地球温暖化で日本の平均気温が今世紀末に最大６．４度上昇、海面は６３センチ上昇との予測

温暖化:求められる「適応策」　日本６．４度上昇
http://mainichi.jp/feature/news/20140318k0000m040107000c.html
　環境省の研究班が１７日に発表した地球温暖化影響の最新報告書は、
日本でも洪水被害や熱中症などの健康影響は避けられず、温室効果ガス排出削減と並んで、
被害軽減のための「適応策」に国を挙げて取り組むことが重要と指摘した。
今月２５日に横浜市で開幕する国連の「気候変動に関する政府間パネル」（ＩＰＣＣ）総会は、
温暖化の影響や適応策が主要議題で、世界的に対策強化の動きが加速しそうだ。

　報告書は、温室効果ガスの大気中濃度が増えると、
今世紀末の日本の平均気温は最大６．４度、海面は同６３センチ上昇すると予測した。

　全国の年間洪水被害額は２０世紀末の約２０００億円に比べ約４４００億〜６８００億円に増大。
一方、全国の河川の治水レベルを現状（５０年に１回の洪水流量を想定）の１．４倍（同７０年に１回）
に引き上げれば約１２００億〜２３００億円に抑えられるとした。
　熱中症や高温による持病悪化に伴う年間死者数は現在、推定約３０００人。報告書は、
今世紀末には全都道府県で２倍以上になり、熱中症死の被害額は年間約１５００億〜５２００億円増えると見込んだ。
被害を減らす対策として、冷房の利いた公民館などを開放する「熱中症シェルター」設置や排熱を減らすビルへの建て替えなどをあげた。
　適応策は既に各地で始まっている。報告書で生産に適した地域がなくなる恐れを指摘されたウンシュウミカンは、
寒冷な山形県で試験栽培が進む。新潟大などは暑さに強いコシヒカリの栽培実験を続けている。
　ただし、国内の総合的な計画はこれからだ。政府は報告書を踏まえ、来夏をめどにまとめる方針だが、
何の対策にどれだけ費用をかけるかの議論は進んでいない。
　報告書は、全国の河川の治水レベルを一律に引き上げる洪水対策について、
「長い時間と莫大（ばくだい）な投資が必要で簡単ではない」と指摘。
「危険度の高い地域を選び、便益に合った費用で、地域に合った対策を選ぶことが重要だ」とした。
【阿部周一、大場あい】

はいはい温暖化温暖化

80年後の話か

やっぱり人類は滅亡することがNASA出資の調査で判明。資源浪費と貧富二極化で
http://www.gizmodo.jp/2014/03/nasa_64.html

温暖化なんていわず、もとの人口爆発の方を心配しろよ

栃木あたりの土地が高騰するぜ
BIG当てて投資しないと

古舘歓喜ｗ

温暖化詐欺もすっかり利権化したな

2メートル上がったら俺の住んでるところは1階が確実に水没する

はいはい原発ムラ

まーた地球温暖化商法かよ

その頃には汚染水タンクが福島中をおおってたりするのか
胸熱

CO2対策じゃなく状況に合わせるか、珍しくまっとうな報告書だな

平均でそんな上がったらほとんど生態系が変わるレベルだろ
人類が激減してもおかしくない

砂浜が全部消えるんだっけか
湘南終わったな