日本で最も美しい文章を書く作家は誰？

　川端康成の親族戸籍など不正請求　兵庫の弁護士処分

ノーベル文学賞作家・川端康成の親族の戸籍謄本などを、知人の元大学教授（７２）の依頼で計３５回、不正請求したとして、
兵庫県弁護士会は同県姫路市に事務所を置く男性弁護士（６６）を戒告の懲戒処分とした。６日付。

　弁護士会などによると、弁護士は国文学が専攻の元教授から「研究のため、親族の戸籍を調べて欲しい」と頼まれ、
リストを渡された。それをもとに２０１１年９月～１２年７月、全国各地の自治体窓口で「著作権使用請求事件、民事裁判の準備のため」
とうその目的を用紙に記し、戸籍謄本や住民票を請求、入手した。元教授は弁護士の高校の先輩で、数年前から付き合いがあったという。

http://www.asahi.com/articles/ASG3H4WHWG3HPIHB00K.html

http://auctions.c.yimg.jp/img385.auctions.yahoo.co.jp/users/9/7/3/6/kaitori_honyasan-img600x450-1373718896v7rjlr23605.jpg

西尾維新
はいこの議論終了

女性なら林真理子

今だ！2ゲットォォォォォォォ
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

徳川時代の末、波静かなる瀬戸内海、
或は江戸の隅田川など、あらゆる船の帆には白地に朱の円がゑがかれて居た。
朝日を背にすれば、いよよ美しく、夕日に照りはえ尊く見えた。それは鹿児島の大大名、天下に聞えた
島津斉彬が外国の国旗と間違へぬ様にと案出したもので、是が我が国旗、日の丸の始まりである。
模様は至極簡単であるが、非常な威厳と尊さがひらめいて居る。之ぞ日出づる国の国旗にふさはしいではないか。
それから時代は変り、将軍は大政奉くわんして、明治の御代となつた。
明治三年、天皇は、この旗を国旗とお定めになつた。そして人々は、これを日の丸と呼んで居る。
からりと晴れた大空に、高くのぼつた太陽。それが日の丸である。

自然の敵ことじんPだろ

間違いなく竜騎士だろ

文章に美しさなど無い

口語の現代に美文って存在しうるの？

紫式部ちゃん

新田次郎

故人禁止にしたら、そら村上春樹やろなぁ

上田敏

やれやれ

三島由紀夫は本音隠してきれいごと言ってるようにしか思えない文章書くよね

名前忘れたけど、動物研究の爺さまの文章が好き

森絵都

上田秋成

>>16
オススメされて読んだけどな
舞城くらい読みにくかった

森鴎外か志垣直哉

紀貫之

吉田兼好

志賀だ間違えた

まあ普通に、村上春樹じゃね
死んでるの入れていいなら谷崎だけど

奈須きのこ

「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「これに限られたことではない」
「三人は分かち合うように抱き合った」
「営々と逃げ続けた」
「二人は鬼たちに目をとらわれていた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「愛は一つも振り向かず」
「グラウンドをひた歩き」
「危機に感じた翼と愛は火事場の馬鹿力、ここで二人は足を早めた」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」
「九人の足跡がピタリと止まった」
「記憶を全く覚えていなかった」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」

紫式部

柴田望洋

歌詞でいいなら村下孝蔵

個人的な趣味だが光瀬龍
存命なら長野まゆみ

雨ニモマケズ

小林秀雄
ただし、名文かというとそんなことはない

久美沙織好き。けど描写がクドいという悪癖がある

永久名誉ロリコン中勘助

内田百閒、この人を超える文学者はいない

間違いなく三島だろうな

おっちゃん世代は皆、志賀直哉の様に書きなさいと教わったものだ

俺は谷垣と鴎外が好きだけど、一番と思うのは高橋義孝の訳文かな

さてだいぶ食ってるハズですが・・・おいおい麺はいつ終わるんだ(汗)
食っても食ってもエンドレスな。消耗してきた麺欲。
めんどいから箸で掴むもん構わず口に運ぶとキャベツが結構邪魔だ・・・
芯とな部分がボリューム増しな印象にしてくれるので・・・
そう言えばコチラ本山の麺は噂通り柔め！と言うよりヌメリが凄い。
だから重量感がある！麺の長さもえらく短い。ショートなんで箸を突っ込む回数が多い。

いやぁマジで苦しくなってきた。
早々に大満足の豚ちゃんは胃袋ダイブさせてるので問題ないが・・・
だからヤサイが邪魔なんだよ今日に関しては。
手こずると予想してたからコールをしないつもりだったのに・・・
よりによってヤサイマシですから。

ヘルプッ！！どこで潜ましてたか判らなかったニンニクを探すべく・・・
エイッ！とかき混ぜる！
フワッと鼻腔を突いてきたよ！OK！スープに新たな味が生まれてくる。
心地良いニンニクの力！熱で焼けてる感のある油をより駆り立てて豚骨醤油と交わる。
まるでニンニク強めの生姜焼き時の肉から脂から出る油がヤバい時と同じだ！

右手に。箸を持つ手に元気が宿る！脳の麺欲が！このＪ欲がスパートをかけるぅ～！
キャベツの芯とは無理せずフィニッシュ！！
ラストはスープを飲みたいぜ！一回ゴクリ。。。二回目ゴクリ・・・ご馳走様でした～！！
デンジャラスオイリー本山豚旨スープ！胸が焼け・・・焦げそうだ(笑)

谷崎潤一郎
宮本輝
佐藤泰志

41 ：３８：2014/04/27(日) 02:37:12.39 ID:28xTQ8g50

ミスった
>>38の谷垣は谷崎だ

昭和時代の中庸、南洋で運用された戦闘機には白に縁取られた朱のラウンデルが描かれていた。
空母からの発艦の際、朝日にさざめく海面を蹴り、蒼穹へと駆けてゆく戦闘機の翼に刻まれたその模様は美しく、当時の人々はある種の威厳と尊さをおぼえた。
それは鹿児島の大名、島津斉彬が数ある国旗の中でも目立つようにと考案したものだったが、昭和期には侵略戦争の御旗として掲げられ、その尊いと表現された旗の下で、多くの人々の血が流された。
その後、敗戦とともに軍部は解体され、時代は昭和から平成に移った。
平成二十五年秋、天皇陛下の一般参賀の際に、群衆は無数の日の丸を携えていた。
彼等の殆どは老人であり、低賃金の若者たちから徴収した税金を多額の年金として受け取りながら、子供のように無邪気な笑顔で旗を振っている。
旗の意味するところは、時代が流れても変わらないのだろう。
澄み渡る大空に、高く昇った太陽。それが我が国の国旗、日の丸である。

三島は美文が目的になってて全然頭に入ってこないよな。純文学ってそういうもんか知らんけど
分かりやすい大衆小説の方も軽く書けちゃうのは流石だな

夏目漱石を押しとく。他のは文章綺麗でも内容がつまらんの多い

レポ・・・いえ、これは私の懺悔です。同席されていた人、きっといらっしゃるのでしょう？諌めてください。

二つ間を空けた席に座ったのは六十歳ぐらいの白髪の似合うおじいさん、いや、お爺様、でした。
「ヤサイマシ、ニンニクのカラメ」と、お若い注文をされていて、へえ、と感心していたものです。
今となってはなんと分不相応。
バトルの一番熱い時間はとうに過ぎていましたが、若輩ながら警戒は怠らず・・・見つけてしまいました。お爺様の右手です。
ライス、それも子どものみがそれに振りかけることを許されているごま塩、これをあろうことか二郎にかけようとしていたのです。
"二郎は在る二郎を楽しむもの"、という固定観念のあった私は激怒し、
あろうことか大声で叫び散らす・・・大失態を犯してしまったのです。
しかしご老人、まったくあわてることなくレンゲにごま塩の浮いたスープを取って私に「飲め」と差し出してきました。
まあ・・・飲みませんわね。これを二郎と認めたくない気持ちがありました。
しかし味の改悪と言う三代悪の筆頭悪を犯したというのに動かない店主。
ひょっとしたら、なにか先があるのか、と一口。
・・・言葉を失いました。
ごま塩の風味が聞いた新しい二郎。あえてカラメ乗せの上でごま塩を振りかけた理由。恥ずかしながら腰が抜けました。
急ぎ自分の二郎に戻り、ごま塩を手に取りました。しかし見越していた店主、「顔がしわくちゃになるまでお前には早い」と、私に一喝。
甘さを知りました。そして、二郎を食べながら、あの新しい二郎が頭から離れない自分がいました。

ご老人と共に二郎を退店し、深く頭を下げてお話を伺いました。かのご老人、既に齢は九十を越えてらっしゃるそうです。
それでも未だ足腰粘り強く、若さ漂う体をしてらっしゃるのは、やはりあの精神と二郎なのか。
いろいろな話しを聞かせていただきました。最近は餃子のタレに注目してらっしゃるとか。
他は・・・申し訳ありませんが、言えません。この話は、私の宝なので。

私も九十になっても二郎に通い続け、その時はぜひとも新しい二郎を見つけたいものです。

投稿者：変態糞土方

ヤアヤア。ま……座りなさい……座りなさい。
違う、ソコ……ソコに座ってはいかん。
座布団を当てなさい……座布団……座りなさい。
分かった……相分かったから……まず……まず座りなさい……
コレ……いかん、ドンドンしたらいかん……座り……
君、いかんよ。人様の家の……いかん、閉めなさい……
コレ……座り……いかん、ソコに座ってはいかん。
怪しからん……君は実に怪し……ドンドンしてはいかん。

文体模写

山尾悠子か岡本かの子

平野啓一郎とかどうよ？

山本有三だろ。

中勘助

坂口安吾

小川洋子

54 ：ＧＫ編集部☆アンドレア＠Kindle電子書籍：2014/04/27(日) 04:20:29.22 ID:X41wqP1I0 BE:979275365-2BP(3014)

編集さんが書いた文章好きで
お気に入りのは保存してる

三島はすごいけど
あれはちょっと日本語的な美しさじゃない気がする

道尾秀介の文章が綺麗だと思った初期の向日葵とかはそうでもないけど直木賞受賞したやつなんか本当に読ませる文章だった

小椋圭だろ

心理描写という意味では宮部みゆきがいいと思う

東北大学大学院の吉川裕チャン

http://www.geocities.jp/myudash/new.html

文章の本当の良し悪しなんて分からねえけど改行ばっかりだったり指示語ばっかりだったりすると美しくない気がしちゃうな

三島
二、三行読むのに1ページ読むくらいの体力が必要だった
でも情報量もそれくらい入ってる
すごいなとおもったけど、もう読みたくない

筒井康隆

日本人じゃないけどトルストイ

芥川龍之介

実話の記者

埼玉

宮沢賢治

はらたいら

日本的な考えで素朴な文章の中に美を見出すのでも良いし
煌びやかで装飾過多な文章を美しいと思うのも分かる
結局何を美しいと感じるかは個人の好みによるから何とも言えないよね

鐘の渡り
古井由吉／著

女に死なれたばかりの人と山に入って、ひきこまれはしないかしら――。

呪いめいた言葉をつれて、女と暮らすつもりの男が、女を亡くした友と旅に出る。
彼らの視るものは、紅葉が燃えて狂ったように輝く山と、女人の匂い立ちのぼる森。
そして夜には、谷を流れるあの鐘の音が、昏い峠に鳴り渡って――。
三十男二人の妖うい山路を描く表題作ほか全八篇。
現代日本最高峰の作家による言語表現の最先端。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

東北大学大学院の吉川裕チャン

http://www.geocities.jp/myudash/new.html

梶井基次郎
宮澤賢治

エロゲのシナリオライターも作家だよな

言葉の美しさなら三島かな
コメント自体も美しい

池澤夏樹

開高健

美しさなら梶井基次郎だな

石川啄木
「ある日」で済むところをこんなにしちゃう

冬の長い國のことで、物蔭にはまだ雪が殘つて居り、村端れの溝に芹の葉一片（ひとつ）青んでゐないが、
晴れた空はそことなく霞んで、雪消（ゆきげ）の路の泥濘（ぬかるみ）の處々乾きかゝつた上を、春めいた風が
薄ら温かく吹いてゐた。
それは明治四十年四月一日のことであつた。

もうけっしてさびしくはない
なんべんさびしくはないと云ったところで
またさびしくなるのはきまっている

文体のみで言えば
ガキの頃は宮沢賢治が好きだった
今は太宰治かな

何にしても読みやすいほうがいいよね

吉野家コピペとか寺生まれのTさん

北村薫かな？

えらいバラけるな
興味深い

はいはい泉鏡花泉鏡花

＞そのころ火は火とお互ひに親しかつた。火はこのやうに細分され、おとしめられず、
＞いつも火は別の火と手を結び、無数の火を糾合することができた。人間もおそらくさうであつた。
＞火はどこにゐても別の火を呼ぶことができ、その声はすぐに届いた。
＞寺々の炎上が失火や類火や兵火によるものばかりで、放火の記録が残されてゐないのも、
＞たとへ私のやうな男が古い或る時代にゐたとしても、
＞彼はただ息をひそめ身を隠して待つてゐればよかつたからなのだ。
＞寺々はいつの日か必ず焼けた。火は豊富で、放恣であつた。待つてさへゐれば、
＞隙をうかがつてゐた火が必ず蜂起して、火と火は手を携へ、仕遂げるべきことを仕遂げた。
＞金閣は実に稀な偶然によつて、火を免れたにずぎなかつた。
＞火は自然に起り、滅亡と否定は常態であり、建てられた伽藍は必ず焼かれ、
＞仏教的原理と法則は厳密に地上を支配してゐた。
＞たとへ放火であつても、それはあまりにも自然に火の諸力に訴へたので、
＞歴史家は誰もそれを放火だとは思はなかつたのであらう。

三島の装飾過多すごすぎワロタ

殊能将之

翻訳メインになっちゃうけど堀口大學
他の人が訳したものよりこの人の訳の方が好き

普通に考えて谷崎だろう。
美しく読みやすくしかも実験的

46レビュー

第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫) 　ピース又吉
http://www.amazon.co.jp/dp/4344417690/

竜騎士０７

>>91
おめぇ、

浴室に入り浴槽に入り、一息ついてシャンプーで頭を
洗おうと容器の上部をプッシュするも出てこない。
ちゃんと中身はあるよなと容器を振って確認したら
中から悲鳴が聞こえてきた。容器を開けて中を確認
するとそこには桃からうまれた桃太郎。
曰く「日本人の脳には秘密がある。空間認識能力の
違いが極端にデフォルメされた二次元への理解を
可能にしている」なるほど、道理で日本でアニメや
漫画が盛んなわけだ。自虐ともナショナリズムとも
とれる高揚感に包まれ、思わず裸で浴室を飛び出した。
「変態立国日本！」胸騒ぎが止まらない。
「偉大なる我々日本人は上位概念へ移行する！」
世界が自分に味方しているように思えた。
冷凍庫から氷を取り出し、バケツに入れて水を入れ、
頭のてっぺんからドシャっとかけた。体中に電流が走った。
桃太郎、桃太郎。祝福の声を聞かせておくれ。
桃太郎は答えた。「それは脳が作りだした幻想にすぎない。」
私は桃太郎を否定した。すると桃太郎は消え、
代わりに浦島太郎が現れた。「私は完全なる同意者だ」
ふたたび気分が良くなった。食器用洗剤をチュッチュチュッチュ
吸いチュッチュ。喉の奥から泡が押し上げてくる。
洗礼の儀式は終わった。上位概念へと移行する準備ができた。
「さようなら三次元！！」私は部屋の隅に積み上げた
マンガ雑誌を一冊手に取り、表紙に接吻した。

>>92
三三七拍子

>>1
三島由紀夫

103:美香(東京都) :2008/09/15(月) 10:23:38.24 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　多分ここの低能どもは、川端康成の書いたものでも
　　　　　　　　　　同じように的外れな煽りするんだろうね（ｗ
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) :2008/09/15(月) 11:28:56.01 ID:P7tCms620 [sage]
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。
どうでしょ
302:美香(東京都) :2008/09/15(月) 11:32:02.40 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
>>294
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　嘘のように、というのが陳腐。
　　　　　　　　　　虚しい速度って何。
　　　　　　　　　　　星の群が目へ近づいてくる～も意味不明。
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) :2008/09/15(月) 11:33:31.77 ID:P7tCms620 [sage]
>>302
川端康成　（雪国より抜粋）
川端先生を酷評ですか・・・さすがですねｗｗｗｗｗｗｗ
335:美香(東京都) :2008/09/15(月) 11:46:00.04 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈　
　川´･ω･`川　それが川端康成（笑）の文章だってうちは知ってたんだけどね。
54 ：美香 ◆MeEeen9/cc [mail] ：2008/09/24(水) 20:58:06.45 ID:Da8rxthk0
>>47
∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　あれは最初から川端康成ちゃんの文章だと知ってたんだようちは。
　　　　　　　　　　　その上で批評したわけ。子供が悪戯するのと同じだと思ったから、
　　　　　　　　　　　　うちは大人として態と引っ掛かってあげたのね。
　　　　　　　　　　　それを真に受ける名無しに、うちはお腹が痛くなるね失笑で。

>>43
＞美文が目的になってて

ないないないないｗ

りぼんちゃん

まあ三島だろうね

三島の名前が出てくる所がうれしい

綿矢りさ文章も可愛いよ綿矢りさ

翻訳家だけど浅倉久志

>>70
・主語を明示しない欠陥文章
・日本語特有の結語先送り構造に依存した文章構成
・中欧の「可能性感覚」と日本語の仮定法現在/一人称複数を意図的に混在させる叙述形式

糞糞＆糞

岡義武の文章がきれいだとおもう

星新一

切腹自殺したあいつ

そりゃ、谷崎潤一郎だな。王朝文学のような曲がりくねった格調高い
文体なのになぜかスラスラ読めるという不思議な文章は谷崎にしか書けない

連城三紀彦さんの文章好き

円城塔もなかなか

文体に醜美があるとは思えんなあ　耳障りのいい言葉が美しいとも限らんしなあ

小林立

谷崎潤一郎ちゃん

翻訳だけど堀口大学と上田敏は学生の頃はまった
最近だと連城三紀彦が良いなと思ったがもう亡くなったな

野尻抱介

室生犀星が好きだ

古典は美しいけど、その時代でしか通用しない美しさであって、
言文一致を目指した昭和後期の美的感覚とは異なるよな。

塩野七生　田中芳樹

阿川佐和子　樋口一葉　水上勉　渡辺淳一

宮城道雄　織田作之助

金子みすず

司馬遼太郎新田次郎　池波正太郎

古井由吉の小説
浅田次郎の随筆

森絵都の短編小説が好きな俺に、おすすめの作家おしえて

>>106
谷崎は欧文臭が酷いんだけどなんとかならなかっの？

レ、レモンちゃん恥ずかしい……

くぅ～

堀辰雄

日本人でないけどカズオ・イシグロの文が美しいと思う

美しさという意味では三島由紀夫やろなぁ

正岡子規の「恋」が美文。文の落とし方がとてもうまい。　（青空文庫）
http://www.aozora.gr.jp/cards/000305/files/50405_39298.html

花登筺

埼玉のおっさん

杉浦日向子かな
夭折したのが惜しいね

トノイケダイスケ

>>85まさか2chなんかに泉鏡花を挙げられるセンス持ってる人居ると思わなかった。純粋な文章の美しさなら泉鏡花1択。

>>128
三島由紀夫はわざと難解な文章を書いてるから読みづらい
つか三島由紀夫の本は冒頭で難解な文章に挫折して読み通したことがない

俺と六尺投稿者：六尺親爺
身長１７１ｃｍ　体重７５ｋｇ　年齢５２歳、六尺歴３０年。
六尺常用の短髪、髭親爺。成人して以来、下着として六尺を締め込む。
尻に食い込むあの感触・前袋の膨らみ・後ろ三の色気が、俺を虜にして来た。
髭をたくわえ２０年余り、そして髭野郎は俺の股間を堅くする。
　春は祭。　御輿担ぎも、かれこれ３０年の付き合い。普段の白を、粋な浴衣生地の六尺に替え、肩に食い込む御輿の重さを味わう。
　夏は海。　丁字跡を鮮明に残そうと、年甲斐も無くお天道様と張り合う。真っ黒に焼けた躯に、赤褌の後ろ三が映える。浴衣の尻を端折って花火見物。
　秋は七輪。　焼き網で熱くうねり・弾ける松茸の大きな傘を眺めながら、未だ見ぬ六尺野郎の怒張した魔羅に重ね合わせる。
　冬は熱燗。　炭炬燵の熱さが六尺を解かせ、倅の元気を確かめる。迸る雄汁が、極楽へと誘う。
俺から六尺を取ったら人格の半分が無くなり、髭を取ったら四分の一が、祭を取ったら残りが無い・・・

>>43
その通り
三島由紀夫の文章は全く頭に入ってこない
ある意味下手くそな作家だ

>>86
装飾過多の下手くそな文章の見本だな
筒井康隆がこれのパロディをやってるが筒井康隆の文章の方が読みやすいし頭に入ってくる

>>52
これ

三島由紀夫がなんか語られてるな　彼は自分語りだから自分の中で完結して世間は眼中にないんだと思うな
他人のプライバシーも無視してセクシャルな場面も描いているし　美しいとは口が裂けてもいえねえいえねえ

司馬遼太郎は小説本編よりもあとがきとかの方が美しい

>>33
小林秀雄は小説が下手くそだから評論に逃げた雑魚

>>116
塩婆は歳の割にすげーわかりやすい文章かくよな

三島には完結的な美がある。
三島の中には三島が理想とした日本がある。
三島の文章はあれでいいのさ。

ラノベだったら田中ロミオ

ここ読んでると自分は美文の作家があまり好きではないんだなって思うわ

小林秀雄の文体はなんでも語れて便利だよな
音楽文学映画ラーメンなんでもいける。
何いってるか解らない文章になるがバカには丁度いい雰囲気

田中芳樹は持って回すような比喩がくどすぎる時があるからな・・・

太宰は読みやすいし情景イメージしやすいけど美しいかって言うと難しいな

三島

三島は豊穣の海の美しさがやばい
あの世界は基本美しくないのに

>>86
三島はゴテゴテしてて好きじゃない

>>147
小林秀雄は結局何が言いたいのかよくわからん

筒井康隆の読みやすさは異常
ああいう読みやすい文章が美文なんだよ

三島だろ

田山花袋

菊池寛
北原白秋
伊藤左千夫

一々覚えてないけど、読みやすい読みづらいはあるよな
海外小説の訳でもそれはある

国語事典でも読んでろ

井伏鱒二
志賀直哉

平井呈一

笠井潔
ただし美しいだけで中身は空っぽだが

うむ

http://bjdrb696a.sakura.ne.jp/DSC06988c.JPG

丸谷才一
はい解散

松本清張
乙一

名前あげるだけじゃなくてそう思う理由も教えて欲しいな

文章の美しさっていうのがいまいち理解出来ない
分かりやすくスッと頭に入ってくる文章の事？
それとも押韻とか響きのよさ？はたまた難解で修飾された文章？
そういうのどうやって勉強したらいいの

文章というか詩を見て初めて美しいと思ったのは中原中也の作品だった

三島とか泉鏡花とか難解で格調高い文体が2chだと好かれそうだけど
谷崎が一番バランスの取れた美しさだと思うなあ
谷崎の文章を否定するひと多分いないでしょ

鈴木清剛

>>170
おじいちゃんは変態すぎる

>>152
赤川次郎とか逆にすごい読みやすいけど文章美味いかはどうなんだろうな・・・

古い作家ばかり思い浮かぶのはなぜだろう

谷崎潤一郎

>>170
谷崎はもともとが西洋的な近代文学を志向してたせいか、
美しいけど同時に明快で論理的なんだよね

wjn

>>168
ええと　むずいけどさあ
例えば絵画なら理屈抜きで目が盗られるとかいうから
文章も理屈抜きで目がとられたら自分にとって美しいかなんか判らんけど　なんかあるんやああるまいか
学ぶやない感じるんだあ

古井由吉

>>178
なるほど、君の文章は美しくないですね

平家物語つくった琵琶法師

小林秀雄。
「モーツァルトの哀しみは疾走する。涙はそれに追いつけない。」

谷崎は音読して美しいことを確認してから文章に
していたらしい

>>180
ｗｗｗ　お褒めに預かって光栄ですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

美しいのとは違うけど衝撃を受けたのはスタパ斎藤かな…活字でお腹痛くなるまで笑うなんて体験したことなかった

時は百代の過客にして

さだまさし

石川淳でてねえのか

いつの間にか作品に引きずり込まれてたのは吉村昭

最初に純文学目指して商業っぽいとこ落ち着いた人たち

>>27
誰だよコレ

そら谷崎潤一郎よ
陰翳礼讃読後の感動は今でも忘れん

>>191
山田悠介のリアル鬼ごっこだろう

三島由紀夫の檄文

>>193
そうだったのか
一度読んだはずだったが
それこそ記憶を全く覚えてなかったな
読書感想文みたいな文章だった

>>195
幻冬舎のやつは修正されてるはずだから該当部分を読んでないのも無理ない
ひどいのは自費出版の初版

ベタだけど俺…かな

読書始めたいんだがスレを見るに三島由紀夫と谷崎潤一郎読んどけばいいんだな

「芸術は爆発だ」「何だ、これは」と叫びながら現れる岡本太郎
美しさは敵だ日常生活の幸せは廃退だ

つうかこいつまで逝けたら僕も美しい

夢野久作

最近では梯久美子が好き

小保方STAPのコピペ

>>198
初めは太宰辺りでいいんじゃないのかな、読みやすいし
谷崎も色々あるけど、猫と庄造みたいな短いやつがオススメ
三島は色々読んだあとでいいと思う

古賀亮一
音速丸とかパクマンとかのセリフ

新田次郎が複数、なんかうれしい
技術系の人が書くエロティックな描写は本当にエロい

いない

レスが200超えてるのに

なぜ、澁澤龍彦が出てきてないのか

嫌儲で三島が人気なのは
やっぱりみんな潜在的にホモだからなのか

>>208
ホモでウヨとか最高やん

三島が現代の人だったらネトウヨが今の倍以上になってたかもな

ウヨなのに奔馬で職業ウヨをクソミソに書いてウヨに狙われる辺りも嫌儲民好みなのかもしれん三島