【知ってた速報】燃料入札談合、石油元売りが国に８２億円返還へ【ジェットだけじゃねーだろ】

　旧防衛庁発注のジェット燃料の入札談合事件で、独占禁止法違反で
有罪が確定するなどした石油元売り６社に対し、国が不当利得の
返還を求めた訴訟は２４日、２審・東京高裁（設楽隆一裁判長）で和解が成立した。

　防衛省によると、６社が国に計約８２億円を支払う内容だという。

　２０１１年の１審・東京地裁判決は、１９９５〜９８年度に発注された
ジェット燃料の入札で、ＪＸ日鉱日石エネルギーやコスモ石油など
９社が談合を繰り返し、価格を不当につり上げたと認定。９社に
計約８４億円の返還を命じたが、両社を含む６社が控訴していた。
和解で、６社は約１億９０００万〜３６億９０００万円を国に返還することになる。

　１審判決で敗訴した残りの３社は控訴しなかった。
（2014年2月24日22時44分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140224-OYT1T01092.htm

http://matomeero.blog.fc2.com

桁が三桁違う

利益云々より国賊だろ

だが、このスレにネ`ト~ウ@ヨは来なかった

こいつらの談合で今もどれだけの国益が失われてるか

談合して販売価格釣り上げて経常利益過去最高とか、業界全体で粉飾決算してるようなもんやんか(´・ω・`)

言い値！

>>1
東電、米国の９倍で購入
吉井議員　ＬＮＧ価格を指摘

日本共産党の吉井英勝議員は２７日の衆院経済産業委員会で、東京電力が、
同社の子会社が設立した貿易会社から、火力発電用の液化天然ガス（ＬＮＧ）を
対米販売価格の８〜９倍の超高値で購入している実態を示し、
東電言いなりに電気料金値上げを認可した政府の姿勢をただしました。

問題の会社は、東電の子会社「ＴＥＰＣＯトレーディング」と三菱商事が共同出資し、
オマーン産ＬＮＧの購入・販売権を有するセルト社。
同社は米国向けに百万ＢＴＵ（英式熱量単位）あたり２ドルで販売する一方、
東電には９倍も高い１８ドルで販売しています。（今年の実績）

吉井氏は、この問題で東電の広瀬直己社長が「守秘義務があり、存じ上げていない」
（２６日、衆院消費者問題特別委員会）と答えたことを示し、同社の隠ぺい体質を批判。
枝野経産相は「厳しく調べさせていただく」「下げるように指導したい」と約束しました。

さらに吉井氏は、同じシベリア産ＬＮＧの買い取り価格が、袖ヶ浦基地（千葉県）で１トンあたり３万１７１９円、
富津基地（同）で７万４９７５円と２倍も違うと指摘。
「商社は東電に高く売ればもうかる。そのツケは全部消費者に回ってくる」と述べ、
総括原価方式と燃料費調整制度の見直しを主張。
枝野経産相は「一刻も早くこれ（制度）を変えたい」と答えました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-07-28/2012072804_03_1.html

国じゃなくて消費者に還元しろよ馬鹿

自衛隊基地で使うガソリンとか灯油とかいろいろとあるだろうな
これは防衛費削減するべき

>>11
ガソリンも灯油もだよ
そう考えるのが自然

昔は防衛省向けはコスモが取り纏めやってなかったっけか
今は何処が幹事やってたんだろ(´・ω・｀)

これだけ？