて
いまさら厭とはどうよくな
厭なら厭だと最初から
言えばストトンで　通わせぬ
ストトンストトン

映画「きけわだつみのこえ」で、部隊から置き去りにされて自決を強要された軍曹がこの歌を
歌ってたな。この映画はぜひ見るべき。ようつべの公式チャンネルで300円で見れる
（もちろん白黒のオリジナルの方、オダユウジのでてるリメイク版はクソ中のクソ）

>>49
戦争始めるかどうかで自分の意見すら聞いて貰えないのに、喜んで死にに行かなけりゃ
「駄々コネ」かよｗ　

おまえが死ね

>>60
そりゃ後半なんてやる気も失せるだろ
戦争でテンション上がるのは初っ端だけ
中国だって太平洋だって日本人にはでかすぎたんだ

星もないくらやみで〜♪

聞け　ジャップの声

ネトウヨ「この特攻隊員はブサヨ」

>>60
日本の海外権益を守るための戦いと
欧州の国家存亡をかけた戦いを比較するなよ

きけわだつみの声って書版からすったもんだあったんだろ
編集上の加筆修正削除なｗ

>>71
おれの義理のじいさんは岩手で徴収されて、多分仙台に駐屯してた部隊かな
まあその辺の、大陸や激戦区には駆り出されなかったぽいけど
後輩が入ってきても飯は貧しかったって言ってたぞ

上原良司
遺書
「所感」
栄光ある祖国日本の代表的攻撃隊ともいうべき陸軍特別攻撃隊に選ばれ、身の光栄これに過ぐるものなきと痛感いたしております。
思えば長き学生時代を通じて得た、信念とも申すべき理論万能の道理から考えた場合、 これはあるいは自由主義者といわれるかもしれませんが。
自由の勝利は明白な事だと思います。 人間の本性たる自由を滅す事は絶対に出来なく、たとえそれが抑えられているごとく見えても、
底においては常に闘いつつ最後には勝つという事は、 かのイタリアのクローチェもいっているごとく真理であると思います。
権力主義全体主義の国家は一時的に隆盛であろうとも必ずや最後には敗れる事は明白な事実です。 我々はその真理を今次世界大戦の枢軸国家において見る事ができると思います。
ファシズムのイタリアは如何、ナチズムのドイツまたすでに敗れ、 今や権力主義国家は土台石の壊れた建築物のごとく、次から次へと滅亡しつつあります。
真理の普遍さは今現実によって証明されつつ過去において歴史が示したごとく未来永久に自由の偉大さを証明していくと思われます。 自己の信念の正しかった事、
この事あるいは祖国にとって恐るべき事であるかも知れませんが吾人にとっては嬉しい限りです。 現在のいかなる闘争もその根底を為すものは必ず思想なりと思う次第です。
既に思想によって、その闘争の結果を明白に見る事が出来ると信じます。
愛する祖国日本をして、かつての大英帝国のごとき大帝国たらしめんとする私の野望はついに空しくなりました。 真に日本を愛する者をして立たしめたなら、
日本は現在のごとき状態にはあるいは追い込まれなかったと思います。 世界どこにおいても肩で風を切って歩く日本人、これが私の夢見た理想でした。
3人兄弟で3人とも慶応で2人は医学部だったのに戦死したんだよな・・・

>>81
そうなるとちょっと分からんね。

俺の知る限りでは、戦争末期の根こそぎ動員貼り付け師団でも「演習で牛を徴発してトンカツあげたけど、
横暴な古兵にはうす〜く切って、自分たちには厚く切った」みたいな話は読んだことある。

もちろん、戦争末期には1000万近い人が軍隊にいたわけで、いろいろ事情は違うと思う。

国によって殺されたようなものだろ

旧日本軍
・新兵に対する悪質なイジメ、リンチの常態化
・異常で理不尽な精神論の押し付け
・特攻隊の常態化。玉砕、自決の強要。断ると非国民
・無能なキチガイの無策のせいで大量の餓死者
・滅茶苦茶なことばかりする軍に絶対的忠誠を誓わされ、国の為に命を捧げることを強要される。もちろん断ると非国民
・国の為に戦うのに粗末に扱われる。小銃以下、馬以下の存在。兵隊に対する異常なまでの人命軽視、人権無視
・兵器はガラクタ。戦法はバンザイ突撃ばかり。挙げ句に自決。兵隊は無意味に死なされた上に戦力を消耗して敵に塩を贈る
・生きて敵と戦う事を美徳とせず死ぬことを美徳とする。そのためには自決までさせる(失笑)
・上官の命令は天皇の命令と一緒。だから何をしても許される(笑)
・高級将校は自惚れて暴走、軍規違反は当たり前

こんなカルト宗教みたいな軍隊が２０世紀に存在し、こんなキチガイみたいな軍隊に紙切れ一枚で駆り出され、
虐めぬかれた挙げ句死ぬまで戦わされた事実。

捏造は日本の国技

きけ、わだみつおのこえ

>>48
きけ わだみつおのこえ

初年兵は雑用だらけで、先輩にしごかれまくるが
新兵が入ってきて、自分が上になると俄然、住み心地がよくなるのが軍隊
上等兵ともなると天国

これはいまの体育会系の部活動なんかと同じだな

富永恭二：航空部隊の指揮官として息子を特攻死させたが本人は最前線のフィリピンから台湾に逃亡、シベリアに抑留されるが天寿を全うする。

菅原道大：後で自分も行くからとか言って特攻隊を送り出し、終戦時に部下から行きましょうって言われたら「特攻隊の慰霊するからやっぱ行かない」と却下、養鶏やりながら天寿を全う

倉澤清忠：菅原の部下として特攻隊を送り出す。飛行機のトラブルなどで帰ってきたパイロットを監禁するスパルタ施設を運営。
戦後は印刷会社経営、特攻隊の生き残りからの報復を恐れ常に拳銃を携帯。勿論天寿を全ry

黒島亀人：「変人参謀」と言われ数々のキチガイ作戦とキチガイ特攻兵器を立案。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。なお、宇垣纒の手記(後に「戦藻録」として出版)を遺族から借り出し、自分に都合の悪い部分を破棄、「電車に置き忘れた」などと言い逃れる。当然天寿をまry

源田実：自分の指揮する部隊でも特攻やりたいからよろしくと部下に命じたところ、部下から「私が操縦するから貴方は後席に乗ってください」と言われソッコーで沙汰止みに。
戦後は航空自衛隊に入り航空幕僚長、自民党から参議院議員に。議員時代、日本全土を無差別爆撃したカーチス・ルメイに勲一等を授与する工作する。
言うまでもなく天寿をry

太田正一：米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。自分が乗るから開発させてくれと上層部に頼み込んだ癖に「適性なし(笑)」とやらで出撃せず。
終戦直後逃亡、名前と戸籍を変えて暮らす。至極当然に天寿ry

ジャアアアアアアアアアアップウウウウウウウウウウウウ！！！！１１！

>>52
結局飢えと病気で大量に死ぬんだが？

大本営発表だな〜

つか「軍隊生活が辛い」とか言ってる奴って居たんか？

軍隊生活が辛いんじゃなくて、
無謀な作戦で大量に自国民を死に追い遣ったり、
無意味な特攻作戦に学徒まで動員し始めるお粗末っぷりが批判されてるんだろ？

東南アジアの島々でどんだけ餓死・病死したのか調べてから>>10みたいな寝言言えよ

そもそも軍隊生活は辛いもの
そしてその辛さは「戦場で生存率をあげる」為のもの
でも日本軍は生存率とか無視しちゃう

なんというかもう最初から話にならない

>>90
特攻に反対した指揮官たちの、これの反対バージョンくれ

原発見りゃわかるだろ

無謀な作戦を連発して大勢の将兵を死なせた軍上層部は批判されて然るべきなのに賛美する奴等が要ることに驚く(特にネトウヨ)
あのインパール作戦も｢インド独立戦争｣と称して美化してるくらいだから恐ろしい

戦後の出版物でも旧軍に都合の悪い部分は検閲削除

これ全文が中日新聞(東京新聞)に現代語訳されて載ってたけど
実に読ませる名文だったよ
さすが日本最高学府で教育を受けた日本インテリー(原文より)だわ

きけ わだべんのこえ

>>100

おまえいったい何歳だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ