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福島県 甲状腺がん子供33人 環境省や福島医大の結論「事故の影響ではない」


福島、「事故の影響考えにくい」 甲状腺がん

東京電力福島第1原発事故の健康影響を議論する環境省や福島県立医大などが
主催の国際研究会が23日、都内で3日間の日程を終え、これまで福島県で
見つかった33人の甲状腺がんについて「放射線の影響は考えにくい」との結論をまとめた。

研究会で、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故では、4〜5年後から周辺の
子どもたちの甲状腺がんが増加したことや、事故時に0〜4歳の小さい子ども
ほどがんになるリスクが高かったと報告された。
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022301002359.html

甲状腺がんと診断が「確定」した子どもは前回(昨年11月)の26人から7人増え33人になった。
「がんの疑い」は41人(前回は32人)。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140207/dst14020716130006-n1.htm