相鉄が「特急」新設 横浜−海老名間が6分短縮 4月ダイヤ改正 2014年3月11日
相模鉄道は4月27日にダイヤ改正を行う。より速く、より快適に、という客の要望を踏まえ、
日中の時間帯に限り「特急」を新設した。新しい列車種別を導入するのは1999年の「快速」以来。
横浜−海老名間の所要時間は現在の「急行」と比べ、6分短縮されて26分に。
横浜−湘南台間も「快速」と比べ6分短縮され24分となる。JR東日本や東急電鉄との相互直通運転を
見据えるとともに、他社との競争が激化する中で、競争力を高めるのが狙いとしている。
特急の運行時間帯は午前10時〜午後4時。朝夕のラッシュ時は避け、本線、いずみ野線ともに
1時間当たり2本を走らせる。
本線の利便性の向上を図るため、特急と快速を新設。特急は横浜、二俣川、大和、海老名に、
快速は横浜、星川、鶴ケ峰、二俣川から海老名までの各駅に停車する。各停も運行する。
一方、いずみ野線の特急停車駅は横浜、二俣川、いずみ野、湘南台。日中は快速がなくなり、
特急と各停の2種類となる。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403100029/ 横浜市交通局、ブルーライン急行運転は2015年7月から
横浜市交通局の二見良之局長は3月6日、現在検討が進められている市営地下鉄ブルーラインの
急行運転について、2015年7月から実施する方針を明らかにした。同日開かれた市会予算第二特別
委員会局別審査で答えた。
二見局長によると、急行運転は平日・土休日ともに10時から16時まで実施。
1時間あたりの運行本数は1時間あたり急行2本、普通6本とする。所要時間は湘南台〜あざみ野間の
全区間で10分程度の短縮を見込む。停車駅は「自社線や他社線との乗換駅などの要件を元に
現在検討を進めている」という.
急行運転は2012年頃から検討が進められており、2015年7月をめどに急行運転を実施する方針だ。 (一部割愛)
http://response.jp/article/2014/03/11/218865.html