低価格でしかも短時間で測定できる放射能分析装置 九大、三菱電機らが開発
2014年04月12日 16:48
福島第一原発事故後、国民の放射能への危険意識が高まっている。そして、直接口にする農畜水産物といった
食品などの放射性セシウムを計測するニーズも高まっている。しかし、一般に使用されている核種分析能力の高い
ゲルマニウム半導体検出器は高価であるほか、液体窒素による冷却が必要なため運用の手間や費用もかかる。
このため、測定の迅速化と装置の低価格化が求められている。
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EconomicNews(エコノミックニュース)
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