小保方、発表前に捏造がバレることを恐れ理研内でも研究内容を隠していた 

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小保方研究は「極秘」…勉強会でも発言を辞退

STAP(スタップ)細胞の論文に捏造(ねつぞう)などの不正が認定された問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)の研究内容は、
発表まで理研内ではごく一部にしか知らされていなかったことが2日、複数の理研関係者の証言でわかった。

小保方リーダーは理研内の勉強会でも発言を辞退するなど、研究内容は「極秘扱い」で、発表前に十分なチェックを受けていなかった。
組織としての問題を検証するため、理研は近く、外部の有識者を含む委員会を設置する。
委員会は、こうしたSTAP細胞の研究チームの閉鎖性が、不正を生む一因になったと見て調査する見通しだ。

STAP細胞の論文は、小保方リーダーや、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の笹井芳樹副センター長らが書いた。
1月末に同センターで開いた報道関係者向けの説明会で論文の内容が初めて明らかにされた。

センターのある研究者は、「論文発表まで内容は全く知らされなかった。
影響が大きい研究で、『外に漏れると他の研究者にまねをされるから』と聞いた」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140402-OYT1T50055.html
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 22:47:59.17 ID:UL8t6tkO0
真っ黒黒すけやないか
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 22:49:11.46 ID:njbZFoy90
オボを切っても法人のあれは無いだろ
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 22:49:55.76 ID:87lzOPY50
理研が小保方さんをスケープゴートにしたさんはこれで息できなくなっちゃったね
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 22:51:31.91 ID:0VqReYrp0
小保方は犠牲になったのだ!
6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 22:51:46.83 ID:64fH4RbR0
STAP論文:極秘研究…捏造生んだ密室 助言役機能せず
http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040173000c.html

不正の舞台となった理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)で、
新たな万能細胞と脚光を浴びることになった「STAP細胞」の研究が始まったのは
2010年7月。だが、詳細を知る人は発表までわずかだった。
CDB創設にかかわった研究者は「すごい仕事があるとは聞いていたが、
研究所内でも極秘で進められていた。論文を見て『これだったのか』と(思った)」。
科学史上に名を刻む不正論文が世に送り出された背景には、「極秘プロジェクト」という異例の経緯があった。

 小保方氏が、CDBでSTAP細胞の研究に取り組み始めた頃、
かっぽう着姿で実験する姿は見られていたが、研究内容を知る人は限られていた。
13年3月に研究ユニットリーダーとして採用されても、研究所内の定例セミナーで、
発表することはなかった。セミナーは、論文発表前に研究の矛盾点や課題を指摘し合う重要な場であり、
若手研究者にとって避けて通れない鍛錬の場だ。

 ある理研研究者は「セミナーに一度も出ないのは極めて異例。(競争の激しい)
幹細胞分野で隠したい側面があったかもしれないが、結果として不幸なことになってしまった」と話す。

 11年に博士号をとったばかりでリーダーとなった小保方氏の助言者に、笹井芳樹・副センター長と
丹羽仁史プロジェクトリーダーというベテラン研究者がついたことが、秘密主義を加速させたとみられる。

 あるCDB研究者は「秘密主義は笹井先生の方針だった」と指摘する。
「極秘にするのが笹井先生のやり方。共同研究者にすら自分のデータを渡さない。
その悪い面が出てしまった」。笹井副センター長は、日本を代表する再生医学研究者。
研究資金も多く、英科学誌ネイチャーなど一流科学誌に毎年のように論文が掲載される実力者で、
表立った批判は少なかった。
7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 22:52:28.12 ID:SP7b1x/70
こういう扱いにしたのは上の方なんだけろね
8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 22:53:24.59 ID:3vHzJVHu0
極秘っていうかそもそも実態がなかったんじゃないか
9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 22:55:18.71 ID:014kExmE0
セミナーにやる能力さえないと思うよ
10番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 22:58:57.02 ID:EnhKxHqJ0
だからよ〜院卒30歳で秘密研究できるようにしたのは誰かってこと
医者・弁護士、外資コンサルタントの世界でもそんなんないだろ
相当おかしな目的のためおかしな組織力学が働いている
ぼぼが日本に貢献できる最後のことはそこらを全部ゲロること
政府は仕分けしろよ
12番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 23:02:52.89 ID:hx0EV4V50
セミナーに出ていないというのは大きいな
そういうところに出れば当然、怒涛の質問攻めを受けて
例によって「誰も信じてくれない」とか言って一晩中泣き明かすことになっただろうし
(この被害者ぶった態度がまたヘンなんだが)
普通だったら論文化する前に学会発表して他の人の意見を聞くもんだし
学会発表の前には予演会とかをして内部のひとに見てもらうもんだけどなあ
>>6
割烹着は嘘じゃなかったのか?
15番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 23:08:48.13 ID:Gv63cyhP0
理研は、全ての失態を1研究員に押し付けて終わらせる気だな
年間何十億という補助金を得ていながら責任を研究員個人に押し付けるのは野暮だよ
誰も納得しない

黒幕は上長なんだろうし監査入れなきゃじゃん(理研の息の掛かっていない調査員ね)
16番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 23:10:21.75 ID:p0wS2Km+0
でなくていいってのが、よくわからん。
理工学系大学のゼミ(卒論の中間発表だったり
海外論文の輪読だったり)で、
いや自分は発表拒否しますなんて、言えないよね?
学費払って通ってる学生だってそうなのに、税金で研究させてもらってる
研究者でこれは異常
17番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 23:12:22.01 ID:1Gdp6mi00
>>16
そりゃ本人だけなら無理だろうが
どう考えても理研全体で担いでたんだろ
18番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 23:15:56.73 ID:64fH4RbR0
STAP論文:極秘研究…サインだけの共著者 議論どこに
http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040174000c.html

 小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダー(30)は2010年、
若山照彦・CDBチームリーダー(当時、現山梨大教授)の研究室の客員研究員としてCDBにやってきた。
11年末、若山教授が、小保方氏が作製した細胞を使い、万能性証明の決め手となる全身に
STAP細胞由来の細胞が散らばるマウス(キメラマウス)作りに成功したとなると、
CDBの幹部は色めき立った。「これは面白い」

 iPS細胞に代わりうる新たな万能細胞の登場であれば、ノーベル賞級の衝撃を与える可能性を秘める。
CDBは、この研究の将来性を見込んで小保方氏を研究ユニットリーダーに採用するなど、
特別な位置付けのプロジェクトになっていった。別の共著者は振り返る。
「小保方氏がCDBへ行ってから、研究に関する情報が入らなくなった」

 さらに、研究チーム内でも、研究内容やデータを議論する機会が少なかったとみられる。
発表されたSTAP細胞の論文2本には14人の研究者が名を連ねるが、
中には論文の実験や解析に全くかかわっていない「共著者」がいたことが、取材で明らかになった。

 その研究者は「自分はSTAP細胞研究には携わっていず、論文中のデータにも一切貢献はしていない。
草稿も見ていない。共著者の一人に頼まれて(論文投稿に必要な著者としての)サインをした」と明かす。
疑惑だらけの論文になってしまった今、後悔する。「(サインを)迷うべきだったかもしれない」

 「オープンな議論」が売りだったはずのCDBの共著者らは、
ずさんな論文を見逃した経緯について取材に応じていない。
再生医療に詳しい研究者は「若手研究者を育てるため、論文の原稿を仕上げる部分は協力していたものの、
データのチェックが十分でなかった可能性がある」と話す。
19番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 23:16:50.68 ID:NMxtwLhm0
副センター長がついてたから誰も文句言えなかったんだろ
20番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 23:18:06.06 ID:sffV8lsN0
オッボより偉い研究者がワンサカいるのにオッボの独断で隠し通せるわけないだろ
黒幕は別にいる
21番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 23:19:24.86 ID:9zy7Iods0
むしろ笹井主犯もあるで
まあ、独力でこんなことはできないよな
したとしても、それを理由に論文投稿が許可されないだろうし
23番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/02(水) 23:37:00.48 ID:hx0EV4V50
>>6
>  あるCDB研究者は「秘密主義は笹井先生の方針だった」と指摘する。
> 「極秘にするのが笹井先生のやり方。共同研究者にすら自分のデータを渡さない。その悪い面が出てしまった」

例のケビン怪文書の一部を裏付ける内容だな


> この件、Sさんが鍵というか主犯。
> ここ一年くらいOさんとこか広報のとこに入り浸りでしたし、
> あの前のめり過ぎるプレスはSさんの意向で、全体のストーリーを書いた張本人。
> 本来は、有頂天になる以前に、冷静な疑義を彼女に突きつけなければならなかった役のはず。
> Sさんがチェックができていない状況なのに、Oさんを囲い込んでしまい、
> 他の著者からの指摘が充分に機能しなかったから、現状況があります。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=625569&cid=2557435
24番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/04/03(木) 00:04:37.23 ID:co+iZCKT0
>>12
どこの大学の研究室でもこういう内部研鑽がいちばんためになるからな
25番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
>>7
> こういう扱いにしたのは上の方なんだけろね

しかも、神戸のCDBだけの一存で出来ることじゃないよ。