ノーベル賞作家のガルシア・マルケス氏死去　「百年の孤独」執筆

ノーベル賞作家のガルシア・マルケス氏死去

写真・図版ノーベル文学賞作家のガルシア・マルケス氏＝ロイター
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140418000587_comm.jpg

　ＡＰ通信によると、世界的なラテンアメリカ文学ブームの中心となった小説「百年の孤独」の作者で、ノーベル文
学賞を受賞したコロンビア人作家、ガブリエル・ガルシア・マルケス氏が、１７日、メキシコ市の自宅で死去した。８
７歳だった。３月下旬に入院、４月上旬に退院したが自宅療養が続いていた。

　１９２８年コロンビア北部アラカタカ生まれ。大学中退後、新聞記者としてローマやパリに駐在するかたわら創作
を始める。独裁政府の弾圧で新聞が廃刊になるが、５５年に初の作品集「落葉」を刊行した。

　５９年のキューバ革命後、カストロ議長と親交を結ぶが、政治とは一線を画す。メキシコで映画の脚本などを書
きながら、６７年に長編「百年の孤独」を刊行。奇想天外な事件や大洪水に錬金術など神秘的な事が起こる村マ
コンドを舞台に、ある一族の歴史を描いた神話的物語で、世界的ベストセラーとなった。

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http://www.asahi.com/articles/ASG4L20YSG4LUEHF001.html

佐世保市の部落

こないだスレ立ってて生きてたことに驚いたよ

予告された殺人の記録

百年の孤独を読んだけど何を伝えたかったかイマイチわからんかった
何を感じたら正解だったんだろうか

まだ生きてたのか

お酒かな？

森繁「なぜわしより先に・・・」

rest in peace

同じ名前の登場人物多すぎ問題

百年の孤独も、罪と罰も登場人物がワケわからんくなって読むのやめた。
これからは漫画死か読まない。

個体レベルで抱える孤独というより、家族とか地域とかもっとでかい集団だと国になるけど
そういう共同体レベルの移り変わり、栄枯盛衰を長い目で見たらなんか切ないよねって話

>>11
罪と罰で混乱してたらカラマーゾフ読んだら死ぬな

いまBBC聞いててびっくりしたわ
こないだ家に帰るってスレ立ってたけどやっぱアレだったんだな
一日六箱タバコ吸ってたとかなんとか

予告された殺人の記録とか好きだった

翻訳独占権という糞権利のせいで日本ではあまり読まれていない文学
新潮社は文庫化するきがない模様

まだ生きてたのかよ

新潮はこないだ全集出してたから文庫化はまたしばらくないだろうね
エレンディラはちくまだっけ

池澤夏樹の本で百年の孤独の楽しみ方が分かった

まじか
目が覚めたわ

巨星乙。名前は知ってます
マジック・リアリズムだっけ

おいまじか
戒厳令下チリ潜入記読むわ

しょっちゅう殺されてるな
ってえっマジじゃん

南米文学の巨人だっけ
読みたいけど売ってない

読もう読もうと思って読んでない
今読むと　あっ（察し）ってなりそうでまた読めない

「コレラの時代の愛」の愛人は囲うがストーカーは続ける、ってのが実に気持ち悪くて良かった
ご冥福を

「予告された殺人の記録」とか「戒厳令下チリ潜入記」はサラッと読めるんでないの

>>15
早く文庫化して欲しいよな
でないと俺が読めない

木村栄一の訳→読みやすい
鼓直の訳→読みにくい

あると思います

買ったけど読んでねーわ
「エレンディラ」「予告された殺人の記録」は読んだ
面白かった

>>26
図書館へGO

巨星墜つ

>>11
罪と罰はまだかなりマシのような
戦争と平和は俺でもキレた

族長の秋、ママ・グランデの葬儀、青い犬の目、エレンディラは家に文庫があった
単行本高いよ

焼酎か？

岩波文庫に入れてくれ
コルタサルやらレーヴィやら一時期謎の頑張りを見せていた

そういえばハードカバー新しいやつ出てたな
3000円くらいするの

息子は息子でけっこう尖った映画監督として評価も高いし、何かしら才能って受け継がれるのかな
ジャンルは違うけど正直、パパより息子の方が好き

岩波にはカルペンティエールが入るとか

>>17
エレンディラはちくま文庫から出てる
最近「コレラの時代の愛」の映画見たけどなんかいまいちだったなあ
マルケスの映画化作品って原作が良すぎるのかパッとしない印象

>>38
暑苦しい顔の男を出してはみたが、じっとりした湿気というかそういうものはなかったよねあの映画には

宮崎に住んでた時売ってた気がする

百年の孤独と予告された〜は読んだが面白かった
積んである族長の秋でも読むか

物語の作り方は一つの考え方として非常に為になったな

メモ帳に名前メモしながら読んだわ

マジックリアリズムってそれファンタジーやないか

ファンタジーとは違うと思うけどなあ

空飛ぶ絨毯を見たことあるので、熱気球に住民は驚かない

とにかく面白い話だった

『私の名は赤』は素晴らしかった

合掌

罪と罰はルルーシュみたいな奴とソーニャちゃんと銭型警部みたいな奴の立ち位置だけ掴んでおけばいいだけだろw

いいから早く文庫化しろよ

こいつの作品評論家はどう読み取ってるの？

数日前の「家に帰る」ってスレで既にやばそうな雰囲気だったもんな
ご冥福をお祈りします

100年の孤独は、日本人にはまったく聞きなれない人物名が
読みにくさの原因。

新潮の全集読み終えるまで死ぬの待ってほしかった

弟子筋のキャシーアッカーに注目。おつでかれでござまふ。

この人に影響を受けた人間が続出して、日本の純文学界がますます
訳のわからない方向に進んだな

合掌
でも中南米の作家ではコルタサルとバルガス・リョサの方がマルケスよりずっと上だと思う
>>55
とっくに死んでますがな

>>５７
読んだよ訃報。

>>53
文体だろ
あの読みにくさでよく難解さのイメージも付かず、あれだけの一般向け知名度を獲得できたなと思う

>>58
晩年は変な宗教っぽいのに引っかかったらしいね
そういうのには縁遠いというか笑いながら蹴り飛ばす人だと思ってたんだけど
やっぱ死って凄い

カストロと懇意だったなと思ったらこっちは同い年でまだ生きてるんだな。南米人ってなんだか長寿なイメージがある

この後生き返るよ

「百年の孤独」は宮�ｱ駿っぽい設定がなんかしんき臭くてダメだった
「族長の秋」のほうがハチャメチャで楽しい

>>57
マリオ・バルガス・リョサもちょっと前にノーベル文学賞とったなそう言えば

この人、日本の芋焼酎が好きなの

亡くなったか
最近の南米作家はよくわからんわ
合掌

百年の孤独か
寺山修司の芝居で見たわ
もう35年くらい前だけどｗ

未だ盟友のカストロ議長は健在なのにな〜

ただ百年の孤独って言いたいがために居酒屋で百年の孤独頼んじゃうよね

亡くなったんですか…マヌエル・プイグ読みます

プイグ良いよね

>>64
「世界終末戦争」の翻訳者がアメトーークのハーフ芸人特集に出てて驚いた

プイグも亡くなったんだったな

そう言えば学生のとき野谷文昭の授業とってたの思い出した

70年代の文学シーンって物語（笑）みたいな風潮だったのに何でラテンアメリカ文学が世界的にブームになったの？

百年の孤独はとっつきにくかった

>>31
ロシア人て1ページの中でも同一人物の名前と名字と愛称を別々に書いてくるからな。恐ろしいわ

ボラーニョってどう？
つい最近2666買ってきてまだ読んでない

>>49
スビドリガイロフさんを忘れるなよ

南米文学は理解できない

百歳まで生きるもんだと

こないだ百年の孤独借りてきたけど1/3ぐらいのところで辛くなってそのまま返却しちゃったよ

r.e.p.

耄碌しながら100歳超えても生き続ける気がしてた

一番衝撃だったのはドノソの「夜のみだらな鳥」だったな
あれはマジでヤバイ

爺天使カワイソス

マジかああああああああああああ！！！

「百年の孤独」大好きです。
あれを大学時代に書いてたら、SFとは別の文学目指してたかも。

書いてたら、じゃなくて、読んでたら。

新しく読む人は、
「百年の孤独」はアウレリャノが大佐になるところまでは読んでみてくれ。

スレ汚しクソコテ帰れよ

でっかい物語を小さな物語で支えるという体力のいる手法を自在に駆使した魔法使いみたいな作家だったな。合掌

いつになったら文庫本出るんだよ

>>91
百年の孤独は新版になるたびに売れてるみたいだから無理じゃね

週末恒例　酒スレ

英語や中国語版はそこら辺にtxtファイルで転がってるのに

日本語ってマジクソだわ

>>76
そんなん日本人だって同じだろ

「閣下」、「山本元帥」、「五十六」、「ろくちゃん」、「あなた」、全部同一人物だと分からなきゃ
小説何て読めないだろ。

髪の毛の色で区別してもらわないと把握できないアニオタみたいな人たちにはちょっちつらいよね^^；