日本国内の労働力不足「ニート使え！」の声多数 ★2

五輪需要で建設業に外国人受け入れ拡大も「ニート使え」
2020年に東京五輪が開催されることを受けて、人手不足の建設業界における外国人労働者の受け入れを
拡大することが、4日に開催された閣僚会議で決定した。
国内の建設業技能労働者は、不況による建設業の倒産や高齢化が原因となり、現在減少傾向にある。
その一方で、東日本大震災の復興事業と2020年の東京五輪に伴う施設整備で建設需要は増大。
当面の一時的需要に対応するべく、2020年までの時限的措置として、即戦力となりうる外国人労働者の
受け入れを拡大するという。

日本国内の労働力確保のため、移民受け入れの議論も行われているなかでの、建設労働者受け入れ
拡大の決定について、ネットユーザーたちも問題意識を持っている模様。

「ニートやネットカフェ難民を使った方がいい。日本の若者は有り余っているのだ」
「ニート働かせろよ」
「外国人で人件費浮かす事など考えずに真面目な日本人職人の育成を考える事が第一だろ！」
「外国人受け入れよりも、建設業の構造から変えないと、末端の職人や作業員がバカをみることになる」

など、国内での労働力確保を優先するべきだという意見が多く寄せられている。

http://yukan-news.ameba.jp/20140405-64/