1 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
>>1つづき
・自民党TPP対策委員長 西川 公也氏 もう一歩頑張り抜く
TPP対策委員長として、何としても決議を守り抜くという気持ちでここまでやってきたし、これからも努力する。
互いのセンシティブ品目に配慮しましょうという、昨年の日米首脳会談の共同声明が、この交渉の出発点だ
と思っている。
交渉の行方を左右する日米実務者協議は、互いの主張に開きがあり、折り合いがついていない。
いろいろ報道があるが、どれも決まっていない。状況はまだまだ納得するところまで来ていない。
もう一歩頑張り抜いて、何としても皆さんによく戦い抜いたと言われる結果を勝ち取りたい。
閣僚会合には(自身を含めた自民党議員)4人行くが、全員が皆さんの気持ちを十分受け止めて行動している。
政府の交渉団に「公約を必ず守り抜け」という姿勢で頑張ってくることを誓う。
・公明党農水部会長代理 稲津 久氏 与党の責任 成果出す
TPP交渉は、閣僚会合で大詰めを迎える。
断固国会決議を守る、そして国益を守ることを、自民党と一体となって政府とともに成し遂げたい。
あらためてそう決意を強くしている。
昨年3月、安倍首相が交渉参加を表明した。
あの時首相は、わが国のセンシティブ品目への特別な配慮など、あらゆる努力により(影響を)最小限にとど
める、その上で日本の農業と食料を守ると言った。
国会でも与野党問わず、真剣な議論を重ねてきた。その結果として衆参で国会決議が行われた。
わが党は与党という責任ある立場で、皆さんの声を聞きながら、政府に働き掛け、さまざまな取り組みをしてきた。
この1年間の努力や皆さんと築き上げてきたものが、この大詰めの交渉で成果が問われる。
>>1>>2つづき
・集会出席国会議員
JA全中などが20日、開いた「TPP閣僚会合において国会決議を実現する緊急全国要請集会」に出席した
国会議員は次の通り(全中まとめ)。全中は与党農林幹部に出席を呼び掛けた。
▽自民党=石破茂、西川公也、中谷元、保利耕輔、松村祥史、宮路和明、今津寛、長島忠美、宮下一郎
野村哲郎、森山口、伊東良孝、山田俊男
▽公明党=稲津久、谷合正明
・生産者の声 反映を 全中が担当相らに要請
JA全中は20日、東京都内で、甘利明TPP担当相と岸田文雄外相らに、シンガポールで22日から開かれる
環太平洋連携協定(TPP)閣僚会合で、重要品目を関税撤廃の対象から除外することなどを求めた国会な
どの決議を守ることを要請した。
両閣僚とも、決議を踏まえて交渉に当たる考えを示した。
全中によれば、甘利担当相への要請で萬歳章会長は「決議を守る交渉をお願いする。政治は信頼だ。ぜひ
強い交渉力を持って交渉してもらいたい」と述べた。
これを受けて甘利担当相は「国益に資するよう精いっぱい交渉する」と応じた。
また、米国では政府に貿易交渉の強い権限を与える大統領貿易促進権限(TPA)法案の審議が難航してい
ることなどを念頭に、両国とも議会の意向に配慮しながらの「相当、厳しい交渉になる」との見方を示した。
甘利担当相への要請には、西村康稔副大臣も同席した。JAグループ側は全中の村上光雄副会長、JA全農
の中野吉實会長、全中の冨士重夫専務らが同行した。
その後、JA共済連の安田舜一郎会長、農林中央金庫の河野良雄理事長が合流し、霞が関の外務省で岸田
外相にも要請。
4 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/02/23(日) 17:45:54.92 ID:bP38szUA0
もうだめぽw
>>1>>2>>3つづき
岸田外相は、「決議は重い。しっかり受け止め交渉に当たる。甘利担当相も含め、内閣としてそういう思いだ」
と述べた。
20日の「TPP閣僚会合において国会決議を実現する緊急全国要請集会」で、農林水産業の代表3人が連帯
あいさつし、国会決議を守るよう強く訴えた。
・連帯あいさつ
・信頼を裏切るな 全国農業会議所会長 二田 孝治氏
18日、農林関係者に大きな衝撃が走った。
甘利明TPP担当相が、重要品目も無傷ではすまないだろうと発言したというニュースが飛び込んできたからだ。
政治は「信なくば立たず」という。
「重要5品目は一つも譲らない」と(与党の幹部がこれまで)言ったことは消えない。
満幅の信頼をおいてお願いする。
「決して私たちの信頼を裏切らない」との気持ちを持ちたい。公約を守ること、それは日本、日本の地域を守
るということだ。ぜひ国益を守ってほしい。
・安定供給できず 全国漁業協同組合連合会副会長 永富 洋一氏
漁業も、これまでの関税引き下げで輸入製品が押し寄せて経営を圧迫した。
原発事故による「風評被害」や、円安による燃油高騰で危機的な状況に追い込まれている。
「聖域なき関税撤廃」を強行すれば漁業、漁村は衰退し、われわれの使命である水産食料の安全・安定供給
ができなくなる。
環境分野では漁業の補助金を規制する動きがあり、大変危惧している。国会決議を順守し、農林水産業が将
来にわたり存続できるようにお願いしたい。JFグループは最後まで共に闘う。
>>1>>2>>3>>5つづき
・関税の堅持必要 全国森林組合連合会会長 佐藤 重芳氏
木材は、1960年代に輸入を全面自由化した。
以来50年、木材価格は加速的に下落し、林業は衰退。山は荒廃の一途をたどってきた。
こうした林業の轍(てつ)を二度と踏んではいけない。
政府は衆参農林水産委員会の決議を踏まえて、重要5品目などの関税を堅持することが必要だ。
農山村社会がこれ以上疲弊しないよう、守るべき国益を第一に交渉にしっかりと臨むことを強く求める。
林業団体も皆さんと一致団結する。共に頑張ろう。
7 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/02/23(日) 17:48:46.48 ID:Sl9D8FJx0
しねや
8 :
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守れなかったら補助金か?