佐村河内「曲の著作権はワイのもんや！」

佐村河内氏、著作権主張へ　代理人がＪＡＳＲＡＣに接触
“疑惑のベートーベン”が生み出した収入はどこへ行くのか。
佐村河内さんサイドが、ＪＡＳＲＡＣに接触していることが判明した。

２月に最初の代理人が辞任してから、今月１２日に弁護士の山縣敦彦氏、秋山亘氏が新たに代理人に
就任したことが判明。この日までに「（印税に関する問題を含めて）話し合いをしていく」と明かした。
ＪＡＳＲＡＣもこの日、佐村河内さんサイドからの接触を認めた。

ＪＡＳＲＡＣによると、佐村河内さんが作曲者として登録されている楽曲は１０３曲。
ＣＤの売り上げやコンサートでの使用など、印税の支払いは年４回で、次の振り込み予定日は今月末という。
だが、関係者は「問題の発覚により佐村河内さんの印税は凍結された状態」と明かした。

また、佐村河内さんの“最大のヒット作”は、約１８万枚を売り上げたアルバム
「交響曲第１番　ＨＩＲＯＳＨＩＭＡ」。
大手レコード会社関係者によると、「一般的に作曲者の印税は６％入る」ため、
税込み２９４０円の同ＣＤの印税収入、約３０００万円が既に支払われたとみられる。

だが、ゴーストライターの新垣隆さん（４３）が代作を告白したため、事態は急変。
ＪＡＳＲＡＣでは「現在、凍結されている印税や、これまで支払われた印税がどうなるのか全く分からない」という。
作曲者が違うということになれば印税の返還の可能性もあり「１０３曲のうち、どれを作って、
どれを作っていないのか代理人と話し合います」とした。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20140318-OHT1T00016.htm

まあガッキーは「著作権は（発生することがあるのなら）放棄する」って
普通に最初の会見ではっきりきっぱり言ってるから
ゴーチがどうしようがどうでもいいんじゃね？
つうかあとはJASRACとゴーチとの間で好きにしてね、で終了だろ

お前の曲使われないと思うぞ

著作権放棄なら俺が勝手に売ってもいいの？
教えてケンモメン

佐村河内が金を貰う権利はある。
新垣はどういうわけか主張していないからね。

□五木寛之(作家
　佐村河内守さんの交響曲第一番HIROSHIMAは､戦後の最高の鎮魂曲であり未来への予感をはらんだ交響曲である
　これは日本の音楽界が世界に発信する魂の交響曲なのだ
□野本由紀夫 玉川大学教授(音楽学者) HIROSHIMAについて
　言ってみれば1音符たりとも無駄な音は無い　これは相当に命を削って生み出された音楽
　初めてこの曲を聴いた時に私は素直に感動した｡そして非常に重い曲だと思った
　言葉で言い表す事自体が非常に薄っぺらになってしまう　本当に苦悩を極めた人からしか生まれてこない音楽
　1000年ぐらい前の音楽から現代に至るまでの音楽史上の様々な作品を知り尽くしていないと書けない作品
□許光俊(音楽評論家､慶応大学教授
　最も悲劇的な苦渋に満ちた交響曲を書いた人は誰か？耳が聞こえず孤独に悩んだﾍﾞｰﾄｰｳﾞｪﾝだろうか
　ﾍﾟｼﾐｽﾄだったﾁｬｲｺﾌｽｷｰか。それとも妻のことで悩んだﾏｰﾗｰか｡死の不安に怯えていたｼｮｽﾀｺｰｳﾞｨﾁか｡あるいは…
　もちろん世界中に存在するすべての交響曲を聴いた訳ではないが､知っている範囲でよいというなら私の答は決まっている
　佐村河内守の交響曲第1番である
□三枝成彰(作曲家､東京音楽大学教授 「作曲者はﾍﾞｰﾄｰﾍﾞﾝ並の才能の持ち主
　私は予備知識なしにこの作品を聴いたのだが大きな衝撃を受けた
　まずは曲の素晴らしさに驚き､その後､彼のﾌﾟﾛﾌｨｰﾙを知って更に驚いた｡曲のｽﾀｲﾙが新しいか古いかと言われれば
　「交響曲第一番」は確かに古いｽﾀｲﾙにのっとって書かれた作品かもしれない｡しかしそんな事は作品の良し悪しとは関係のないことだ
　初演の時はテレビ等でも取り上げられたようだし､その前年､彼は曲のﾀｲﾄﾙ通りの『交響曲第一番』という自伝を出版されている
　これを読むと彼のここまでの努力の積み重ねがよく分かる｡彼にはどこか私がめざす音楽と共通するところを感じる
□吉松隆(作曲家
　全ての聴き手を巻き込む魅力に富むと同時に見事に設計された傑作だと確信する
□大友直人(指揮者
　これはねぇﾍﾞﾙﾘﾝﾌｨﾙでやったら絶対お客さん喜ぶよって……
○新垣隆
　あの程度の楽曲だったら現代音楽の勉強をしている者なら誰でもできる どうせ売れる訳はないという思いもありました
>>1
　　　　　∧＿∧　　ミ　ｷﾞｬｯﾊｯﾊ
　　o/⌒(　´∀｀)つ
　 と＿）__つノ　　☆　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

ゴーストライターって著作権を売買したってだけだろ
議論する余地すら存在しない

>>7
その売買契約が正式な物であったかとか
いろいろあるんじゃね？
もっといえば、JASRAC的には…

ゴーチの曲が今後売れるかは謎

著作権に関しては発覚前と変えなくて何も問題はないように思うがな

>>5
ほんと馬鹿だね
主張していけばいいのに

新垣が主張しないところを見ると数千万円以上にクズと関わりたくないんだな

どうせ賠償で全部消えるがな

何で大阪弁やねん

後ろめたさも手伝って新垣が本腰入れてないと解ったらこれだもんなあ
あっちの支援者が訴えるだけだと思うが

>>13
レコード会社は賠償請求しない方針

ごーちも何か作ってみーや
そしたらわかるやろ

せやろか

＞○新垣隆
＞　あの程度の楽曲だったら現代音楽の勉強をしている者なら誰でもできる どうせ売れる訳はないという思いもありました

これ、どこでの発言？
あの記者会見でこんな事言ってたっけ？

杖つきながら崖の上を歩いてる姿
耳鳴りでうめき声をあげる姿

今見たら笑えるなあ

そりゃ著作権はごーちのだろ
つかクレジット変更すりゃいいだけだろ、共作にすりゃ新作作ってっても問題ないだろうに
何を出版社は勝手に停止だの問題だのと
まさか被害者ぶってんのか？

615 名無しさんにズームイン！ sage 2014/03/18(火) 15:36:40.38 ID:EtKEnxdx
ゴーチのせっけーず
http://iup.2ch-library.com/i/i1153229-1395124535.jpg
http://long.2chan.tv/jlab-long/s/long1394938014747.jpg
http://up.gc-img.net/post_img_web/2014/02/XrDrfXasnedA6GR_5109.jpeg

>>18
文春2/13号かな＞wikiにのってる

ここまでクズだったとは

>>6
わろた

>>11
でもオレも新垣の立場だったら絶対放棄すると思うわ
他人事だからこんなこといえるのかもしれんが
商品を詐欺でうったとかならもらうかもしれんがいくら数千万入っても人をだまして売ってた曲なんて通帳みるたびにかなしくなるわ

もう全部販売も使用も停止だろうし、これから先は印税入らなさそう
今までの分だけか

>>5
損害賠償もセットでついてくるからなぁ

ごーちがおるんよ

カスラックしんでくれ

>>21
1枚目初めてみたわ。

せめて設計図はちゃんと書いてると
思ったのにがっかりだよ、ごーち。

えんやこらせ〜のどっこいせ！

税務署「新垣さんを訴えます」

広島弁だから
ワシのもんじゃ、かな？

何ゆーてんねん！
耳聞こえとったくせに！
みんなに金返したりーや！
(´・ω・｀)

佐村河内が曲を新垣に発注して佐村河内の曲として売りだしてるんだから
著作権は佐村河内のものだし著作権取り上げるなんてこともできないし
ましてや佐村河内で金儲けしておいて、金は払わんってのは虫が良すぎじゃないですかね

作曲：佐村河内守
出版：ＮＨＫ出版

ディレクターは知りませんでした！
犬HKは知りませんでした！

そら佐村河内の依頼で新垣が作ったんだから後は二人の間の契約だけの問題だろ
特許だってそーだし

この問題さ、ちょっと騒ぎすぎじゃない？
タレント本なんかだとゴーストあったり前だしポップスでも鼻歌レベルのメロディを曲にするのは別人だろ
すげー気持ち悪い

ゴーストが嘘偽りを告発したってだけで
ゴーストだけで問題になってるんじゃないからな

ゴーストライター
それは影で支える存在
決して表の舞台に出ることは許されない

>>5
例えばヒロシマの指示書などは新垣さんが書いたものを佐村河内が書き写しただけ
それなのに指示書は自分が書いたから共同制作と言ってるわけだが・・・
佐村河内に権利があるのかね

かくも劇的な最後があるだろうか？
来る3月、金聖響が神奈川フィルのシェフとしての最終公演を迎える。
メインはマーラーの交響曲第6番「悲劇的」。これは様々な意味がこめられたプログラムだ。

そして第6番にはさらに重い意味がある。
シリーズで同曲が演奏されたのは、2011年3月12日。大震災の翌日だった。
当日彼らは公演を中止せず、多からぬ聴衆に感動的な音楽を届けた。
大災害直後の「悲劇的」…この巡り合わせに何かを感じない人はいないだろう。

今回は、当日聴くことが叶わなかった人々に向けた再演奏にして、
鎮魂、祈り、訴えであるに違いない。
http://ebravo.jp/archives/8468

＞当日彼らは公演を中止せず

中止の連絡が来なかっただけだよ。
震災とか悲劇の災害や原爆など使わないでほしいな。佐村河内守と同じ展開。
物語として使うなら日本人指揮者と奏者だけにしてくれや。

>>39
だからそー言うのって全部2者間の問題なんだよ
曲に対する著作権は発生する
何処に行くかってーと名前を出した佐村河内
それを新垣が権利主張するか否かは第三者には関係無い

>>24
金入ってきたらそんな綺麗事いえんて

てっきりCD回収されてるのかと思ったら
ツタヤに普通に置いてあったな

>>43
もう手に入らんかもって暴露の後買う奴多数いたからね
俺のフォロワー何人か買ってたｗ

>>41
新垣さんが放棄しても譲渡した訳じゃないから佐村河内に権利は発生しないと言ってるんだよ
だから佐村河内が必死に「自分が指示書を書いた共同製作者だ」と主張してる訳さ

>>15
コンサートを企画していたところが訴えると表明している
数千万から億単位になる見込みと言っていた

詐欺師 VS 守銭奴

これで今後一切聞かなくなるだろうし
めでたしめでたし

>>45
佐村河内の名前で発表された以上取り合えず金の流れは佐村河内行き
曲の権利は2者しかいないから新垣が放棄したら自然に佐村河内のものだろ

普通の人間なら販売中止にするけどなぁ

馬鹿から吸い上げた利益だから、どうでもいいよ。
JASRACが貰っちゃえば？

これは問題ないだろ
ゴーストライターも著作権が欲しかったんじゃないし

>>49
いや、元々佐村河内には何の権利もない
作曲にも関わらず、単に「こういう曲を作ってくれ」と依頼しただけだから
指示書を書いたから共同製作者だと認められない限り権利は発生しない

そして、新垣さんはテレビで特集をやった時の指示書は自分が書いた
それを佐村河内が書き写しただけと会見ではっきり言っている
新垣さんが嘘を吐いているという事を立証させないと認められないから名誉毀損で提訴するんだよ

曲の制作費を誰が負担したかって話だわな
オケのCD収録もかなり金掛かるらしいし
それら全てを佐村河内が負担してたなら文句言われる筋合いはない
新垣は漫画家でいうところのアシスタントみたいなもんでしょ

>>53
本でもゴーストライターには著作権なんてないんじゃね？
原理的には実際に作った人間に著作権は帰属すべきだけど
jasracにしてみれば誰だろうが別に関係ないんだし

只のクライアントってばれちゃった今著作者にはなりえないから

>>53
特許でも実際に誰が発明しようが権利の移行はある
この場合新垣→佐村河内に権利者が代わっただけ
それはあくまで2者の問題

>>55
jasracにしてみれば新垣さんが放棄した時点で権利を個人の所有から共有にしたいだろ
誰に払うか、ではなく誰にも払わない方向で考えると思うよ

>>57
本当に分かってないな
ドラマや映画でこういう曲を作ってくれと言われた場合、
作ってくれと言った人間に曲の著作権が発生すると思ってるのか？
共同制作を立証しない限り佐村河内には何の権利もない

出版社はごーちにさっきょく依頼した
ごーちの名前がなければそもそも仕事が発生してない
エンドもごーちの名前が載ってるから買ったんだろ
何の障害もなくごーちの商売だ

権利の譲渡も含まれてるでしょ　だから曲がゴッチの著作物なのはなんもおかしくない

>>60
譲渡の要件が満たされてなかった場合…
ってのがあるから怖いんだよ。

>>58
たぶん権利の契約関係を解ってないのは君

新垣さんが権利譲渡したなら佐村河内のものになる

>>58
それはJASRACが決めることじゃない
著作者人格権は新垣から移しようが無い（日本は本人放棄
も出来ない）から作曲家表記はどうにもならないが
著作権料の受け取り権利は譲渡できるんだから佐村河内に
売った時点で権利は佐村河内のものだよ
新垣は要らないって言ってるんだし