>>1 俺の哲学板のレスを特別編集してひとまとめにして寄稿してやろう。
258 :考える名無しさん:2014/03/21(金) 20:06:58.04 0
題をつけるならば、「賢いが故の弱さ。」 恵まれすぎた「非現実的なほどに優良な環境」。
これはだね、高知能、高学歴、高レベルの 『環境』 に属していた人達だけが嵌まる「盲点」であり「弱点」であるんだよ。
我々自然の秩序をマスターする者達、他の誰がうるさく言わなくても、論理を当然とし違反せず思考・行動し、
法の線を倫理的に意識して、その中の自由度内でできることを論じ考え語り合う。こんな環境が 『当たり前』 だと我々が「勘違い」しているわけだ。
バカの世界がある。論理なんてよくわからない。
それよりも通したい我と舐め合いたい傷がある。優しくもあり、滅茶苦茶でもある。
こいつらと「話は通じない」。
だから暴力。ファシズムは、当然やってくる。安倍とかそういうチンカスの話じゃない。力学的な物事の流れの順序の話。
で、「バカの世界」について、我々が「空想」しなくてはならないのである。
誠に皮肉なものである。バカにはそのバカ用の世界の秩序が分かっているのに、我々が空想するが故に、
バカの方が問いの正解を決定する立場に立つのである。
バカの世界の優先順位は、如何に自分という個人が利益を得るか。である。
そこに快楽も含まれるが、快楽は要素でしかない。本質はバカ主観から見る、得られる旨みの量。
例えば、とある命題において、人が回答を出す。
バカの世界では、その「バカ個人」にとって「都合の良い話」であれば「正解」となる。
こんな世界なのだ。
ほんとうに、中学受験して高水準の環境で育った人達には理解の出来ない、土台が滅茶苦茶すぎる世界である。
故に、貧困層の冷遇など、実は、これらの実情を知り尽くした人達が、已むなく取り得るプランである可能性も出てくる。