【メダルゲーム】百貨店の屋上遊園地の思い出【動物の乗り物】
屋上遊園:阪神百貨店梅田本店 56年間の歴史に幕
昭和の雰囲気が漂うデパートの屋上遊園地が今月末、56年間の歴史に幕を閉じる。
JR大阪駅近くの阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)の屋上遊園。来年度にも始まる店舗の全面建て替え工事に伴って閉園が決まった。
大型商業ビルに囲まれた「都会のオアシス」の閉園を惜しむ客らが相次いで訪れている。
祝日だった今月11日の昼下がり。夏場はビアガーデンでにぎわうスペースを含めた約760平方メートルの敷地には、
パンダやレースカー、電車をかたどった色あせた電動の乗り物があふれる。
座席には小さな座布団が付けられ、大型遊園地にはない手作り感がある。
1990年代にはやった「ワニワニパニック」や10円玉で遊べる70年代のレトロなゲーム機も数多く並び、
この日も数組の親子連れがはしゃいでいた。
屋上遊園は、百貨店が開業した58年3月に開園した。遊園地を営む村上洋人さん(63)によると、
当時はモノレールや小さな観覧車などがあり、大勢の親子連れやカップルでにぎわった。
以下ソース
http://mainichi.jp/select/news/20140217k0000e040197000c.html