モンゴルってかつては世界征服する勢いだったのに今では羊と朝青龍しか居ないのは何でなの？

モンゴルの首都ウランバートル。近代的な街並みを囲むように、遊牧民が使う住居ゲルが立ち並ぶ。

朝晩には、大量の石炭が燃やされるため、煙突から黒煙が上がる。中国をも上回る「世界で最も大気が汚染された都市の一つ」（世界銀行）となっている。

総人口２９０万人のうち、約半数が首都に暮らす。遊牧生活をやめて流れ込む原因の一つとして指摘されるのは地球温暖化だ。

極寒の地では朗報にも聞こえるが、夏の気候異変が遊牧民の生活を支える家畜たちを弱らせている。

http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140226003789_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140226003793_comm.jpg

http://www.asahi.com/articles/ASG2T5HD3G2TULBJ019.html

なんでだろね

やせいの あさしょうりゅう だ！

広い宇宙の数ある一つに過ぎなかったのさ

分散したんだろ

写真いいな

白鵬もいるだろ

好きだったのは戦争だけで統治することに興味なかったから
ニーチェはアレキサンダー大王でなくジンギスカンを引用するべきだったな

自国の文化と近代文明がはっきり共存してる国
500年後は分からない

馬じゃ戦車に勝てないから

やつらはただのイナゴだ

>>1写真かっこええな

朝赤龍もいるだろ

旭鷲山もいるだろ

ファン太郎だけで十分

イル・ハン国は　イランに分裂したな

キプチャク・ハン国は　キプロスになったし・・

驕れる者も久しからずただ春の夜の夢のごとし

もう馬の時代じゃないからな
飛行機の登場で、機動力の優位が完全に失われてしまった

白鵬みたいなのが何千人の集団で馬乗って襲って来るんだから
そりゃ中央アジアからヨーロッパの人達は派手にトラウマ食らっただろうな

そのモンゴルでも近代化の波が押し寄せて、遊牧民生活者の立場がどんどん弱くなってるらしいな
みんな都市に学校へ行って近代的な仕事してって感じ。
というか遊牧民自体が日常は馬より車やバイクを好むような感じになりつつある

数万の朝青龍がユーラシア大陸を駆け回るとか勝てる気がしない

>>16
イルハンは黒羊朝白羊朝に分裂して
キプチャクハンはクリミア、カザンとかだろ

最後まで残ったのはモンゴル本国と
今話題のクリミアかな

栄枯盛衰ってやつだろローマ帝国にしろオスマントルコにしろ大英帝国にしろ繁栄の後に待つのは衰退のみ

日本みたく繁栄する前にフルボッコにされるよりマシでしょ

クリミアもモンゴル人なんかほとんどいないだろ

猛虎浪は絶対出世した！
トカゲの尻尾切りみたいな事しやがって

朝青龍は好きだけど
鶴竜だけは横綱になってほしくない
あんな童貞顔の横綱は嫌だ

蒼き狼と白き牝鹿か

遊牧民思考だから本国、本拠地って考え方が薄いんだよ

国としてのモンゴルがでかくなったんじゃなくてモンゴル出身のチンギスハーンの部族がでかくなってっただけ

>>1
モンゴルの人口って有吉のTwitterのフォロワーよりも少ないのかよ
大草原不可避（モンゴルだけに）

支配層はモンゴル人を始めとする
遊牧民系でその下にペルシャ人とかが
いて最下層が先住民って言うのが
モンゴル系の王国の支配体制だね

清なんかも同じパターンでモンゴル人は
貴族扱いだった

兵器

当時、騎兵つーのが最強の兵器だった。

しかも、民族単位で騎兵みたいなもんだし、遊牧自体が兵站みたいなもんだから

物凄く離れた地域まで遠征することができた。

戦争つーのは結局の所、兵器の質、兵の質がいくらよくても兵器の差を埋めることはできない

　工 ＿ −ヽ　ノ７〃　　．　¬〃│|　＿　　　|__〃二 ─┐〃ヽ
　 Ｌ　　 ― ノ ／　 　　　　　/ 　.丿.レ　　　　 |　 　／ .＿」　　ノ
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栄枯盛衰か
そう思うと、アメリカの覇権が中国に変わった頃くらいに生まれたかったな

蒙古襲来

北京が残ってるじゃん

イタリアってかつては世界征服する勢いだったのに今は

>>23
チンギス末裔が最後まで残っていたのはホラズムのヒヴァ・ハン国だな
1806年に第56代ヒヴァ・ハンだったアブル・カーズィー5世が廃位されて、イナク朝が成立したことで世界からチンギス統原理の国は完全になくなった
乙嫁語りの舞台でもある

>>32
チンギスハーンがホラムズ王国のカサルマンド攻めた時点で高度な攻城兵器もっていたらしい
後にフビライハーンはペルシアで生産した攻城兵器をわざわざ取り寄せて南宋の都市を攻撃したそうだ

野生の力士の卵がいるらしい

でも、あいつらの日本語取得能力は異常過ぎない？

朝青龍いるなら世界征服目前だろ

>>1
清の頃に意図的にラマ教（簡単に言うとセクロス教団）を流行らせ
モンゴルを退廃的にした
さらに清はモンゴルに美人の梅毒患者を送り込んで、
ラマ教が支配してたモンゴルに爆発的に梅毒を流行らせて
モンゴル民族をメタメタにした

あのままユーラシア征服してたらどうなってたのかな

ローマも中国も北方にあるところまでいったら境界固定化するけど軍事云々以前にそれ以上攻めてもメリットなんかないんだよな

>>38
ムガル帝国はだめやろか？

>>41
モンゴル朝鮮トルコあたりは文法がいっしょとかなんとか

>>43

もろ今のアメリカｗｗｗ

伝説のプレスタージョンがイスラムを退治しに来てくれたと思ったらモンゴル帝国だったござるの巻

羊と朝青龍さえいればユーラシア大陸ぐらい余裕で征服出来ちゃうのになに言ってんの？

身内の足の引っ張り合い
あと征服しても他人の精神までは征服できない

>>49
途中から絶望してて大草原やな

騎馬遊牧民が平原から出て生きられるわけ無いだろ

>>46
ムガル帝国開祖であるバーブルの曽祖父ティムールの時代に、チンギス裔の擁立を辞めている
1402年にティムールが傀儡のハンとして立てていたスルタン・マフムードが死去した後は、西チャガタイ・ハンは擁立されなくなった

ファントムもあっさり死んだしな

>>54
ムハンマド血統ほどの宗教性は獲得できんかったわけか

モンゴル帝国の歴史呼んでるとイスラム教に侵食されてるのが分かる
やはりイスラム教はやばいな

騎馬民族の歴史はほんと面白いな
中央アジアを支配フン族がヨーロッパで民族大移動の元凶になったりモンゴルに滅ぼされた金が再興して後金（清）として中国全土を支配したり
清になってから女真族（満州族）がモンゴルを支配してハーンを名乗っていたり
突厥なんて大帝国→分裂→大帝国→トルコみたいに続いて第一次大戦まで帝国が存在したわけだし

>>56
宗教性はあったんだけどな
チンギス・ハンの子孫でなければハンにはなれないというチンギス統原理は、中央アジアでは王権の正統性を示すものとして確立したけど、
それゆえにモンゴルの弱体化後は、子孫は徹底的に傀儡として利用され、権力抗争で擁立者が失脚するたびに殺されていった
遊牧民族の権力抗争が激しかったために、最後は敬意も何もなく、傀儡として使い潰されて絶滅したようなもんだな

今こそ大トルコ主義の世界になって欲しい
ユーラシアを横断する国家の誕生だ

>>60
トータル一億人以上はいるみたいだし分散してはいるけどテュルク系イスラム帝国ありえない話じゃないんだよな
クリミアのタタール人みたいに少数民族になってる所もあればトルコみたいに大多数を占めている国もあるけど
東トルキスタンからトルコまで支配する大帝国とか胸熱過ぎる

はぁ？白鵬と日馬富士がいるだろ、カス

>>43
そこで青カビを使った薬を持ったやつが現れるんだろう
10円玉ポケットに入れながら

>>48
世界最初の細菌兵器らしいｗｗｗ
マジ中国って怖いわ

>>58
中国の征服王朝って元と清だけと思われてるけど
隋も唐も宋も王族はみんな騎馬民族系なんだよね
純粋に漢人なのは漢と明くらいで

>>61
トルコはオスマン帝国の大征服のせいでロシア以上に広範囲に恨みを買ってるからなぁ
アゼルバイジャンと北キプロス以外のすべての周辺国から歴史的遺恨を持たれて仮想敵国扱いされている

世界最大級の過去の栄光にすがって生きてるから

>>64
インディアンに天然痘に感染させる毛布が先かと思ってたんだが清のほうが先なのかよ
こええな

港がないから

めちゃくちゃ治安が悪いらしいしDNAは嘘つかないなと

>>69
海が無いのにモンゴル船籍の船ってのがあるらしいな（´・ω・｀）

>>71
モンゴル海軍あるんだぞ！

>>72
へぇ（´・ω・｀）

大気汚染も写ってるのにそれでも楽しげに見える写真だなぁ

>>72
フヴスグル湖の水上警備隊を海軍と呼ぶのは誇大和訳だよ
おまけには民主化後は軍から外されて、観光客相手に湖をガイドする民間会社に移行している

>>72
独立国の海軍所有の船舶がタグボート一隻とか草生えるわ

（´・ω・｀）馬刺しをたくさんたべたい

>>58
騎馬民族と言えば、日本の古墳期に騎馬民族が支配していたというとんでも学説あったよな
あれ今の評価はどうなってんだろ

>>64
いや清より前、モンゴルが東欧かどっかの都市に投石機でペスト患者投げ込んでたろ
そこから逃げ出したユダヤ人がヨーロッパ中に散ってペスト大流行
それまでも差別されてたユダヤ人は疫病を運ぶ悪魔としてより強い差別を受けることになる

>>79
クリミア半島のカッファ包囲戦のときの話だな
当時イタリアのジェノヴァ共和国の領土だった港町カッファから船で逃げ出した避難民から一気に広がった
今はカッファはフェオドシヤって呼ばれてる

>>1,2,3,4

【実は案外知られていない】アメリカ合衆国の5つの国家戦略
ttp://matome.naver.jp/odai/2138037841827632101
地政学的に日本や世界の情勢を予測してみた
ttp://matome.naver.jp/odai/2137837840480462301

今はアメリカ合衆国が世界の海洋を支配するという、最大の偉業成し遂げてるからな


＞モンゴルってかつては世界征服する勢いだったのに

ヨーロッパの植民地帝国、海上帝国を見てみろ　大西洋に面する海軍国家の版図を合わせてみろ

世界全体が欧州諸国の領土になってるから

ドイツがファシズムの渦中に飲まれなかったら、あの状態が維持されてたろうな

モンゴル、ソヴィエト、ロシア、中国といった国々は陸軍国家

なぜ陸軍国家は海軍国家に劣るのか　それは陸上輸送のコストが海上輸送のコストより高いから

海軍国家が植民地帝国を世界全体にまで容易に広げてるのに対して

モンゴル、ロシア帝国といった陸軍国家は所詮、その程度が限界ってこと

刃物持って殺して奪ってしたてような時代に朝青龍みたいなのがいっぱいいたと想像してみろ
征服できたのも納得だろ

http://i.imgur.com/dCvG9Vm.jpg
チンギスハン像カッコよすぎ

>>82
モンゴル人の平均身長は日本人より低い。
朝青龍も相撲取りの中では別に大きくは無かったが。

遊牧民の国は兄弟が平等に資産土地を分け合う風習があったからな
どう考えても長続きしない

このスレに書かれてる全てのレスより遥かに俺のいってることが当たってるよね

ちなみに、現在、ウクライナで問題引き起こしたり
イラク侵攻から現在に至るまでイスラム世界が混乱に陥ったり
全部、アメリカの仕業だけど

これらはアメリカの保持する海軍力に対向できる国を排除するためにやってること
アルカイダはカリフ帝国の再現を目指していた
セルビアはバルカン半島において地域大国になろうとしていた

ロシアは中東をはじめとしたあらゆる地域でアメリカに対抗するために影響力を行使していた
アメリカは、ソヴィエト崩壊後に、既に自国に挑戦、比類しようとする国がないため
次点である地域大国を海軍力増強から引き離すために、地域を不安定化させることで

陸軍力に力を注がせるようにした
ロシアは現在、世界的な視野を奪われ隣接する地域に注視してる
これはアメリカの狙い通りだろう　またこれを期にロシアの影響力に晒されてEUが弱体化するのも望んでる



イスラム世界から東アジアに戦略の主眼が移ったと米国政府はいってるが、それがどういう意味がお前ら分かるよな？

【レコチャ】日本はすでに核兵器を保有している、米オバマ政権も懸念―香港メディア
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395132740/

日本はTPPを全面締結して間接的に日本の海軍をアメリカが支配できるようにしないといけないよ
でなきゃ滅ぼされるのがオチだからね　太平洋に間接的に支配できない海上戦力はアメリカにとって脅威でしかない
日本が勝手しようものならば、日本全体がヒロシマ、ナガサキみたい新兵器の実験場になっちゃうね･･･ｗ

>>80
マジかよ
キプチャクハン国最低だな

朝青龍みたいな奴らの軍隊ってわけじゃないの？
白兵戦では欧州のやつらにも中東の奴らにも負けてたと聞いた
馬と弓で制覇したんやろな

世界制服する勢いだった国なんてないよ

ドルジが数十万いたら世界制覇してたな

昔も今も全然変わってない

はっきりいえば、今の世界の存在する国家は古代国家と何も変わらん
つまり、今でもなお、群雄割拠が続いてるってこと
いずれ国連が世界全体の統治機構になるだろうけど



ところで、国連が設立される機運が高まるのは世界大戦終了後
第1次世界大戦後はアメリカ合衆国が加盟せず、国際連盟として発足してしまった
第1次世界大戦は欧州を大きく疲弊させ、米国を世界大国の高みに上り詰めさせた

欧州人はこれが「戦争を終わらせるための戦争」といったようだ
その時、ドイツは莫大な賠償金で完全に疲弊しきっており、誰が考えてもドイツが世界大戦を引き起こすとは考えてなかった
だが、世界は再び覆る　常々、歴史というのはそういう、常識を外したもので出来てる

これからも同じことが起きるけど、絶対に変わらない点が存在する
それは、米国がいかなる道を辿っても、日本、ドイツが勢力拡大することを決して許しはしないってこと
それは地政学的に見て、ユーラシアを支配しようとする国家が米国にとって最大の脅威、つまり米国を滅ぼしかねない存在

ということになる　太平洋を占拠する日本も同じ扱い　なので
今、重要な地政学的事実は「アメリカ合衆国が世界の海洋を支配しており、一切の諸国に自国の海軍力に
挑戦させない、海軍力を増強させないように国家戦略を世界的に展開してる」点だ

アメリカ合衆国は第2次世界大戦においてドイツ、日本、両方を滅ぼした強大な国家で
ソ連すら封じ込めて、崩壊させ、比類なき存在へと推しあがった
そして、今、ソ連が崩壊した時の状況と同じように、ロシアも危機に瀕し崩壊するだろう
それがまたアメリカを更なる高みへとのし上げる

清とソのせい

常々、指導者がどれだけ有能だろうが、その国の限界を超えることはできない
なぜなら、政策決定者、軍人、政治家、官僚、全ての人間は無意識にも
地理的な制約によって、国家の政策を決定するからだ

それはあまりにも国家を拘束しすぎるので誰も気づかない
なのでほとんどの予測不可能性は排除される
国家の動き、世界情勢の動きというのは予測可能なのだ

細部においては変わってるだろうが、大まかなものがまるで変わらない




ところでアメリカ合衆国というのは他国と違う、全ての行動が可能な国だ
他の国は国力が低いがために、行動の制限がかかる
また、日本、中国、ロシアといった、自国の権益を防衛せざるえない列強というのは

必ずアメリカに滅ぼされる運命以外ない
日本はこれから海軍力を増強するだろうけど、それが仇となって
日米関係に摩擦を起こし、いずれ、第2次太平洋戦争が開戦するだろう

日本が米国との同盟を維持し、海軍力の増強を許してもらうには
TPPの全面締結をはじめ、日本の海軍を米国が間接的に支配できるようにしないといけない
完全に属国みたいな扱いだがな

例えばドイツ軍は現在、NATOにその指揮権が編入されてる
なのでドイツは戦争したくてもできない

>>65
外国に征服された場合が征服王朝であって
皇帝の先祖が外国人ってだけじゃ征服王朝じゃないだろ

そういやロシアの元のになった国が行き追いつけ始めたころにモンゴル人大量にやっちまったからだろ
そのあとロシアも反乱分子の粛清とかいってモンゴル系を中心とした連中を処刑しまくったんじゃないか？
ロシア人からしたら畜生だろうしな

日本の安全保障の要件とは、日本に向かう、太平洋上の海上交通路の防衛だ

これがアメリカの国家安全保障の絶対要件と衝突する

アメリカの国家安全保障の絶対要件とは「世界の海洋を支配すること」にある


先ほどもいったとおり、アメリカは太平洋上に間接的に支配できない海上戦力の存在を許すことはない
だから日本にとってまずい状況に置かれる
日本はこれからアメリカの圧力を食らうはめになる

中国の立ち位置とはあくまでロシアと米国のパワーバランスに梃入れして調整を行なうだけの存在でしかない
また中国は本質的に内政が不安定であり、ロシアと同じ運命を辿る　歴史的な崩壊を再び再現するだろう
中国海軍幹部のいうとおり、海軍力の増強は非常に長い年月がかかるものであり

それこそ30年も経過しないといけない　その時点で既に中国国家は統一した領土を維持できず崩壊してるから


中国政府はいかなる手段を用いても崩壊を食い止めることはできない
中国政府の統治力の根源とは「金（マネー）」であり
経済危機に瀕し、銀行が次々と倒産していき、ついに国家は崩壊し
分裂するだろう

何にせよ、中国の現在の海軍力は台湾海峡さえ突破できない代物になってる

>>94
先祖っていうか血縁だから支援得てたんだろ

原発爆発みたいな出来事があったんだろ

朝青龍も白鵬も日馬富士もモンゴルに居た頃は痩せてたぞ

たとえば核戦争で文明が滅んだ後に
生き残って新たな文明の基点になるのが多分、遊牧民かジャングルの未開部族
清朝は盛者必衰を口実に故地の満州はいつでも遊牧からやり直せるように開発禁止にしてた
そういう強みがモンゴルにもある

今熱いウクライナのあたりも、700年前はキプチャク・ハン国だもんな

サイヤ人みたいなもんで統治とかまったく興味なかった（考えてなかった）だけでしょ
暴虐の限りを尽くしてたんだものｗ

ただ戦争に関してはシステムがいろいろ確立してたみたいだね

・モンゴルには強制すべき宗教が無かったから、ヨーロッパの宗教戦争みたいに、半狂いになるほど抵抗もしなかった
・征服しても、ヤクザみたいにみかじめ料を要求するだけで、実効支配とかしなかったので、なんとなく受け入れてしまった
・個々の身体能力はやっぱ、強烈に強かった

＠・ｪ・＠　朝青龍しかいねー　しけてやがるぜ

>>80
おまえすごいな

ここまで歴史に詳しいとマジで楽しそう
どうやって勉強したのか教えて欲しい
日本史も好きなのか

>>100
世界中の原発が制御不能になった世界で果たして生き残る人間はいるのだろうか

中央アジアってコーカソイドなの？それともモンゴロイド？

たまたま運が良かっただけ

彼女と草原デートしたら乗ってきた馬が逃げて
仕方ないから野生の馬捕まえてそれに乗って帰ったが
鞍が無いから二人とも帰り着いた時は股がガクガクで
それを見て「そんなになるまでやりまくったのか！」と激怒した彼女の父親からボッコボコに殴られた
っていう旭鷲山の話が面白かった

一時期の中国が弱かった時代に活躍しただけなんだよな
中国が復活してからは元に戻った

強国に海を取られて資源も輸出できずどん詰まり

トルコとモンゴルって、祖先とかは同じなん？

日本だって70年前はロシア国境から東南アジア諸国まで全部征服したぞ
今じゃ領土ほとんど残ってないし

騎兵は永らく優位に働いたからこそモンゴルの繁栄が訪れたが、
中国よりもたらされたペストにより中央アジアはもとより西欧まで人口を減らした
それが回復するまでに銃火器と槍兵が台頭してきたので、新技術を支える資源と技術と人口がなかった
大まかにはこんなんじゃないかな

中露に支配されて、チンギス・ハンの歴史とか一度捨てさせられてたんだよ
支配する側からしたら過去、逆の立場だったなんて邪魔でしかないからな

２０年くらい前から少しづつ変わっていってる

資源開発に本腰入れ始めてるってTVで見たが

>>109
すげえなｗ

世界征服って言っても山岳地帯と島国相手には負けっぱなしだし
いやまあそれでもあの広範な領域を瞬く間に征服しただけで十分にすごいんだけどね

>>114
海上貿易が発達して内陸貿易の経済重要性が相対的に低下したのもあるかも

乙嫁語りの舞台ってどこなの？
アミルさんは白人？黄色人種？