★☆★ スレ立て依頼所[140213] ★☆★★☆★

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雅楽はどのように発展したのか?『スコラ 坂本龍一 音楽の学校 シーズン4』
2014年02月13日 11時30分

■『スコラ 坂本龍一 音楽の学校 シーズン4』
2014年2月13日(木)23:25〜23:54(NHK Eテレ)

2010年4〜6月と2011年10〜12月、そして2013年1〜3月に放送し、大きな反響を得ている『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』(NHK Eテレ)。
スコラとはラテン語で「学校」を意味する。現在ライフワークとして、「スコラ」を冠したプロジェクトに取り組んでいる世界的な音楽家、坂本龍一氏。
人類の生み出した偉大なる文化「音楽」の魅力を解き明かそうというこの企画をもとに、坂本を講師に迎え、音楽の真実を、時に学究的に、
時に体感的に伝えようというテレビによる「音楽の学校」だ。

講義は、“頭”で理解する坂本氏とゲスト講師による座談パートと、“身体”で体感する生徒たちとともに行うワークショップのパートからなる。
また、番組最後の講義内容を踏まえたスペシャルライブも必見。今回のシーズン4では、「電子音楽」、「日本の伝統音楽」、「20世紀の音楽」の3テーマを取り上げる。

2月13日(木)は前回に引き続き「日本の伝統音楽」をテーマに、日本の独特の音・音楽をひも解いていく。講義では、国家の成立から平安時代に確立した
雅楽を取り上げる。中国から伝わった雅楽を、いかにして日本固有の音楽に発展させていったのかを掘り下げる。
また、ワークショップは、子どもたちが雅楽の各々の楽器がどんな音を出し、どんな役割を持っているのかを体験。また雅楽の口伝の訓練を実際に体験する。

【ゲスト講師】小沼純一、星川京児、小島美子、芝祐靖
【ワークショップ講師】芝祐靖、伶楽舎

http://news.ameba.jp/20140213-169/