IIJ サービス戦略部の青山直継さんに話を聞いた。
「私たちは大手の携帯電話キャリアのように、自分たちの販売店舗というのがありません。
そこで総合スーパーのイオン、家電量販店のビッグカメラ・ソフマップ・コジマの各店舗や
ネットショップにご協力いただいて、お申し込み用の“エントリーコード”を販売しています。
通信のクオリティに関しては、非常に高いものをご提供できております。一方、そういった品質面の説明を含めて、
これまで通信費節約のための格安SIMカードなどをご利用いただいてない方々に、よりわかりやすくサービスを
使ってもらえるようにするには、対面でわかりやすくご説明することが必要だと考えました。
そこで対面販売の面で実績の高い、大手小売業の企業と提携して、販売することになったんです」(青山さん)
確かに、これまでこうしたサービスを使ったことのないユーザーにとって、対面であれこれ相談できる仕組みが
ないことは、大きなハードルだった。
「実はこのサービス開始直後に、関係者が実際にユーザーとして、イオンの店頭でサービス利用の相談をしたそうです。
その際、持参した機種を確認してくれたり、“通信や通話をどれくらい使っているのか?
”とリサーチした上で、一番節約できるコースを案内してもらえました」(青山さん)
主婦が普段から訪れるスーパーマーケットで、手軽に通信費の節約について相談ができるというのは、
かなり嬉しいポイント。では一体どれくらい、節約できるのだろうか?
「2014年1月発表のMM総研の資料によると、端末購入代金を除いた一般的な月々のスマホ料金は、
通話料金・データ通信費・契約料金などを合わせて6826円とされています。一方で『みおふぉん』を使った場合、
1900円+通話料が30秒あたり20円なので、あまり通話をされない方なら月々約3000円程度になります。
また、通話をされる方でも、最近話題のLINE電話といった通話アプリを使用される場合は、
もっと安くなる可能性もあります」(青山さん)
4月中旬からは、MNP(ナンバーポータビリティ)も可能となり、これまでの電話番号を引き継いだ形での利用も可能だという。
http://www.news-postseven.com/archives/20140401_249351.html ●児童福祉法違反容疑で男逮捕
少女とみだらな行為をしたとして、県警少年捜査課と横浜水上署は8日、
運転代行会社社長の山根健一(44)=横浜市南区永田みなみ台=と
社員の若林秀夫(77)=同市瀬谷区宮沢2丁目=の両容疑者をそれぞれ
児童福祉法違反と県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕した。
山根容疑者の逮捕容疑は、2013年の5月22日、23日の両日、自宅に泊めていた
少女(16)=同市旭区=にみだらな行為をした、としている。若林容疑者の
逮捕容疑は、同22日、山根容疑者の自宅で、この少女にみだらな行為をした、としている。
同書によると、少女は交際していた男性(30)を通じて山根容疑者と知り合った。
少女は同月、夜間外出で同署に補導され、児童相談所に保護されたが、
抜け出して山根容疑者宅に住み着いたという。
(神奈川新聞2014年1月9日)
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