異才持つニートよ、お前に眠る牙を磨け 「異才発掘プロジェクト」東大先端研などが支援

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vukivuki.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-d12a-1.html
佐藤教授・人権問題を考える時に、最も大切な視点は、いかにして複数の価値観を共存させるかということです。近代国家には、すべてのものを“ナショナルな物語”の中に組み込んでいって、そこから外れるものを許さないようなシステムがあります。
 戦前の日本では、宗教的な価値まで国家が一元的に管理しようとしました。
 そのような中で牧口常三郎初代会長、戸田城聖第2代会長は、国家と異なる思想を明確に打ち出し、決して妥協しなかったために激しい弾圧を受けたのです。国家を相対化する思想を掲げ、揺らぐことがなかった。
 創価学会は、日本の人権の歴史を考える上で、極めて重要な役割を果たしたと評価すべきでしょう。