【SF】日本SF大賞特別賞受賞の大森望、またもやSF作家クラブ入会を拒否される

大森望　Ohmori Nozomi ‏@nzm 2時間
すでにいろいろツイートされてますが、大森望の日本ＳＦ作家クラブ入会推薦は、定期総会出席者（委任状含む）の
３分の１以上が反対票を投じたとかで否決されました。ある意味、歴史的事件の当事者ｗになったわけですが、
だからどうということもなく、持ちネタが１コ増えたくらいの感じで。

主要関係人物はこことか参照
http://news.senahideaki.com/article/384310771.html

関連スレ
大森望2【SF大賞】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1397093890/

人格に問題があるんだよ

胸が熱くなるようなSF小説教えて

>>3
パプリカ

全然意味不明

>>3
岬一郎の抵抗

SFは設定に論理性がなさすぎて萎える

http://www.bookservice.jp/resource/cm_images/bs/0/20140228G243.jpg

星雲賞や日本SF大賞受賞作はあまり読まずに
ヒューゴー・ネビュラ賞受賞作ばっかり読んでるわ

こいつＳＦクラブの会誌にミステリの書評ばかり書くので昔から嫌われてた
そのくせＳＦか否か論争によく関わってくるので更に

SF作家協会ってそんなにいるのか
日本にSF書ける作家なんて片手程もいないのにね

まだSF論争やってんのか
昔から左翼の内ゲバみたいで発展性皆無だね
斜陽なんだから人格難やラノベ作家でもどんどん会員にすればいいんだよ

大いなる助走でも書け

上田早夕里や小川一水、藤井太洋とここ最近読んでぐっと来たのは日本人作家ばかりだな
ヒューゴーネビュラ同時授賞っつーからバチガルピ読んだけど、設定は面白いが訳文がイマイチなせいもあるのか微妙だったし
今、日本SF界って頑張ってると思う

>>3
・アルジャーノンに花束を
傑作すぎて今さらおすすめするのもはばかられる超大傑作
定番SF小説で一番泣けると思う

・海底二万マイル
孤独で怖いSFならこれ

・星を継ぐもの
導入からまさにSFの知的好奇心を刺激してくれる小説
「月面で謎の人間の遺体が発見された。調べると5万年前のもので…」
SFとは何だと問われたら星を継ぐものと答えるしかない

・デッドゾーン
超能力小説だから迷ったんだけど
まあ一般にはSFに分類されることもあるし、超能力を得た根拠も一応提示されるし
この小説の熱さは設定や知識ではなく、まだ若く想像力に溢れていたキングの圧倒的なストーリーテリング
昔流行った伊坂の「魔王」はデッドゾーンが元ネタなんだけど、あれを誉めた連中は読んだことなかったのかね
天才が一生の間にいくつもなし得ない仕事がこの小説にはある

>>4
ゴミじゃねえかゴミ
どこに胸が熱くなる要素があんのや
ジジイが幻想の中で若返ってピチピチの若すぎる女の子とセックスしまくるとか、吐き気しかしないわ

SFは読者が気持ち悪い
お笑いファンと通じる

何で嫌われてんのこの人？
皮肉屋で辛らつなだけど評論も多いがそれなりに的を射てると思うけど。

国産SFはラノベ

涼宮ハルヒの憂鬱を超えるSF作品がない時点で大した世界じゃない

海外SFを沢山翻訳してるのに、あんまり好かれてないね

日本推理作家協会に入ればいい

大森って作家読者いろんな人からいろんな所で嫌われてるっぽいけど何したの？
実績はそこそこあるよな？
「こいつは嫌われているものとして扱う」って自明の理みたいな感じなんだが
俺の一般人のフォロワーですらなんか嫌ってるようだし

>>15
ホーガン死んじゃったからＡＵＴＯ
ビアズアンソニーのオーラシリーズとビジョルドのボルコシガンシリーズが至高

日本のSF作家やファンほど排他的なものはない
あいつらは自分たちが知ってると思って
初心者を小馬鹿にする
そのくせ､とんでも本には異様に噛みついてくる

書店で星新一を見てたら､SFヲタらしき人達が小声で｢いまさらーw｣とか
笑ってやがった

>>24
IKKOの声で再生された。

SFって程度が低いイメージあるな
ラノベ読んでるやつが好んでそう

>>3
残虐行為展覧会
浴槽から発見された手記
334
深き森は悪魔のにおい
遊星よりの昆虫軍X

復刊された、グリンプス (ちくま文庫) ルイス シャイナーがおもしろかった

えっと、現役女子高生だったら、すんなり入れたと思います。

>>27
おまえ柳下毅一郎だろ

長谷と小川のtwitterフォローしてるけど滅茶苦茶含みのあるツイートしててクソワロタ

瀬名秀明の一件で本当に嫌気が差した
「このままじゃいかんだろ」と頑張ってきた人間を貶めて「もう何もしない方がいい」のレベルまで叩き潰し
そのことを書いた作家クラブHP掲載用のエッセイも2日で削除
news.senahideaki.com/article/332437023.html

>>17
SF翻訳・編纂者としては間違いなく有能
書評家としては各種新人賞・明らかな失敗作・水嶋ヒロほか
何でもかんでも手放しで絶賛するから全く参考にならない

ＳＦか…おまいらなんだかんだドノヴァンの脳まだ読んで、ないべ。

>>28
ロック親父全員泣くよな
SmiLeは実際にブライアン・ウイルソンが作っちゃったけど

のーみそぷかぷかわーるどはここからはじまった。イギリス科学も世界一ィイイ　アレ。

欧米人は、のーみそぷかぷかだとああドノヴァンなとおもう。しかし日本人は、そんなことねーから無知ｗｗｗとおもう。

http://youtu.be/o6XGLm0EBmo

>>15
読解力ゼロどころかマイナスの薄ら白痴はレスすんな
パプリカの感動は睡眠中の夢をリアリズムの筆致で具現化したことにある
セックスは普通の人間なら誰でもする普通の行為だ
わけのわからん幼稚な嫉妬もいいかげんにしろ腐れ童貞

これ確か飛沫ラノベ作家も入れるやつじゃなかったっけ？

>>3
エペペ

そういや昨日、SF作家クラブを脱退しましたというツイートを見たな
そういや柄谷行人中上健次筒井康隆は文芸家協会からそろって脱退してたっけな

閉鎖的なクラブなんだなー
SF自体も閉鎖的っぽいもんな

オタク気質の強い業界はどこもそうだが、人気を保とうとするなら若い層を確保するためにライトにもならなきゃならんのに、
それに反発する昔気質の人達との軋轢は必然
結果両方から面倒臭がられ衰退するという

若い頃の筒井康隆の小説が一番面白い
アフリカの爆弾あたり
今はただの老害

>>39
これだから､嫌なんだよSFファンは
自分と違う意見の人間にはやけに攻撃的で散漫

アニヲタより酷いよ
死んでくれないかなぁ…

大森望スレ見たら池澤春菜ですら入れるのに
とか書かれてて笑った

twitterで揉めてたやつ？

>>39
きめえ

> ある意味、歴史的事件の当事者ｗになったわけですが、
> だからどうということもなく、持ちネタが１コ増えたくらいの感じで。
一般的に考えれば、本人に入会の希望があるから
入会の是非が議題になるんだろ
なに強がってんだ

SF作家協会は会長降板騒動以降なんかうさん臭い

賞とかは作品の出来で出さないとだめだけど
クラブとかは別に閉鎖的でもよいだろうって気はするけど
そういう問題ではないの?

訳本はけっこう好きだけど、はぶかれてる人だったのか
知らなかった

一部の仲良し軍団による寡頭政治状態に陥ってるからボロクソに言われてるんだよ

>>3
SFってあんまり読まないけど、コンタクトは凄いと思ったなぁ

A氏、昔悪口を言われたから反対
B氏、替え歌を作ってバカにされたと聞いた(伝聞)から反対
こういう事？なにやってんのよ

>>47
あれはじーさんがそれなりの人物なんだろ

文壇の世界にも政治はあるんだろうが、それがSFってのが
何か興醒めするよなw

入会したら年金でももらえんのか？こんなくだらないとこ入る意味あるの？

ここまで川又千秋の名前が無いのですが…やはりファンタジー作家扱いなのかな…

>>56
山形浩生

この分野ももうすぐ中国に抜かれるからクソジャップは内ゲバでもしてろよｗ

作家でもない評論家風情ごときがSF作家クラブに入会したいというなら、
SF作家クラブ会員のまっとうなSF作家どもめらの作品がもっともっと売れるように
たくさんの良かった探しをして、販売促進文章を書き、
たくさんのSF作家どもめらからたくさんの「ありがとう」を集めるべきものだ。
そういう努力を怠ってきたのなら、入会を蹴飛ばされて当たり前だ。
どうせこいつのことだから、最初から入会できる可能性が全く無い
ことを充分承知のうえで、構ってちゃんが話題づくりのために遊んでいるだけだな。

>>58
師匠の作家が弟子の書生に文学賞を与えて取り立て引き上げる
文学界の文壇政治、言論界・学界・研究界の論壇政治
というのは、もはや崩壊しているように思う。
おれはSF作家だから文学賞がもらえないのだこんちくしょうめ
という筒井康隆は、単純にSF作家としての被害妄想であり妬み嫉み僻みでしかない。
トリックの技巧の目新しさばかりに耽溺している推理小説やSF小説に
果たして文学賞を得られるほどの価値があるのか、よく考えてみよ。

筒井は主要な文学賞総ナメにしてるけどな
直木賞と大いなる助走のイメージがでかすぎるだけで

>>3
順列都市

俺が知る限り一番気持ち悪いおたくがSFオタ

>>3
幼年期の終り

ラノベと言われようが、天冥の標は最高に面白い

>>64
SF関係の賞は当然としてかなりの数の文学賞を受賞してるぞ
泉鏡花文学賞　谷崎潤一郎賞　川端康成文学賞　読売文学賞　菊池寛賞

>>47
そそ、何故か池澤春菜いるんだよな。
で、池澤春菜の代表作って何？

>>63
じゃら何で池澤春菜が入会できるんすか？

>>3
みずは無間、テキスト９、脱走と追跡のサンバ（八月以降に復刊予定）
を読みなさい。
現代SFの頂点だ。

ここ十年の大森望は大活躍だけど、
それ以前は本当にひどかった。

過去の大森の記事なんてひどすぎだろと思ってはいた。

が、どうも、外には話せない相当ひどいスキャンダルがあるみたいだな。
１５０人以上いるSF作家クラブの三分の一が反対するくらいだからねえ。

もう、巽や小谷がどうとかじゃないよ。

>>71
SFマガジンのコラムじゃね？
＞代表作

そもそも大森望って他人の著作に難癖つけて小銭稼いでるインチキ評論家だし、作家じゃないでしょ
翻訳家って事ならそれなりに仕事してるけど、作家ではないわな

>>39
セックスが気持ち悪いなんて一言も言ってないやん？
なんでそうやって人格否定まがいの印象誘導するのかねえ
そんなお前が感動する筆致もお察しだよね？

難癖つけてるってのは文学賞めった切りのことだろうけど、
あれは別にいいんじゃないかな。

著名人の推薦する三冊のコーナーで、聞いたこともないラノベを二十冊すすめてたのが大森望。

それが原因で入会できないわけでもないだろうけど。

いや、おれ、大森望とか東浩紀とかに嫌われるとSFの賞が受賞できなくなるかもしれないから、
あんまり下手なこといえないぜ。
消されたらどうしよう。

というか、なんで入れないんでしょうねえ、本当に。

ざっと経歴みたがSF作家じゃないやん
推薦した奴がいるのがおかしい

これがSF作家クラブの会員名簿です。
http://sfwj.jp/members/

>>80
いや、日下三蔵が入れて、大森望が入れない理由は本当にわからない。

一部では、SF作家クラブ会員を誹謗中傷した替え歌を作った仲間だからというのが理由とされているが、
ずいぶん前にその替え歌（原文ままなのかは怪しいが）の歌詞を読んだけど、
別に怒るような内容には思えなかったな。

巽孝之と小谷真理みたいな連中が居座っているとか、
瀬名さんが去らされるとか。
非常に不愉快だ。

正直評論家きどるなら群れちゃいけないと思うんだが
会員の作品disったりしにくいだろ

ああ、この人褒め殺すんだっけ
だからか、全方向に嫌われるのは

大森望は、SF作品を否定的に批判することはほとんどないです。
見たことがない。

まあ、イロモノですけど、SF世界の人なのはまちがいない。SFびいきですよ。

>>3
ハルヒでも読んどけｗｗｗ

瀬名はなにされたの？

>>80
会員の池澤春菜もSF作家じゃないだろ

すこしふしぎ

>>47
なんだそれw

>>88
大森センセーは作家ですらないから

ギャラクシー・トリッパー美葉

ＳＦでここまで笑った作品は無い。

>>23
ホーガンで思い出したがMission to Minervaはいつ翻訳されるんだよ

「ゼロ年代ＳＦ１００」（大森望選）　国内ＳＦ
秋山瑞人『猫の地球儀』電撃文庫
秋山瑞人『イリヤの空、ＵＦＯの夏』電撃文庫
東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』新潮社
有川浩『空の中』角川文庫
池上永一『シャングリ・ラ』角川文庫
石黒達昌『冬至草』早川書房
伊藤計劃『虐殺器官』ハヤカワ文庫ＪＡ
伊藤計劃『ハーモニー』早川書房
伊藤計劃『伊藤計劃記録』早川書房
上橋菜穂子『獣の奏者』講談社文庫
冲方丁『マルドゥック・スクランブル』ハヤカワ文庫ＪＡ　
円城塔『Self-Reference ENGINE』ハヤカワ文庫ＪＡ　
円城塔『Boy's Surface』早川書房　
小川一水『老ヴォールの惑星』ハヤカワ文庫ＪＡ　
小川一水『天冥の標』ハヤカワ文庫ＪＡ　
奥泉光『鳥類学者のファンタジア』集英社文庫　
恩田陸『月の裏側』幻冬舎文庫　
恩田陸『ねじの回転』集英社文庫
小林泰三『海を見る人』ハヤカワ文庫ＪＡ
小林泰三『目を擦る女』ハヤカワ文庫ＪＡ
梶尾真治『黄泉がえり』新潮文庫
上遠野浩平『ぼくらは虚空に夜を視る』徳間デュアル文庫
神林長平『膚の下』ハヤカワ文庫ＪＡ
神林長平『アンブロークン アロー　戦闘妖精・雪風』
貴志祐介『新世界より』講談社
北野勇作『かめくん』徳間デュアル文庫
機本伸司『神様のパズル』ハルキ文庫
桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』創元推理文庫 酒見賢一『陋巷に在り』新潮文庫
佐藤哲也『ぬかるんでから』文春文庫

新城カズマ『サマー／タイム／トラベラー』ハヤカワ文庫ＪＡ
菅浩江『永遠の森　博物館惑星』ハヤカワ文庫ＪＡ
瀬名秀明『デカルトの密室』新潮文庫
田中哲弥『猿駅・初恋』早川書房
田中啓文『銀河帝国の弘法も筆の誤り』ハヤカワ文庫ＪＡ
谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』角川スニーカー文庫
津原泰水『バレエ・メカニック』早川書房
飛浩隆『象られた力』ハヤカワ文庫ＪＡ
飛浩隆『グラン・ヴァカンス　廃園の天使１』ハヤカワ文庫ＪＡ
飛浩隆『ラギッド・ガール　廃園の天使２』ハヤカワ文庫ＪＡ
梨木香歩『沼地のある森を抜けて』新潮文庫
野尻抱介『太陽の簒奪者』ハヤカワ文庫ＪＡ
野尻抱介『沈黙のフライバイ』ハヤカワ文庫ＪＡ
長谷敏司『あなたのための物語』早川書房
林譲治『ウロボロスの波動』ハヤカワ文庫ＪＡ
平山夢明『独白するユニバーサル横メルカトル』光文社文庫
福井晴敏『終戦のローレライ』講談社文庫
古川日出男『アラビアの夜の種族』角川文庫
古川日出男『サウンドトラック』集英社文庫
古橋秀之『ある日、爆弾がおちてきて』電撃文庫
舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』新潮社
牧野修『楽園の知恵 あるいはヒステリーの歴史』ハヤカワ文庫ＪＡ
森見登美彦『四畳半神話大系』角川文庫
山尾悠子『ラピスラズリ』国書刊行会
山田正紀『神獣聖戦 Perfect Edition』徳間書店
山本弘『アイの物語』角川文庫
山本弘『神は沈黙せず』角川文庫
『ゼロ年代ＳＦ傑作選』ハヤカワ文庫ＪＡ　
ゼロ年代日本ＳＦベスト集成『〈Ｓ〉ぼくの、マシン』『〈Ｆ〉逃げゆく物語の話』創元ＳＦ文庫
http://www.webdoku.jp/newshz/ohmori/page/20101126.html

>>84
評論というよりキャッチコピーに近いんだよなあ、こいつの評って
作品の面白さをどう語るか、じゃなくてどう飾りつけるか
お前ただそれが言いたいだけなんじゃねえの、みたいな

>>91
会員名簿見たけど 会員の氷川竜介も作家なのか？
しかし大槻ケンヂが会員なのに大森が会員になれないって選考基準がよくわからんね

というか、おれはできれば大森望訳は避けたい。
編集者としては極めて有能だと思うが。

>>97
オーケンはちゃんとした作家だから

まだ巽と喧嘩してんのか

SF作家クラブはお友達しかはいれませんって宣言したようなものでしょ。

お前ら作家のドロドロの内情とか知って
それでも作品楽しく読めるのか？

俺はどうしても作家の人間性と作品とを分離して楽しめないから
こういうイザコザは表に出て欲しくないわ
誰の得にもならん騒動だ

本気で大森さんに入会の資格が無いって思ってる人なんていないでしょ？
作家じゃないから〜とかｗ
単に会の一部から嫌われてるってだけの話で、それが無きゃ普通に入るよ

瀬名秀明はなんであんなに嫌われてんだろ。

>>103
作家じゃないなら入れないなら巽とか小谷も入れないよな

>>99
作家なのは知ってるよ
でもオーケンと大森どちらがSF界に貢献してるかと言われれば…
まぁどんなに貢献しても仲間内から嫌われたら入れない狭い世界なんだろね

しかしよ、
現SF作家会長の東野司は、
ぼくがネットで短編「京美ちゃんの家出」を現代のネット社会を予言した傑作と紹介している作家。

現会長は、サイバーSFを１９８７年に書いてたSF作家ですよ。

円城塔もTwitterでコメント
Nozomi Omori, the winner of Japan SF Grand Prize Special Citation, was refused to join the Science Fiction and Fantasy Writers of Japan.
The Japan SF Grand Prize was founded by SFWJ.
They are crazy.

そんなつまらない派閥あるのか

>>106
作家ではなく編集者・評論家である
それを極めて厳格に適用されているんだろう…

>>187
70年代ならスゲーと言えるが、
サイバーパンク全盛の80年代後半に書かれたのなら普通でしょ

池澤春菜が作家なら大森望も作家になるだろｗ

ヒップホップ畑の連中といいSF作家クラブといい日本のムラ社会を嫌ってそうな連中が結局はムラ社会に
回帰しちゃうのは糞笑えるｗ

大森さんは服装が派手で若いとき女にもてたことくらいしか知らん

>>104
他人の意見聞き入れたり、コンセンサスとるのが下手なんじゃないかな？
いい人なのに結果として独善気味になる感じ
結構いるよ

この意見がいちばん有益かと。
「若手の中は何でこんな踏絵みたいなことをさせられるのかと怒っている人もいたよ」

正直、大森さん、何やらかしたんですかね？
内輪のことなら、若い世代にまで降りかからないやり方でお願いします。

なんか理由があったならはっきり言えばいいのに

>>117
セクハラ関係でいうにいえないというのが無責任な外野の予想です。

なんで入りたいんだw

>>116
まあ、絶対にdisらないってことは
本性本音を絶対みせない＆上っ面を繕うのに等しい
今回も悪意と打算あって、どっちでもいいやネタになるしで申請したのかもね
いちいち賛否きかれて騒動にされる多数の利害無関係会員はたまったもんじゃない

道理は踏まえてさえいれば、感情逆撫でしたり圧迫しても悪びれないんだろうな
なんとなく、どういう人間かはわかる感じ
広く長く、そして薄く嫌がられる
ときどき集約されて表面化する、か

>>120
申請？入会推薦だったんじゃなかったのか

今更大森がSF作家クラブ入るメリットないだろーに何やってるんだか
当人も半分諦めてたのにどーいう心境の変化なのか

>>119
確かにw
これだけ嫌われてるなら入会しなくてもいいのに
でもこれだけ嫌ってるのに何で特別賞あげたんだw

いやあ、今までは、誰か一票が反対しているから入れないだったのが、
総会で三分の一の反対にあったに変わってしまったなあ。

全然、意味合いが変わってくるよ。

いったい何があったんだろうねえ、本当に。知りたいよ。

大森見てるー？

入会できれば大森の勝ち。拒否されても「SF作家クラブやっぱｵﾜｯﾄﾙ」みたいになって大森の勝ち。
たとえ内部で大森を拒絶する正当な理由が合ったとしても外に対して言わない以上そうなってしまう

>>3
・創世伝説ドナルド・モフィット
ある日異文明からの明確な電波が遥かな銀河から送られてきた
しかしそれを受けとったのは十肢生物ナーで送ったのは人類だったのだ
電波は文化、科学、そして遺伝情報
彼らは知的生物として人類を再生する
数百年後、人類側の主人公ブラムはナーよりはるかに劣る人類の葛藤や反ナー運動に巻き込まれながら
ナーが隠してある秘密を見つけてしまう

『定期』出席者で巽と小谷と取り巻き全部いれりゃ三分の一ぐらいにゃなるだろう
そんなことがわからんわけじゃないだろーに
瀬名秀明に触発されたのか

SFファンってやべえな
久しぶりにmjktの片鱗を見たわ

SF作家協会だが中身はミステリ同好会

>>116
大森望&豊崎由美の文学賞メッタ斬り　っていう本の怨みがあるんじゃねーの？

あれでかなり落ち込んだ奴も多いらしいし…

１のリンクのブログのその前の話を見たら納得した

中世運営に嫌気さして大量に脱会するひとも多いらしいよ

>>130
ミステリ関係の人間もいないことはないけどんな多くない

しかし大森もよく復権したもんだ
色んな業界にくちばし突っ込んどくもんだな

>>133
貴志祐介とかはどっちにも所属してそうだな

AとBっていう会員の思い込みの私怨みたいなので
どうも入会を拒む工作がされてるようだよ
１の人は改善しようと頑張ってたけど　自浄作用できんかったようだ
１のブログは前の会長だったひとだよ

翻訳者としておとなしくしてれば尊敬されるレベルなんじゃないの

あー件の人が裁判する系のひとだからみんな恐れてるんだな
やっと意味通じた

大量脱会っていうのも仕方がないわな　中世すなー

>>136
翻訳はSF的考察もあって優秀
でも
ぶった切りまくってたからなぁ
しかもけっこう偏ってるんだよ

石原慎太郎　阿刀田高　宮本輝　とかぼろくそw
島田雅彦　山田詠美　筒井康隆　は褒めまくる

一冊でやめときゃ良かったのに続編を出しまくって
ファイナルは箸にも棒にもかからないような主観丸出しの
批判するための批評になってたし､まぁ嫌っている奴が多いのも事実

でも社交的で好きっていう奴も多いんだよなぁ

ていうかこいつ評論家で、作家ではないだろ？

>>3
ジョナサンと宇宙クジラ

瀬名がそもそも辞めたのが、SF作家クラブの腐り方を明らかにしているわけで
んで、それを踏まえると大森のいろいろな考えが見える気もする

>>139
翻訳家、評論家ですらないのも入っているからなあ…

今までは総会に諮る前に潰してたけど
受賞者は自動的に審議することになるので表沙汰になってしまったってところか

夫婦の思惑でここまでできるってのが怖い

そこまで入会したいものなのか

SF業界のコミュ障率は異常
いくらちゃらんぽらんでも大森みたいなのが冬の時代に外に出て宣伝してなきゃ
そのまま死んでたかもしれないのに

なんで拒否されてるの？

>>82
これ、どんな歌なの？

>>3
クラウンタウンの死婦人

>>148
部外者には単語の意味もわからないような歌だよ。
マイナーな聞いたこともない歌の替え歌だからね。

どうも、大森望を入れるならSF作家クラブを辞めるといってる人が複数名いるらしいね。

これは、SF作家クラブ大分裂になるかも。

糞下らない派閥争いやってんだな

まあＳＦはそんなことなくても死んだろうけど

>>151
いや今回の結果で運営に嫌気がさしてやめるというひとも複数名でてるよ
ツイッターで検索するとでてくる

辞めるってのは某夫妻の取り巻きなんじゃないの

>>153
だから、今回の騒動で辞めるのは誰なんだよ。

菅浩江という女性作家しか知らないよ。
勘ぐっては失礼だけど、この人は大森望に好意的だよね。

牧野修とか、もっと有名な名前が出てくるのか、本当に？
いっとくけど、くさってもSF作家クラブだからね。

スペースダンディとか作ってるのは、ここの人たちだよ。笑いごとじゃないよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

よくわからんが純文学の文壇もほとんど死んだのに今時こんな排他的な組織あるのか

安孫子がいちばん大者かな。
筒井や大友克彦や萩尾望都を敵にまわす気のあるやつがそんなにいるわけないだろ。

反対しているのが誰か知らないけど、SF作家クラブは腐ってもSF作家クラブ。

400 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2014/04/26(土) 17:03:20.16
【退会・退会表明】
菅 浩江
我孫子武丸
牧野修
図子慧
福田和代

飛浩隆はもう少し考えてから
北野勇作は日本SF大賞の仕事が終わってから
それぞれ退会を視野に動くらしい。

401 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2014/04/26(土) 17:18:10.97
言っちゃ悪いが事前に退会した笠井潔、堀晃、山田正紀に比べると大したメンツじゃないな

人間関係で嫌われるとこういうところで上手くいかないよな
東野圭吾と島田荘司の不仲みたいに

スレちょっと見た感じだと、なにが焦点になって入れる入れないって話になってるかも分からないのか。
なんかすごいな。

安孫子と笠井はSF作家というよりミステリ作家だからな。

まあ、例が悪かった。有名なんで、漫画家の名前を出してしまった。

山田正紀や堀晃に抜けられたのは痛いな。

というか、なんか笑えてくるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

堀晃や山田正紀まで退会してんのか

>>3
南極点のピアピア動画

藤田直哉 ‏@naoya_fujita
日本SF作家クラブの件について、その理由を知りたいという意見はもっともなのだけれど、
それはできない感じだから、これはもう批難を甘んじて受けるしかない感じなのだろうか。

藤田直哉 ‏@naoya_fujita
もし日本SF作家クラブが皆さんの知りたがっていることに説明責任を果たせば、デマや邪推
や誹謗中傷は止むかもしれない。だけれども、説明すると、その説明自体が相手に対する害
になる場合がある。…だから黙って批難を受け続けるしかあるまい。悔しいが。

藤田直哉 ‏@naoya_fujita
辞めた人（批判的な見解を持っている場合がある）は中のことなども含めて（会則に縛られ
ないで）好き勝手書けるのに対して、会の中に留まって、色々と奮闘したりなんとかしよう
と努力している人たちは、そのことを何も書けないんだもの。……ネット時代の「透明性」
への希求に対応が鈍かったかもだね。

>>156
大友克洋だろば〜かｗ
SF作家クラブの擁護がしたいのならもっと勉強して来いアホｗ

>>163
もう名前忘れたわ、あんな漫画家ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ああ、ついでに聞いておくわ。

おれ、日本SFには全然詳しくないんだ。

なんか、おれの読んでない日本SFの名作あるかね？

まずは読んだSF全部あげろｗ

>>164
コテ名の通り痴呆が始まってるみたいだなｗ
うれないゴミ作家なのか知らないが2ちゃんもろとも引退しとけカスｗ

なんでSFが衰退したのかって
ゲームでシューティングが衰退したのと似たようなもの＝マニア志向
ってことでいいの？

>>166
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1382362984/

全部のってるから。いいのあったら、教えてね。

39:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 04/26(土) 09:27 IYy9eqC40
>>15
読解力ゼロどころかマイナスの薄ら白痴はレスすんな


SFファンってこういう罵倒から入ってくる攻撃心旺盛な昭和のオタクってイメージ

>>3
竜の卵

もう、勝手に新しいSFクラブでも作ってしまえ
その方が手っ取り早し、新たな風を呼べていいんじゃないか

老害共の攻撃で潰される可能性があるけど

やべ。

小川一水が辞めやがった。
ばりばりの現役じゃねえか。
ちょっと洒落にならんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いえ、別に菅先生や牧野先生がばりばりの現役でないという意味ではなくうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

・退会・退会予定
菅浩江
安孫子武丸
牧野修
図子慧
福田和代
瀬名英明
小川一水

飛浩隆はもう少し考えてから。
北野勇作は日本SF大賞の仕事が終わってから

・事前に退会
笠井潔
堀晃
山田正紀

先進性をウリにするSF作家のムラ社会ｗｗ

ザ・ジャアアアアアアアアアアアアアアップ！！！

これだけ抜けても、まだ残った面子のが圧倒的に強いけど。
強さの問題ではありませんって？
そうですねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

SFとかいう限界集落

2ch初期から限界集落とは言われてたけど

>>176
衰退ジャンルにしがみつくジジイどもに縋りつく哀れなジャップ、それがお前だｗ

今はラノベの賞貰ったほうが商業的には成功するんじゃないか

>>176
今回のことで方方から言われた言葉が「大森望大丈夫か？」じゃなくて「SF作家クラブは大丈夫か」な時点で結論出ちゃってるよなあ

>>3
上弦の月を喰べる獅子

夢枕獏の、いや日本SFの、いや日本文学の最高傑作

くみ上げに使った水しか残ってない油田の残骸を誇っても意味ねえな

単なる野次馬根性だが、
永江朗や豊崎社長あたりがこの件をどう思ってるか聞いて見たい。

名簿の最初の方を見ただけでも、
いしかわじゅんとか一本気蛮とか
「なんでこいつがSF作家?」と思うような名前があるな。

>>179
でも変な状況説明タイトルに変えられるんでしょう？

いろいろググってみたけど、大森望が巽・小谷に何をしたのかが全然わからない。
山形浩生が裁判沙汰になったのと関係あるの？

>>178
うるせえ。
ラノベなんて、はまち以外全滅じゃねえか。

おれはラブコメよりSFをとる。　　←これって「はまち」の主人公がこういうやつだったっけ？

とにかく、おれはSFだ。

>>187
その割にはSFクラブ抜けした作家はもうSF作家ではないみたいな物言いですね
アホな派閥争いにこだわってるバカジャップよ、そこまで言うのなら抜けようが抜けまいが満遍なく読んでやれよｗ

>>188
いやあ、SF作家クラブ在籍組も脱出組も、どっちもあんまり読んでないわ。

おれが褒めてるのは新人作家だよ。
アラフォー勢だけど。

>>189
だったら何でこのスレで延々レスしてるの？
こだわりが無いのならほっといて色々読んでればいいじゃねぇかｗ
しかもはまちってｗｗｗｗきめぇｗｗ

>>190
うるせえ。
どうせ、おれは負け組みだよ。

ああ、入りたかったよ。夢だったよ、日本SF作家クラブに入るのが。

ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

>>2
大竹まことのラジオに出てるけど嫌味たっぷりで気取った気持ち悪い奴だよな

曽根卓 ?@sonesuguru ・ 23分
【日本ＳＦ作家クラブまとめ】
【最近の退会者】東浩紀、笠井潔、瀬名秀明、掘晃、山田正紀
【昨日からの退会表明】我孫子武丸、小川一水、倉阪鬼一郎、菅浩江、図子慧、福田和代、牧野修、森下一仁
【今後、退会の可能性を検討】飛浩隆
【ＳＦ大賞審査員を務め終えたのち検討】北野勇作

ええええええええええええええええええ、森下一仁まで辞めるのおおおおお！！！

ワナビは気持ち悪い

先生！ラノベはSFに入りますか？
むしろ、今やラノベがSFの中心ですか？

>193
大森望が入会しないなら辞める人がこれだけいるとして
大森望が入会するなら辞める人は何人いるの？

>>196
3割はいるんじゃね？

>195

日本で一番売れてるSFってソードアート・オンラインなの？　魔法科高校の劣等生なの？

文庫 週間ランキング-ORICON STYLE ランキング2014年04月07日〜2014年04月13日の文庫（2014年04月21日付）
http://www.oricon.co.jp/rank/obb/w/2014-04-21/
ソードアート・オンライン　１４　アリシゼーション・ユナイティング（著）川原礫／（イラスト）ａｂｅｃ　推定売上部数： 167067部
魔法科高校の劣等生　１３　スティープルチェース編（著）佐島勤／（イラスト）石田可奈　推定売上部数： 102566部

定期的に出席してる人間の三割だからんな大した数いなさそう
とっくの昔に役割終えてた団体だしもういいだろう

三割もいるかよ
アホか

SF大会運営どーすんのかね
作家だけがぬけたなら大した問題じゃないけど

>>198
マジレスすると負けかもしれんが『日本沈没』上巻の400万部

大会運営と作家クラブは別なんじゃない？
つくばのはいろいろと心配されてたけど

>>202
ファンダムとプロダムは別って建前なんだけど大会運営金だしたりとか
ファンダムとプロダム両方所属してる人いるんで関係大丈夫かなって
作家はプロダムでようがファンダムに協力できるけど実務やってる人はねえ・・・

SFは人気ないからプロレスして注目集めようって魂胆だろ

始まると同時にスレ趣旨と関係ないことで異常に殺伐としてる辺りが流石SF

>>205
「○○はSFではない！」
「ここ十年のSFはみんな屑だ！」
「（個人名）は死ね」

こうですね、よくわかります！

≫186

それが大元の原因だけど、
大森望の推薦人への義理欠きも反感を買ってるみたいだよ。

ま、巽と大森のどっちが存在感あるかって言えば答えは明白だが。

>>203
納得

どうせ会場にいたんだから双方大人の対応をしたら良かったのに
どっちもいい大人なのに

日本人作家のSFはあまりに文系なんだよ
別に理系が偉いとか凄いとは思わんがSFってそんなもんじゃないだろ

まあヒューゴー賞の司会＆プレゼンテーターやった唯一の日本人が
SF関係の協会から弾かれるって不思議な業界ではある

文壇って自分達を知識人とか勘違いした上でこういうことやってるから嫌い
とくにミステリ界なんて気持ち悪すぎるうえに作品にまで滲み出てる
読んだ作品の量をひけらかすとか素人でもやるなって感じの平気でやってるし

ミステリとかSFとかは知識人というかおたくの集まりだからなあ
読書量のマウント合戦はもうしかたない
どんだけクソなアニメみたかを語るアニオタみたいなもん

KotaniMariが自分に都合のいいものばかりRTしててワロタ

>>210
完全に向こうからも「ジャアアアアアアアップ！」の大合唱ですわｗ

>>200
3割の反対票無いと入会拒否できないようになったんだろ？

>>215
投票の三割でしょ

>>201
日本沈没すごいな
その時代の日本人は今に比べりゃまだ知的だったんだな

>>216
あー無投票や棄権って多いの？

長谷と小川のtwitterフォローしてるけど小川の方がSF作家クラブ退会宣言しててクソワロタ
あと池澤叩きに苦言呈しててワロタ

>>154
小川、ツイートで辞めたとかつぶやいてなかったっけ？

>>217
当時はオカルトブームでノストラダムスの大予言が200万部以上
売れちゃうような時代だからな
日本沈没が売れたのも終末論流行と大いに関係あるから
知的云々ってのはちょっと違うと思う

>>186
ある。

池澤春菜はSF作家クラブのゴタゴタの最大の被害者だな
入会の時も、会長だった瀬名秀明が退会して
その一方で声優が入会する作家クラブって・・・とか言われたんだよな

>>223
良くも悪くも空気よめない超ボンボンのお嬢様だからしょうがないなｗ
ゴーリキーを皮肉って速攻で干されたのにはワロタｗ

SFマガジンで仕事してんのに意味もなく断る方が空気読めない気がするが

>>3
最近だと華竜の宮のスケールに胸熱だった
大災害の絶望に抗おうとする人々って構図はいいね

>>39
相手がゴミじゃねえかゴミとかいきなり突っかかってたのに、なぜかこいつが攻撃的なSFオタの典型みたいに見なされててワロタ
しかもかなり感情的な否定したのに攻撃されるのには敏く反応するのがワロタ
何かを上げて何かを下げるってことは、何らかの比較に成り立つってことを忘れない方がいいわな

パラサイトイブが会長やめる時の文章読んで
ああパラサイトイブは悪くないが
ただ元々会員だった皆さんの主流派は
まったりぬるま湯でオタの集まりやってたかっただけなんだな
パラサイトイブも可哀想だけど
正しくても村人に望まれてないこと
村長だけ張り切ってもそりゃうまくいかないね

と思ったが
恒例の大森問題がいつも通りのオチに収まらずに
退会表明する作家がこんだけ出てるということは
いよいよ変革の時なのか

>>1見る限り、
巽孝之と小谷真理っていうのがガンなわけね

このスレもなんかキモい
とある替え歌とか某夫婦とか

【最近の退会者】東浩紀

なんで西豚が混じってんだよｗ

>>148
http://www.law.co.jp/cases/ocj.htm
「山口さんちのつとむくん」でfindしてみれ

大森望嫌われてるの(´・ω・｀)？

>>150
山口さんちのつとむ君聞いたこと無いって。。。

日本のＳＦの衰退は作家がクソなのとファンがクソなのとの見事なコラボなので
自業自得という言葉を体現したという意味で歴史的

>>232
ありがと。やはり、おれが以前見せられた替え歌は、全然内容がちがう歌だったようだ。

この替え歌から推測するに、大森望は入会を否決されてもしかたない。

>>235
糞なのは事実だけど衰退とは関係ない
単に売れなくなっただけ

>>236
１の瀬名のブログ読んだ？

＜これが全ての発端＞


山形浩生が訴えられて半泣きで書き付けた文章

http://cruel.org/trial/alt.html
そしてあなたたちがもう一つ忘れてること。ぼくはそこいらの三流学者よりはずっと頭もいいし
知的貢献度は高いけど、でもアカデミズムの人間じゃない。だからこの裁判がどうなろうと、
ぼくの物書きとしての立場には関係ないのよ。だってぼくはもともと「何を書くか予想もつかない人間」
なんだもん。それにぼくはもうあなたが思ってるようなチンピラではないんだよ。あなたたちは
SF ファンダムを捨てたくせに、まだ SF ファンダムででかいつらをしてた時代が忘れられないようだね。
でも、あの頃とはもう何もかも変わってるんだ。ぼくも、あの問題の文を書いたとき、
ちょっとそれを忘れていたかもしれない。ふと 「科学魔界」 や 「ローラリアス」 や 「うん」 や 「すん」
時代の気分になっていたかもしれない。ええ、あの頃は楽しかったわね。でもいまの、そしてこの先のぼくは、
残念ながらあの頃のぼくじゃないのね。ぼくもあの頃に戻りたい気持ちはあるけど、でもほんとに残念だけど
、もう時代は変わってるの。

あなたたちは、ぼくの守備範囲の全貌なんか想像すらつかない。言っただろう、昔のぼくじゃないんだって。
そしてぼくは、今後ことあるごとにこの裁判をネタにできる。さて、どういう形でやろうかな。いい、ぼくの強みは、
守備範囲が広いことだけじゃなくて、ぜんぜんちがう分野をクロスオーバーさせられることもあるんだよ

あなたがたはぼくの数分の一以下という小さな影響力で、しかも PVGO ゼロで、この先のぼくと張り合う
気なの？　本気で？　あなたたちの出入りしてる世界で、物書きとしてぼくが入れないところといえば、
『三田文学』（あの噂がホントなら特にね（笑））くらいなのよ。

>>149
帰らぬク・メルのバラッドのほうが良いわ

自業自得とはいえ山形とばっちりだな
本人も忘れたいだろうに

まあたしかに山形浩生のほうがちゃんとした仕事をSF分野でもやってるよな
大学教授のほうは…

池澤春菜が入ってたのも知らんかったが
一本木蛮てwww

モーパイの原作のミニスカ宇宙開発が面白かった。
ただドンパチやるだけの宇宙船じゃなくて電脳戦が熱い

過疎版のコテ馴れ合いみたいな感じなのか？
全く意味が分からんね
その程度の団体なんだろ？

SFなんてほとんど知らない俺でも小川一水と大森望は知ってる
反対派の小谷も評論家でしょ

福島の原発事故以降、ＳＦの方が現実より遅れてる感じがするわ

>>247
アメリカやソ連が出てくる小説書いてて休載してる間にベルリンの壁崩壊してソ連がロシアになって
現実が小説を追い越してしまったのでそれらのイベントを数行で済ませてスルーして異次元を舞台にして続きを書いた作家がいる

>>247
>>73を読めば、SFのが進んでることはわかると思う。

>>245
もともとはそのとおりで、仲良しクラブの親睦団体として始まった。
だから入会は全会一致が条件で1人でも反対者がいると入会できなかった。

しかし1980年代に入って、SF大賞などの各賞の選定やイベント、出版に関わるようになって、
公的な役割が増えていく中で、その条件は緩和されて3分の1の反対が必要になった。

大森望の入会問題は20年来の懸案で、その過程で瀬名秀明の会長辞任と退会が起こったり、
今回の大量退会が起こった。根っこには、巽孝之・小谷真理夫妻との確執があるらしいと、
↓のスレで知った。

大森望2【SF大賞】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1397093890/

巽孝之が「日本変流文学」という本をかいたために褒められた笙野頼子が本気にしてしまい、狂ってしまったという事件を引き起こしてる

この本はいわゆるスリップストリームという概念を輸入して日本の作家に当てはめたもので「純文学とSFの融合」とかを称揚するたぐいの
軽い頭から生まれてしまった本だった

内容（「BOOK」データベースより）
サイボーグ化した日本文学、その未来を幻視する。現実と幻想、前衛と大衆、純文学とSF…既成境界を侵犯し、世界水準の作品を産
み続ける現在日本文学。アメリカ文学のエッジを追究する批評家が被虐的創造力、混成主体、エキゾティシズム等の概念装置を武器に
、「変流文学」の傑作群を解剖、「スリップストリーム・ジャパン」の行方を探る。著者初の日本文学論。


信じた笙野頼子が書いた作品群は今や失笑するしかないが

だいにっほん、おんたこめいわく史

だいにっほん、ろんちくおげれつ記

だいにっほん、ろりりべしんでけ録

猫ダンジョン荒神

S倉迷妄通信

>>245
もとは、SF界全体が仲良しクラブの親睦団体みたいに思われていたので、
その状況を打破するために読者と作者の間にきっちりと線引きをするために
作られた。

けど、最初から形だけだったようだ。

池澤春菜はなんで入れたんだ
いつ入ったんだ

退会した人間や入れてもらえない人間で新日本ＳＦ作家クラブを作るしか無いな。

>>253
去年入った
ここ数年はSFを中心とした書評家としての活動も増えてた

森下一仁さんの本は、収録短編を思い出せなかったので書いてないが、
数冊読んでるぜよ。

>253
去年入った
SFマガジンでずっと連載してたからそのせい

>>244
何を開発する気なんや

>>258
たぶん、ミニスカ宇宙海賊の誤字や。

・・・

　　　・・・　誰？

>>3

　Ｅ・Ｅ・スミス　「レンズマン」シリーズ

間違っても、アニメ映画化されたのは観ない様に

>>81
物故会員欄を観て、しんみりしちまったよ。

こんなにも、世に、
セーラー服を好きっていう情熱は、
溢れているのにさ

小川一水と乙一はなあ。
同世代なんだよなあ。

ジャンプ小説大賞出身だろ。
ジャンプ読んで小説書いて二十代前後で作家デビューなんて、
おれもしたかったなあ。
ああ、そういう人生に憧れていたなあ。

いいなあ、いいなあ。うらやましい。ちくしょおおおおおおおおおおおおお。

http://www.sacj.org/member.htm
こっち入ればいいんじゃね

わなびうぜええって言わせたい、わなび騙りとか流石にウザイわｗ

つうか今ならネット小説でなんとかしてみろｗ
2ch使ってメジャーになった奴らの数百番煎じやってみろって

むかしから書店でSFマガジンはSMマガジンの横によく置かれてたけど中身も接近してたんだな

藤田くんは年下なので、成長を見守るつもりで暖かく見守っているぜよ。

瀬名秀明ってけっこう若いんだな、会長ってくらいだからもっと爺さんを想像してた
なんか報われない感じの人だな

大槻ケンヂてわけわかんない曲作ってるおじさんだと思ってた

>>3
・機動戦士ガンダム
富野が手掛けた小説。簡潔ながらもその実、裏側に潜む人間の狂気と愛を描き切った文章力を堪能できる。
擬音を文章化したその斬新な発想には、感嘆の溜息すら漏らしてしまうほどだろう。

>266

SFスナイパー
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41mPIJGSIgL._SL500_AA300_.gif
こんなのも出てたし

ちなみに↑に掲載された短編に加筆したのが

Virgin Crisis それゆけ薔薇姫さま!
http://image.honto.jp/item/1/324/0195/2763/01952763_1.jpg

>>233
作家に好かれる評論家なんてロクなもんじゃないと思う。
たまにいるけどね有名作家に媚びまくるやつ。
擦り寄られて喜んでる老作家とか見てるとそっちもいやんなるけど。

>>272
なるほどなるほど

>>254
同意

アメリカSFファンタジー作家協会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%ABSF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC%E4%BD%9C%E5%AE%B6%E5%8D%94%E4%BC%9A
は相当なプロフェッショナル集団なんだな。

>>254
全日本SF作家クラブも作ろう

>>171
これだな

>>277
竜の卵をすすめるなど、にわかのすることお！！！

火に油を注ぐようですが、否定票を入れてる人がツイートしました。
ガンダムのスタッフらしいです。

24 名前：名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日：2014/04/27(日) 21:37:25.40
大森入会反対派も発言


永瀬唯 ?@kakansaku 3時間
異議申立人ではありませんが、私は拒否票を投じました。すべて自分の意思であり、誰かの指令によるものではありません。
RT @aoyama_tomoki 大森望も敵が多い｡入会に関して異議申立てがあったらしい｡

申立人でこそないものの、私は以前から、大森望が入会するなら退会すると公然と発言しており、その覚悟でした。

申立人が大森入会となっても退会までの行動はしないと打ち明けたので、退会まではしないが会員活動からは引退する覚悟でした。

申立人が誰かはクラブからではなくとも遠からず明らかとなるでしょう。
RT @aoyama_tomoki: 大森望も敵が多い｡SF作家ｸﾗﾌﾞ内に反対者がいて当然だ｡入会に関して異議申立てがあったらしい｡では､申し立てをしたのは誰なのか? これに関する情報が全くない｡

このスレあまりにも気持ち悪い

まちがえました。ただのガンダムのファンです。

スタッフではありません。
ミスミス。すいませーん。

焦ったああ。

このミスは、死刑級だな。

>>279
ググって見る限りでは、永瀬唯がある日死んでも誰も気がつかないが、
大森望が死んだら、「日本のSF終わるん?」と真っ青になるだろうって
感じ。

>>283
さすがに、それは大森望を過大評価しすぎ。

でも、やっぱり、古い世代の人が反対しているんだねえ。

永瀬唯ってSFマガジンの連載を落としまくった末に
正式なアナウンスもなく連載が自然消滅していたのが印象的。

と学会にもおいしい時期だけ関わっていたな。岡田斗司夫もそうだったが。

まあ、知らず知らずのうちにSFマガジンで記事を読んでたかもしれない人かもと思うと、
おれには恐れ多いわ。

「闇の左手」読んだけどこれ本当に傑作か？
ジェンダーSFっていうけど単性生殖社会の考察とかほとんどなくて
なんか雪の中ずっと行軍してるだけだったぞ。全然SOWがないじゃんか。

くだらないことやってんな
だからオワコンになるんだよ

>>287
ぼくも読んでいて退屈だったけど、

「予言なんて何の役にも立たない」ということばは、タイムパラドクスを理解するのにひと役買ったと思うよ。

『本の雑誌』で同業者の本を論評し過ぎたのが仇？

>>3
タウ・ゼロ

「本の雑誌」って知らないけど、SFの記事書くところなのですか？

>>291
タウゼロを読むくらいなら、「テキスト９」を読めってマジで。
同じアイデア使ってて、何倍も複雑なことやってるから。

>>3
スポンサーから一言

>>292
文芸やミステリーやノンフィクションの新作紹介ページがあって
大森望がSFの担当。
それとは別に池澤春菜がSFの感想を書いてる。円城塔はエッセイ。
柳下毅一郎は犯罪ノンフィクション紹介。

嫌儲民が主人公の小説ポップ1280

>>295
それで怒る人っているんですかね？
ぼくは好き勝手に批評しますけど、それで否定的に書いた人に反対されたのではたまりませんよ。

それは、通らないでしょう。

SFなんて言葉久しぶりに聞いた
まだ書いていた奴いたのか

SFは面白いものである

そのSFがなぜ廃れたか

それはとにかく気取ったの一点につきる

才能がない奴がやるのが気取る事だ

SFを高度っぽく見せるのは簡単だ　難解な科学用語やオリジナルの用語を使って

説明しなければいいんだから　だがそれは本来の高度という事ではない

本来の高度とは全て説明しきってなお高度だと思わせるという事だ

才能がない奴にはそんな事はできず　といって程度が低いなんて自ら卑下するわけもないから

無意味に難解な気取った感じになる　これは無能の証明のようなものである

特に日本人はイヤミSFと親和性が高い　イヤミSFは日本オリジナルのSF

日本ではSF畑じゃない人がSFやったほうがいいSFができる

>>299
ぜんぜんちがう。

アメリカでね、子供っぽいバカ話は書きたくないっていうSF運動が起こったんだよ。
それで、文学SFというものが書かれたんだけど、
中年夫婦の日常を描いた非常に退屈な読み物だった。

まあ、そのせいでSFは衰退したのだよ。

日本もその影響を受けていて、科学の文脈をもたない荒唐無稽なアイデアはぜんぶボツにされてしまうんだ。

と学会とか、SFファンって粘着質で閉鎖的ななキモオタというイメージがあるんだよな

SF大会も弊害がなあ・・・

ニューウェーブのいいところは、同じ様な話の筋のところはサックリ省略できるようになったことでしょ
昔のが数十ページダラダラ費やすところが数ページで済むようになったと。

サクサク読めるゼラズニイとか全然面白いじゃんよ。

永瀬唯と大森ってまたろくでもない

>>299
ニューウェイヴの悪口はやめろ
何言うても売れなくなれば廃れるのは仕方ない

最近読んだスワロウテイルが面白かった
時々買ってるSFマガジンの短編読むのが好き

>>303
作家によって違うのでなんともいえない
ゴテゴテした装飾表現で読みづらいもんもあるし
最初におこった英と後発の米でだいぶ違うってのもあるけど

ゼラズニイがさくさく読める？？？

スワロウテイルは読んだとき「これゴッドイーターじゃん！」って思った
だがおそらくそう思ったのは俺だけだ

東欧のを読んでると米のが薄く感じることがあるな
レム最高や

たまにはイタリアやロシアのことも
『モンド９』最高や

>>287
あなたはあの本から溢れ出る情報量の99%を知覚できなかったということでしょう。
もしかするともっと年をとってから読むと何か感じ取れるかもしれません。

>>311
SFに求めるモノがなかったって言うか単性生殖も予言もSF的に掘り下げてないってことかな。
ファンタジー小説としてはまあよかったのかもしれん。

ル・グウィンだと『所有せざる人々』が好きだ
あとフィリップ・Ｋ・ディックへのオマージュの『天のろくろ』

>>307
あれ3ページぐらい句点がないよな

抜けた作家で新・SFクラブ作って向こうのオールドSFファン、会員がムキーってなるようなSF要素入りまくりの流行の作品
（例えば忍殺、シドニア、ブレブレ）やある意味SFの大家だけどクラブからは無視されてきた作家、（例えば諸星大二郎とか）
に賞やるとかしてプロレスみたく鞘当てと抗争でもしたら盛り上がるし面白くなる
なんならいきなし大森に賞やってガチンコバトルしても面白い

ゼラズニイはゴテゴテしてるけど文章がかっこいいから慣れたら楽しく読める
『光の王』はちょっときついかもしれんが『ロードマークス』とか『アンバー』とか
『影のジャック』新訳しねえかな

SFは作家にオープンな精神がないと面白いの書けないと思うんだけどな

>>317
訴訟魔ことハーラン・エリスン先生の悪口は
なおＳＦ関係の賞最多ホルダー

星雲賞ってただのキモオタが「これはSF」と言ってるだけにしか見えない

ディックぐらい超閉鎖的でパラノイア的になったらそれはそれで凄いSFが書ける

フレドリック・ブラウンでも読もうか

カードキャプターさくらはＳＦですし魔法少女まどかマギカもＳＦです
フリッツ・ライバー『妻という名の魔女たち』以来魔法少女はＳＦのガジェット！
こう力強く言い切れるようになるといいよね

売れない→書き手が増えない→質がどんどん低下→旧来のファンも離れてさらに売れない

SFもどきのラノベでも書いて、SFファンの入り口にすればいい

まあ大森望＝みくるちゃんだからすでにラノベ入りしているわけだ

時をかける学園
ねらわれた少女

>>322
すこしふしぎという意味ならそうだろうが、
カードキャプターさくらやまどかマギカのどのへんに「サイエンス」が絡むのだろう・・・。

西澤保彦ってあれミステリ作家？
SF作家？

>>284
というか、何が気に入らないんだろうな。

>>324
驚愕発売時にユリイカで佐々木氏と大森さんで
驚愕発売記念対談して自分でみくるネタにしてて笑った

ＳＦって語は残るだろうけどジャンルとしてもう一回隆盛するのは無理だろうな
わかりやすいジャンルとしての核がないからすぐ拡散してＳＦという大元と関係なく浸透する

>>326
現状英語圏でラベリングされるＳＦも大半サイエンス絡まないから
時間ループにしろ体系化された魔法にしろなんとなくＳＦのガジェット扱いされる

>>330
へぇ、そういうものなのか

>>331
なんとなーくガジェットや扱うネタが人文含む科学っぽければＳＦ、みたいなとこから発展したいい加減な世界だから
そんなんだから科学的な事柄の厳密性にこだわるとハードＳＦとわざわざラベリングされる

体系化された魔法は科学でもなんでもないけどそーいったハイファンタジーやヒロイックファンタジーはＳＦ扱う雑誌で
一緒に扱われることが多かったのでなんかサブジャンルみたいな扱いされる
ザ・マガジン・オヴ・ファンタジイ・アンド・サイエンス・フィクションとかアンノウンとかがそーいうのの代表的な雑誌
ポール・アンダースンとか上であげたフリッツ・ライバーとか執筆者もかなり被ってるしね

やっぱり儲からないから揉めるんだろうな。
少ないパイを奪い合ってしまう。
ミステリーだと、江戸川乱歩、松本清張、赤川次郎、東野圭吾と
大金稼ぐ流行作家ばかりだし。

ジャップのSFとか読む気しないんだが
どうせロボかサイコパワー系だろ？

>>333
貴志みたくどっちにも顔出して大金掻っ攫う奴とかどう思われてるのか気になる

>>335
SF作家も大概ミステリのほうに出稼ぎいってるからなんとも思わないだろう
んなことでグチグチ垂れてたら自分の商売にかえってくるからな

>>332
恐らくだが、「現実の数学・物理学の延長、もしくは原理が一つか二つ違うだけのレベル」の体系がハードSFなのかね。

科学の定義というのは「再現性及び反証可能性を担保した理論体系」というところにあるのかも知れん。
たとえば魔法使うにしても、ただのブラックボックスならファンタジーだが、
その世界において、体系付けられた理論があり、再現性や反証可能性を担保したものであるなら
それは「我々の世界の法則とは違う世界における科学」といえるのかも知れない。

>>337
十分に発達した科学は魔法と以下略という言葉もあるしな
そーいう発想の中から科学と魔法が同居してる世界観の作品も出てくる

ハードSFははっきりいってバズワードなんでなかなか難しい
科学的に考察してかなり無茶なのでも科学的な事柄を中心にさえしてればそう呼ばれるし
単に難しい内容のSFって意味で用いられてる例もあるし

>時間ループにしろ体系化された魔法にしろなんとなくＳＦのガジェット扱いされる

なら魔法科高校の劣等生はSFなのか
佐島勤を日本ＳＦ作家クラブに入れよう

真相のあらまし
日本ＳＦ作家クラブの事務局員である小谷真理・巽孝之夫婦（別姓）が昔の個人的遺恨＊をたてに
関係者であったと噂される大森望のクラブへの入会を熱弁をふるって断固拒否した。
小谷真理（事務局員）は第三者の噂により「テクハラ事件」に大森望が関与していると思い込んでおり（真相不明）、
日本ＳＦ作家クラブの事務局員の立場でありながら個人的な遺恨を職務と混同し
大森望の日本ＳＦ作家クラブ加入を夫の巽孝之（同じく事務局員）と共に、
過去、大森望の入会事案が検討されるたびに強硬に反対し続けた。

＊昔の遺恨「テクハラ事件」とは？
小谷真理が山形浩生の「小谷真理の著作は、パートナーの巽孝之が代筆している」との評論に対し
謝罪と賠償を求め訴訟を起こした事件。俗に「テクハラ事件」と呼ばれている。

阿佐田哲也の麻雀小説読みまくった後、筒井康隆のSF小説読んだら
文章下手過ぎて泣く

>>339
世が世なら禁書も山田悠介作品もSF扱いされてたと思うぞ
そうなってないのは浸透と拡散の結果
タイムマシンも時間移動もロボットも体系化された魔法と超科学の衝突もそれ単体じゃ誰もSFだと思わない
それぞれ勝手におのおのの分野で受容されるだけで終わる
だからSFのガジェットやネタに影響受けた作家が出てきてももはやだれもその作家をSF作家とは呼ばない
科学的な事柄を中心に置いた再狭義の作風のものしかSFと呼ばれなくなる
この辺がSF作家にあんまり後継が育たなかった理由

>>339
今月のSFマガジンにインタビューのってるよ
ジュヴナイルSF扱い

家畜人ヤプー好きなんだけど。

>>341
これ

>>71
だぁだぁだあかな

>>341
小松左京読もうぜ
御三家じゃ一番文章うまいと思う

小松左京って今読むと官僚の都市計画みたいな感じが漂ってなんか苦手
実際にそういう志向性あったと思うし

宮内悠介 ‏@chocolatechnica · 4時間
こちらもよろしくお願いします。
大森望責任編集『NOVA』第34回日本SF大賞特別賞受賞記念
大森望さんミニトーク＆サイン会
「大森望のSF漫談」VOL・1 ゲスト:宮内悠介 | 代官山DAIKANYAMA T-SITE

>>340
こういうどうでもいい内部のゴタゴタをドヤ顔で書きつけるから、
SFファンはキモオタだと思われる
まあSFというジャンルは近い将来消滅するんじゃない?
このことを科学的に考察したSFを書けばいい

>>340
どうでもよすぎて笑える
すげえ狭い世界で回ってるんだな

>>22
こいつはいろんなとこに顔出し過ぎのいっちょ噛み作家だから
うざったいにも程がある

なにかっちゃあ作家が話題に上ると現れる
水島ヒロのときもうざかったろ？

大森望って人知らないからぐぐったけど
日本推理作家協会会員とミステリ作家クラブ会員なのにＳＦだけ入れないのってなんで？って感じ。

>>131
＞豊崎由美

こんななんの実績もない口が悪いだけのおばさんがなんで飯食えているのか不思議
アホすぎて名前の字面見ただけで苛つくわ

>>342
禁書も、上に出てた魔法科なんたらのゴミも、なんならSAOやAWも、
作家にまともな日本語書く能力があったら秋山みたいにSFとして認められていただろ

あれらはそこらの中学生レベルのゴミが、編集者の力で売れただけだから誰も認めない

いやー、日本のSF作家にしろ、翻訳家にしろ、日本語書く能力ないだろって人いっぱいいるけど

>>131
>>290
>>292
「本の雑誌」関連やね
ゆるーい感じの書評誌ですよ。1976年創刊。椎名誠がずっと関与してた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%9B%91%E8%AA%8C%E7%A4%BE
http://www.webdoku.jp/

大森さんはずっとSF関係の書評を書いてますけど、
文がごちゃごちゃしてるので個人的にはあまり参考にならん

SFオタクはクラシックオタクと同じレベルの鬱陶しさがある

「xxxって面白いよねー」
「あー、ロボットかっこいいよねー」
「ドゥフフ、xxxはSFではないでござるよwwwコポォww」

んなこと聞いてねえから

>>356
一回、禁書を読んでみると良い
山田悠介より酷いから

>>319
> 星雲賞ってただのキモオタが「これはSF」と言ってるだけにしか見えない

おまえの「SF」の範囲が異常に狭いだけ

>>326
> すこしふしぎという意味ならそうだろうが、
> カードキャプターさくらやまどかマギカのどのへんに「サイエンス」が絡むのだろう・・・。

サイエンスがからむSFなんて希少種だろ

ID:LYtcD5+L0
こういう風にやたら攻撃的だからな
ジャンルに興味持ったばかりの人間にも同じように攻撃しだすからどうしようもない

>>362
ティーンエイジャー向けのレーベルに対して
SFと比べて本気でいちゃもんつけてる辺りちょっとアレな人よ

瀬名ブログ読んだらテクハラ裁判というかオルタ裁判がらみの人間関係のつまらんこじれの問題なのかよ

>>355
それはほぼないと思う
『蓬莱学園』とか朝松健『マジカル・ハイスクール』とか昔から学園にSFやファンタジー要素まぜたのってあるけど
SFから完全に独立しちゃってサブジャンルとしてすら意識されてないから
菊地秀行や夢枕獏の伝奇アクションみたいなもん

それにライトノベルとSFならライトノベルのほうが読者数多いから
商業上の要請と対象読者考えたらSFとして需要される理由がない

いやマジで新日本ＳＦ作家クラブ作ったほうがいいって
屑人間が上に居座って組織全体が終わってるのって力道山亡き後の日本プロレスそのままやん

ミエヴィルがSFマガジンに載ると
なんとなく釈然としないけど「そういうこと」になってんだから
もう日本もSFで囲い込むのやめちまえば

>>366
両作家クラブで年度末に作品対決してほしい
とりあえず詩のボクシング的な感じでいい