★☆★ スレ立て依頼所[140307] ★☆★

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【東日本大震災】東京電力常陸那珂火力発電所の煙突から落ちて死亡した作業員3人の遺族が東電を訴える

東京電力常陸那珂火力発電所(茨城県東海村)の煙突工事中に東日本大震災に遭い、転落死した作業員3人の遺族が10日、
安全への配慮を怠ったとして、元請けの三菱重工鉄構エンジニアリング(広島市)と東電を相手に、計約3億4700万円の
損害賠償を求める訴訟を広島地裁に起こした。
提訴したのは、事故で亡くなった作業員4人のうち、
下請け会社社員金城和徳さん=当時(43)=ら3人の遺族。
訴状によると、金城さんらは2011年3月11日の地震発生時、
煙突建設工事のため地上220メートルで作業していたが、
足場を固定していた金具が外れて18〜36メートル下に落下、死亡した。
遺族側は、元請けは足場の金具の点検を目視でしか行っておらず、落下防止のネットを設置するなどの安全配慮義務を怠ったなどと主張している。
遺族は広島市内で記者会見し、「なぜ事故が起きたのか知りたい。震災の事故という一言で片付けてはならないはず」と拳を握りしめた。
三菱重工鉄構エンジニアリングは「訴状が届いていないのでコメントは差し控える」、東電は「訴状で内容を確認し、誠意ある対応をしていきたい」と話している。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014031000734&j4