25日から気温上昇 雪崩注意
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20140224/5490401.html 関東甲信では25日から今週の後半にかけて気温が高くなる見込みで、
気象庁は、除雪作業などの際には、雪崩や屋根からの落雪に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、関東甲信は25日、高気圧に覆われて晴れた地域が多くなり、
平地では雪どけが進みました。
25日は24日より気温が1度から4度ほど高くなるところが多く、日中の最高気温は、
東京の都心や宇都宮市で13度、横浜市12度、甲府市や前橋市、それに埼玉県秩父市で11度、
長野県松本市で6度などと予想されています。
さらに、関東甲信では26日から今週の後半にかけて気温が平年よりかなり高くなる見込みで、
週の後半には広い範囲で雨が降る可能性があります。
25日以降、雪崩や屋根からの落雪の危険性が高くなるおそれがあるため、
気象庁は、除雪作業や建物の軒下を通る際などには、十分注意するよう呼びかけています。