米ネバタ州ラスベガスにあるカジノで、一夜にして50万ドル(約5110万円)
もの大金をギャンブルで失った男性が、負けの帳消しを求める訴訟を起こして、話題になっている。
男性は、賭けに参加したことを含めて、カジノでの記憶はないと主張しているようだ。
報道によると、この男性は1月下旬の夜、酒に酔った状態でカジノにやってきた。
その後、17時間にわたって賭けを続けながら、約20杯の酒を飲んだ。
男性は、「カジノ側には、泥酔状態だった自分がギャンブルに参加することを認めた責任がある」と訴えているという。
日本にはカジノはないが、競馬や競輪、競艇などの公営競技は認められている。
もし仮に、これらの客が泥酔した状態で投票券(馬券など)を買った場合、「購入は無効だ」として、
返金を求めることはできるのだろうか。村上英樹弁護士に聞いた。
長いので続きは↓で
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