【2chまとめブログ】はちま起稿と真っ黒悪質ステマ企業たち★437【livedoor・DECCI・KND】

このエントリーをはてなブックマークに追加
コアCPIとコアコアCPIの差

6月・・・0.6(コア0.4 コアコア−0.2)
7月・・・0.8(コア0.7 コアコア−0.1)
8月・・・0.9(コア0.8 コアコア−0.1)
9月・・・0.7(コア0.7 コアコア 0.0)
10月・・・0.6(コア0.9 コアコア0.3)
11月・・・0.6(コア1.2 コアコア0.6)

※コアCPI=生鮮食品を除いた物価指数
※コアコアCPI=食料とエネルギーを除いた物価指数

累計すると、6ヶ月間で4.7コアCPIが上昇し、0.5%コアコアCPIが上昇した。
その差は毎月拡大して、半年間で累計4.2になった。
アホノミクスの物価上昇は不況下の物価上昇に過ぎず、スタグフレーションでしかない。
コアとコアコアの乖離は価格転嫁が進まず、企業のコストや家計の負担となっている証拠であり、
これで賃金が上がると思っている奴は相当おめでたい頭をしているといわざるを得ない。
(1)貧困大国アメリカを追いかける日本
東洋経済オンライン 1月10日(金)8時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140110-00028041-toyo-bus_all
はたしてアメリカは、ほんとうにインフレで幸せになったのでしょうか。
 アメリカは国民が金融資産の半分以上を株式でもっている国ですから、単純に考えれば、「株価が上がることは
国民の金融資産が増えること」を意味しています。
しかし実際には、
一握りの富裕層が金融資産の平均保有額を押し上げているだけで、国民の大半は金融資産をあまりもっていないという状況にあります。