またまたイラン国営放送で、百田氏がぶっ放す原爆放言。佐藤優氏がコラムに記載。
http://blog.goo.ne.jp/kojioh21/e/da7da889ac5413efece97c9bb38a8aac > (28日東京新聞 本音のコラムより貼り付け)
> 佐藤優 「イラン訪問記」
> イランを訪問した百田尚樹氏が現地で大歓迎されたようである。
> イラン国営「イランラジオ」は24日、同日にイラン南西部のアバダン訪問を終えた
> 百田氏の記者団に対する発言について、こう報じた。
> 「(百田氏は)『私のこの訪問のメッセージは、イランと日本の両国がこれまで以上
> にさまざまな分野で協力を拡大することができるというものだ』としました。(中略)
> 百田氏は続けて、広島と長崎の原爆投下に触れ、『私はあるときアメリカのやった
> ことを強く非難したが、彼ら(アメリカ人)は私のこの言葉に不快感を示し、私を普
> 通ではないといったが、私は普通ではないのはアメリカ人のほうだと思う』と述べました。
> また、『私は将来、イラン訪問について執筆しようと思っている』と述べました」わが
> 国が国際社会から核兵器開発の疑惑を受けているイランと「これまで以上にさまざ
> まな分野で協力を拡大すること」とは、具体的に何を意味しているのだろうか。筆者
> にはイメージがわかない。
> 百田氏の「普通ではないのはアメリカ人だと思う」という発言に、反米を国是とする
> イラン当局は大喜びをしたと思う。NHK経営委員である百田氏の発言を米国やイ
> スラエルは注意深くウオッチしている。百田氏のイラン訪問記が、日本外交に大きな
> 影響を与える予感がする。
> (貼り付け終わり)
キャンペーンてこのことか?