役所広司がやらせ問題の映画に憤り「こんな映画は今後、2度と上映されるべきではない」

映画「ガレキとラジオ」
http://yakushokoji.cocolog-nifty.com/blog/
３月５日早朝、事務所スタッフからドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」の撮影の際に「ヤラセ」の演出が
あったという記事が新聞に掲載されています、という連絡が入りました。記事を読んで愕然としました。

この映画のナレーションの依頼を受けたのは、まだ被災地で撮影が続いている時期の事でした。完成したこの
映画を劇場公開し、その収益金は南三陸町に寄付されるという企画でした。企画の内容と何よりも私も被災された
皆さんの何らかの役に立てるかも知れない、と、喜んでボランティアで参加しました。

自分自身、このような趣旨の作品に出会えたことを幸せに感じました。俳優という仕事を
していて良かったとも思いました。この映画を、支援の心を持って観て下さった観客の
皆さんは、さぞ憤慨されていることでしょう。

そしてご遺族のご遺体が見つからない苦しみに加え、ドキュメンタリーでやってはならない
演出で出演された女性の方に、新たな苦しみを与えてしまったこの映画は、今後二度と
上映されるべきものではありません。僕もこの映画作りに参加した人間として、とても悲しく思います。

この映画にボランティアとして協力して下さった方は沢山いらっしゃると思います。
長い時間を掛けて現地で車に寝泊まりして撮影を敢行したスタッフの苦労は、
ドキュメンタリー映画でやってはならない演出で全てが無になってしまいました。

真実の部分は多々あると思いますが、この「ヤラセ」の部分の演出を知っていて作品を完成させた
制作側に、大きな責任があると思っています。この映画が世に出てしまったことが残念でなりません。

この作品に参加した人間として、作り手側の志が高かったことは信じています。だからこそ、
この作品の身の引き方として不足、欠点のないよう締めくくって頂きたいと心から思っています。

関連
震災ドキュメンタリー映画でやらせ発覚 「地元ラジオを聴いて励まされる被災者」←聴いてませんでした
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1393962058/

ばーか

千石か

ヤラセといってもどうでもいいヤラセだよな
物語の根本部分がやらせだったわけでもないし

義務と演技ですね
分かります

大和マンのくせに

大和マンｗｗｗ

正麺とダイドーの人としか思い浮かばん

顔でかすぎ

強い家
ジーヴォ

役所は一度も大和マンになってないだろ！いい加減にしろ！

ダイワハウチュ

大和マン！！

大和ハウスのステマだな

沢木…

科学戦隊か。

>>4
地元ラジオを聴いて励まされる被災者」←聴いてませんでした
これは根元部分じゃないの？

山本五十六

おまえら大和マン大和マン馬鹿にしすぎだろ

もう黒沢映画にだけ出てて

大和マン定着しすぎててワロタ

いいから三匹が斬る新作作れや
再放送でもいいぞ

料理の鉄人しか印象に残ってない。

ブロクとかやってることに驚いた

3匹か斬るをもう1度やってほしい

落ち込んでる被災者にマルちゃん正麺を食べさせるCMやれよ

俺のイメージ的には渡辺謙になろうとして
なりそこねた役者
個人的には好きだけどね

物語の根幹が創作だったわけだからな。

３匹がきる　で近藤真彦が加入したときのテレビガイドかのTV番組情報誌で
「１匹を切れ」って殿様が言ってる漫画あったわ

つかブログやってんのかよ！

これは役所を叩く流れなの？

ボランティアで出てたんか
えらいやん

ドキュメンタリーにおけるやらせの定義は？

役所がブログやってる事にびっくり

えっと、誰？

三匹が斬るやれよ

コレはひろしが正しいわ

ハムの人

これ実は地震も起きてなかったらしいね。

>>4
ラジオ聴いてねーのにこれ以上の根本部分なんかあるかよｗｗ

俳優が内部告発とは珍しい
よっぽど腹に据えかねたんだろうな

役所広司のアフィブログ
バナーが大和ハウスとマルちゃん正麺

三匹が斬るをもっとシリアスに作ったら面白くなると思うんだよなあ。

マルちゃん正麺がおいしくなかったのだが?

博報堂のカサのバカ社員の売名行為に付き合わされるとかやってられないだろ

ブログとかやるんだw

見てないけど感動する場面盛るぐらい許してやれよ

俺の中では佐々淳之の人だ

ドキュメンタリーには企画書があり台本がある
嘘は嘘と見抜けないと（略）

ヒロインがメイサじゃなかったから不満なんだな

恥ずかしい奴

三匹が斬るの新作を観たいです。いつもの三匹で！
近藤真彦おめーは氏ね

つーかブログやってんのかよ

監督は古田新太か

>>43
毎回関わった町人は全員死ぬじゃん

>>43
小朝外せばいいんじゃよ

役所さんがブログやってることに驚いた

>>27
渡辺謙なんかより、遥かに世界的に評価されてると思うんだが

ダイワはうちゅ。

こういう立場の人が怒るのはいい

戦わなきゃ現実と！

>>58
世界では知られてないだろ
当たり役も代表作も無いな

私と監督は共犯関係にありました

「（ラジオ放送として）ＣＤで聴いてもらう演出はした。ＣＤで聴いてもらって、ラジオとの接点がゼロではないと思った。
それも広い意味でリスナーだと考えた」
リスナーの範囲広すぎいいい

俺は役所広司好き
それだけだ

>>37
ひろしは今回は関係なくね？

大和マンが怒った

電通ばっか批判されるけど博報堂も悪いことしてるじゃん

火野正平が自転車旅で一般人に名前を聞かれたときに役所広司ですってよく答えてたよな

ガキの頃は濃いくて嫌いだったけど、
年取ったら一番好きな役者になってた。

激おこじゃねーか。

――出演した被災者の女性と監督も話をしたと思います。

　女性はリスナーさん候補で、いろんな方に聞いているなかで出会いました。いろんな苦しい方がいらっしゃるけど、
ちょっと話すだけでワンワン泣いちゃうというあの人の苦しみも、ちゃんと切り取らないとなと。

――女性がラジオを聴いている形になっている。

　そんなには聴いてないですよ。

――そんなにと言うどころか、（女性が住む）あそこは「ＦＭみなさん」の電波が入らない。

　なので、ＣＤで聴いてもらったり、そういう演出はしました。

――ラジオを聴いてないのに「いつも聴いている」というせりふも出てくる。

　他にもリスナーさんは取材して、もっと聴いている方はいたんですよ。だけど、やっぱり登場する女性だと僕らは思って、
ＣＤでたくさん聞いてもらったんですね。だからそこはそうですね、演出です。

――震災の遺族を捜していたんだと思うんですが、女性でなければいけない理由はないのでは？

　女性の悲しさで僕らも泣いたくらい、悲しい人だったから。

ダイワハウスはダイワニャン復活させろよ

――被災地を描くときにどこまで演出を入れていいと考えていますか？

　ナレーションの役所広司さんも死んだ人間として描いていて、「あの日僕は死んでしまった」というところから入って、
でもラジオが聞こえてくるという「物語」として作っているという部分が非常にありました。

　女性に関しては悩んだ部分もあります。最終的にはラジオを持っていって、一生懸命聞こえるように僕らがやって、
アンテナをいれたり、ＣＤもいっぱい聴いてもらって、ラジオのことも説明しました。リスナーさんはいっぱいいましたが、
ある種の物語性の中では、彼女しかいないと思いました。

――ドキュメンタリーとなれば「真実」と受け取る。被災者がラジオで励まされて、前を向くということが伝わる映画になっていた。
でも肝心のラジオを聴いていないのでは、感動を作ったとみられかねない。

　僕は「ガレキとラジオ」を作ったのは良かったと思っていて、何とか制作して、それが「知る支援」ということで全国各地で上映
されている。作って良かったと思っています。

――事実と違うと女性が苦しんでいても？

　それを知って、整理がつかない。女性に会いにいかないと、と思っています。作ったことで女性を苦しめるわけにはいかないので。
ラジオを聴いてもらうようにして、ラジオとの接点がゼロではないと思っていました。

――ラジカセも制作側が持っていったはずです。

　はい。ピンクのラジオ。

佐村河内さんが一言。
↓

――女性が出したリクエストはがきも演出ですか？

　撮影監督が「ラジオが流れるから、リクエストしたら」とささやいてはいると思う。

――撮影監督から女性に「ラジオをたくさん聴いてもらっている」と報告があった？

　そうは聞いていないです。でもラジオをＣＤで聴いてもらったり、できるだけ電波が入るようにしたりしていました。

――分かりやすい被災者像を描きだそうとしたのでは？

　そうですね。はい。

――であれば、なおさら、ドキュメンタリーとしてやってはいけないんじゃないかなと。

　なるほど。うーん。

――そこは切り離さないといけないのでは？

　今でも「あるラジオの物語」としているんですよ。

――作り手はそうでも、ドキュメンタリーと書いてあったら、みんな真実だと思います。しかも「知る支援」を銘打っているわけですし。

　どこまでが演出かというのは難しいですよ。僕は（女性は）大きくはリスナーの１人であるのではないかなと思っています。

>>76
どこまでが演出かというのは難しいですよ

うんなわきゃねーだろｗ作りてなんだから。言い逃れすんなっつーの。
テレビ屋なんてこんなんばっか。

大和ハウスのCMではいつになったら踊るのさ？

ドキュメンタリーなのに俳優が出てるの？

ガード下酔いどれ人生もひょっとしたら...

ナレか

こういう感動を切り貼りして売り物にしてるやつは
かなり罪が重いよな。巷の善意を持った人間はこの手の
感動話を拠り所にして善を保ってるのも多いというのに

モキュメンタリーに変更や

ヤラセンタリー映画

>>48
エンターテインメントとして
最高の映画だよな

ハムの人オワタ

DQNメンタリーやな

ドキュメントを売りにしたなら再現シーンなら再現シーンってテロップ入れろ

被災地商法は儲かるからなあ

地元ラジオがこれからも賑わうようにってノリで例えば
監督　「じゃあ社長、名演技よろしく」
社長　「工場ではラジオいつもつけて聞いてますよ（棒）」、
という感じのヤラセはありだとは思うけど、これはヤラセ自体の良し悪しでなく、
そもそもの所でやらせを頼む相手じゃないだろ。普通。

「家族を震災で亡くしたがラジオを聞いて励まされてます」と言ってくれと
どんな顔して遺族に頼んだんだよ


>娘と孫を津波で失った女性がラジオに励まされる場面が描かれるが、実際はラジオを聴いていなかった。
>女性は制作者の求めに応じて演技をしてしまったことに罪悪感を抱き、苦しんでいる。
http://www.asahi.com/articles/ASG344VCHG34UNHB00B.html

>>68
大手広告代理店は悪の巣窟だよ

梅村太郎監督一問一答
http://digital.asahi.com/articles/ASG347TLQG34UNHB01W.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG347TLQG34UNHB01W

いい俳優だと思うわ

公務員を辞めた人

たこは忍者だけど、あいつ抜け忍なの？

怒る大根役者

ミキプルーンうまいよね

ヤマトマンってなんだよって思ったらダイワマンコか

>>62
シャル・ウィ・ダンス、CURE、ユリイカ
フランスで役所広司映画のレトロスペクティブが開催されてたりするぞ

広告代理店は虚業、関係者家族は皆殺しが妥当

結局制作側は被災者じゃ無いからな
精々都内で不便を体験したレベルで当事者意識が有るだけの困り者の集まり
震災ビジネスも大概にせんとな

>>4
ではフィクションとして売ればいい
それで買い手がいるかは知らん

広告会社の人間がドキュメンタリーを作るとこうなるといういい見本だったなw

こんな事言って、役所広司大丈夫なのか？

役所ひろしは大丈夫だよ
ダイワマンだから

お涙頂戴なんだよな、こういうのって

>>105
ダイワハウス大丈夫？

ベトナムにも大和ハウス

博報堂を敵に回すのも厭わず抗議したダイワマンは偉い

マルちゃん正麺上手くねぇぞこら

ぬるい対応で流そうとしてた博報堂が慌てまくってんねｗ

演出で感動の押し売り、いかにも日本映画らしい

今後役所が他の作品にも出演できなくなるなんて事はないよな？

ここで海外でも絶賛された素人の作品をご覧ください
http://livedoor.blogimg.jp/v_w/imgs/e/1/e139c28a.png
http://media.tumblr.com/tumblr_lj6l4uTGR41qas5hl.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/drazuli/imgs/4/0/4093432b.jpg

役所広司なら干されたりしないだれ
さすがやくどころひろし

最後にフィクションですってテロップ入れればおk

まったく知らないニュースだが
役所広司がブログしてるという事実に一番驚いたよ

>>62
うなぎとか知らないの？

役所広司好き

震災バブルで一儲けしようとしてこれか
日本のドキュメンタリーは騒ぎを大きくして賞をもらってなんぼだしね
実態とかけ離れてる場合があるしみないのが一番いい

マルちゃん製麺に文句つけるのやめろ