【文学】宮沢賢治『雨ニモマケズ』　清貧なのに茶碗8杯食べてる計算

愛知県の中学生が物語の設定を詳細に検証し、「メロスは歩いていた」としたレポートが理数教育研究所主催のコ
ンクールで最優秀賞を受賞して話題となったが、日本文学には『走れメロス』のほかにもツっこみたくなる矛盾がま
だまだある。
気づいてみると「あれっ？」と首をかしげたくなるような表現もある。

宮澤賢治の『雨ニモマケズ』はいうまでもなく彼の代表的な詩であり、その清貧の志は、今なお多くの人の胸を打つ。
そんな名作にツッコミを入れるのは、日本大学芸術学部（文芸）の大和田守講師だ。

「《雨ニモ負ケズ　風ニモ負ケズ》と始まるこの有名な詩では《慾ハナク》の例として《一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ
野菜ヲタベ》とあります。清貧について詠まれているのに、この量はなかなかのものです」

米1合でだいたい茶碗2杯分。4合なら茶碗8杯分。
いくらおかずが少ないとはいえ、1日3食として1食あたり約2.7杯の玄米を平らげるとはプチ贅沢の部類に入るのでは。

同じ疑問は昔からあったようで、戦後の食糧難の時代には、この詩を教科書に記載する際に玄米の量について「四合」
から「三合」に改められたという。

NEWSポストセブン[2014.02.26 11:00]※週刊ポスト2014年3月7日号
http://www.news-postseven.com/archives/20140226_243008.html

迷走してるな、※だけにｗ

昔は穀物以外での栄養摂取が少なめだったから
その分玄米をたくさん食べる習慣があったという

すごくまずいんだろうなぁ玄米

スポーツ少年かよ

炭水化物だけで腹を膨らませるとか明らかに貧乏飯じゃねえか

雨にも負けずって別に清貧部分がキモの詩じゃないよ
日本人の美徳とフィットしてるせいでそこだけクローズアップされがちだけど

当人は玄米なんか食べてなかったっていう

農作業やってんなら普通だろ

健康的なデブになりたかったんだろ？

日本でトップレベルにレコードが売れる店があって
調べてみたら賢治が買ってたという逸話
単なるボンボン

臭い飯

今すぐ「国柱会」で検索するんだ

メロスは直線で考えるなハゲで結論でなかったっけ

東奔西走するからカロリー消費激しいんだろ分かれよ

え？これって「そういう人になりたい」って話じゃねーの？

これはワロタ
健啖家やで

おかずが贅沢品で
その代わりコメを沢山食べてたんじゃないの？

>>1
>>同じ疑問は昔からあったようで、

江戸時代以前から戦前まではずっと1日4合が標準だったのに、
食糧事情が悪くなって配給用として3合しか米や代用食が確保できなくなったから整合性をとるために教科書ではあえて3合に改変したのは割と有名な話なのになあ
いくら週刊誌とはいえ、なんで調べないで書いたんだろう

>>11
ボンボンかつシスコンかつオタク
顔を見れば分かるｗ

貧乏人は米じゃなくてオオムギとか粟とかひえとかの雑穀を食ってたんだろ？
米の飯が食えるなんて富裕層。

大昔のド田舎人のくせにサイダーなんてハイカラなもん飲んでたりタイタニック事故なんていう国際ニュース知ってたりすげえなミヤケンは

明治大正は知らないけど江戸時代はパンパンに米食った

3合でも多いだろｗｗｗ

昔の人ってすげー量の米食ってたんだろ

現金の代わりにする物々交換用の米を入れて4合説とか、
玄米の4合は糠の分があるから、精白米に換算するとそんなに多くない説とかあるな。

玄米は白米と違ってそんな増えないぞ

食わなきゃ働けないだろ
何の疑問もない

コイツ米消費量が減り続けてるとか知らんの？
米だけしか食べるもの無いからこれだけ食べるんだろ。

今の宮沢家は震災の時の行動酷くて賢治が草葉の陰で泣いてると思う

1合534kcalだから4合で2000オーバー

一般的に米（炊く前）100gが成人男性の茶碗一杯分というから4合なら7.2杯
一食分に直すと玄米2.4杯に味噌と野菜をごく少量

プチ贅沢はねーわ
カロリー的にもまぁ普通だし

玄米の他には味噌と少しの野菜しか食べないからな
それで畑仕事しようと思ったら四合くらい食べますわ

戦後のドカベン(野球のほうじゃなく)を見ても
日本の食事って昔は「飯(玄米)沢山+つけものなどおかず少々」
なんじゃないの？
ここまでおかずが飽和して米の存在が単なる
「おかずの味の緩和剤」になったのは高度成長以降の短い間だろ

玄米は匂いがきつい

味とかの話じゃないの？貧よりは無欲？

この人は殺人者だってハマコーが言ってた。

趣味でクラシックのレコード聴いてたボンボンだからな
あの時代にすでに西洋の音楽に馴染めてるほどの開明派
それ故にこそ現代人には賢治の文学作品は理解しやすいかもしれん

「あめゆじゅとてちてけんじゃ」
賢治「メシウマ」

宮沢賢治の意味不明さは異常
銀河鉄道はまあギリ理解できるレベルだが

おかずが少ないだけで取ってるエネルギー量は現代人と大して変わらないからな

雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい

我慢忍耐の話じゃねんだよな

兵隊になるとこれが白米に代わるんだからそりゃ脚気でバタバタ死ぬってもんだ

キリシタン弾圧の拷問刑でノコギリ引きでも口を割らなかったのに、飯を減らしたら途端に寝返った人が多かったそうだ。

食おうと思ったらいくらでも食えるレベルの金持ってたからな
エロ画像収集してるし

クラムボンとは一体なんだったのか

昔はあまりオカズ食わないから、ビタミンとか全部玄米でとるわけだ。
週刊ポストのこの突っ込みは無理がある 。

だいたい最近のポストは漫画が面白くない。
国友やすゆきの仁の設定をパクったパコパコマンガはよかったのに。

宮沢賢治って死ぬまで貧乏暮らしなイメージだが
大多数の庶民が14、5くらいから働くのが当然の時代に
一人暮らしながら大学いったり、卒業後もフラフラしたりして
金には困らなかったんだと思うから
家は裕福だったんだろうな

>>42
お前らが炭焼きになりたいとだいたいおんなじ考えだったのかね

メロスはまだしも
＞ 《一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ》とあります。
これに量が多いと突っ込むのはおかしいだろ
わざわざ茶碗換算しなくてもわかるだろ普通

>>16
宮沢賢治が実際どうだっかは関係ないだろ

>>49
内陸の花巻から宮沢家の土地だけで歩いて海まで行けるって言われるくらいには

>>47
木偶の坊だと思う

>>51
どこがおかしいの？

>>44
鴎外、、

>>21
だから玄米が食えるような人間になりたいんだろ

賢治は実際富裕層だったろ

ブサヨ怒りのそっ閉じ

>>49
啄木のイメージがうつったんじゃないか？

宮澤賢治は、クラオタで地元のレコード屋から買いまくって、そのレコード屋が表彰されたという。

たぶん童貞なのでオタクこみで、名誉ケンモメンとして称えるべき。

宮沢賢治は大食漢で有名だったからな

>>42
ケンモメンだな

他に食うものが無ければそれくらい食えなくもないが
しっかり食ってることは確かだな

ボンボンが清貧に憧れる詩だったんだな

宮澤家って大富豪なんだぞ。
あの時代に、妹が東女に入学してるからな。
しかも、岩手なんてど田舎から。
さらに、100km以上離れた沿岸まで、自分の土地のみを通って行けたらしいし。
つまり、ニートでも一生食っていける環境。
そんな家庭に生まれたから、あんな夢追い人みたいな生活が出来た。
花巻市民の俺が言うんだから、間違いない。

賢治はボンボンがボンボンであることに良心の呵責を感じていた典型的なパターン
有島とかと同類

オカズが無いから何とも言えないな

水につけた米を炊かずに食ったとなんかでみた

同郷に石川啄木っていう最悪のクズがいたから相対的に宮沢kjが尊敬されるんだ

>>65
この詩を書いた時は病気で衰弱して行ってた頃だから
どっちかというと健康な体が欲しい的な意味もあるとか

>>60
まああいつも女に貢ぎすぎて教員仲間から借金していた屑だけどな
当時の教員とかそこそこ給料をもらっていたんじゃないのか？
それを「働けど働けど云々」とは面の皮の厚い奴だ

>>47
エロ漫画家だろ
どんな絵だったかは忘れた

地元の小学生は風の又三郎の歌を強制的に歌わされる

雨にも負けずって
実際、どういう話なのか教えてくれよ
現代人的には、この詩を読んで
どう思えばいいんだよ
喧嘩の仲裁をすればいいのか

戦時中でも３合だからな。

>>71
童貞を拗らせて精神病むお前らみたいだな

>>67
呵責っつーか優等生が不良に憧れるみたいなありがちなパターンだろ

>>67
でも、やってることはボンボンの行動そのものｗ

市内のレコード買いまくるわ、優雅に外食三昧だわ、いつまで経っても働かないわ・・・
そのくせ、貧乏な百姓に肩入れして、理解者ぶってるとこなんかもｗ

>>67
共産党活動から脱落した太宰もそのクチだよな
一度そんなことで悩んでみたいものだ

金持ちほど清貧に憧れるんだよだから金持ちの発想でおかしな部分がある

啄木は一月分の給料を高い花瓶や読めもせぬ洋書を買って、だいたい１日で使い果たす男。
浅草の女郎買ってフィストファックして喜ぶクズ

だが詩人としては一流だなぁ。

またコイツか
てかメロスの奴ってもう柳田が解説してたよな？

少年マガジンの漫画で
野口英世はクズだと知った

実際玄米って臭いし不味いよね
栄養あるのか知らんけど喰えたもんじゃない

>>70
小沢さんとかクズの産地なのか

麦飯なんざ何杯食っても安いわアホ
三パック100円の納豆を五パック食ったら贅沢三昧って言ってるようなもん

詩人や小説家の実家が金持ちだった時に
がっかりする現象に名前を付けろ

俺はウォーレン・バフェットの実家が
そこそこ金持ちということに軽くショックを受けた

>>77
賢治は生涯童貞だったからな
俺が童貞なのも賢治好きだからだな

ただの裕福な作家が自分のイメージする清貧を作品にしただけ
クソ

でも、昔の人って米を食う量なら今の人の2倍は食べてたんだろ？

あのさあ・・・

尾崎豊も金持ちで都内の私立進学校に通ってたボンボン
湘南の風は明治付属→武蔵美中退→中央法中退のボンボン

アウトローを売りにするアーティストなんて大体こんなん

啄木は、同郷の金田一京助にたかりまくり。
でも人の良い京助は、家財を売ってまで支援してた。
おかげで家計は火の車。
息子の春彦は、そんな啄木を「石川五右衛門の子孫か？」と思ってたそうだ。
おかげで、父の故郷岩手県が大嫌いｗ

>>88
バフェットそうなんだ、、
スノーボール読んでみようかな

>>90
作者イメージ含めて全部フィクションというのは無茶苦茶レベルが高い証拠なんだが？

ジブラさんがボンボンなのはショックだったな
イッコーの息子がイッコーの息子だったのは笑ったけど

>>88
福満リア充症候群

ボンボンの悩みつうか、芸術家やインテリが一般人との間にある亀裂を
どう埋めようかってオロオロしてるのは、封建制がぶっ壊れて以降普遍的な問題だと思う。
当時は文盲の人も多かったし、家制度の占める部分も今より遙かに大きかったからより現実味のある問題だったろうし。
海外でも19世紀のロシア文学なんかそういう問題を延々とやってたし。

玄米そんなに食ってたらミネラルが根こそぎ足りなくなるだろうに

>>98
福満は定時制だしチビだし、まあ許せる

今はヒエやアワ食って生きてるけど、玄米くらいは食えるようになりたいなあということだろ
玄米さえお腹いっぱい食えれば、おかずは味噌と少しの野菜で良いってんだから

コメ１合がたしか約150gだから、４合で600g、
玄米のカロリーは160g(1膳)で264kcalだそうだから、600gを炊いて倍に
なるとして、玄米1200ｇで1980kcal。
一般的な成人の摂取カロリーの目安は、だいたい1800kcal〜2200kcal前後
だそうだから、これにほぼ等しい。
昔の方が体を使う生活をしてたはずだから、現代人と同じカロリーなら
お腹空くんじゃないの。

文豪クズ人間ランキングのトップはやはり太宰なのかね

実際、今でも
俳優やお笑い芸人の卵だって
実家が東京だった場合の
そのアドバンテージって図りしれないよね
一番つらい時期に芸に打ち込めるじゃん

>>104
犯罪者としてはジュネとかもっとヤバいのがいくらでもいる

>>104
奴は自殺したからトップにはなれんね。

啄木は貧乏なのは紛れもなくホンモノだから、他人に迷惑かけまくり。
最大の犠牲者は嫁の実家。

賢治は金持ちだから親には迷惑かけてるけど、他人には迷惑かけてない。

でも病気で死にそうな時も夜遅くまで農民の相談受けてたり偉いもんだよ
「もうはたらくな」とかのポエムは泣けるよね

仁で見たけど、昔の人は、米だけはお茶碗に大盛りで食ってたんだよな

別に清貧の歌ではないだろ
東西南北に困った人を助けに周る余裕のある人間だけど自身の贅沢よりも他人を優先したいって歌なだけでは？

>>88
ブルーハーツのヒロトがボンボンの金持ちだと知った時の衝撃

>>104
太宰は自分のクズっぷりにさえ酔ってしまう、真のクズやわ
自殺だって本当に死ぬ気があったのか怪しい

>>60
啄木って存命中から結構売れっ子で、稼ぎもよかったんじゃなかったっけ？
稼いだ金は全部遊びに使っちゃったんだろ？

>>113
いつもの調子でやろうとしたら逃げられなかっただけだろうな

農繁期は1日5食とか当たり前だよ
トラクターなんてない時代だもん

理想とはいえ霞み食って動けるっていってないから科学的な感性

東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい

南が意味わからんし
北なんて、普通に考えたら
うるせー！！なんだテメー！！関係ないやつは引っ込んでろって
必要以上にキレられるよね

よく、「東北人気質を讃えた詩」とか評価されるけれど、
あんなもん「ただの自己弁護の詩」だと、俺は勝手な解釈をしているぞ。

清貧を売りにしてた訳じゃないだろ
春と修羅とか言葉選びがキレッキレ

太宰好きといえば、猪瀬前都知事とか梶原一騎とか

なんか意外な人がファンだったり

>>116
今より気温が低いしヒートテックもない

>>93
ジーブラーさんもボンボンだよなｗ

>>108

え？
悪戯で温泉宿の排水を逆流させて、旅館を水浸しにして、さらにその罪の旅館の人間になすりつけ、そのことを武勇伝として友人に語ってた賢治さんが？

>>113
太宰　「いっしょに死のう・・・」
女　　 「ええ・・」
（入水ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ）
太宰　「プハーッ！！いやー苦しいのなんのって、あやうく死ぬとこだったぜｗ　ん？ややっ！女が死んでいる！」

なイメージ

昔の偉人、
実はクズ列伝っていう本って無いのか

>>110
昔の人が米ありがたがった理由わかるわ。それしかない生命線だったんだろうな。

ド直球のクズなら井上ひさし
幼少時代のイジメで歪んだ心を形成、結果動物虐待、妻へのDV

賢治の実家は高利貸しでかなり裕福なんだよな

「そういう人に私はなりたい」

ってオチにワロタ

1人じゃなく家族でだろｗ

日本食を世界遺産（）にするために無かったことにされてるけど昔の日本食はおかずなんて概念はなくタクアン数枚でコメを超大量に食うのが貧富問わず普通のスタイルだからな
それに清貧は貧民て意味じゃないからな
食事くらい満足に取れる

有名人の貧乏話って怪しいの多いね。
俺はビートたけしが貧乏な家庭だったという話がすごく怪しい
と思ってる。

あの時代に二人も私立大の明治大行かせられる家庭が貧乏だったはずがない。

大学進学率が高くなった今でさえ息子二人を私立大学にやれるのは
中流以上の家庭だよ。

>>47
水底から上がってくる気泡だと思う

生徒に天ぷらとか三ツ矢サイダー奢ってたんだっけ

>>3が結論だろう。
昔の統計見ると、現代人より大量に米食ってる。
それでも脚気なんかで明治だけで何万人も死んだんだから、
どれだけ副菜が貧相だったかわかるというもの。

>>133
松本清張はガチ貧乏だったと思う

>>137
だから中卒なんだろ

歩いてたから走れって突っ込んでるんだろ

つーか明治のクッソ肉体労働なら４合とか普通じゃね

江戸時代だかに隠れキリシタンを転向させようと散々拷問したけど効かなくて
最後に１日７合配ってた米を半分にしたら泣きながら転向したとか聞いたが

>>128
それで表では反戦平和唱えてたんだから凄いよなあ
右翼に対して歴代天皇全部言って論破？したエピソードが好き

>>47
クラリネットのメーカー

>>47
焼き肉の何かだよ

井上ひさしといえばイーハトーヴォの劇列車は面白い

現代人が玄米こんなに食ったら
胃がやられるよ

>>94
その金田一京助も、大学での成績が今一つで主要な言語の研究をしても仕方がないからってアイヌ語研究を研究し始めた経緯があったせいで、
成果を上げながら最後までコンプレックスを脱却できなかったらしくて、自分の研究対象に差別的なことを言ったりする一方で、ひどく感傷的なこともいったり
交友関係もふめくめてイノセントさとコンプレックスが複雑に絡んでる面白い人物だな
あの時代のあの地域の文学関係のひとはみんな変な感じなのかも

昔の人は飯山盛り食うんだよ
ソースはJIN

井上ひさしの小説は面白いの多いよ
しかも芸風が広い

石川啄木
野口英世
エジソン
相田みつを
あたりは振り幅が大きいんじゃないかな。

>>11
まぁそんなこと言い出したらブッダもボンボン

味噌と少しの野菜と米四合のどこがプチ贅沢なんだよ。馬鹿か

定職があって畑仕事してそれ以外に人の世話をあれこれやいて

間食もせず甘い物も摂らず肉食わなきゃ、これはやつれるぞ

ところで、イサドはどこにあるんだ？

> 同じ疑問は昔からあったようで、戦後の食糧難の時代には、この詩を教科書に記載する際に玄米の量について「四合」
> から「三合」に改められたという。

食糧難だから「三合」にしたんだったらばその前の時代は「四合」でむしろ辻褄合うわけで
『同じ疑問』なんてどこにも存在しようがないじゃん…

記事書いてる途中で自己矛盾に気付かんかったのかね、このライターは

江戸時代なんておかずは漬物のみで必要カロリーとろうとしてたからどか食いだったんだろ
焼き魚なんてあったら泣いて喜ぶ
昔のコメってうまかったのかね
今のは品種改良されすぎて全く別の味だったんではないかと思う

>>149
釈迦は小国の王子の身分を捨てるところがスタートだが
実際、周りは気を使いまくりだったろうなｗ
バラモンの真似事して殺されないんだから
そういうことだろうよ

>>40
頭良すぎて周囲に理解者が妹しかいなかったらしい

ブッダはとりあえずお疲れで家出したんだぞ

>>153
昔の品種じゃないけど、とりあえず今食ってるコシヒカリは本来のコシヒカリじゃないね。
似た品種をコシヒカリということにしてみんなで食ってる。

>>152
なにこのマヌケ

>>153
品種もあるけど、炊き方・食べ方が大きいんでないかなあ
たとえば、むかしは、釜から直接ご飯をとるんでなくて、かならずお櫃に移した
これだけでも、それなりに味が違うし

>>153
石抜きが今ほど完璧じゃないからｶﾞﾘｯとなるとか

明治時代は刑務所でも１日６合とか食ってる
おかずは漬物と味噌汁ていどだけどな

昔の人の米好きに理由なんか無いだろう
ただの度が過ぎた白米信仰。
南方先生が言ってたから間違いない

ポストだけあってひどい記事だな
昔の人はほとんどおかず無しで米だけでカロリー摂取してたから沢山米を食ったんだよ
4合で2000kカロリーくらいだろ 畑仕事してる百姓だったら普通に足りない
昔の足軽は1日6合の米を支給されてたらしい それくらい食わないといくさはできなかった

なるほど、ごはんはおかずってやつか
けいおんのあれは賢治リスペクトなんだな

握り飯にすりゃ1食3個ぐらいだろ
アホかこの記事書いた奴は

>>165
デブが
チーズ蒸しパンを圧縮する発想はNG

>>158
とりあえず「一人扶持」でぐぐって見ればいいよ
厳密にはそれでも反論はあるだろうけど、少なくともお前が思ってるのとは全然違う筋のはなし

>>30
くわしく

>>166
学が無いと生きるの大変そうだな

>>49
しかも最後まで実家家族の慈愛を受けてたしな･･･

>>163
小さい体で米ばっかり食っているのに、持久力が凄い
ってのが日本兵の評価だっけか

死人をクズ呼ばわりするな

戦前の東北の文学家って
大抵金持ちだよね
すげえよ

>>171
で、脚気になった、と

今の時代でも金持ちに対するやっかみがひどいのだから当時はもっと強かっただろう
当時の金持ちは社会主義革命をかなり恐れていたようだ
だから中にはあえて自分から革命勢力に近づいて矛先をかわそうとする人もいた
太宰治もそうだな すぐ失望してやめたみたいだが

>>42
>>褒められもせず
>>苦にもされず

心底ええな…

>>１13
面倒になった女始末するためにやってたって話があるくらいだからな…

>>126
偉人はともかく著名な作家に関しては、そういうの専門に書いてるような
「文芸評論家」は腐るほどいるし本は腐るほどあるよ
で、どれも単純につまらないから(お前の耳に入る程度に)話題にはならない、というだけ

>>155
突然何かを叫んで飛び跳ねた行動に込められたらメッセージを妹が貧しい農民たちに訳すわけですね

玄米と味噌と野菜で作れるどんな美味しいレシピがあるの？

>>179
これは佐村河内の匂いがするわ
実際は妹が書いてた可能性

昔って今じゃ考えられん量の米食ってただろ
馬鹿じゃねーのこいつ

あれ？俺二合で覚えとるで

多いか少ないか
週刊ポストの記者に

＞一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ 野菜ヲタベ

生活を一ヶ月ほど実践してくれないか

>>168
みんながガソリンなくて困ってるなか、足下見てリッター198円でガソリン売った。
石油組合が大激怒。

肉類を食わない日本人にとって味噌は重要なタンパク源だったらしい
米はカロリーはあっても他の栄養素は少ないからな

幕末の江戸とか明治の軍隊は白米ばっかりで栄養偏ってたから脚気多かったんだろ
この頃に殆ど玄米しか食えないってのは普通に貧乏なんじゃないのか

昔の人はおかずが全くないかわりに米めっちゃ食べてたらしい

>>66
＞さらに、100km以上離れた沿岸まで、自分の土地のみを通って行けたらしいし。

やばいな
今の日本じゃ考えられない

>>186
ビタミンも漬物と並んで重要かもな
発酵食品は偉大

>>184
それいいな
ふつうに>>1よかそういう記事を読みたいところだし、元の話題に引きつけるなら
机上の空論だけじゃなくて実際に試行錯誤することこそ「数理教育」の目指すとこだろうでね

農作業で夕飯まで持たずにぶっ倒れそうだが

よだかの星とみにくいアヒルの子の最後の違いを比べてみたりするのは文芸評論になるのかな

>>126
偉人のクズっぷりを知れば知るほど
偉人の悪妻呼ばわりされた妻の評価が（相対的に）上がる
トルストイとかモーツアルトとか・・・

まず一合で茶碗二杯もないだろ

樋口一葉って貧乏だった？
枕営業のたまもので名前が残ったんだろうか

>>133
橋下徹も同和母子家庭アピールしてるけど
本人も妹も早稲田卒

>>157
今はなんでも甘くてモチモチがもてはやされるけど、昔のコメ食ってみたいな
リンゴも固くてすっぱい紅玉みたいのはほとんどなくなったしね

実家が金持ちの癖に農民の様に貧素な暮らしをしてみたいって
掘っ立て小屋の中に住んで農民共から変な目で見られていた宮沢賢治さんか

ぼかぁ高瀬露さんが好きですよ

>>136
脚気は明治になって白米食うようになったから

芸大の講師様が中学生のネタパクリかよ
そんなだから教授になれないんだ

昔の農家だろ。
おかしなことをほざく大和田守だぜ…

>>153
農民はいつも貧しい描写ばかりだけど
干物とか鯉とかドジョウくってたみたいだね

これって作品用とは別で仕事で使ってるメモ帳みたいのの1ページから見つかったやつだろ
タイトルもなく詩なのか覚書かわからん感じで

何がすげえってCO2による地球温暖化の予測な
結論は冷害がなくなるよ、やったね！だっけか

>>206
あの時代にもそういう知識あったのかってびっくりしたな

戦時中は玄米2合に改変して教えてたらしい

「清貧について詠まれている」
まずここが違う、そんな前提ないのにアホですか

>>209
自然大好き＝清貧ってのはちょっと違うんだよなぁ

清く貧しく板橋区

愛しさと切なさと糸井重里

ちやんがちやがうまこ

夜明げには
まだ間あるのに
下のはし
ちやんがちゃがうまこ見さ出はたひと。

ほんのぴゃこ
夜明げがゞった雲のいろ
ちゃんがちゃがうまこ　橋渡て來る。

いしょけめに
ちゃがちゃがうまこはせでげば
夜明げの為が
泣くだぁぃよな氣もす。

下のはし
ちゃがちゃがうまこ見さ出はた
みんなのながさ
おどともまざり。

《慾ハナク》の例として《一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ
野菜ヲタベ》

これって実際賢治がそういうことしてたってことを言ってるんだっけ
なんか違うような

玄米だとそこまで多くないかもな

貧乏人は貧乏はクソだと言えば良いし
金持ちは金持ちはクソだと言えば良い
間違ってはいない

>>214
ソウイウモノニワタシハナリタイ

当時は全員肉体労働者だからね
女性だってバクバク米食べたんだよ
おかずは漬物と汁だけ

作家なんて真面目で善良な奴のほうが少ない

正月にNHKでやってた劇面白かったわ
うちのかーちゃんが幻滅してた

世間では、雨ニモマケズ風ニモマケズの部分だけ有名なせいで
辛いことに耐えて頑張ろう的な意味の詩だと思ってる奴多すぎで笑える

正直このおかずふぇ２．７杯はキツイけどな

>>126
デアゴスティーニ
第一号は野口英世

今の世の中で言うと「エコとロハス最高」といって悠々自適な金持ちな

味噌がなかったら地獄だわ

「そういうものに
　わたしはなりたい」
の後に書かれてる言葉

「南無無辺行菩薩
　南無上行菩薩
　南無多宝如来
　南無妙法蓮華経
　南無釈迦牟尼仏
　南無浄行菩薩
　南無安立行菩薩」

これが一番言いたかったこと

玄米うまいのに

玄米600g　200円くらい
少しの野菜　200円くらい
味噌　30円くらい

月の食費13000円くらいの生活か

>>47
料理のソースのメーカーだっけ？
ステーキソースの玉ねぎが美味しくて、良く買ってたけど

昔はおかずをあまり食べずにご飯ばっかり食べてたんだよ

>>185
その前も後もずーっと最悪だよな。
賢治の利権を独り占めして貪ってる。

当事のガチ労働者が１日一升食ってたと知ってから4合は絶対無理だと分かった
食うだけでも命がけの時代だよ

三合飯は一食分ですよ？飢餓国？

昔の人間副食異常に少ないからなｗｗｗ

>>1
高度成長期より前の日本人の食事は大量の米と
少しのおかずだった

ぃゃ今は、少し話盛ったが…ごはんだけに…

まこの、三合炊きまでなら一食で食べられるということな。一日四合とかどんだけ小食だよと。それじゃーおめー
子宝もあれしてこれしてうむうむー

わたくしおおぐいのライバルの最初はＢ組山崎眞由美ですたな。こやつめにできるのならば…

>>208
ジャップはほんとに捏造が好きなんだよなあｗｗｗ

>>２３９
料理教室の先生してたときもあるので食べるのすきなのほんとだべな。

　私はこの戦争中に、当時出版されたばかりの「浦上切支丹史」を読んで、呆気にとられたことがあったのである。
第四回目の浦上崩れで、浦上切支丹の全員三千余名が諸藩へ分散入牢せしめられて、拷問に責められ棄教をせまられた。
ところが相当に気も強く、信仰も堅くて、寒ザラシだの、生爪の中へクギを差しこむような拷問には我慢したツワモノが、
食べ物の量が少いというので我慢ができず、意外にも役人の方ではそれを意識してやったことではないのに、
自らすすんで棄教を申しでる者が続出するのだね。その我慢のできない少量の食べ物というのが、驚くべし、
実に一日当り三合ではないか。その三合の食べ物で棄教させる作戦ではないのだから、チャンと一日三合、
けっして量をごまかして減らすようなことはしていなかったのですよ。
　特に津和野藩へ預けられた二十八名は選り抜きの信者でテコでも棄教の見込みのない筈の連中だったが、
これすらも一日三合に苦もなく降参して拷問にも至らず棄教する者続出ですよ。
　私がこの本を読んでいたのは終戦にちかいころの、一日一合七勺、それが十日、三十日という遅配欠配の最中ですよ。
実に異様でしたね。どうにもワケが分らんですよ。一日三合、それも白米であるという。
それに降参してたくまずして棄教せしめるに至ったという。
生ヅメの間へクギを差しこまれたり、雪の降るのにハダカで一夜坐らされても棄教しなかったという勇ましきツワモノたちが
なんて哀れにも変テコな降参ぶりをしたものであろうか。
『安吾の新日本地理』坂口安吾

あたりめーじゃんよ食べ物で詰められたらそれはころばないほうがおかしい。ただ、

べつに山口組が詰めた証拠もねえし、がんがん再開再開さっさと再開しばくど！！！

>>42
ラップなみにリズム感いいな

戦国時代の足軽が一日に割り当てられた兵糧米はもっと多い(´・ω・`)
太平洋戦争で日本軍の偵察に来たアメリカ兵が大量の糞便を発見して
大部隊が潜んでいると勘違いしたくらい食べていた(´・ω・`)

>>２４３
おまえひょっとして貧乏んなってｷｬｰｷｬｰ要員激減してねえ？

スタジアムごと移動方式はそこがつらいな！

あとカロリーベースだと今の日本米は高カロリーに品種改良されているから
今の東南アジアの長粒米みたいなものだろうから大量に食べないと足りないだろ(´・ω・`)

だろだわなんだがこっくりさん。

http://up3.viploader.net/news/src/vlnews074365.jpg

>>42
落ちまでつけるんだから天才だよなぁ

めちゃくちゃペシミスティックな詩なのになんで世間ではポジティブな受け取り方されてんだろうな

大矢ちきさんの気ﾓｽ

>>1
宮沢賢治は金持ちのボンボンだよ、その立場からすれば玄米だけって時点で超粗食。

>>２５０
なんつーかほら
ほんとにほめてるんじゃないのと　今までのおまいの味方がふあんになる腰砕け感がかなり増大していてな。

麦飯じゃないのか

貧乏よりもシラフで書いたのかが問題
明らかにドラッギーな描写が多い

麦１００％はやべえってうわさだよな。どんくらい

何が清貧だよばかばかしい

ほうめしって言葉が他県で全然通じなかった
白米オンリーの飯のことほうめしって言わないのか

>>3
明治の陸軍の兵隊の一日の米飯3合で計算してたんじゃなかったっけ
事務職や甘いものなんてまだ少ない時代だから食べないと痩せて行くだろうね

日本人は大仏造成の頃から戦前まで現代人に比べて驚くほど大量の米を毎日食べていたわけだが、
米の摂取が体格向上には全く役に立たないとこれではっきりしただろ

百害あって一利なし
こめ。

だからTPPと移民で日本人改造計画を実行しなくちゃダメなんだ。
お前らも白人女性にモテモテになりたいだろう？

「肉や魚や卵」＝贅沢な食い物、普段食えない
ってのが庶民の暮らしだったわけよ
毎食肉や魚や卵を取りまくってデスクワークしてる現代人と比べてはいけない
って言われてきただろｗ

>>42
これ宮沢の詩の代表作みたいな扱いだけど
彼の作風の中では異端なんだよなあ。

>>２６４
ワシントン条約で戦艦しばりに遭った年の作だから。

単位統一されたあとの「1石」は1000合で一人当たり一年分の米の量とされた。
ざっくり一日3合だな
4合は確かに多いけど、おかずが少なければ貧乏飯

>>42
これ、子供を看病する以外は
引きこもりニートじゃね？

宮沢賢治なんてとうほぐ民の癖に大学出て優雅に文学なんかやっちゃってるんだから、あの時代の超絶エリートだったんだよ。
だから農民が食う米も無くて草とか食ってる間に白米をバクバク食うのなんて余裕だった
「玄米食え」ってのも、金持ちの自然食回帰みたいなもので、本人は毎日刺身とか食ってたんじゃねーの？玄米食ってれば
結核で死ぬこともなかったかも

>>261
まあ、米は炭水化物とビタミンだけだからな
鹿肉、猪肉＝食べると地獄に堕ちる
鶏肉、鴨肉＝贅沢品
魚や卵も割と贅沢品

穀物に汁、それに野菜や芋類を一品足したのが一般的な食事
そりゃタンパク質と脂質が不足するわ

>>99
こういう文学やる人って今なかなか出てこないよね

>>124
これ何歳のときの話？

雪にも負けず
天ぷらを食べる
そんな政治家に私はなりたい

>>264　これは元々詩として発表されたものでなく死後本人のカバンから出てきた
紙切れに書いてあったもんらしい。
そもそも詩なのかどうかつう辺りもずっと論争の種になってるらしい。
俺は個人的には童話かなんかの一部に使おうと思ってたんじゃないかと思ってる

宮澤賢治は当時の最新お野菜白菜に手をつけたがちーとも

巻かなかった＠キャベジ的な意味で。

その後引き継いだ農民がノウハウを構築。

理研二代目所長鈴木梅太郎は岩手大学農学部出の男でオリザニン＠ビタミンＡ発見を指揮。北大から呼んだ男が

パンをおいしくする研究をドイツから酵母とりよせたりして
理研に独立。

宮沢が蕎麦啜りながらサイダー飲んで『ソウイウモノニワタシハナリタイ』
とか本当になりたいのかよコイツ・・・

宮沢賢治を勝手に清貧のイメージ押し付けた上に聖人扱いしてるのは馬鹿げてる

>>２７６
をれは一年間ほぼ０￥で暮らしたことがあってよ。おまえのそういう世間幻惑は相応に饗してやんよ。

だよな妹大好きな変質者だし

恵まれた自分の負い目に苦しんで新興宗教入ったけど挫折して田舎帰ってきた蹉跌感を一生引きずってた人だからまあ本質は太宰みたいなのに近いと思う