共働きの小遣い事情は?夫5万、妻20万の驚愕例も
明治安田生命保険の調査によると、夫の小遣いの平均は月3万5347円
(20〜50代男性524人に調査、2013年11月20日発表)。
よそのお宅では夫の小遣いをどうしてる? 夫側の声を取材してみました。
(中略)
ところが、周囲の共働きの夫に聞くと、
「収入の比率から考えて、明らかにオレのほうがたくさん家計にお金を出している」という不満を時々聞く。
たとえば、家賃や光熱費は夫・それ以外は妻、といった取り決めをした結果、「妻のほうが小遣いが多い」というのだ。
妻からすると、「セコいこと言うな! 女が働くと洋服やコスメにもお金がかかるし、家事は私のほうが多くやってるんだから当たり前」という声も。
また「子供ができたら辞めるか休むかするのだから、今のうちにヘソクリをしておきたい」という妻もいる。
なかには、こんな極端な実例もあった!
竹本純さん(仮名・36歳)は、月収約30万円で小遣いは月5万円。ファッション雑誌の編集部で働く奥さんの小遣いは「月額20万円以上」なのだとか。
「彼女が家計に入れる金額は、たったの5万円。それ以外はすべて彼女のお小遣いになります。
不公平だとは思いますが、『ファッション雑誌の編集者がユニクロの服を着てていいの?』と言われると、何も言い返せません(笑)」
ソース
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140218/Joshispa_20140218_00056709.html