元校長が治療費詐取で免職
松本市の小学校の校長が交通事故でけがをした際、
はりなどの治療を受けたように治療費の領収書を偽造するなどして事故の加害者などから現金をだましとっていたことがわかり県教育委員会は31日付けで免職の懲戒処分にしました。
懲戒免職処分になったのは今月中旬まで松本市の源池小学校に務めていた小室邦夫元校長(60)です。
県教育委員会によりますと、小室元校長は去年8月、交通事故で軽いけがした際、はりなどの治療を受けたように治療費の領収書や治療費の補助金を受けるための申請書を偽造し、
ことし1月までの5か月間に、事故の加害者や補助金を出している教職員互助組合から合わせておよそ3万5千円をだましとった疑いが持たれています。
治療費の補助金の申請書には校長など管理職の印鑑が必要で小室元校長は自分の印鑑を押して架空請求を繰り返していたということです。
小室元校長は同様の手口で6年ほど前から互助組合への架空請求を繰り返し25万円程度をだましとった疑いもあるということです。
小室元校長は教育委員会に対して不正を認め「校長として許されないことをした。子どもや保護者に申し訳なく情けなさでいっぱいです」と話しているということです。
一方、県警察本部では詐欺や公文書偽造の疑いもあるとみて捜査しています。
県教育委員会の伊藤学司教育長は「教員を管理する立場にある校長がこのような重い事案を起こして県民に申し訳ない。
今回は管理職の立場を悪用していたこともあり、今後、管理職のチェック体制を検討していきたい」と話しています。
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagano/1013382281.html?t=1396273628921
■増税されたので節約しよう
不買や不視聴を恐れ、増税批判をしている「フリ」をしているメディアをはぶにしよう(特に大手新聞・テレビ)
【社会】消費税率8%に引き上げ
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396280733/ ■黙殺された野村総研の『テレビを消せばエアコンの1.7倍節電』報告
http://www.news-postseven.com/archives/20110810_28053.html 「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」
テレビのワイドショーでは、様々な節電方法が連日紹介されている。その一方で、黙殺され続けている
「一番効果的な節電方法」がある。それはズバリ「テレビを消すこと」だ。
興味深いデータがある。野村総合研究所が4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』なるレポート。
注目したいのは「主な節電対策を講じた場合の1軒あたりの期待節電量」という試算だ。
これによれば、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130ワット。
一方、液晶テレビを1台消すと220ワットとなる。単純に比較しても、テレビを消す節電効果は、エアコンの約1.7倍にもなるということだ。
この夏、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人が続出しているにもかかわらず
「テレビを消す」という選択肢を国民に知らせないテレビ局は社会の公器といえるのか。
自分たちにとって「不都合な真実」を隠しつつ、今日もテレビはつまらない番組を垂れ流し続けている。
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