ラノベにハーレム物とキチガイヒロインが多い理由ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ラノベはどうしてハーレムものが多いんですか？

今ではラノベアニメを見ると「ああ、またか・・・」という感じにハーレムものが多いような気がします。
さらに言うとヒロインは似たようなタイプ（ツンデレという名目の暴力女、妹、不思議系、天然系など）でまともなヒロインでいなくないですか？
個性はあるけど魅力には感じられないのばかりで・・・。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1289164117

特殊な性格設定にしないと書き分けできないからな

もっと低レベルな作家は台詞の最後に「じゃん」とか口癖をつけないと書き分けできなかったりするけど

凜田莉子みたいな控えめで頭の良いヒロイン連れて来て

なぜなら、今風のあの手のジャンルでの「恋愛」とは、主人公(＝観客)の
「被承認」と「優越性」への願望の具現化だからです。

ああいったジャンルは、まず主人公＝観客の「アバター」というのが大前提。
その上で、主役＝観客が、恋愛やらバトルやらで最強無敵だったりモテモテ
だったりする。しかも、何の努力も苦労も無く、最初っからそれが「自明の
事」であるのが今風の主流。
これって言い換えれば、「今の自分を、たった今現在のままで、全肯定して
もらいたい」という事です。アニメだマンガだと言ったモノに通常以上に
入れ込む様な層って、高い確率で、現実の中で自尊心と自己尊厳を踏みにじ
られながら生きざるを得ない層です。そうした鬱屈の中、
「たった今現在の自分という存在が、丸ごと肯定され受け入れられる」
「自分という人間が、たった今のままの状態で、外部から『ひとかどの存在』
『人として立派』と認められる」
という、見果てぬ願望を募らせるのです。

そしてプラス、自分がそのために何もしていなければしていないほど、
「最強無敵」である事の“価値”が増す…という思考も加わる。自分が
「それ」のための努力だの向上だのを何もしていなければしていない
ほど、自分自身のエラさスゴさというモノの「費用対効果」が増す、
とこういう考え方。
それが、手前ぇの(虚構の)「価値の高さ」の“ステイタス”を高める、と
信じ込んでいるのです。

評論家様ってキモいよねって感想を持ちました
終わり

つまり、主人公が「何の努力も無くても複数の相手から恋愛対象に
される事」は、主人公＝読者の「人間的な優越性」の最も甘美な、
一番“摂取”しやすい「記号」なのです。
なので、あのテの美少女たちとは実は「セカイ」…要は「自分以外」の
存在、というモノの最高に口当たり良い具現化なのです。ソレから
モテモテだというのはすなわち、自分が無条件にセカイから求められ
承認され、人間としてひとかどの存在だと認めてもらえている、という
状況なのです。
しかも、こちらからは何もしなくても、美少女≒セカイの方から勝手に
こちらを求めてくれる、「向こう」からこちらを自動的に認めてくれる…
というわけ。
つまりあのテのラノベの恋愛やエロは、 「下半身」を経由してはいます
が、実は「上半身( ＝自尊心)」を満たす事こそが真の最終目的なのでして。

なのでお嘆きの様に、あのテの美少女たちが規格品みたいにつまらない
人物造形ばかりなのも、ある意味当然。重要なのは「主人公(＝読者)が、
セカイから求められている(＝認められている)」という状況を仕立て上げ
る事、もっと言えば「主人公の優越」とやらを“捏造”する事、です。
その「お膳立て」「舞台小道具」に過ぎない美少女キャラなんぞに、
人間味だの深みだのなんて不要。「主人公(＝貴方)は必ずエラくて正しく
てスゴくて、今のままで何の努力も向上も無くても良うございますです」
…と、甘く耳元でささやき続けるだけの“道具”なんですから、お人形で
ある方がむしろ都合が良い。
「摂取」するのに、対人関係性だの個別の配慮だのなんていう七面倒な
モノがいるよりも、簡単にラクに、何の苦労も無く享受できる「幇間」
こそが良い幇間なのです。

>>1
旧日本軍の外道研究施設や軍事都市が
点在していた、
三多摩を学園都市でネタにした｢とある魔術の禁書目録｣

これにつづき、日本最凶都市、北九州がラノベネタにwww


第20回電撃小説大賞＜大賞＞受賞作品

人口３％が殺し屋の街・博多で、
生き残るのは誰だ──!?
博多豚骨ラーメンズ

木崎ちあき定価（本体550円+税）

サスペンス、涙、ワクワク、ドキドキ、バトル、驚き
「あなたには、どうしても殺したい人がいます。どうやって殺しますか？」
　福岡は一見平和な町だが、
裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、
殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。

福岡市長のお抱え殺し屋、崖っぷちの新人社員、博多を愛する私立探偵、
天才ハッカーの情報屋、美しすぎる復讐屋、闇組織に囚われた殺し屋。そんなアクの強い彼らが巻き込まれ、
縺れ合い紡がれていく市長選。
その背後に潜む政治的な対立と黒い陰謀が蠢く事件の真相とは──。
　

そして悪行が過ぎた時、『殺し屋殺し』は現れる──。

なので、お尋ねの様な薄っぺらいハーレム描写それ自体が、上記の
「何もしなくても自動的にエラくてスゴい主人公(＝オレ様ちゃん)」
というお膳立ての、最高にラクな形の具現化なのです。読者の自我肥大を、
そうやって煽るのです。

さらに、そうした願望が実生活上にまではみ出ると、
「自分はただいつも通りにアニメやマンガをヘラヘラ見てるというただ
それだけで、改めての苦労も努力も何も無くとも自動的にエラくてスゴい
オタクさまなのだ」
「アニメとオタクをバカにするイッパンジンどもは、モノを知らぬ
悪だ敵だwww」
といった、最近オタ界でよく見かける、粗暴で幼稚な夜郎自大になるの
です。この知恵袋でもしばしば目にします。何もしなくても、いつも通り
ふるまっているただそれだけで、自分がエラくて正しい存在だと主張
出来る!という虚妄です。

そして、言いたくないですが昨今のオタ業界って、そうした「劣等感と
裏腹の自我肥大」を抱えた客層への「媚び」と「煽り」で商売繁盛して
いる感があります。何もしなくても最初っからサイキョームテキなオレ様、
という虚構の優越感を補強する「エサ」を、作品だかキャラだかモエだか
いった形態で供給し続けるというビジネスです。キモチヨくあり続けたけ
れば、ラノベ読めDVD見ろCD聞けムック買え…というわけ。
そこでは相変わらず、決して自分からは何もしない冴えない草食童貞浪人
少年の元に、積極果敢な美少女たちがご都合主義的に降って来て、必ず
向こうの方から群がってくれるのです。

>>5
あっ、自尊心と自己尊厳を踏みにじられながら生きてる人だ

でも、ぶっちゃけこういう質問に長文を連ねるモチベーションも自己承認欲求だよね

需要的側面からの考察はいいから、供給側の問題を挙げろよ
ケンモメンが一番知りたいのはそこだろ
需要があるからと単純で安直な答えは抜きな

>>11
専門学校でテンプレ教えてくれるんだよ
あとは編集者の責任も有る

>>7
これはハーレムものよりも糞

力量がないからそういうところで差別化するしかないんだろ

長いうえにどういう理由か書いてない

>>2
口癖については作家が無能としか言いようが無いよな
恥ずかしくないのかね

>>9
コンプレックスを抱えてるからそうやって反応しちゃうんだよ

>>12
そういうのもあるんか

俺は平均的にラノベ作家の技量が低いからと思ってる
ハーレム構成員は一人に一つのカテゴリーを割り当てられていて、そのカテゴライズに順じて物語や演出に花を添えるんだ
一人のキャラクターやそれに纏わる話を書き込めず、例えメインヒロインであろうと大筋のプロットに組み入れられない為、
やろうと思えば一冊で纏まる話を何冊にも引き伸ばす為に多くのハーレム構成員が産み出されては使い捨てれる

ハーレムが多いのは単純に需用側の多様性を見越した予防線だろう
一対一で配置した場合、ヒロインのキャラ付けや属性が読者の嗜好と合わなかった場合、そこで切られるからなるべく選択肢を広げて引き付けたいという安易な迎合だと思われる
ヒロインにキチガイが多いのは、ヒロインがトリックスターを兼ねているのと、主人公を平凡なキャラに仕立てて読者の自己投影を促しているからだろう
狂言回しを別に設定するとどうしてもそこに目が行ってしまって主人公やヒロインの印象が弱くなる
かといって主人公を狂言回しと兼ねればキチガイ主人公になって読者が自己投影しにくい
消去法でヒロインに狂言回しをくっつけた結果、キチガイなヒロインが出来上がるんだと思われ

作者が読者を完璧に舐めきっているか
女を無縁の人生を送ってきたかの二択

寅さん方式でヒロインを増やしていったらいつの間にかハーレムに

>>18
技量が低いんじゃないんだ。必要じゃない、もしくは必要とされない
二時間ドラマや時代劇に一定のパターンがあり、特定のタイプのキャラクターしか出てこないのと同じ
テンプレという名の枠があって、その枠を壊すものは受け入れられない
あくまで作者はその枠の中で独自性を出すことを期待されている

葉鍵全盛だった頃のエロゲのフォーマットをそのまんま持ち込んで
ただでさえ薄っぺらかったのをガキ向けに更に薄めだけだろ。
あんなもんが主流になっちまってエロゲギャルゲは終わった。
美少女ゲームなんてアングラでエログロやってりゃ良かったんだ。
変にカジュアルに広まるから無駄に目について
二次オタなんて立場弱いから好き放題やられて
規制だの風当たり強まって表現の幅すら狭まる。

まぶらほの夕菜とか初期は正統派だったのに今やマジキチヒロインになったな

エピソードごとにヒロインが死んでいけばいい
そして新たなヒロインへ

>>6
> 「主人公(＝貴方)は必ずエラくて正しく
> てスゴくて、今のままで何の努力も向上も無くても良うございますです」

僕の見解を言わしてもらうと
読者が主人公に感情移入していればいるほど
「現実の自分は成長していないのに、
作中の主人公は成長していく」というギャップに耐えられなくなるんだよ

聞いた話では庵野秀明は自分の作ったエヴァンゲリオンの主人公に感情移入しているそうだが、
その結果、同作の主人公はほとんど成長しなくなってしまった

彼も自分が感情移入しているキャラが自分を置いて行って
成長するのを拒否したのだと思うよ

詳しすぎるていうか2012だった
そっちへ行かなかった編集者みたいな人かな

商業

主人公の優越は大抵の作品では必要だと思うぞ

こいつ主人公じゃなくてよくね？とか言われかねないような作品なら

百万回死んだヒロインってラノベ作ればいいんじゃね？

高橋留美子の影響だろ
女キャラも女が書く分にはそれぞれ人間性があるんだけどな
男が書くとなんだかキャラクターの入れ物でしかない

童貞

>>1
そうだからまともなヒロインでは無いって事は無いけどな
そういうタイプでまともなヒロインも十分存在し得る

いかにもキモオタのチンコ狙ったイラストなのに
口調が「〜だが」とか戦前のジジイみたいだったり安い女口調なのが萎える

>>11
オタクは野良が好きだから
両親や友人を取り除き、境遇的に孤立させ、恋愛も結婚も駆け落ち感覚で行える
妄想の邪魔となる「現実世界の社会通念」をとことん排除したキャラが人気が出る
そして肝心要である「本人の人間性」も排除する
ガチガチの常識人が相手じゃオタクに釣り合わないから抜け目を付加する訳だな
（近年のオタクのクズ化に比例してヒロインの池沼化も進んでる）

本質はこれ、性格的なテンプレはただの差別化であり味付けに過ぎない

漫画にしても女性作家の書くヒロインは苦手

オタクは主人公つえーーーが見たいんじゃなく
美少女展覧会を見たいだけだろ
男が初めから強くないと男の努力に時間が割かれるからな

男のサブキャラを排除することで安定した世界観をつくっとるんやで

色んなヒロインをそろえることによってなるべく多くの萌え豚の要望を満たすマーケティングの成果だろ

女向けで言えばイケメンパラダイスみたいなものだ

テンプレでないとそもそも採用されないんじゃなかろうか

何回同じような分析を2ちゃんで見たかわからん。今更すぎる話

ラノベに限った話じゃないけどな

本当に基地外なら物語を面白くさせる最高のスパイスになるんだがなぁ
ラノベじゃないけど、未来日記の我妻とか物語をかき回す役目をしっかり果たしてたわ
萌えアニメ展開で次どうなるんだろう→グロ死体発見
純愛逃避行展開で次どうなるんだろう→ヤンデレミザリー監禁状態
アレ程物語をワクワクさせたヒロインはいねーわ

テンプレ基地外ヒロインとか、テンプレヤンデレヒロインとかアニメでこいつを超える奴が居るの？

ハーレムを脅かすイケメンライバル男子でもいりゃおもしろく展開出来そうなのに
そんでホモエンド

でもジャップってマゾが多いから
主人公がボッコボコにされるアニメやラノベも売れると思うんだよね
蛸壺屋とかまさにそれじゃん

現実の中で自尊心と自己尊厳を踏みにじられながら生きざるを得ない層の方が
逆に万能の俺つえええ主人公はダメだってヤツは多いんじゃないのか

でも女作者が描くヒロインは鬱々しいんだろ？

キチガイヒロインが多すぎてついていけなくなった

【嫌儲ラノベ部活】　ベン・トー、最終巻でマルチヒロインエンドという愚行を強行、シャガ厨大勝利
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1393434349/

ラノベというかアニメもキチガイヒロインばっか

アニメ業界なんてキチガイ巣窟なんだからキチガイが作ったアニメ見てキチガイが批評し円盤を買う
何かおかしな所があるだろうかこれで成り立ってるんだから問題ないと思うが

他の女とちょっといい雰囲気になっただけで
すぐにデカイ刀とか実戦用の銃持ち出して殺そうとしてくるヒロインとか最高だよな！

SAOとか？

竿は主人公がキチガイだろ。

SAOは面白そうな題材使ってたがキリト無双過ぎて全くワクワク感も無くハーレムで糞過ぎた

童貞商売やな

セリフでキャラ付けするほうが好きな層を相手にしてるんだよ

ハーレムは支配者の夢。

具体的には角川源義。

糞

主人公を自分と同一視化するのがわからん

第三者視点、神の目で見守るもんじゃないのか？

>>61
作品によるな
風景をながめるような感じのもあれば
まるで自分が体験してるようなのもある

ラノベじゃないがダレンシャンは自分が体験してる系の作品だった

まだ10代なのにモテナイ扱いで入学した途端急にハーレムになる

ベタな日常はあんまドラマにならんからな
起き得ないことが起こるから物語になる

ハーレム物とか結局、最後は一人を選ばないといけない物語を書いて辛くないのかな

ハーレム物は男の夢かつ読者サービスだって小池一夫先生が言ってた！（ウィキペディアで）

いい加減、この手の批評は陳腐です
結論を読み手のコンプレックスに持っていけばいいだけ安易ですそれこそ知的コンプレックスを晴らすための批評ですｗ

登場人物が主人公マンセーする描写がある奴って宗教の偉人マンセー伝とすげー似通ってて鼻水出そうになった

>>15
ちゃんと読めよ

キチガイじゃなきゃ他の男に取られるからだろ

>>56
あれは設定がテーマに全く即してないからな
命がけのゲームをすることになる設定って生きるか死ぬかぎりぎりの戦いを見せるもだろうに無双してハーレムとかあほちゃうかって感じ
萌えハーレムでシリアス展開やるのと同じくらいアホらしい

>>70がいいこと言った気がする
ヒロインが主人公としか接点持たない
主人公しか好きにならない

その説得力を増すためにあえて孤立させる必要がある
あと主人公にしか見せない一面があることで
人気物であることの免罪符にしてるパターンもある

男女共に人気があって裏表のないクラスのマドンナ
みたいなヒロインとか俺は嫌い