【政治】「安倍晋三首相の番犬」呼ばわりの小松法制局長官、外務省で「皇帝」と呼ばれていた!?

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「小松(一郎)さんは一体、どうしちゃったんだ?」

官僚にとって最大の名誉職といわれる内閣法制局長官が、国会議員と廊下で口げんかという前代未聞の事態を巻
き起こしたことで、官邸内に波紋を呼んでいる。

がん闘病から職場復帰し、「命に代えても、憲法解釈変更は私の手で成し遂げたい。何卒私の任を解かないでほしい」
と安倍首相に訴え、首相を「小松さんは戦死の覚悟だ」と甚く感動させたという美談も今は昔、もはや小松氏は「政権
の問題児」となりつつある。

発端は3月4日、共産党議員から「政権の番犬」と揶揄されたことに、小松氏が「国家公務員にも人権がある」と反論
したことだった。
後日、別の共産党議員と国会の廊下で「あなたはそんなに偉いのか」「偉くはないが人権はある」などと口論に。
 
その後、小松氏は議員のもとを謝罪に訪れたが、「辞任して療養に専念すべきだ」という発言に再び激昂、「そういう
ことは言うべきでない」と激しく反論する泥仕合となった。

今や「キレる中年」のように扱われている小松氏。
知己の日本維新の会政調会長、片山虎之助氏は、最近の彼の様子を訝しむ。

「私が国対委員長だったころ、彼は外務省職員としてよく出入りしていたが、昔と比べていまは異常にハイテンション
で、普通とは言えないでしょう?それで国会で会った時、『あなたは長官になって、気負っているのか?あるいは病気
療養中で、病気や薬服用の関係があるのか?』と聞いたんだ。けど小松さんは、『いいえ、そんなことはありません』
と否定しとったよ」

では、いったい何が原因なのか。外務省関係者が推測する。

NEWSポストセブン[2014.03.26 16:00]※週刊ポスト2014年4月4・11日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140326_247555.html
>>2につづく』
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/03/27(木) 23:17:07.16 ID:qGC3lFXi0
3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/03/27(木) 23:18:04.56 ID:fMeiS9iV0 BE:2180541683-2BP(2050)

>>1つづき

「実は外務省条約畑の世界では、小松さんは『皇帝』と呼ばれるほどの権力者だった。いまTPP(環太平洋経済連携
協定)交渉を担っている大江博・内閣審議官は『大王』と呼ばれていたが、その呼び名の彼ですら『皇帝』には及ばな
かった。

日ロ首脳会談に同席した際、プーチン大統領に『バウリンガル』(犬語翻訳機)をプレゼントしたのは有名な話。
相当な権力志向があって今があるはずです。『皇帝』と称された自分が、『番犬』呼ばわりでは、そりゃ怒りますよ」
 
地位に固執したのは、使命感だけが理由ではなかったのかもしれない。
4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/03/27(木) 23:20:53.42 ID:QwxR0LJi0
酷いオチだなこの記事
5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/03/27(木) 23:26:55.03 ID:lkmxa3bm0
普通に抗ガン剤のせいでしょ
療養したほうがいいと思うけどね
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