★☆★ スレ立て依頼所[140428] ★☆★

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ニートを脱出し、学習塾を起業した男が語る強さとコミュ力の磨き方「ポジティブになれ」

中学時代は遊び呆け、高校生のときには劇団をつくって芝居にハマり、「とにかく自分の興味のあることしかやらなかった」という石川県生まれの高田さん。
勉強も足りず、大学受験はほとんど失敗。唯一受かった滑り止めの大学に進みますが、結果的には中退してしまいます。

フリーター時代は、テレアポからレストランのウエイター、日雇いまでさまざまな仕事を転々としました。当時は都内に住んでいましたが、親を頼るわけにもいかない状況下でお金も底をつき、そんななかで借金が増え、悪い循環の深みにはまっていきました。
ついにはニートとなり、次の日の食事にも事欠くようになります。

しかし、高田さんはニートになる前から「将来的には必ず経営をやりたい」という思いを抱き、そのことについては根拠のない自信があったといいます。

「やはりニートから経営者になったことが、転機としていちばん大きいですね。
その過程で、多くの方からいろいろな考え方を吸収できたのですが、中でもある方から言われたことは意味を持ちました。
それは、「マイナス思考は一切なくしなさい」という言葉。そこから、考え方を意識的に変えたのです。
すべてをプラスに捉えたからこそ、ネガティブなことも「ひとつの過程だ」と思えるようになったのです」

http://www.lifehacker.jp/2014/04/140425kimihatsu.html