米国史の魅力。独立戦争、奴隷制度、南北戦争、公民権運動……ワクワクするな

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米歴史家の良識 世界の支援を生かそう

 米軍普天間飛行場返還問題の本質を見抜き、名護市辺野古への新基地建設に反対する米歴史家の慧眼(けいがん)に敬意を表したい。

 米国の日本占領研究の金字塔とされる『敗北を抱きしめて』でピュリツァー賞を受賞したジョン・ダワー米マサチューセッツ工科大名誉教授が、
共同通信の取材に「戦争がどんなものか知っている沖縄の人々の声には、平和へのビジョンがある」と述べ、新基地を拒む沖縄県民を支持した(本紙11日付6面)。

 ダワー氏は、日本の軍国主義政権が沖縄を本土防衛の「捨て石」にした沖縄戦や、
サンフランシスコ講和条約に基づく日本の主権回復と沖縄の米軍政下への分離、朝鮮、ベトナム両戦争を担った在沖米軍に言及。
「沖縄が日米両政府に利用され、犠牲にされてきた」との思いから支持したと語った。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-223458-storytopic-11.html

依頼@91
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:19:50.88 ID:Nqxvf2ap0
名前は何でもいいが有権者も次回はさすがに2009年のような民主主義ごっこに付き合ってる余裕は無いと思うぞ
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:20:44.70 ID:9GHKVt2P0
原住民の毛布に病原菌忍ばせて大量虐殺したんだっけ
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:21:08.32 ID:RpL0TzJK0
自由の女神が建てられた経緯
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:21:41.98 ID:egjZLHZh0
史学先行してたけど米国史は2ミリぐらいしか理解してないは
6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:22:38.19 ID:BltgPDLi0
ネイティブアメリカンとの戦いは松前藩のアイヌ併合より酷い
7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:23:04.60 ID:huojJemG0
禁酒法
8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:31:27.73 ID:037TeC+30
1920年代の時点で不動産バブル・株バブル・カメラブーム・スキーブーム・チェーンストアブーム・キャンピングカーブーム・誇大宣伝ブーム・告白雑誌ブームがあったアメリカは異常
1920年代の時点で内風呂を持てない人間ですら自動車を持っていたアメリカは異常
9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:31:34.72 ID:tFNpAAXW0
>>6
インディアスの破壊についての簡潔な報告
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51884921.html
10番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:34:09.77 ID:OMe6h2eo0
フェデラリストの連中の弁論観てると
こいつら真剣に米国全土を説得しようとしてんのかって感じられる議論構成で
現状の日本の議論レベルの低さを、情けなさを通り越して笑いたくなる
この水準の高い弁論が連邦政府樹立の原典として屹立してるのかと
11番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:37:34.93 ID:m/7ThRY50
>>9
日本が現状やってる捕鯨と、
アメリカが過去にやったインディアン虐殺を比較してて割と意味不明なんだが
ケネディもびっくり
12番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:43:08.91 ID:o2FYSRDdO
民主主義がファシズムに飲まれそうになった時はファシズム陣営をぶっ飛ばし、共産主義が民主主義を脅かしたときは共産陣営を叩きのめしてきた国家だからな
完全に主人公ですわ

現在の民主主義体制はアメリカとイギリスが守り切ったようなもん
13番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:44:37.48 ID:tFNpAAXW0
14番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:47:44.38 ID:o2FYSRDdO
>>13
アジアを解放したのはどう考えてもアメリカだろ
オバマの演説で歴史の話をしててカッコよかった
奴隷制との戦いや差別との戦いに勝ってきたことがアメリカの誇りなのだ
16番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:53:20.61 ID:o2FYSRDdO
アメリカの凄いところは名ばかりの奴隷制廃止や公民権運動を通じて自分たちで進歩してきたところだな
キング牧師の演説から半世紀後にアメリカ人は黒人を大統領に選んだ
17番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:55:49.35 ID:jJpufRBc0
ジャップの歴史よりよほど濃いんだよな
世界に与えた影響なんてのは天と地の違いがある
歴史が長いことそれ自体には何の価値もねえんだよ
肝に命じとけジャップ
18番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/13(日) 23:56:53.06 ID:gDbIfd8W0
奴隷解放宣言
※ただし原住民は殺す
プロテスターント
20番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:01:45.29 ID:5dkBEzs+O
アメリカは日本を空襲や核で破壊しつこそうとした国
21番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:01:59.58 ID:myim+duT0
南北戦争がよく分からん
22番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:04:25.16 ID:3zzTUKZM0
清教徒が悪いんや・・・
23番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:05:54.82 ID:tFNpAAXW0
>>15-17
イギリス一派は大嫌いだしフランスやドイツは大した国だとも思えんが、やっぱりアメリカ様は凄いよな
24番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:07:04.76 ID:o2FYSRDdO
例えばアメリカの政治家は日系人強制収容をアメリカの恥の歴史と公言する。大統領による謝罪もしたし日系アメリカ人の悲劇を伝えるモニュメントも建てた。2010年にはオバマ大統領が当時の日系アメリカ人部隊の評価に人種差別的な要素がなかったか再検証するように命じた
アメリカみたいに自己批判できる国がどれくらいあるか
少なくとも日本には無理
25番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:11:07.45 ID:Va/xytH00
朝鮮戦争も笑えるしオススメ。
大戦期のレシプロ戦闘機もたくさん出てくるし。
米中の示し合わせた戦争で朝鮮人が殺されたと思うと
腹抱えて笑うと思うw
26番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:12:09.92 ID:XkXSJ5Xr0
一方、安倍とネトウヨは沖縄に基地を押し付け米軍に税金をくれてやった
>>21
風と共に去りぬ見ればええやんか
南部で奴隷使って貴族ごっこしてた農場主VS
そういうのどうかと思うわ―と思う都市部のインテリの戦い
28番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:13:51.38 ID:ul7csxNc0
>>24
自己批判て、それは政府レベルの話だろ
個人個人の市民レベルでアジアンが白人と平等に物言えると思うか?
自由に見えて実際は見えない力が働いてて日本以上に空気読まないとまずい国だろ
29番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:15:54.67 ID:Oc0oJIiW0
アメリカの音楽を聴いてると文化の濃密さを感じる
ヨーロッパや中国の文化から感じる厚みとはまた違う何か
http://www.youtube.com/watch?v=jREUrbGGrgM
30番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:16:28.56 ID:jksUDoGp0
>>21
黙々と耐えてた黒人が、白人の奴隷制度廃止運動家に煽られる

白人「黒人奴隷は解放されるべきだ!」
黒人「そうだそうだ!」

1800年頃から黒人霊歌(スピリチュアル)やブラック・ゴスペルが流行り始める
実は黒人霊歌には奴隷解放運動の秘密結社『地下鉄道』へのアクセス方法が暗号で仕込まれてたりかなり興味深い

1831年に黒人奴隷ナット・ターナーの反乱(スパルタクスの反乱みたいなもん)
同年にウィリアム・ロイド・ガリソンの奴隷解放運動の新聞『解放者(リベレーター)』の発刊
1845年に逃亡奴隷、フレデリック・ダグラスの自叙伝の出版
1851年にハリエット・ビーチャー・ストウのアンクル・トムの小屋の出版
1859年に奴隷解放論者、ジョン・ブラウンによるたった21人での連邦政府武器庫襲撃(自分の息子も参加させるという熱意)

この辺りから歴史が加速して南部が民兵を強化→南軍へ→リンカーン
31番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:17:09.48 ID:mqyaVzZC0
アメリカの演説の魅力
フランクリン・ルーズベルト https://www.youtube.com/watch?v=nHFTtz3uucY
ケネディ https://www.youtube.com/watch?v=BLmiOEk59n8
レーガン https://www.youtube.com/watch?v=5MDFX-dNtsM
パパ・ブッシュ https://www.youtube.com/watch?v=BuEsuoU7mpU
オバマ https://www.youtube.com/watch?v=eWynt87PaJ0
>>24
日本で言えば慰安婦像を日本に作るようなものだな
まあ無理だな
民度が違う
33番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:18:13.13 ID:JC4t7qAI0
まさかのスリーピーホロウスレ
34番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:19:19.37 ID:jksUDoGp0
米国史って人類に与えた影響が絶大なのに殆ど評価されてないよな
一般人に特に
皆、美術鑑賞とかで欧州史ばっかり
35番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:19:57.28 ID:5GBNgKYI0
今もレッドスキンズっていうチームあるん?
36番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:21:02.46 ID:ul7csxNc0
>>32
まーたそうやって史実化しようとする
たしかにゴネ得民族は民度が違うな
37番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:21:22.65 ID:jksUDoGp0
>>8
半端ねーw
そりゃ華麗なるギャツビーが五本も撮られるわ
38番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:22:36.03 ID:fN9/jc/80
リンカーンの奴隷解放宣言で奴隷は解放されていない
奴隷逃亡法やイリノイ州黒人法を熱心に支持していた
修正条項第13条にリンカーンはサインして奴隷解放となったわけだがその理由は英仏に
「アメリカは野蛮じゃないんで正式な政府と認めてくれ」とアピールするためのだけものだった
現に、その後解放した奴隷の悲惨さがまた酷い
また解放前に黒人を兵隊として集め前線に立たせたがその扱いは犬畜生にも劣る白人とは違ったものであった
39番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:24:45.30 ID:97XYBK2T0
西部劇と南北戦争物とシカゴあたりの犯罪物の映画はたいてい面白い
40番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:24:46.60 ID:yvMm2b0w0
マルクスとアメリカの共犯具合にはおどろかざるを得ない

いずれにしてもやってのけたことは偉大だ
41番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:25:16.11 ID:mqyaVzZC0
映像の世紀の隠れた名作が第3集「それはマンハッタンから始まった」で
1920年代アメリカ大衆社会の黄金時代がテーマ
他の国とはパワーが段違いなのがよくわかる
クライマックスの世界初の大西洋横断飛行者リンドバーグのニューヨーク凱旋とかヤバイ
戦争シーンよりこっちを見ておけ
42番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:26:36.83 ID:+UjMfP760
じゃっぷは今もアイヌと琉球で民族浄化してるからな
43番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:27:17.27 ID:jksUDoGp0
>>38
その辺りから公民権運動に繋がるしな
理想と現実の乖離の具合もまた良い
44番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:28:53.71 ID:EyfphIGMO
>>31
オバマの演説は再選演説のラスト数分の出身地、民族、容姿、黒人、白人、アジア系、ヒスパニック、ネイティブアメリカン、若者、老人、健常者、障害者、異性愛者、同性愛者とかに言及したあたりが一番印象的だな

ケネディの演説も単にアメリカ国民へ呼び掛けただけじゃなく世界に向けての演説だったしアメリカ大統領の演説は本当に力あるわ
45番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:30:18.11 ID:C827lxNw0
>>37
実際「文明社会、人間」てテーマであれ以上の小説いまだにないからな

フィッツジェラルドとヘミングウェイの時代のアメリカ小説やっぱやべえよw
46番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:31:10.27 ID:ul7csxNc0
>>42
浄化も何も今の日本人は縄文と弥生の混血で成り立っててるんだが
日本人はアジアで唯一D2遺伝子を持ってるのがその証拠
ん?まさかD2遺伝子を持たない数パーセントの人?日本人じゃないね、キミ
47番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:31:14.68 ID:iGNL7UsV0
トクヴィルの「アメリカの民主政治」は隠れた名著
48番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:31:27.38 ID:ghNA/yka0
朝鮮戦争で死んだ朝鮮ゴキブリの数400万匹
49番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:32:24.00 ID:ul7csxNc0
>>44
そりゃそうした方が都合がいいからだろ
ただ利益を重視してるだけ
50番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:32:42.13 ID:tlw/0ru30
奴隷制度が色々と現代まで問題引きずってる感じするな
バブル忘れられない日本みたいな
51番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:33:32.56 ID:iGNL7UsV0
>>49
遠い未来の利益を見据えたのと
長期的な視野を欠いた目先の利益では全然違うけどな
52番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:33:45.58 ID:C827lxNw0
>>46
アフリカから旅してきた猿の一種の終着点のひとつだよね
53番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:34:33.99 ID:QIEFoCbf0
あらゆる世界機関に強い影響力を持ち、穏やかに弱者を殺す偽善者的巨大勢力、
戦争や諜報によるあらゆる破壊工作経、済的揺さぶりで、わかりやすく弱者を殺すチンピラ系巨大勢力。
建国以来この2大勢力と共存しているアメリカ人にはすごいですわ。
54番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:35:18.19 ID:+UjMfP760
朝鮮半島から天皇がやってきて縄文土人を文明化させた我が日本とは違う歴史だな
我が日本は朝鮮人という支配者階級がいたがアメリカはWASPだった
55番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:35:58.79 ID:FbPx0kff0
すべてイギリスが絡んでる方がわくわくする
56番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:39:44.58 ID:uecGx5d10
税金かけられるのに怒って戦争したんだよな
自由ってのは税金かけられないこと
税金は自分達の自由を奪うって考えから独立した

日本でも同じことすればいいし
57番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:42:58.72 ID:pugmPBWiO
マッカーサーの歴史が面白い
58番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:44:00.88 ID:VOyxBd6p0
>>34
左翼がフランス好きだからそのせいじゃね
人権基地外のフランス革命と対極に位置するのが英米保守主義でアメリカはそっち側だし
>>44
素晴らしいなー
俺が死ぬまでに日本がそのレベルに達する日が来るのだろうか
アメリカってどうやって国になったの?
インディアンがいてだな、そこにスペイン人が殴りこんできてだなそこまではわかったけど結局なに人が主になって建国したんだ?
61番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:48:44.80 ID:jksUDoGp0
"Beautiful Dreamer" by Stephen Foster
https://www.youtube.com/watch?v=4U1l5y2rkzA&list=RD4U1l5y2rkzA

CONFEDERATE SONG ~ OH SUSANNA
https://www.youtube.com/watch?v=pfv9FDnMcaI&list=RD4U1l5y2rkzA

Camptown Races
https://www.youtube.com/watch?v=C4NVg8i8i1Y

My old Kentucky home. ケンタッキーの我が家
https://www.youtube.com/watch?v=2frKxOaMCRE

Nelson Eddy -- Massa's in the Cold, Cold Ground (VintageMusic.es)
https://www.youtube.com/watch?v=wyvW2JHIsPw

アメリカ音楽の父スティーブン・フォスターの魅力
名曲ばっかりで古き良きアメリカを感じさせる
印税制度が発達してなくて困窮して若くして死んだのが惜しい
>>21
アメリカ人は「南北戦争以降がアメリカの近代」って意識を持ってる
そこらへん日本人が明治維新に感じる意識に似ている
>>60
無知すぎるだろ……
イギリス人だよ
>>58
アメリカ独立宣言はフランス革命に大きな影響を与えたんだけどな
65番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:58:24.83 ID:EyfphIGMO
アメリカ独立宣言、アメリカ合衆国憲法、権利章典(イギリスのとは別。合衆国憲法修正第1〜10条)、バージニア権利章典とか読むとアメリカ建国の凄さが分かる

日本が江戸時代の時にアメリカ人はあれを考えた
現代司法の原則になる概念も既に存在してる
66番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 00:58:56.86 ID:rQuDSLGS0
人権思想なんかは英米系とフランス系(大陸系)がちょうど両輪のように補完しあってるもんだ。これを知らないと一生地を這う
哲学でも実学でもだいたいなんでもそう
67番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:00:30.13 ID:2ZOLCv0v0
フランス革命の対極が英米とか何言ってんだ?
どういう理解してんだ?
68番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:00:34.31 ID:I+gJ/ZU50
極東の時間だけ過ぎた土人国と違って
歴史はまあ短いけど濃いよなあ 世界史に与えた影響も桁違いだし
69番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:01:24.32 ID:C827lxNw0
>>61
映画でも「わが谷は緑なりき」とか異常にすげーの多いよね
70番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:01:59.99 ID:fN9/jc/80
>>3
その他にも和平協定を結びながら一方的に破棄し戦争をしかけ土地を奪ったり
大量虐殺目的の強制移住をしたり
メキシコから領土をぶんどったりした
71番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:03:17.92 ID:ul7csxNc0
>>52
アフリカから一番遠いと言うことはつまり一番優秀ということだからな
コリアンは強制移住だから関係ないけど
72番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:04:05.40 ID:2ZOLCv0v0
でも比較すればあんまし面白いほうの歴史ではないかなあ
まあ歴史ならなんでも好きだけどさ、あくまで比較した場合
73番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:04:47.80 ID:fN9/jc/80
餓死寸前の移民がネイティブアメリカンから食料を貰う→神に感謝してネイティブアメリカンを虐殺
→ターキーでどんちゃんさわぎ→戦前にアメリカ文化が輸入され日本人はチキンを食う
74番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:06:22.30 ID:VOyxBd6p0
>>64
権利章典により世界で始めて各種権利を成文憲法としたからな、それはコモンローによって法の支配を実現しようとしたものだった
ただ、最初の合衆国憲法には人権も平等も出てこない
重要なのは法の支配と自由
左翼の知識人さんにはその辺が気に入らないんじゃないの
75番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:07:31.79 ID:ul7csxNc0
>>68
はぁー?ただの移住政策で始まった占領日記だろ
表面的な近代史の味気なさを濃ゆい濃ゆい言って逃げてるだけだろ
その場に長く留まった国でないと歴史の深みは出ない
76番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:08:04.16 ID:C827lxNw0
一応っこで触れられてない内容だと、アメリカ移住の「始祖」ピルグリム・ファーザーズはイギリス清教徒系の、それこそガチガチに「排他的」な連中だったりする

プロパガンダ大国アメリカでなぜかハリウッド大作映画「ピルグリム・ファーザーズ」が作られないのはなんでだろ?とか考えてみるといろいろ面白い
77番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:11:59.09 ID:ul7csxNc0
ガチで暴力と暴力がぶつかり合って
暗殺と首切りによってのみトップが変わる時代のことを歴史と言う
そんな何の駆け引きもない事務作業みたいな近代史で深みガー濃さガー言われても、ねぇ
78番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:12:46.20 ID:mt+wALO90
>>76
カルト教団が丸ごと移住したようなもんかな
79番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:14:02.10 ID:VOyxBd6p0
アーレントは、このような「共感の政治」を批判する。彼女は『革命について』でフランス革命を否定し、アメリカ独立革命を肯定した。
彼女はlibertyとfreedomとを区別し、前者をフランス革命の、後者をアメリカ独立革命の理念とした。
Libertyは抑圧された状態から人間を解放した結果として実現する絶対的な自然権だが、
freedomは法的に構成(constitute)される人為的な概念で、いかなる意味でも自然な権利ではない。

「人間が生まれながらに等しく人権をもっている」という思想がフランス革命の暴力を生み出し、のちのロシア革命などの原因となった、とアーレントは批判する。
バークも指摘したように、人間は生まれたときにはどんな権利ももっていない。
「悲惨な人々」の救済を人権として絶対化する党派は、権力を握ると敵の人権を弾圧する最悪の独裁者になるのだ。
アメリカ建国の父はこのようなリスクを警戒し、連邦政府の暴走をチェックして自由を構成する制度として憲法(constitution)を策定した。
彼女はそういう「自然な正義」を実現するロマンティックなliberationを否定し、人々が討論によって選択する制度をfreedomと呼んだのである。

今こそアーレントを読み直す 2009年05月19日
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51301306.html

ちなみに、バークは「フランス革命の省察」で人権キチガイの革命家を批判して保守主義の父となったが、アメリカ独立革命は支援した
80番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:14:52.45 ID:WlXgJAoE0
>>71
ん?遠くへ移動したこと=賢さの証明
ではないんじゃないのかなー

>>78
まあ、移住は少なからずそんな感じ
今だと独立した自治体を欲しがるみたいな感じか
それが知性の証明かどうかは知らないけど
自己防衛を志向してるのはわかる
81番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:16:28.83 ID:mt+wALO90
モルモン教徒とかよくネタになるアーミッシュとかアメリカは今でもネタになるコミュニティがあるよね
82番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:17:26.35 ID:WlXgJAoE0
日本でもわかりやすいのだと天理教の天理市とか
他にもいくつか良くも悪くも小規模な宗教が自治体を獲得した例はある

ただ、それが知性の証明とは思えないけどね>>71
83番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:19:35.59 ID:jksUDoGp0
>>79
面白かった
84番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:19:36.76 ID:7xpJfxfuO
社会的困難や矛盾を抱えながらも決して放置せずあるべき姿の実現に向かって一丸となって粘り強く前進し続ける国民性
素晴らしいよね
多様の中の統一ってゆうのかな
それと公民権運動で思い出したけど、ミシシッピーバーニングって映画は最高だったな
85番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:20:03.20 ID:2ZOLCv0v0
アメリカの法はもちろんコモンロー的とされるがそれは成文法を中心とするものではないわけで
世界初の成文憲法の説明として>>74はなんかおかしい。
あと米権利章典で平等はないが人権は規定されてると言っていいだろ。

>>78
カルトってほどじゃあない
86番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:21:33.27 ID:ul7csxNc0
>>84
社会的困難や矛盾を放置してウリナラマンセーの実現に向かって一丸となって粘り強く前進し続ける国民性
素晴らしいよね
87番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:21:57.13 ID:mt+wALO90
ヨーロッパの先取性を丸ごと移植して黒人ふりかけをかけたのがアメリカなのかな
88番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:24:23.89 ID:EyfphIGMO
世界大戦:アメリカvsファシズム
冷戦:アメリカvs共産主義

我々ジャップが自由に思考し自由に発言できるのもアメリカのおかげだからな
89番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:26:26.86 ID:C827lxNw0
>>71
いや、煽るような書き方したけど、それは別に優秀さとかを規定しないだろ

進化論的に考えても、淘汰を免れる生き物を別に「優秀」とは規定しない
90番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:27:50.71 ID:ul7csxNc0
>>88
はぁ?
日本に宗教的にも政治的にも自由に発言できなかった時代なんて無いけど?
それにアメリカが自由ってんなら
アメリカ行って大通りで聖書破いてナチスの旗を掲げてヤダヤ人を井戸に放り込め
て言ってこいよ
91番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:28:36.35 ID:+O2NmpWU0
何をもって人権とするかってニュアンスだろう
最高裁判例を読み解いても、初期には市民的自由や精神的自由なんてほとんど出てこない
たいては自由と言えば、経済的自由だ。コモンローと言うのは慣習法の概念だが
英米型といわれるのは最高裁の判例が法を形作る文化だ
それでも違憲審査制に関しては議会の立法権との関係が重要になる
だから経済的自由を制限する立法は厳格な審査対象となったし
経済的自由を侵害する最高裁決定は批判の対象となったのだ
ここでいう権利自由と言うのは財産的自由でマイノリティの人権などは
20cに入ってようやく確立していったものだ
>>88
それにしても日本がイギリスの傀儡政権である薩長による革命が起きていなかったら
WW2でアメリカに負けて自由社会が訪れなかったら

もしそんな社会だったら日本は未だに中国や韓国と同じような東アジアの一社会だったのだろうなあ

上手いこと恵まれてるんだよなあこの国は
93番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:29:53.04 ID:2ZOLCv0v0
ハンナ・アレントはまあネオコンの起源みたいなもんと言えるかもしれないが
フランス革命の対極にある英米保守主義=ネオコンなのかよw
時代とかいろいろすっとばして関連付けてんな
次は奴隷解放運動だな
95番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:33:06.53 ID:VOyxBd6p0
>>85
「基本的人権」を信じる人にとっては、人権を売買するというのは許しがたい発想だろうが、
そんな不可侵の重大な権利が「生まれながらに万人に等しく与えられている」というのは、根拠のない迷信である。
そもそもこれは事実の記述なのか価値判断なのかも不明だ。

事実としては人が遺伝的に人権を持って生まれてこないことは明らかなので、これは「政府が人々に人権を与えるべきだ」という価値判断だろう。
しかし生まれた瞬間に、すべての人に同じ権利を政府が賦与すべきだという根拠はどこにあるのだろうか。
自然権の概念の欠陥を最初に指摘したのは、エドマンド・バークである。
彼はフランス革命の掲げた人権(human rights)の絶対化を批判してこう書く:

>私は、各個人が国家の運営において持つべき権限、権威、指揮などを文明社会内の人間の本源的直接的な権利に数えることを拒否する。
私の考察対象は文明社会の人間であって、これは慣習(convention)によって決定さるべき事柄である。
[・・・]統治機関は元来、それからは全く独立して、格段に明晰で抽象的な完成の姿で存在するごとき自然権のために形成されるものでは決してない。
(『フランス革命についての省察』上、p.110〜1)

人はどんな権利も生まれながらにもってはいないし、特定の絶対的な権利をもつべき先験的な理由もない。
権利とは、定型的な契約のテンプレートを実在的な対象として表現することによって契約手続きを簡素化する技術である。

人権という迷信 2009年01月04日
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51301099.html

ハイエクもいうように、正義の概念は、ポジティヴな人権としてではなく、最小限度の財産権などを保護するネガティヴな自由権として規定すべきなのだ。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51292130.html
96番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:35:42.83 ID:2ZOLCv0v0
>>95
なげーよw
最初に信じる云々書いてるように迷信なのは当然の前提だろ
その点王権神受説と変わらない
結局根本はなにを信じるかになる

のはどうでもいとして、フランス革命と米憲法を対極とする見方は一般的ではないだろ
97番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:37:40.43 ID:+UjMfP760
薩長はただクーデターやっただけ
ジャップは土人だから一度も革命起こせずGHQ様に統治されることになった
98番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:37:49.65 ID:2ZOLCv0v0
大陸法と英米法を対称的に見るのは一般的だろうけどさ
99番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:39:51.53 ID:+O2NmpWU0
>>97
歴史を知らないとそう考えちゃうよね
100番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:40:16.25 ID:2ZOLCv0v0
というか左翼は〜っていう文脈から出てきたから、へ?と思ったけど、
単におそらく比較的ネオコンに近いような主張をしてるだけか
それなら一般的かどうかとかどうでもいいことではあるな
101番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:40:18.09 ID:VOyxBd6p0
>>96
コモンローが成文法じゃないという見方のほうがおかしい
それはイギリスがそうだというだけのことで、アメリカはコモンロー型の社会じゃん
後発だから慣習法を成文化できたんじゃないの
また長いって言われそうだからやめとくけど
102番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:40:51.93 ID:pCsLhM6l0
歴史がたった200年しかない国
103番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:41:29.09 ID:EyfphIGMO
>>90
現実見ろよジャップ
1945年アメリカにてこ入れされるまでは特高警察やら憲兵やらなんでもありだっただろ。思想犯は網走刑務所に送られ強制労働
どこが自由に発言できた社会だ?
歴史がないっていってもなにもかもヨーロッパの延長みたいなもんじゃん
105番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:44:36.94 ID:ul7csxNc0
>>103
特高警察やら憲兵は言論統制のための機関ではないけど?意味わかってるの?
それに思想犯なんてものは日本に存在しないから
グック?それともケトウなの?
いずれにせよ日本の自由な雰囲気がうややましいからっててきとーなことでっち上げるんじゃないよ
106番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:44:42.66 ID:2ZOLCv0v0
>>101
いやアメリカがコモンロー型ってのはそうだけど
米憲法の説明としてコモンローによる法の支配の実現とするのはおかしい、
違和感が強いと言ってるのだけどね
107番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:47:26.86 ID:a5lLCiVa0
レスの内容についてどうこう言うわけではないがノビーのブログ貼っつけてるの勇気あるなと思う
あと日本美化がいきすぎてキチガイじみた人すごい
108番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 01:56:20.04 ID:VOyxBd6p0
>>106
コモンローは、大陸法系の対概念として英米法系を示すものとして用いられ、教会法との対比では世俗法を、制定法との対比では不文法を指す用語でもある
イギリス的な不文法を連想することもあるだろうが、別に間違ってないと思うんだけど
>>107
ワイのことか、すまんな、と一応謝っとくけど、別におかしいとも思わない
ノビーはこの分野では物知りじゃん、経済では結構意見が違うんだけど
109番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:03:05.39 ID:j7I7vL+4O
「従軍慰安婦なんてなかった。」
「我々の先祖が−、祖父の名誉が−」
なんてわめいてる日本人らの醜さよ。
110番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:07:09.12 ID:2ZOLCv0v0
>>108
教会法との対比で使われるのは別物でコモンローとは言わないだろたぶん
言うの?
コモンロー=慣習法であって英米の法体系=コモンローに基づく法体系またはその運用であって
米憲法はそれらコモンローの集大成と見ることもできるかもしれないけど、
でも基本英米的な法体系というのはそこにおさまらないところにあるんじゃないの。
だから米憲法がコモンローによる支配を確立って表現に違和感がある。
もっとも米憲法がそういう英米的システムを規定するような内容を持つのならまた違うけど。
111番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:10:53.35 ID:2ZOLCv0v0
米憲法のオリジナル部分は非常に少なくて修正条項をどんどんと加えて成り立ってるってところは
米憲法もまたやはりコモンロー的と言えると思うけどさ、
米憲法がコモンローの支配を実現ってのはやっぱなんか違くね
112番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:14:37.75 ID:VOyxBd6p0
>>110
言いますけど
113番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:15:57.77 ID:VOyxBd6p0
アメリカ議会のゴタゴタは、ついに一部行政機関の閉鎖に発展し、雇用統計が出なくなったため、今月末のFOMCで発表されると予想されていたQE3の終了が延期されるという思わぬ経済効果をもたらした。
日本人から見ていて不思議に思うのは、強大な権限をもつ「元首」であるはずの大統領が無力なことだ。
よく首相公選とか「大統領的首相」をとかいわれるが、実は大統領の法的権限はほとんどないのだ。

アメリカで最高の権威をもつのは、裁判所である。よくも悪くも、アメリカではすべてが法律で決まり、紛争は裁判で決着がつけられる。
2000年の大統領選挙も、最終的には連邦最高裁が大統領を選んだ。
今回も17日のデッドラインを突破しても、大統領権限で債務の上限を引き上げる最後の手段があるようだが、この場合も連邦最高裁の憲法判断が必要になるそうだ。

このように法の支配が徹底しているのが、アメリカの特徴だ。
ナチに追われてアメリカに亡命したアーレントは、そこに大陸とは対照的な政治体制を見出した。
フランス革命では、ルソーの「一般意志」が法に優越する主権者とされ、絶対君主の座に国民を置き換えようとしたのに対して、合衆国憲法には主権という言葉が出てこない。
最高の権威をもつのは法であり、それを超える主権者はいないのだ。

>彼らが権力の中心は人民にあるというローマ的な原理に忠実であったというとき、
彼らは、それを一つの虚構や絶対者としてではなく、その権力が法によって行使され、法によって制限されている組織された集団という現実に動いている形で考えていたのである。
共和政を民主政と区別するアメリカの革命的主張は、法と権力の根本的な分離に、そして両者の起源や正統化や適用範囲の違いに対するはっきりとした認識にもとづいている。(本書p.257)

アーレントは、このように超越的な主体を排除し、非人格的な法の支配を徹底する共和政が、アメリカ革命を成功させた原因だとした。
フランス革命が人々を圧政から解放して「自然権」としてのlibertyを取り戻すことを理想としたのに対して、最初の合衆国憲法には「人権」も「平等」も出てこない。
そこではfreedomは人為的な法秩序であり、いかなる意味でも自然な権利ではないのだ。

アーレント「革命について」 池田信夫2013年10月06日
http://blogos.com/article/71241/
114番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:17:02.78 ID:2ZOLCv0v0
そうか教会法に対する世俗法はius civile=citizen lawと今調べたら言うみたいだが
コモンローも同じ意味を持つのね失礼
まあ無関係だな
115番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:20:05.26 ID:EyfphIGMO
>>105
ネトウヨこじらせるとここまで馬鹿になるか
政治活動の取締の為じゃないなら特高警察はなんのためにできたんだ?本来は軍の兵科に過ぎない憲兵がなぜ司法警察活動や行政警察活動してたんだ?一般国民への司法権があったのはなぜだ?
116番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:25:04.95 ID:WlXgJAoE0
>>105とか透明なんだけど>>71の子?
117番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:25:23.77 ID:2ZOLCv0v0
だからフランス革命とアメリカ(憲法か?)を対称的に見るのはアレント以降ネオコンあたりに見られるようになった思考で
左翼がフランス好みな理由とは無関係と思うぞ

もっとも革命を起こしたフランスに対するイギリスの漸次的改革を対称的に見る視点は19世紀からある
あと共和制と民主制を区別するのもアメリカ独特のものではないな
っていうかフランスでも区別される
118番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:25:42.70 ID:Odkz7Lve0
 
   ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
 < Jim!Jim!Jim!Jim!Jim!Jim!Jim!Jim!Jim!Jim! >
  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    、        、        、       、        、
  /っノ      /っノ      /っノ     /っノ      /っノ
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 \\(    )\\(    )\\(    )\\(    )\\(    )
119番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:30:35.90 ID:r6o29ga10
南北戦争の弾薬の数とか流れとかも分かってるんだよな
面白そうだな
120番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:39:43.34 ID:EyfphIGMO
>>116
同じ。どうやら相手にするだけ無駄なゴミクズのようだな
121番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:53:40.97 ID:VOyxBd6p0
でも保守主義の父である、アメリカ独立革命は肯定したバークはじめ、一般的に右派ってフランス革命きらいだよね
自衛隊の海外進出に消極的で、現代ではやや左派的な位置にある、元自衛官で小説家の浅田次郎すら、10年以上前にフランス革命に対して批判的だった
大体、「左翼」の語源はフランス革命だしな
国民議会で議長席から見て左側の席を急進派が占めた事に由来し、この際に右側の席を占めたのが王党派だった
122番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 02:55:16.64 ID:2ZOLCv0v0
っていうか憲法にはなくとも独立宣言には平等出てくるしな
フランス革命とアメリカはもちろんいろいろ差異はあるけど、対立すると見なすのは少々厳しいと思うよ自分は。
異なる部分に注目するのもそりゃありだけど、基本的には当時の啓蒙思想から生まれた根っこが近しいものだろうよ。
123番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:00:22.68 ID:2ZOLCv0v0
右側を占めたのが王党派ってのは細かく言うと違うな
当初はそうだったが革命の進行=急進化につれ比較して保守よりが右側に座った。
当初の左翼がのちに右翼になった。

右派がフランス革命嫌いなのはそりゃまあ当然って気はするけど。
ただし右派も中身は左派以上に幅が広すぎるからなあ。
もともとの右派は王党派だけどもちろん現代アメリカの右派は王党派じゃない。
日本のウヨも一応は天皇制を担ぐけども国家主義の要素が強く、その国家主義って革命フランスから生じたもので王党派じゃあないしな。
124番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:02:19.52 ID:un4JniDC0
ヒストリーチャンネルでやってる歴代大統領の歴史シリーズがとても面白い
125番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:13:43.03 ID:2ZOLCv0v0
ローマ以来近代までヨーロッパでは民主制ってのは衆愚制に陥る悪い政体という認識があって感覚としてアナーキーに近かった。
共和制が民主政体という認識は薄くどちらかというと貴族制=少数のエリートによる統治というイメージ。
フランス革命においてまず王や貴族に対してブルジョワ共和派が主導権をとるけども、
その後急進的民主主義派が共和制を攻撃しはじめる。
この民主派のイメージは今の左翼に近い。

アメリカ独立革命では民主主義派と共和主義者の対立はなかった。
民主党と共和党の対立は連邦派とアンチ連邦派の対立だしな。

共産主義に近い思想や党派もフランス革命のほうにあってアメリカにはないし、
左翼がアメリカに興味なくフランス好きなのもまた当然っちゃ当然だと思う。
126番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:15:04.56 ID:VOyxBd6p0
政治学者・中島岳志「保守思想の根本は、近代啓蒙(けいもう)主義などに基づいた革命思想に対する反発。
ベースにあるのはエリートや、何人かの人間の理性によって、世の中が良くなるという完成可能性に対する批判です。
人間はどうしようもない誤謬(ごびゅう)や知的・倫理的限界を持っている。だから、保守は個の理性を超えた価値を見いだそうとする。
過去に多くの人が集団的に、かつ時間をかけ、そして歴史の風雪に耐えながら形成されてきた集合的な経験知に依拠しようとする。
世の中はどんどんと変わっていく。だから単なる反動ではなく、徐々に変化させていく。
保守するための改革、永遠の微調整というのを積極的に受け入れるのが、保守の考え方です。」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1389629727/

コモンローというのは、理性至上主義とは対極にある慣習法であり、これによって制限政体になる国家を構築したのが、アメリカ建国の父だった
懐疑こそが保守主義であり、アメリカにおいて保守すべきとされているのは、建国の父の理念であり、それは法の支配と自由である

「われわれの選良を信頼して、われわれの権利の安全に対する懸念を忘れるようなことがあれば、それは危険な考え違いである。
信頼はいつも専制の親である。自由な政府は、信頼ではなく、猜疑にもとづいて建設せられる。
われわれが権力を信託するを要する人々を、制限政体によって拘束するのは、信頼ではなく猜疑に由来するのである。
われわれ連邦憲法は、したがって、われわれの信頼の限界を確定したものにすぎない。
権力に関する場合は、それゆえ、人に対する信頼に耳をかさず、憲法の鎖によって、非行を行わぬように拘束する必要がある。」
(第3代アメリカ合衆国大統領 トーマス・ジェファーソン 1776年 法律学全集3『憲法』pp.90)
127番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:18:05.00 ID:2ZOLCv0v0
>民主党と共和党の対立は連邦派とアンチ連邦派の対立だしな。

ミス。民主党共和党ってのは別。
128番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:22:26.56 ID:xx+WHiKk0
イギリス領の地域が今のアメリカの基になってるのは確かだけど
南部のフランス領やスペイン領の地域が軽視されすぎじゃないか?
129番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:35:52.42 ID:xbzA7L6Y0
赤狩り
セイラム魔女裁判
日系人強制収容所
禁酒法

ワクワクするよな
130番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:38:08.01 ID:YGJnmQvG0
西部開拓時代を無視しては困る
131番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:38:44.85 ID:VOyxBd6p0
ヒュームは、ロックの自然権を否定し、基本的人権とか所有権が「神から与えられた」権利としてアプリオリに保証されているという市民革命のイデオロギーは信仰にすぎないとする。
こうした権利は、各自の既得権を侵害しないことによって平和を守る慣習から生まれたもので、絶対的な根拠はない。
したがって「主権在民」などというスローガンも幻想であり、民衆に政治をまかせるとフランス革命のような流血の混乱が起こるだけだ。

ヒュームの共和主義で絶対的な地位を与えられるのは人間の理性ではなく、慣習を洗練して生まれる法の支配である。
これはアポステリオリな約束事だから、人間が変えることができるが、それは絶対的だから十分な知識をもつ専門家が決めるべきで、民衆が政治を動かす「参加民主主義」は排除しなければならない。
この点でヒュームの思想は、バークとともに合衆国憲法に大きな影響を与えた。

したがって議会(立法府)とは、人々が信じているように主権者たる国民の「民意」を政治に反映するための制度ではなく、専門家が国家をコントロールする制度であり、選挙はそれを数年に一度チェックするだけだ。
西洋型の国家が衰退しつつある一つの原因も、法の支配の絶対性が失われ、政治的な裁量に歯止めがなくなったことだ、とファーガソンは論じている。
ヒューム以来の共和主義を再評価し、オーバーホールすることは、現代的な課題である。

ヒューム 希望の懐疑主義
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51873394.html
132番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:39:42.71 ID:2ZOLCv0v0
じゃあインディアン国家のイロコイ連邦も入れろ
133番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:46:52.42 ID:2ZOLCv0v0
民主主義や人権への懐疑、反発、否定は当時のヨーロッパでも広く見られたことで
別にアメリカ独特のものじゃあないな。

違いを見出すとすればヨーロッパには長い歴史すなわち強固な慣習があった。
アメリカにはそれがなかった(弱かった)。
ヨーロッパの長い歴史に基づく慣習が18世紀19世紀には様々な弊害を生み出し、
よってそれを否定・転覆しようとする結果となった。
アメリカは慣習の力が弱かったのでその弊害もまた少なく、そうした力が生じなかった。

人権は信仰に過ぎないというのは当たり前のことで特に触れる必要はないし、
民主主義は社会を混乱に陥れるというのも近代以前のヨーロッパで当たり前の認識。
しかし大陸諸国にはそれを転覆する力が働き、アメリカでは働かなかった。
これは別にアメリカの道のほうが優れていたということにはならないだろうよ。
それこそ歴史の違いだ。
134番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:58:14.81 ID:2ZOLCv0v0
あとアレントやまあその系譜のネオコンは左翼から生まれたものでもともとの保守の伝統主義とはまるで別物だしなあ
なに言いたいのかいまいちわかんね
135番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 03:59:35.09 ID:VOyxBd6p0
たしかにネオコンは左翼的だけど、これ以上やるとさすがに長くなり過ぎだと思うので、大陸法と英米法についてはまた別の機会に
136番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 04:13:16.85 ID:T/tobO7b0
アメリカ
自由と民主主義を世界に広める知的な啓蒙思想国家
近年は人種差別反対のモデル国

日本
天孫降臨とか万世一系とかいうフィクションを建国の理念にして
世界に御迷惑をかけてきた原始的宗教土人国家
137番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 04:15:58.78 ID:fN9/jc/80
>>130
バッファローを追ってた本物のカウボーイがいた期間がすげー短いのは笑った
138番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 04:18:48.84 ID:v0CS0hUr0
マニフェストデスティニーとかいうキチガイ政策
139番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 04:21:39.10 ID:6NxurokKO
>>1
ワクワクできるのは関わりの薄い第三者視点だからだろうな
正直それに深く関わる当時の人間には生まれ変わりたくないわ
140番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 04:26:26.29 ID:yHPR/0Uw0
社会主義アレルギー
141番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 04:27:53.71 ID:yUYW1Rgr0
なんか専門板でしかみないようなキチガイ湧いてん名このスレ
142番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 04:29:53.37 ID:T/tobO7b0
アメリカが人権や民主主義を発展させていた間に日本が生み出したイデオロギーは

神国日本
忠君愛国
八紘一宇
神州不滅

このくらいか?
143番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 05:23:47.48 ID:VOyxBd6p0
>>134
自分は、フランス革命と、アメリカ独立革命は対照的な思想に基づくもので、前者は啓蒙思想、後者は保守主義だと言ってるだけだ
たしかに後者が優れてると思っているが、そういう話をしているのではない
インディアンとアボリジニーって1700年前半くらいどっちが文明発達してたの?
145番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 05:47:24.50 ID:kWkEd7QY0
>>1
ダワーさん、ステキダワー
エロゲーできる日本は結構いいとおもう
イギリスとか紳士とかあの辺のクソ野郎どもは死ねばいいと思う。
147番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 06:20:27.27 ID:/pN5rUek0
アメリカ大陸の探険記も面白い
148番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 06:24:04.76 ID:Mgw92znrO
ウーンデッドニーの虐殺
149番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 06:29:13.52 ID:KXtmJofg0
建国〜南北戦争辺りまでは面白いな
ちなみにインディアンは日本人と同じモンゴロイドですw
151番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 07:17:01.53 ID:f0qi57sy0
今もアメリカの戦争史で南北戦争の死者が1位なんだよな 当時の人口比で考えたら凄まじいわ

20世紀初頭あたりの雰囲気が好き
インディアンへの迫害の歴史とかはどうにも気にくわん。
欧米人の異常性を垣間見る。

これで動物愛護とかの偽善を言い出すのは噴飯モノだ。
153番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 07:25:26.61 ID:lbZOOyFR0
経済学とか実定法の経済関係とか、基本的に現実の富のルールはあいつらが作ってんだもんな
近代史なんてイギリス〜アメリカを知ってればだいたい世の中のルールわかってくるわな
大陸でも革命とかいろいろおきてたけど
154番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 07:25:51.27 ID:LcStXjrX0
私には夢がある。
ネイティブアメリカンへの仕打ちは確かにひどいが、反省できるのがアメリカのすごさ
反省しない日本よりはマシ
156番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 09:04:02.56 ID:xbzA7L6Y0
日本の高度成長をことさら日本人特有の勤勉さや職人魂のおかげにしたい奴がいるけど
デミング博士のようなアメリカ人からの、技術品質経営教育等広範に渡る育成によって作られたものなんだよな
日本人だけだったら冗談抜きで北朝鮮レベルのままだったよ、良くて東欧の中等国
157番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 09:07:40.67 ID:GM/aRMFx0
殺戮に明け暮れた血塗られた歴史
昔も今も人を殺せる場所を探してる
158番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 09:08:09.33 ID:pGxQxRpi0
歴史が浅いと覚えるの少なくて楽そう。
159番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 09:11:20.88 ID:FDI/5lrE0
>>59
何で他人事なんだよ
お前演説しろよ
160番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 09:14:19.03 ID:7ARjFbNr0
あるんだかないんだか分からない肥沃な土地を求めて数家族で馬車で移動するとか
俺なら発狂する
161番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 09:23:48.11 ID:iMhYikLp0
ヴァンダービルド、ロックフェラー、カーネギー
>>156
ことさらって、
全部アメリカからの技術支援の賜物で、日本人は何もしてないって言う方が逆におかしいと俺は思うぜ、
いくら謙遜が美徳の文化とはいえな。

今じゃ一律にブラックと切り捨てられそうな(w)職場環境で頑張ったのは、確かに日本人の一人一人なんだし。
163番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 15:20:57.13 ID:jksUDoGp0
米国史好き嫌儲民のオアシス
ヨーロッパに駐在してた日本人がアメリカにいくとなんかほっとするって記事をどっかでみたけど
ヨーロッパよりも日本に近い雰囲気があるんだろうなアメリカには
165番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 16:44:43.91 ID:jksUDoGp0
やっぱり自由とか開放感じゃないかな
ヨーロッパが陰としたら、アメリカは陽ってイメージ
ガンビーノなどのマフィアの話は出てこないの?
禁酒法で力を蓄え大きく成長したマフィア達が1960年代にFBIとの戦いに敗れていくさまは面白い。
1920〜30年代だと禁酒法のせいでマフィアが大繁盛していたが、それ以上に深刻だったのは恐喝屋だった
○○協会(自動車修理業だったり洗濯屋だったりピクルス販売業だったり)に入って会費を納めないと職場が爆破されたり従業員がリンチに合わされたりした
警察や保安官たちはみてみぬふりだった
商店主達は恐喝屋から守ってもらうためにカポネ等のマフィアに庇護を求めたほどだった
277 世界@名無史さん [sage] 2006/05/09(火) 20:26:11
南北戦争で始めてアメリカの国内が統一、近代国家への道を歩み始めた事を考えると、
アメリカ人にとってのリンカーンって、

ドイツにとってのヴィルヘルム一世とビスマルク
イタリアにとってのヴィットーリオ・エマヌエーレとカヴール、ガリバルディ
日本にとっての明治天皇と西郷、大久保
を合わせたような印象なのかな?


278 世界@名無史さん [sage] 2006/05/09(火) 22:04:40
西郷、ガリバルディは外したほうがいいでしょ。

「名君」で「大宰相」だけど、「英雄」ではない。
当時、その英雄としての側面を担ってたのがグラントで――
晩節さえ汚さなければ本当にヒーローだったんだけどねえ。
169番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 19:01:46.03 ID:DwIXU+FS0
先週ディスカバリーチャンネルでゴールドラッシュの日記を再現したドラマやってたけど面白かった
今日からリドリースコット監督でゴールドラッシュのドラマも始まるし楽しみ
クロンダイク見ようぜ
170番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 19:05:18.64 ID:nmhu0tvb0
アメリカって暗殺大国だよな
政治家から歌手までとにかく日常の中で殺しまくる
171番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 19:15:01.30 ID:kLtQjrXL0
ここまでオハイオ=ミシガン戦争(トレド戦争)なし
最初の州間戦争なのに
南北戦争が一番暗黒だな
173番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 19:33:35.96 ID:epY7/YDu0
174番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 19:35:38.12 ID:epY7/YDu0
ハリエット・タブマン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%9E%E3%83%B3

ハリエット・タブマン(Harriet Tubman, 1820年または1821年 - 1913年3月10日)は、
アメリカ合衆国メリーランド州ドーチェスター郡出身の奴隷、後に奴隷解放運動家、女性解放運動家。

特に、地下鉄道(アンダーグラウンド・レールロード。アメリカ北部やカナダへ黒人奴隷が逃亡するのを援助する秘密結社)の女性指導者のひとり。
その功績から尊敬をこめて、「女モーセ」「黒人のモーセ」(Black Moses) とも呼ばれた。
古代エジプトで奴隷となっていたイスラエル人をカナンの地へ導いた、古代の預言者モーセになぞらえてのことである。
175番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 19:44:57.36 ID:epY7/YDu0
地下鉄道は奴隷廃止論者の賛同者で形成されてて、
逃亡奴隷を匿って北部やカナダに逃がす手助けをしてたらしい

キルトやランタンを持った黒人の像を家の軒先に置いて目印にしてたとか、自由黒人も協力してたとか面白い要素が一杯
176番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 19:55:30.53 ID:kLtQjrXL0
アメリカ史・カナダ史って結構波乱万丈で面白いんだけど、あんまり人気ないよね
合衆国やカナダ連邦に加盟している州単位の歴史で見ると、州がまるで国家のごとく動いて生き残りを賭けた闘争を行っていたことがわかる
177番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 19:56:08.69 ID:xWIUKQch0
ノース&サウス わくわく南北戦争の思い出
178番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/14(月) 20:20:52.31 ID:dXQaHPxF0
奴隷解放運動家の過激な行動みてたらさすがグリーンピースやシーシェパードのご先祖様と思うわ
どっちもカナダ発祥だけど
179番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
>>178
ジョン・ブラウン以外にヤバイ奴って居る?