【名古屋】男子生徒自殺 いじめなど要因 「汚い」「死ね」などと暴言

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去年7月、名古屋市立の中学校に通う男子生徒が、自殺したことを受けて、背景などを調査するために名古屋市が設置
した検証委員会が「クラスや部活動でのいじめなどが自殺の要因になった」とする報告書を河村市長に提出しました。
名古屋市南区の中学校に通う2年生の男子生徒が去年7月、いじめをほのめかすメモを残して自殺し、名古屋市は、背景
などを調査するため、有識者による検証委員会を設置しました。
委員会では、同級生や部活動の仲間、教師ら、93人から聞き取り調査を行ったほか、生徒と教職員411人にアンケート
調査を行うなどして、今回の報告書を作成し、27日、検証委員会の委員長を務める日本福祉大学の蔭山英順教授が、河
村市長に提出しました。
それによりますと、男子生徒は、クラスや部活動で、同級生や上級生から「死ね」などと暴言を言われて苦痛が蓄積してい
く中で、自殺する前日から当日にかけて「汚い」とか「死ね」などと言われたことに対し、自ら「死ぬわ」と口にしたことで、一
気に死を現実的な選択肢として捉え、自殺に至ったとしています。そして、問題点として、男子生徒へのいじめを、教師の
誰もが「ふざけあい」とか「ちょっかい」とみて、いじめと認識しておらず、学校全体として、いじめに対する理解や対応が不
十分だったこと、部活動でも、男子生徒がいじめを受けていたことを顧問が全く認知していなかったこと、男子生徒は提出
物忘れが多かったが、その背景にどのような特性があるか、正しく理解されなかったことを挙げています。
検証委員会の蔭山委員長は、記者会見し「いじめの定義も変わってきてはいるが、外の人からは、見えずらくなっている。
『ちょっかい』はいじめでないと一般的には考えられていて、教師も、そう見てしまいがちだ。受け取る側が、どう感じるかを
考えないと、いじめを防ぐことはできない。生徒ひとりひとりの心を理解できる教師、それに基づいた必要な支援ができる
教師が必要で、学校として、教職員一体となって、支援のあり方を考える必要がある」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20140327/3116331_3003116331_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20140327/3116331.html

依頼@136
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/03/27(木) 22:53:10.71 ID:SiRCbM+a0
>自ら「死ぬわ」と口にしたことで、一気に死を現実的な選択肢として捉え、自殺に至ったとしています。

口で言うのは簡単だけど、実行できる根性のある奴は中々いない
メンヘラ板覗けば一目瞭然
こいつは有言実行できる優秀な奴だな
生きてりゃいじめっ子より成功したかもしれないのに
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これが日本の道徳