ハーバード大マンキュー教授が語る経済政策の見方

ハーバード大マンキュー教授が語る経済政策の見方
http://toyokeizai.net/articles/-/34176

政策へのアドバイスを行う経済学者が、本当は隠しておきたい秘密をお教えしよう。そうしたアドバイスを行うときには、経済学者としてだけでなく、政治哲学者としても話をしているのだ。
つまりわれわれ経済学者は、世界の仕組みについての理解だけを基に提言を行っているのではなく、どうすればよい社会を築けるかという自らの判断もそこに加えているのである。

政治哲学が必要になるのは、政策のほとんどが一部の人にとってはよいものでも、それ以外の人にとってはよくないものとなるからだ。



続きもwebで

少し長いけど良記事なのでレスをする際には必ず全文を読んでからにして下さい

קהקה

マンQと書くとウルトラっぽくなる

まんまん、キュキュキュッ！

>そしておそらく、効用などの社会厚生関数の最大化に伴う最大の問題は、次のとおり実際的なものだ。
われわれ経済学者は、政策がどのように機能するかについて基本的な理解しかしていない場合がほとんどなのである。
経済は複雑であり、経済学は知識体系としてはまだ原始的である。予期せぬ結果が表れることは普通なので、効用を最大化するはずの政策が逆効果となることも多い。
>では、どうすればよいのか。最低限でも、大量の謙虚さが必要だ。
政策を評価する際、選挙で選ばれたリーダーたちは経済学者からアドバイスを求めようとする。
しかし、経済学者がつねに自らの判断に自信を持っていたり、別の結論に到達した人を悪者扱いしたりしたら、その経済学者は信頼されない。


リフレ派とかリフレ派の人たちのことですね
国民をスタグフで苦しめた罪は重い

萬田久子か

マンキュー教授がショーン・オチンコ選手をカタイネン首相

サンキューまっきゅ！

ありふれてそうであまり見なかった単語だなｗ

>「第一に、害を及ぼさないこと」
>ある意味で、経済学は２世紀前の医学のようなものだ。19世紀の初めに病気にかかったら、医師の診察を受けるのが最善の策だった。
しかし、医師の知識は非常に限られていたので、治療を受けてよくなるのではなく、悪くなることも多かった。
>今日の経済学も同様である。だからわれわれ経済学者は、「第一に、害を及ぼさないこと」という原則を必ず適用すべきなのだ。
この原則が示唆するのは、人々が自主的な経済的取り決めに合意し、相互に恩恵が得られるようにしている場合、
>その取り決めを尊重するべきだということである（この主な例外となるのが、第三者に悪影響を及ぼす場合、つまり経済学者が「負の外部性」と呼ぶものが生じるときだ）。
すなわち、政策が複雑で評価が難しく、民間の取引を破壊するような場合、その政策に懐疑的になるべき十分な理由が存在するのである。


リフレ派とかリフレ派の人たちに１万回読んで欲しい言葉ですね

ニコラス・グレゴリー・マンキュー（N. Gregory Mankiw, Nicholas Gregory Mankiw, 1958年2月3日 - ）は、
アメリカ合衆国の経済学者。ハーバード大学経済学部教授。

世界一売れている入門・ミクロ・マクロ経済学の教科書の著者だっけ
俺の時はスティグリッツだった

故人だと思い込んでいた
マンキューのマクロ経済本はわかりやすくて良かったけれどなぜ巻末問題に回答が無いのか

＞　だからわれわれ経済学者は、「第一に、害を及ぼさないこと」という原則を必ず適用すべきなのだ。

でもこれ言い出したら何も変えられないのでは？

マンキューのGスポット

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マンキューと言えば過剰参入定理

経済学者は匿名で文章を書くべきだ
しかし匿名では誰も読んではくれないし
また読者は誰が書いたのかを追求する思考に追われるだろう

教養で経済とったら買わされたわ
結局ほぼ使わなかった

アメリカの大学でこいつの書いた教科書使ってたで

大学でジャップ著の教科書買わされたがチンプンカンプンで破って捨てた
後でマンキューの教科書で学んだらどんどん理解できた

クルーグマンを牽制しているな

村鯛万久

嫌儲にはネトウヨからアンチネトウヨに転向したのと同じくらい
リフレ支持からリフレ懐疑派に転向した奴多そう

>>19
授業で使わなかったの？
もったいないな

マンクォ

俺が経済学取ったときはゆういかくのやつだったは
わかりづらくて読むのが辛かった

http://blog-imgs-59.fc2.com/t/y/a/tyave/20071228173013.jpg

海パンでステッキ持ってｷｭｯｷｭｷｭｰﾏﾝｷｭｳｰってやったら国会議員になれるかもな

経済学初学ならこいつの本いいよな

ゆとりはスティグリッツ、じじいはマンキューで勉強したもんだ。

俺「自動車を原料にして牛肉を生産する技術を発明したぜ！！」

>>1
>ある意味で、経済学は２世紀前の医学のようなものだ。19世紀の初めに病気にかかったら、医師の診察を受けるのが最善の策だった。
>しかし、医師の知識は非常に限られていたので、治療を受けてよくなるのではなく、悪くなることも多かった。
>
>今日の経済学も同様である。だからわれわれ経済学者は、「第一に、害を及ぼさないこと」という原則を必ず適用すべきなのだ。

それじゃあさ、「経済学は学問である」って前提をご免なさいして引っ込めたら？
わかったつもりになっていたけど、何もわかっていませんでしたって引き下がった方が、よほど「誠実な」態度じゃないかね？