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Facebookがオカマやふたなりに配慮開始 選べる性別が2種類から56種類に

Facebook、米国内のユーザープロフィールで男女以外の性的マイノリティー選択可能に
米Facebookは14日、アメリカ国内で利用するユーザーのプロフィールの性別選択に、
男女以外を追加するカスタマイズを行ったと発表した。

発表によると、性的マイノリティー支援団体からの要望を検討し、
新たな性別プロフィールを選択できるようにしたという。
今回、「男性」「女性」以外で追加されたのは、
「性転換した男性・女性」「中性」「無性」「両性」「トランスジェンダー」など、全56種類のジェンダー。
この性別設定に関しては、閲覧できる人を選択できるとしている。

また、ユーザーに対してどう呼んで欲しいかも設定できるようになり
「男性(he/his)」「女性(she/her)」「中性(they/their)」が選べるようになった。

http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/34608/?rm=1